前々日から前日に掛けて「雲が多め…」という様子が続いたのだが、前日の午後、陽が傾きかけたような頃から陽射しが覗くようになった。それを受けて半袖Tシャツでも着てみれば「長袖Tシャツにしておけば好かった…」と悔いる程度に気温が上がらない感だった。
そういう傾向が続く中で迎えた今早朝である…
↓早朝の明るい天が、何やら酷く心地好い感じだった…
↓この時季、「消灯前」が観られるのは「午前3時台」だ…
↓とりあえず、こういう様子を眺めるのは愉しい…
↓海側へ廻り込んだ…
↓低空に雲が多い…
↓光が最大限に解き放たれるのでもなく、朝陽が上る以前の劇的な光が観られるのでもなく、何となく明るい感じに終始した早朝…気温は12℃に届くか否かで、些か肌寒かった…
前日は、辺りの天候は普通であったものの、「軌道の向こう」が荒天であったらしく、列車が運休するなどしていた。今日は回復へ向かうであろうか?
何やら天候が冴えないような感じの日も多かった6月だが、その6月も最終日を迎えた…
ボールペン…(2022.06.25)
稚内港北防波堤ドーム…(2022.06.28)
“休業”が明ける朝だ。前夜に早めに寝入ってしまい、早めに目を覚ました…
↓「明るい」とも「薄暗い」とも表現し得るような早朝の戸外へ少しだけ出てみた。
↑今期は来訪者が少し多めで、何やら辺りに「テント」も視える…
↓稚内の場合、夏季には何やらの工事関係で少し長く街に滞在する人も交じる。そこに存外に多めな来訪者で、何となく「賑わっている?」というのが最近の雰囲気というものだ。
↓海側へ廻り込んでみた…
↓然程、風が強い感じでもないが、東寄りな天を雲がやや激しく流れているかのような感だった。
↓画の左側、朝陽が上るような辺りに雲が多くなって来た…
↓やがて画の右側にも雲が流れ込んだ…
結果として「雲が多めな朝?」という具合になっているように見受けられるが、早朝には少し独特な「光の変化」が見受けられた。こんな様子を眺めるというような時間も交えて、何となく「長めな朝」を過ごすのも悪くはない…
↓「明るい」とも「薄暗い」とも表現し得るような早朝の戸外へ少しだけ出てみた。
↑今期は来訪者が少し多めで、何やら辺りに「テント」も視える…
↓稚内の場合、夏季には何やらの工事関係で少し長く街に滞在する人も交じる。そこに存外に多めな来訪者で、何となく「賑わっている?」というのが最近の雰囲気というものだ。
↓海側へ廻り込んでみた…
↓然程、風が強い感じでもないが、東寄りな天を雲がやや激しく流れているかのような感だった。
↓画の左側、朝陽が上るような辺りに雲が多くなって来た…
↓やがて画の右側にも雲が流れ込んだ…
結果として「雲が多めな朝?」という具合になっているように見受けられるが、早朝には少し独特な「光の変化」が見受けられた。こんな様子を眺めるというような時間も交えて、何となく「長めな朝」を過ごすのも悪くはない…
稚内港北防波堤ドーム…(2022.06.27)
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.06.24)
↓「とりあえず雨が上がっている…」という感であった朝に、少しばかり歩き廻ってみた。
↓風が穏やかで、何やら海水面が鏡のような様相を呈していた。
↓然程上がらない、17℃というような程度の気温だが、風の穏やかさの故に酷く寒いのでもないのが好ましかった。
↓停泊中の船で翼を休める鳥も見受けられた。
↓地上の構造物も停泊中の船も、一様に静かな海水面に映り込んでいるのが面白い。
↓右側のタグボートは、何時の間にか少し古くなっている船だが、何かこの外観が意外に好きだ。
↓燃料を運ぶ船、漁船、他所から修理等のために来ている船と、各種の船が停泊している場所だ…
↓歩いて来た側を少し振り返ってみた。
幾つもの防波堤に囲まれている繋留濠である第一副港の辺りは、歩き廻って少し愉しいというように思う。
↓風が穏やかで、何やら海水面が鏡のような様相を呈していた。
↓然程上がらない、17℃というような程度の気温だが、風の穏やかさの故に酷く寒いのでもないのが好ましかった。
↓停泊中の船で翼を休める鳥も見受けられた。
↓地上の構造物も停泊中の船も、一様に静かな海水面に映り込んでいるのが面白い。
