大江戸線の蔵前駅に近い宿から「浅草寺→」と標識が歩道に在ったことに気付き、好天に誘われて歩いてみた。
↓15分まで掛からなかった気がする…この非常に有名な門の辺りに到った…
↓日曜日の午前中ではあったが、未だ「朝」という感じな時間帯だったかもしれない。仲見世では開店前も散見する他方、そこそこに人が集まり始めていた感だった。
↓雷門が視えるような辺りを通ったことは何度も在るように思うが、浅草寺の境内を訪ねた記憶が薄い。訪ねてみようと思った…
↓何か好天な中で酷く好い趣だと誘われたという気がした浅草寺だった…
浅草寺は、相当に古くからの信心を踏まえ、武蔵国に下った貴族が伽藍を起し、江戸時代までに様々な人達の庇護を受け、江戸時代の途中からは法親王(輪王寺宮)を代々の山主に迎えていた上野の寛永寺の傘下に入ったのだという。そして周辺は庶民文化が花開く繁華な地ともなって行く。明治期以降の色々な経過も在って、現在でも東京を代表する寺の一つかもしれない。
↓五重塔を仰ぎ見た…
↓御参りもした…
↓影向堂(ようごうどう)で御朱印も御願いしたが、そこからの眺めが気に入った。
「定番」な感じの場所とは言え、意外に「そう言えば?」という程度に、余り確り寄っていないという例は在るように思う。思い付いて立寄るのも存外に好い…
<BANDAI>…(2022.05.08)
大江戸線の蔵前駅に近い宿に滞在し、所用の前に道草をする等しながら動き始めることにした。
天候も好く、ジーンズ穿きに「チェルニャーシカ」と呼び習わされるボーダー柄の長袖Tシャツというような服装で程好い感じだった。
歩き始めれば「駒形」という住所であった。
↓ビルに掲出された看板に眼が留まった…
↑<BANDAI>…「模型や玩具の<バンダイ>!?」と思い至った。本社等がこの辺りだったか…
↓歩を進めればこういう具合で、ショールームのようなモノが視えて、戸外に様々なキャラクターが配置されている。
様々なキャラクターが置かれていた。
↓自身として、最も注目したのはこれだ!
↓往年の『仮面ライダー』だ…所謂“新1号ライダー”の感じを再現したほぼ等身大のモノが在った。
↓期せずして彼に出くわしたことが、何やら酷く嬉しかった…
天候も好く、ジーンズ穿きに「チェルニャーシカ」と呼び習わされるボーダー柄の長袖Tシャツというような服装で程好い感じだった。
歩き始めれば「駒形」という住所であった。
↓ビルに掲出された看板に眼が留まった…
↑<BANDAI>…「模型や玩具の<バンダイ>!?」と思い至った。本社等がこの辺りだったか…
↓歩を進めればこういう具合で、ショールームのようなモノが視えて、戸外に様々なキャラクターが配置されている。
様々なキャラクターが置かれていた。
↓自身として、最も注目したのはこれだ!
↓往年の『仮面ライダー』だ…所謂“新1号ライダー”の感じを再現したほぼ等身大のモノが在った。
↓期せずして彼に出くわしたことが、何やら酷く嬉しかった…
帰着…=運行日誌(2022.05.15)
静かな休日の午後という様相で、拙宅の居室に在る。とりあえず戻った…
前夜の宿では「翌朝は寝過ごす訳にも行かない…」と気が張っていたのかもしれない。思ったより短めな睡眠に終始したような気がする。
そういうことも在って、予定どおりに「早朝に旭川を発って、昼に稚内に着く」という普通列車に乗込むことが叶った。
列車は特段に何かが在るのでもなく、或る程度馴染んだとおりに旭川から北上した。途中、雄信内でイベント列車と行違った。他に変わったことと言えば…幌延駅は、土日は駅員を事務室、窓口に配しないことになったらしい。
それでも淡々と列車は動いた…
今般、暫し時間を設けて「特定行動」と号し、東京を経て京都に出て、京都で所用に勤しんで、そこから引揚げて来た。その間、色々な見聞もしている。
見聞したこと等に関して、写真でも撮っていれば、それは出先の宿からでもドンドンとブログの記事にする。順序が整っている必然性を求めずに、ドンドンと思い付いたように記事化しているのがこのブログだ。
そういうやり方で既に色々と出しているが、これから更に記事は増えるであろう。
「特定行動」と号し、東京を経て京都に出ての活動は、事前に何となく想定した様子よりも巧く運んだ感で安堵している。そして関係各位に感謝申し上げたい。今般のように、急に少し纏まった時間を取るようなことは、然程頻繁に繰り返すのでもないかもしれないが、事案との接点は持ち続けることとなるであろう。
