↓現れた!!定刻より少し遅れていたが…旭川から稚内へ北上の、臨時の急行列車だ…
土曜日に旭川から稚内へ北上し、日曜日に稚内から旭川へ南下するという臨時の急行列車である。
この<花たび そうや>は2020年、2021年と運行が計画されたものの、“事情”で中止してしまったという経過が在り、「三度目の正直」で漸く運行が実現した…
↓キハ40を改装した車輛を3輛連結した列車の姿…美しいと思った…
時にはこういう列車を眺めるのが愉しい…
↓程無く南稚内駅に停まり、やがて稚内駅へ向かう…
<ベッドはいらない>にて…(2022.05.21)
↓何やら酷く目立つ…これは店舗だ…
ホテルの建物の一隅でパンの店を開業するということになったそうだ。何方かが「Bed or Bread?」(ホテルのベッドか、或いはパンか?)というフレーズを思い付いたらしく、そこから何やら<ベッドはいらない>(=この店のパンだ!)という店名を考えたらしい…
様々な種類のパンが販売されている…
↓こういうレーズンを入れたパンを使ったフレンチトースト…
↓パンそのものに加えてクリームにも少し拘ったらしいクリームパン…
↓こういうのを見ると、「何としてもこのクリームパンを頂かねば…」という気になってしまう…
少し前から「一寸した話題…」という具合の店だったが、今般は初めて利用した。求めた2種類のパンは何れも凄く好かった!
↓一寸、面白い看板で、辺りでは少々目立っていると思う…
ホテルの建物の一隅でパンの店を開業するということになったそうだ。何方かが「Bed or Bread?」(ホテルのベッドか、或いはパンか?)というフレーズを思い付いたらしく、そこから何やら<ベッドはいらない>(=この店のパンだ!)という店名を考えたらしい…
様々な種類のパンが販売されている…
↓こういうレーズンを入れたパンを使ったフレンチトースト…
↓パンそのものに加えてクリームにも少し拘ったらしいクリームパン…
↓こういうのを見ると、「何としてもこのクリームパンを頂かねば…」という気になってしまう…
少し前から「一寸した話題…」という具合の店だったが、今般は初めて利用した。求めた2種類のパンは何れも凄く好かった!
↓一寸、面白い看板で、辺りでは少々目立っていると思う…
広東麵…(2022.05.21)
旧い家屋…(2022.05.21)
朝の道草…(2022.05.21)
川辺の木…(2022.05.21)
八重桜…(2022.05.21)
<Seicomart>…(2022.05.21)
第一副港:稚内港…(2022.05.21)
公衆電話ボックス…:西新宿(2022.05.07)
地下鉄 上野駅…(2022.05.08)
<琉球むら>にて…:成田(2022.05.08)
↓成田空港での所用に先駆け「昼食等の時間を設けられるであろう…」という思惑で、空港の手前の京成成田駅に至った…
悪くない天候の中、とりあえず空腹を満たしたいという思いで、辺りを歩き廻り始めた。
↓こういう看板を見掛けた…
↑沖縄県の流儀の料理や酒を供する居酒屋らしい…
↓と思えば…昼食を供する営業も行っているようで、通り掛った時点で営業中だった…
↓とりあえず暖簾を潜って席に通して頂く…何やら色々とメニューが在って「どれにしようか?」という按配だった…
↓一部の料理は、昼夜問わずに同じ内容を同じ価格で提供しているようにも見受けられた…
↓好天と言い得る感じで歩き廻り、少し喉が渇いていたので、沖縄県の<オリオンビール>を頂いた…
↓酒そのものを控えようという気は毛頭無いが、ビールは少し控えていた。それでも「沖縄料理」の看板を掲げる店で<オリオンビール>というのは、抗い難い誘惑だ…
↓「らふてぃ」という豚肉角煮を肴に<オリオンビール>…堪えられない!!