↓右側のタグボートは、何時の間にか少し古くなっている船だが、何かこの外観が意外に好きだ。
↓燃料を運ぶ船、漁船、他所から修理等のために来ている船と、各種の船が停泊している場所だ…
↓歩いて来た側を少し振り返ってみた。
幾つもの防波堤に囲まれている繋留濠である第一副港の辺りは、歩き廻って少し愉しいというように思う。
「重複区間」…(2022.06.24)
↓「国道」を示す看板が2つ並んでいる。<40>と<232>だ…
↑<40>と<232>の下に「重複区間」と在る。実はこの「重複区間」ということを然程意識していなかった。辺りの道路は「旭川・稚内間の国道の一部」という程度に思っていたので、これに気付いたということが少し新鮮だった。
「国道40号」は旭川市から稚内市に至る国道だ。士別市から名寄市 までは、「 国道239号」との重複区間、美深町から音威子府村 までは、 国道275号 との重複区間、 天塩町から稚内市までは「 国道232号」との重複区間となっている。総延長は299.2㎞であるという。
「国道232号」は稚内市から留萌市に至る国道だ。稚内市から天塩町までは「 国道40号」との重複区間、また苫前町から留萌市までは「国道239号」との重複区間となっている。総延長は189.9㎞であるという。
色々な地点を結んで拡がる国道のネットワークであるが、ここの例のような「重複区間」というモノが存外に多いということに不意に気付いたという訳だ。
↓少し引くとこういう具合である。国道40号を進んでい至る街の地名が在る。<232>というよりも<40>という感が強い…と言って、途中までは<232>でもある訳だが。
看板そのものである。「Asahikawa」(旭川)、「Nayoro」(名寄)、「Toyotomi」(豊富)で用事は足りると思うが、何時の頃からか、如何いう訳か「Асахикава」(旭川)、「Наёро」(名寄)、「Тоётоми」(豊富)と「もう一行」が加わっている。これも随分と以前からだ。少なくとも30年間近くにはなるだろうか?
用事は足りている看板に「もう一行」は無用だと、個人的には長く思っている。が、最近は「もう一行」に用いられている文字の種類が気に入らないという声も聞こえる。自身としては、今になってそういうことを言っていることが非常にオカシイと思う。
用事は足りている看板に「もう一行」は無用だという中、「敢えて“もう一行”」は「何だったのか?」ということを真面目に考えるべきであろう。少なくとも30年間近くに亘って「敢えて“もう一行”は何??」という問いへの「判り易い回答」に相当しそうな話しは、唯の一度も耳にしたことが無い。
歩いていて、眼に留まった看板にそんなことを思った。
↑<40>と<232>の下に「重複区間」と在る。実はこの「重複区間」ということを然程意識していなかった。辺りの道路は「旭川・稚内間の国道の一部」という程度に思っていたので、これに気付いたということが少し新鮮だった。
「国道40号」は旭川市から稚内市に至る国道だ。士別市から名寄市 までは、「 国道239号」との重複区間、美深町から音威子府村 までは、 国道275号 との重複区間、 天塩町から稚内市までは「 国道232号」との重複区間となっている。総延長は299.2㎞であるという。
「国道232号」は稚内市から留萌市に至る国道だ。稚内市から天塩町までは「 国道40号」との重複区間、また苫前町から留萌市までは「国道239号」との重複区間となっている。総延長は189.9㎞であるという。
色々な地点を結んで拡がる国道のネットワークであるが、ここの例のような「重複区間」というモノが存外に多いということに不意に気付いたという訳だ。
↓少し引くとこういう具合である。国道40号を進んでい至る街の地名が在る。<232>というよりも<40>という感が強い…と言って、途中までは<232>でもある訳だが。
看板そのものである。「Asahikawa」(旭川)、「Nayoro」(名寄)、「Toyotomi」(豊富)で用事は足りると思うが、何時の頃からか、如何いう訳か「Асахикава」(旭川)、「Наёро」(名寄)、「Тоётоми」(豊富)と「もう一行」が加わっている。これも随分と以前からだ。少なくとも30年間近くにはなるだろうか?
