都庁前駅:都営地下鉄大江戸線…(2022.05.07)

滞在している宿の「最寄り」が大江戸線の蔵前駅だ。浅草線の駅は少し離れているので、飽くまでも大江戸線が好い。

新宿で翌日の段取りに関連する用事を足した後に引揚げようとした。大江戸線については都庁前駅という駅が在って、何やら便利そうだ。

現在のあの「巨大なビル」に関しては、竣工してオフィスが使われるようになってような時期、学生として「都民」であった経過も在り、また新宿区内に居たので辺りは「懐かしいエリア」ということにもなる。と言って、酷く御無沙汰しているので勝手も異なることは重々承知だ。

そういうように思いながら「近くに行けば、間違いなく仰ぎ見られる」という都庁を目印に辺りを歩きながら「都庁前駅は何処から入る?」と探した。

↓「Wi-Fi」というステッカーの在る公衆電話ボックスの辺りに、都営地下鉄の出入口が存在することを示すマークを見付けた。
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↓辺りをキョロキョロしたが…駐車場か何かのようになっている場所の隅に出入口らしきモノが在った。
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↓「妙な場所?」と個人的には思ったが、間違いなく普通な地下鉄の出入口だ。
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↓都庁ビル地階の、旅券(パスポート)関係の窓口の出入口と都庁前駅が直結していた…
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↓ホームへ下りてみれば、都庁前駅が起点のようになっているので、大きな環になっている路線を行く予定の列車が待機していた。
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今般、何となく大江戸線が気に入ってしまった…それはそれとして、偶々出くわした都庁前駅の出入口が少し不思議だった…
posted by Charlie at 23:24Comment(0)東京都

都庁ビルの高層部分が覗く西新宿の鳩…(2022.05.07)

本州方面へ南下するというような場合に「敢えて目指すのでもない…」という行動に及ぶ場合が多く、近年は盛んに動き回っているのでもない東京に関して、戯れに「出入禁止?」と言う場合が在る。それは極端にしても、然程積極的に動き回っていない情況が何となく続く東京の中で、「都庁ビルの周辺」は、「前に歩き廻ったのは?何時だった?」という程度に御無沙汰している気がする。

記憶が確かなら…学生の頃に巨大な都庁のビルが竣工して、都庁がビルを本庁舎とするようになっていた。自身にとって全く初めてだった旅券(パスポート)は、確か都庁のビル内に設けられた窓口で手続を御願いした記憶が在る。

↓「かなり御無沙汰な眺め…」と視ていたが…何やら自身の他にも様子を眺めるかのように佇んでいた存在が…
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↑鳩だ…一羽だけはぐれてしまったかのように…何やら都庁ビルが視える辺りの柵に居た。

自身も「勝手な思い」を胸に、一人はぐれたかのように南下してこの巨大なビルが視える辺りに佇んでいるが、この鳩には如何いう仔細が在ったのか?

因みに、大き目な建物が林立する東京では、広角ズームを装着した<X-Pro2>の使い心地が何となく好かった…
posted by Charlie at 22:18Comment(0)東京都

南下…=運行日誌(2022.05.07)

何やら長い一日だった。早朝5時台から午後8時過ぎまで動き回っていたということになる。

戯れに「出入禁止?」と言う場合が在る、「何となく御無沙汰し勝ちなメジャーな街」の一隅に在る。「特定行動」という程度に勝手に呼ぶ事案に備えて、対応し易い辺りに「前日待機の場所」を求め、そこに無事に辿り着いたという次第だ。

求めて在った稚内・旭川間の普通の乗車券を手に、5時21分に稚内駅を発つ普通列車に乗車した。キハ54が稚内駅のホームに入る際、線路上をエゾシカが徘徊していて、警笛が酷く鳴らされたという妙な様子も視たが、列車は順調に名寄駅まで進んだ。

名寄駅では自由席特急券を求め、少し待って特急列車に乗って旭川駅に到った。往復の割引が使い悪い―有効期間の6日間を過ぎる可能性が高い場合―は、この方式で旭川に到ると「食事1回か2回分」の金額が浮く。セコい話しだが…

旭川駅では旭川空港へ向かうバスに乗車した。色々な運行系統が在って、停留所に掲出の時刻表がやや判り悪いような気もした。関わっている様々なバス運行事業者の各々の時刻表を何となく貼り付けていたような様子だった…自身は、何となく「旭川空港を経由して富良野へ向かう」というバスに乗車した。

実を言えば、これまでに旭川空港を利用した経験が無かった。今般初めて利用してみた。「札幌駅・新千歳空港駅」の列車と「旭川駅・旭川空港」のバスとは所要時間が大きく変わるのでもない。旭川空港は目下、羽田空港との間を往来する便の発着が専らと見受けられるが「連休最終盤」で何やら酷く賑わっていた。

飛行機の搭乗案内の際、「係員による御手伝いが必要な御客様、小さな御子様を御連れの御客様から」と最初に案内する。その「小さな御子様を御連れの御客様」が「際限無い??」という程に多めに見受けられた。やや幅が広い「連休」の範囲で、旭川周辺が地元なのか、東京辺りや更に行く別な地域が地元なのかは判らないが「小さな子どもも含めて一族が集まる」とか、「子ども達に面白い経験をさせるべく旅行に」という人達が多かったのであろう。

旭川空港から羽田空港への飛行機は、使用する機材の到着が些か遅れたことから出発が少し遅れた。そして定刻をやや出て羽田空港に着いたのだが、然程大きな問題でもない。

羽田空港から「何時以来??」という感のモノレールに乗車して浜松町駅に出た。やや判り悪い感じの中で存外に歩いて地下鉄の大門駅に出て<大江戸線>に乗車した。そして蔵前駅に到り、「駒形2丁目」という住所の宿に入った訳だ。

宿で一息入れた頃、既に午後5時台に入っていた。「12時間を移動に費やした」という形になる。

やがて…明日の段取りのために新宿を目指した。<大江戸線>で森下駅に出て、<新宿線>で<京王新線>の新宿駅に到った。そこから<バスタ新宿>へ向かい、「明日の段取り」という次第だ。

段取りが済んだ後は都庁周辺を歩き廻る等して、やがて都庁前駅で<大江戸線>の列車に乗り込み、蔵前駅へ引揚げた。駅から出て厩橋を眺めて愉しんだ。

明日?また長い一日になる。が、「必殺!案内人」という「特定行動」に踏み出したのだ。「面影を追って長い途を往く」という気分で、何やら「疲れ知らず!!」に動き回っている感だ。

途中の見聞等は追って取上げようと思う…とりあえず今夜はゆったりとする…

「今季の桜」を初めて実見した…:稚内(2022.05.06)

何か「何時までも寒い…」という様子だ。

↓夕刻に眼に留めた!桜!稚内辺りではエゾヤマザクラということになる。
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“標本木”に依拠した気象台による情報等は承知していないが、自身としては「今季初めて稚内で桜が好い按配に咲いている木を視た」という感だ。

今季の場合は、他所の当地より早い時期に桜が咲いている場所へ、時季に出た経過も無い。故に自身としては「今季初めての桜」ということになる。

↓画の右側…バス停も近くに在る交番の裏辺りに立っている木で花が咲いたのだ。
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何か…「好いことでも在りそう??」という気がしないでもない。こういう気分は「気がする…」に終始する場合が多いと見受けられるが、それでも「花を視て嬉しい」というような気分は大切にしたい…