夕べに…(2022.05.25)

↓本当に「フラフラと…」という具合に、御近所の馴染んだ御店に足を運ぶ…夕べの慣例だ…
25-05-2022 X100F (13)

↓とりあえずしめ鯖をゆっくりと摘まむ…
25-05-2022 X100F (15)

↓つみれも頂く…
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↓椎茸の串焼き…
25-05-2022 X100F (19)

↓ホタテも串焼きというような辺りを一寸愉しむ…
25-05-2022 X100F (22)

↓やがて枝豆を摘まむ…
25-05-2022 X100F (24)

何か「馴染んだ御近所の御店での、何となくゆったりと過ごす平日の夕べ…」という雰囲気が色濃いような気がした一時だった…

こんな按配が堪えられない…

早朝に…(2022.05.26)

↓早朝の稚内では、然程珍しいとも言えない眺めだと思う…
26-05-2022 early morning (12)

↓海辺で草を食むエゾシカの一団だ…
26-05-2022 early morning (13)

↓「珍しいのでもない…」と思いながら、カメラを提げて出ている中、何となく写真に収めておきたいような光景ではある…
26-05-2022 early morning (14)

音威子府駅…(2022.05.07)

早朝の稚内駅を発って名寄駅を目指す列車は、音威子府駅で5分程度の停車をする…

↓「音威子府」と漢字4文字、平仮名にすれば「おといねっぷ」と6文字…駅名標が妙に味わい深い…
07-05-2022 X100F (27)

↓何か、音威子府駅で一息入れて、一気に名寄駅を目指すというような風情のキハ54だ…
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先日、稚内で一寸話していて話題になった。「そう言えば?あの1輌で走っている“普通列車”…乗った記憶が無い…」と言う方に出くわして驚いた。が…稚内ではそういう方も存外に多いのかもしれない…

雄信内駅…(2022.05.07)

普通列車で南寄りへ進みながら、車窓をぼんやりと眺め、気が向けば提げているカメラを使う…

↓雄信内(おのっぷない)駅だ…
07-05-2022 X100F (23)
↑この場所では各種列車の行き違いという場面も見受けられるのだが…趣深い駅舎であるように思う…

下沼駅…(2022.05.07)

座席に身を沈めて車窓を眺めながら、普通列車で南寄りへ進む…

↓下沼駅は貨物列車用の乗務員車を利用したような駅舎だ…
07-05-2022 X100F (22)
↑「駅舎」というよりも「待合所」という風なのだが、何やら“擬人化”したような画が入っている…それが不思議な雰囲気を醸し出す…

抜海駅…(2022.05.07)

稚内駅で普通列車に乗込み、名寄駅を目指した…

ぼんやりと座席に身を沈めて車窓を眺めながら進む…

↓窓から視える抜海(ばっかい)の駅が何となく好い…
07-05-2022 X100F (21)

列車本数が非常に少ないので、ここで下車すると、少し経ってからの移動に一寸苦労する羽目になるのだが…

稚内港北防波堤ドーム…(2022.05.26)

早朝、明るさに誘われて「極々短い散策」と称して戸外へ出てみた…

↓穏やかな朝だった…
26-05-2022 early morning (2)

↓海鳥の動きが少々活発であった気もする…
26-05-2022 early morning (5)

↓光が必ずしも劇的でもないような具合に、微妙な雲の拡がりが見受けられる…
26-05-2022 early morning (9)

↓この時季らしい辺りから朝陽が上がろうとしている様子は判るが、やや低空の雲が多い感じだ…
26-05-2022 early morning (11)

↓雲の向こうに微かに上がる朝陽がにじむ感じだ…
26-05-2022 early morning (15)

こういう早朝の様子を望むのが、何やら酷く好い…