用事は足りている看板に「もう一行」は無用だと、個人的には長く思っている。が、最近は「もう一行」に用いられている文字の種類が気に入らないという声も聞こえる。自身としては、今になってそういうことを言っていることが非常にオカシイと思う。
用事は足りている看板に「もう一行」は無用だという中、「敢えて“もう一行”」は「何だったのか?」ということを真面目に考えるべきであろう。少なくとも30年間近くに亘って「敢えて“もう一行”は何??」という問いへの「判り易い回答」に相当しそうな話しは、唯の一度も耳にしたことが無い。
歩いていて、眼に留まった看板にそんなことを思った。
ペペロンチーノとシーザーサラダと…(2022.06.24)
<ダブチソーセージマフィン>…(2022.06.22)
↓“ズゴック”だ…
朝、道草をして頂くモノをカウンターで御願いしようとすれば…「シャア専用」なる用語が…
↓その「シャア専用」に惹かれて御願いしてみたメニュー…『機動戦士ガンダム』でシャアが搭乗した経過が在る“ズゴック”の画が入った包み紙が現れた…
↑“ズゴック”の画が入った包み紙は<ダブチソーセージマフィン>と称する…
↓<ダブチソーセージマフィン>だが、「ダブルチーズ」を略して「ダブチ」である。チーズとソーセージが各々2枚入っている。
↓併せてチキンナゲットも…最近は「スパイシー」というモノが在るのだが、それが少々気に入った。
「シャア専用」なるモノは、朝以外の時間帯に販売しているモノも在るらしい。それにも興味が在るが…そういうのはそういうのとして、朝の道草も悪くはない…
朝、道草をして頂くモノをカウンターで御願いしようとすれば…「シャア専用」なる用語が…
↓その「シャア専用」に惹かれて御願いしてみたメニュー…『機動戦士ガンダム』でシャアが搭乗した経過が在る“ズゴック”の画が入った包み紙が現れた…
↑“ズゴック”の画が入った包み紙は<ダブチソーセージマフィン>と称する…
↓<ダブチソーセージマフィン>だが、「ダブルチーズ」を略して「ダブチ」である。チーズとソーセージが各々2枚入っている。
↓併せてチキンナゲットも…最近は「スパイシー」というモノが在るのだが、それが少々気に入った。
「シャア専用」なるモノは、朝以外の時間帯に販売しているモノも在るらしい。それにも興味が在るが…そういうのはそういうのとして、朝の道草も悪くはない…
フォークリフト…(2022.06.22)
ブランコと滑り台…(2022.06.22)
↓支柱だけが佇んでいて、長くブランコが揺れているのでもない状態が伺える…そんな様子を眼に留めた。
↓「御使用頂けません」と板が打ち付けられた滑り台も並んでいる。
4月中にも通り過ぎて眺めた辺りである。久し振りに何となく眼が向いた。
↓伸びた草が刈られるでもない様子で、ブランコや滑り台で遊ぶ子ども達の声が聞こえなくなって久しい、更に辺りの建物が使用されていないことを伺わせる。
↓寂寥感が溢れるのだが、白い花が多く咲いていて、何か不思議な華やぎが在る。
何気なく眼に留めた不思議な光景だ…
↓「御使用頂けません」と板が打ち付けられた滑り台も並んでいる。
4月中にも通り過ぎて眺めた辺りである。久し振りに何となく眼が向いた。
↓伸びた草が刈られるでもない様子で、ブランコや滑り台で遊ぶ子ども達の声が聞こえなくなって久しい、更に辺りの建物が使用されていないことを伺わせる。
↓寂寥感が溢れるのだが、白い花が多く咲いていて、何か不思議な華やぎが在る。
何気なく眼に留めた不思議な光景だ…
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.06.22)
暁を眺めた後に、「何となく動き始める…」という感じに至るまでに数時間の間隔が在るのが、夏至周辺の時季というものだと思う。気が向いたので戸外を歩き廻った。
↓幾つもの防波堤に囲まれている繋留濠である第一副港であるが、海水面が微風に揺らぐような具合だった。
↓何やら天の様子が面白いと思っていたが、足元に眼を向ければ鳥達が翼を休めていた…
↓明確に暗いとも明るいとも言い切り悪いような風情だ…
↓気楽にこういう様子を愉しむ時間を設けてみるというのも悪くはないものだ…逆に言えば、「こういう時間」のために日々の時間が在るのかもしれない…