実は、明日の一日が休業日だが…何となく、ゆったりとするというのか、或いは「動けない…」と力が抜けてしまっているかもしれない…そういう場合も在るであろう。
前夜の宿では「翌朝は寝過ごす訳にも行かない…」と気が張っていたのかもしれない。思ったより短めな睡眠に終始したような気がする。
そういうことも在って、予定どおりに「早朝に旭川を発って、昼に稚内に着く」という普通列車に乗込むことが叶った。
列車は特段に何かが在るのでもなく、或る程度馴染んだとおりに旭川から北上した。途中、雄信内でイベント列車と行違った。他に変わったことと言えば…幌延駅は、土日は駅員を事務室、窓口に配しないことになったらしい。
それでも淡々と列車は動いた…
今般、暫し時間を設けて「特定行動」と号し、東京を経て京都に出て、京都で所用に勤しんで、そこから引揚げて来た。その間、色々な見聞もしている。
見聞したこと等に関して、写真でも撮っていれば、それは出先の宿からでもドンドンとブログの記事にする。順序が整っている必然性を求めずに、ドンドンと思い付いたように記事化しているのがこのブログだ。
そういうやり方で既に色々と出しているが、これから更に記事は増えるであろう。
「特定行動」と号し、東京を経て京都に出ての活動は、事前に何となく想定した様子よりも巧く運んだ感で安堵している。そして関係各位に感謝申し上げたい。今般のように、急に少し纏まった時間を取るようなことは、然程頻繁に繰り返すのでもないかもしれないが、事案との接点は持ち続けることとなるであろう。
実は、明日の一日が休業日だが…何となく、ゆったりとするというのか、或いは「動けない…」と力が抜けてしまっているかもしれない…そういう場合も在るであろう。
旭川駅前にて…(2022.05.14)
733系電車:<快速エアポート>:札幌駅…(2022.05.14)
新千歳空港に着き、地下のJR新千歳空港駅へ早足で向かった。“ICOCA”で改札を潜り、「もう直ぐ発車」という状態で待機していた<快速エアポート>に乗り込んだ…
↓<快速エアポート>としての運用が多い733系電車…眼に馴染んだような気もする…
↑「ここまで運んでくれて有難う…」と少し眺めた。
やがて…駅を出てバスターミナルに足を運べば、旭川駅前へ向かうバスが待機中だった。2300円…価格が魅力なので、乗車した。「札幌駅に在った」のは、この「列車からバスへ乗換」の「10分間程度」に終始してしまった。今般、復路で札幌駅を通ったが、往路では通っていない…
↓<快速エアポート>としての運用が多い733系電車…眼に馴染んだような気もする…
↑「ここまで運んでくれて有難う…」と少し眺めた。
やがて…駅を出てバスターミナルに足を運べば、旭川駅前へ向かうバスが待機中だった。2300円…価格が魅力なので、乗車した。「札幌駅に在った」のは、この「列車からバスへ乗換」の「10分間程度」に終始してしまった。今般、復路で札幌駅を通ったが、往路では通っていない…
新千歳空港へ降下…到着…(2022.05.14)
関西空港で出発を待ち、やがて搭乗した飛行機は上空へ…そして安堵感に包まれて、居眠り交りな時間を機内で過ごした。
↓「降下中…」の旨の放送が入ったようで、眼を開けれは田園風景が眼下に…
↓午前中までに雨が交り、午後から天候が好転したということらしい。水田と思われる水面が陽射しに輝いている…
↓5月半ばだ…水田等の農地は生産の時季に入っている訳だ。
↓やがて街並みが見え始める…
↓そして着陸だ…
↓駐機場に着いた…
↓「ここまで運んでくれて有難う…」と到着した飛行機を振り返った。A320だ…
ここから地下のJR新千歳空港駅へ急ぎ、待機中の列車に乗り込んだのだった…
↓「降下中…」の旨の放送が入ったようで、眼を開けれは田園風景が眼下に…
↓午前中までに雨が交り、午後から天候が好転したということらしい。水田と思われる水面が陽射しに輝いている…
↓5月半ばだ…水田等の農地は生産の時季に入っている訳だ。
↓やがて街並みが見え始める…
↓そして着陸だ…
↓駐機場に着いた…
↓「ここまで運んでくれて有難う…」と到着した飛行機を振り返った。A320だ…
ここから地下のJR新千歳空港駅へ急ぎ、待機中の列車に乗り込んだのだった…