↓そして“ハーフサイズ”の「ソーキそば」を頂く…
↓「沖縄そば」というのは、所謂「中華系の麺」の一種のように思うのだが、これがなかなかに美味い…
実は…沖縄県を訪ねたことは無い…他方で、こういう沖縄県に所縁の料理は、出先で色々と愉しんでいる。何か不思議な気分だ…
それはそれとして、京成成田駅に程近い辺りの沖縄料理の店は少し記憶に止めたい感の場所だった…
悪くない天候の中、とりあえず空腹を満たしたいという思いで、辺りを歩き廻り始めた。
↓こういう看板を見掛けた…
↑沖縄県の流儀の料理や酒を供する居酒屋らしい…
↓と思えば…昼食を供する営業も行っているようで、通り掛った時点で営業中だった…
↓とりあえず暖簾を潜って席に通して頂く…何やら色々とメニューが在って「どれにしようか?」という按配だった…
↓一部の料理は、昼夜問わずに同じ内容を同じ価格で提供しているようにも見受けられた…
↓好天と言い得る感じで歩き廻り、少し喉が渇いていたので、沖縄県の<オリオンビール>を頂いた…
↓酒そのものを控えようという気は毛頭無いが、ビールは少し控えていた。それでも「沖縄料理」の看板を掲げる店で<オリオンビール>というのは、抗い難い誘惑だ…
↓「らふてぃ」という豚肉角煮を肴に<オリオンビール>…堪えられない!!
↓そして“ハーフサイズ”の「ソーキそば」を頂く…
↓「沖縄そば」というのは、所謂「中華系の麺」の一種のように思うのだが、これがなかなかに美味い…
実は…沖縄県を訪ねたことは無い…他方で、こういう沖縄県に所縁の料理は、出先で色々と愉しんでいる。何か不思議な気分だ…
それはそれとして、京成成田駅に程近い辺りの沖縄料理の店は少し記憶に止めたい感の場所だった…
堀川第一橋 または 中立売橋…(2022.05.12)
些かの雨交りを苦にせず、辺りを積極的に歩き廻っていた…
↓一条通と堀川通とが交差する辺りから、堀川通に沿って少しだけ南に向かった辺りに橋が架かっている。
↓堀川の河岸に下りられるようになっていて、この橋の美しい形を眺めることが出来る。
これは江戸時代には「幕府が管轄する」とされた「公儀橋」に数えられた「中立売橋」だった。江戸幕府以前からの経過も在るようで、更に現在でも「中立売橋」が通称とはなっているらしい。
1873(明治6)年にそれまでの木造の橋を石造に改めた。明治時代の石造の橋ということでは最初期のモノということになる。堀川に初めて架けた石造の橋ということで、「堀川第一橋」が正式の呼称ということになったそうだ。
堀川第一橋は、橋の中央部の「アーチ」部分が正円の一部を切り出したような形になっているのが特徴だ。
↓堀川の河岸が都市緑地のように整備されていて、少し離れて特徴的な形を眺めることも出来る。
修理は何度も行われているというが、基礎的な形等は1873年に石工達が苦心して造った特徴を非常によく伝えているという。
こういうような「やや地味?」なモノが意外に面白い…
ところで、撮影時に使用したXF16㎜F2.8装着のX-Pro2だが、レンズも本体も「防滴」を謳っており、多少の雨をものともせずに使用することが叶った。(撮影時に、レンズの面に目立つ水滴が付かないように注意は必要だったが…)
↓一条通と堀川通とが交差する辺りから、堀川通に沿って少しだけ南に向かった辺りに橋が架かっている。
↓堀川の河岸に下りられるようになっていて、この橋の美しい形を眺めることが出来る。
これは江戸時代には「幕府が管轄する」とされた「公儀橋」に数えられた「中立売橋」だった。江戸幕府以前からの経過も在るようで、更に現在でも「中立売橋」が通称とはなっているらしい。
1873(明治6)年にそれまでの木造の橋を石造に改めた。明治時代の石造の橋ということでは最初期のモノということになる。堀川に初めて架けた石造の橋ということで、「堀川第一橋」が正式の呼称ということになったそうだ。
堀川第一橋は、橋の中央部の「アーチ」部分が正円の一部を切り出したような形になっているのが特徴だ。
↓堀川の河岸が都市緑地のように整備されていて、少し離れて特徴的な形を眺めることも出来る。
修理は何度も行われているというが、基礎的な形等は1873年に石工達が苦心して造った特徴を非常によく伝えているという。
こういうような「やや地味?」なモノが意外に面白い…
ところで、撮影時に使用したXF16㎜F2.8装着のX-Pro2だが、レンズも本体も「防滴」を謳っており、多少の雨をものともせずに使用することが叶った。(撮影時に、レンズの面に目立つ水滴が付かないように注意は必要だったが…)