↓幾つもの防波堤に囲まれている繋留濠である第一副港であるが、海水面が微風に揺らぐような具合だった。
↓何やら天の様子が面白いと思っていたが、足元に眼を向ければ鳥達が翼を休めていた…
↓明確に暗いとも明るいとも言い切り悪いような風情だ…
↓気楽にこういう様子を愉しむ時間を設けてみるというのも悪くはないものだ…逆に言えば、「こういう時間」のために日々の時間が在るのかもしれない…
稚内港北防波堤ドーム…(2022.06.22)
何か「深く眠った…」という程度に感じながら起き出してみた。未だ午前3時台ではあったが、暗くもない。休んでいた間に雨が交じった痕跡は認められ、些か雲が多い気はしたのだが、何か「好い感じ?」と少し戸外を歩き廻ることとした。
↓「消灯」ということになる前の様子を少し眺めた…
↓麗しい様子を独占した感だ…
↓海側へ廻り込んでみた…
↓画の左側、朝陽が上がる筈の辺りは強い光が見受けられるのだが、雲が少し多く、光が解き放たれるような感でもなかった。
↓光が少し強くなり、一部の雲の形が鮮明になって来た。
↓「やって来たばかりの麗しい朝」を悠然と出迎えてみたというような気分だ。
何気なくカメラを提げての散策というのも好い感じだ…
↓「消灯」ということになる前の様子を少し眺めた…
↓麗しい様子を独占した感だ…
↓海側へ廻り込んでみた…
↓画の左側、朝陽が上がる筈の辺りは強い光が見受けられるのだが、雲が少し多く、光が解き放たれるような感でもなかった。
↓光が少し強くなり、一部の雲の形が鮮明になって来た。
↓「やって来たばかりの麗しい朝」を悠然と出迎えてみたというような気分だ。
何気なくカメラを提げての散策というのも好い感じだ…
デニムのベイカーパンツ…(2022.06.20)
何本もジーンズやワークパンツを持っているが、中には着用機会が少な目な中で年月を経るという例も在る。
↓これがその「着用機会が少な目な中で年月を経る」という例に該当する…
↓穿き易いシルエットで、幾つかの生地の同じ形状のモノを何本か入手していた…このデニム生地のモノは、何故か出番が少なかった…
↓今後は多少多用しそうな感だ…
↓未だ同じモノは入手可能であると見受けられる…
↓これがその「着用機会が少な目な中で年月を経る」という例に該当する…
↓穿き易いシルエットで、幾つかの生地の同じ形状のモノを何本か入手していた…このデニム生地のモノは、何故か出番が少なかった…
↓今後は多少多用しそうな感だ…
↓未だ同じモノは入手可能であると見受けられる…
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海老カツバーガー&ダブルとびきりトマトレタスサンド…(2022.06.19)
牛すじカレー…(2022.06.19)
「掲示場」…(2022.06.19)
“パンフレット”…:映画『峠 最後のサムライ』(2022.06.19)
↓思わず入手してしまった…
↑映画のパンフレットだ…
↓何度も上映が延期されてしまっていた経過が在った作品だが、最近公開になり、上映中だ。
↑動乱の幕末…戊辰戦争を背景にした物語である。
戊辰戦争という局面に至り、“西軍”は旧幕府系の勢力を掃討しようと進撃していた。東海道側から江戸、奥州へ進んだ勢力に対して、日本海側を進んだ勢力も在った。越後に“西軍”が入り込んでいて、越後の諸大名を押し立てて奥州に入り込んで旧幕府系の勢力と対決しようとしていた。
そうした中、長岡を本拠地としていた譜代大名の牧野家で執政を務めていた河合継之助は「武装中立」という路線を採り、東西勢力の和睦を斡旋することを目指そうとしていた。この河合継之助の闘いというのが『峠』の物語である。
↓駅ビルの2階に在るシネコンを訪れた…
↓熱い物語をゆったりと愉しんだ休業日の朝だった…
↑映画のパンフレットだ…
↓何度も上映が延期されてしまっていた経過が在った作品だが、最近公開になり、上映中だ。
↑動乱の幕末…戊辰戦争を背景にした物語である。
戊辰戦争という局面に至り、“西軍”は旧幕府系の勢力を掃討しようと進撃していた。東海道側から江戸、奥州へ進んだ勢力に対して、日本海側を進んだ勢力も在った。越後に“西軍”が入り込んでいて、越後の諸大名を押し立てて奥州に入り込んで旧幕府系の勢力と対決しようとしていた。
そうした中、長岡を本拠地としていた譜代大名の牧野家で執政を務めていた河合継之助は「武装中立」という路線を採り、東西勢力の和睦を斡旋することを目指そうとしていた。この河合継之助の闘いというのが『峠』の物語である。
↓駅ビルの2階に在るシネコンを訪れた…
↓熱い物語をゆったりと愉しんだ休業日の朝だった…
稚内港北防波堤ドーム…(2022.06.17)
公衆電話ボックス…(2022.06.17)
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.06.16)
最近は朝の時間帯に歩き廻る時間帯を設けてみるようになった。天候が悪くなければ、とりあえず少々歩く。
↓幾つもの防波堤に囲まれている繋留濠である第一副港は、風浪が弱いことが多く、停まっている船等が海水面に映り込んでいる場合が多いと思う。
↓この時は海水面に“天”が映り込んで揺らいでいるような感じだった…
↓確か礼文島へ向かう便であったと思うが、フェリーが出航している様子も視えていた…
↓景色を眺めながら、第一副港の脇を歩いた。
↓海水面に「映り込んでいる」という感じが面白かった。
↓作業を行う機材を載せた台船が動き始めたという場面に出くわした。
↓「何となく面白い…」と暫し眺めていた。
手近な辺りで「何となく面白い」に出くわしてみるというようなことが、存外に愉しい…
↓幾つもの防波堤に囲まれている繋留濠である第一副港は、風浪が弱いことが多く、停まっている船等が海水面に映り込んでいる場合が多いと思う。
↓この時は海水面に“天”が映り込んで揺らいでいるような感じだった…
↓確か礼文島へ向かう便であったと思うが、フェリーが出航している様子も視えていた…
↓景色を眺めながら、第一副港の脇を歩いた。
↓海水面に「映り込んでいる」という感じが面白かった。
↓作業を行う機材を載せた台船が動き始めたという場面に出くわした。
↓「何となく面白い…」と暫し眺めていた。
手近な辺りで「何となく面白い」に出くわしてみるというようなことが、存外に愉しい…
遠望…:朝の稚内駅(2022.06.16)
朝に…(2022.06.16)
名寄駅にて…(2022.06.11)
↓早朝に稚内駅を出て南下する列車は、途中に長い停車が在るというのでもなく、淡々と名寄駅に着くような感だ。
↓駅前へ出てみた。
↑現在の駅舎は1927(昭和2)年の建物らしい。視る都度に「“古き好き駅”の趣」というようなことを思う。駅員さんが詰めていて普通の業務を行う場所、風雪を避けて列車を待つ場所、列車が発着するホームという最低限の機能を有するばかりの駅なのだが、何となく好い…
今般は名寄で暫し時間を過ごし、更に普通列車(快速)で旭川駅へ移動した。
↓稚内から名寄まで乗って来たキハ54は車輌庫の方へ回送となっていた。少し経ってから名寄駅に戻り、旭川行快速列車の案内が在って乗場に出ると、稚内から乗って来たモノと同じ車輌が充てられていた。
「時には一寸だけ道草を…」という気もする名寄駅だ…
↓駅前へ出てみた。
↑現在の駅舎は1927(昭和2)年の建物らしい。視る都度に「“古き好き駅”の趣」というようなことを思う。駅員さんが詰めていて普通の業務を行う場所、風雪を避けて列車を待つ場所、列車が発着するホームという最低限の機能を有するばかりの駅なのだが、何となく好い…
今般は名寄で暫し時間を過ごし、更に普通列車(快速)で旭川駅へ移動した。
↓稚内から名寄まで乗って来たキハ54は車輌庫の方へ回送となっていた。少し経ってから名寄駅に戻り、旭川行快速列車の案内が在って乗場に出ると、稚内から乗って来たモノと同じ車輌が充てられていた。
「時には一寸だけ道草を…」という気もする名寄駅だ…
朝の稚内駅にて…(2022.06.11)
↓稚内駅が現行の建物となって、建物が全面的にオープンしてから10年ということになるそうだ。そんな掲示を眼に留めた。
↑<キタカラ>と命名された駅ビル全般がオープンする少し前に、列車が発着している場所は供用されていたとも記憶しているが…
↓列車本数は酷く限られているのだが、早朝の普通列車で出発する…一寸、気に入っているパターンの移動である。
↓発車時刻を前に列車が静かに現れる…この時間帯の列車に関しては、駅員さんの改札が行われないので「無人駅で列車に乗る要領」で、ホームに出て列車が現れるのを待つことになる。
↓こういう様子を眺めるのが意外に愉しい…
↓目指す旭川駅は259㎞先だ…
↓間もなく乗車出来る…
↓キハ54の506号車が名寄駅へ、更に旭川駅へ走る…
↑(※ 名寄で下車後、車輌庫の方へ回送となるのだが、少し経ってからの旭川行快速列車は同じ車輌が充てられていた…)
↓車内の様子だ…この日は、他の乗客の姿が見えない時間帯が長かった…
↓飲物を取り出して、座席に身を沈め、名寄を目指す長い道程である…
この早朝の列車…実は酷く気に入っている…
↑<キタカラ>と命名された駅ビル全般がオープンする少し前に、列車が発着している場所は供用されていたとも記憶しているが…
↓列車本数は酷く限られているのだが、早朝の普通列車で出発する…一寸、気に入っているパターンの移動である。
↓発車時刻を前に列車が静かに現れる…この時間帯の列車に関しては、駅員さんの改札が行われないので「無人駅で列車に乗る要領」で、ホームに出て列車が現れるのを待つことになる。
↓こういう様子を眺めるのが意外に愉しい…
↓目指す旭川駅は259㎞先だ…
↓間もなく乗車出来る…
↓キハ54の506号車が名寄駅へ、更に旭川駅へ走る…
↑(※ 名寄で下車後、車輌庫の方へ回送となるのだが、少し経ってからの旭川行快速列車は同じ車輌が充てられていた…)
↓車内の様子だ…この日は、他の乗客の姿が見えない時間帯が長かった…
↓飲物を取り出して、座席に身を沈め、名寄を目指す長い道程である…
この早朝の列車…実は酷く気に入っている…
稚内港北防波堤ドーム…(2022.06.16)
朝に…(2022.06.15)
<クリームブリュレ風トースト>…(2022.06.15)
「ウクライナ」のTシャツ…(2022.06.13)
ゴミ箱…:新札幌駅(2022.06.13)
新札幌駅周辺で所用を足し、北上の途に就くべく札幌駅へ移動しようとしていた。
↓新札幌駅のホームに何げなく佇んで、手にした缶入りの飲料を手に、乗るべき列車が現れるまでに何分間か在ることを知り、ぼんやりと辺りを眺めて眼に留めた。
↑如何ということでもない、駅のホームに据えられたゴミ箱なのだが…「家庭ごみ持ち込み禁止について」という掲示が気になった。
新札幌駅の周囲?「歩いて直ぐ…」という辺りに住宅が在るでもないような気がする。「新札幌駅のホーム」へ至るとすれば、辺りの住宅から「存外に歩く」という気もする。そこに「家庭ごみの…」という掲示である。この新札幌駅のホームのゴミ箱に「家庭ごみ」を持ち込むとすれば、「存外に大きな手間」という気がして、何やら苦笑いのようなものが漏れたのだ。
最近はこういうような「ゴミ箱」を巡る「何??」が存外に多く眼に留まる気もしないではない…
それはそれとして、駅のホームのゴミ箱のデザインが、何となく美しいと思ったのだった。
↓新札幌駅のホームに何げなく佇んで、手にした缶入りの飲料を手に、乗るべき列車が現れるまでに何分間か在ることを知り、ぼんやりと辺りを眺めて眼に留めた。
↑如何ということでもない、駅のホームに据えられたゴミ箱なのだが…「家庭ごみ持ち込み禁止について」という掲示が気になった。
新札幌駅の周囲?「歩いて直ぐ…」という辺りに住宅が在るでもないような気がする。「新札幌駅のホーム」へ至るとすれば、辺りの住宅から「存外に歩く」という気もする。そこに「家庭ごみの…」という掲示である。この新札幌駅のホームのゴミ箱に「家庭ごみ」を持ち込むとすれば、「存外に大きな手間」という気がして、何やら苦笑いのようなものが漏れたのだ。
最近はこういうような「ゴミ箱」を巡る「何??」が存外に多く眼に留まる気もしないではない…
それはそれとして、駅のホームのゴミ箱のデザインが、何となく美しいと思ったのだった。
所謂<オーロラタウン>…(2022.06.12)
大通の商業施設の地階に在るカフェでサンドウィッチを大いに愉しんだ後、何気なく地下街への通路に出た。
↓こんな様子を眼に留めた…
↑大通のやや東寄りな辺りの地下街…所謂<オーロラタウン>だが、「大通西1丁目」の辺りで地下街に出ると、こういう具合に地下鉄東西線の大通駅もバスセンター前駅も徒歩で向かうことが可能である旨の案内が在る。
地下街で大通駅、バスセンター前駅、すすきの駅、更にさっぽろ駅と地下鉄駅を結ぶように歩き廻ることも可能である。或いは「酷く札幌らしい」というのが、この「←大通駅 バスセンター前駅→」の案内表示だ…更に…看板に「地下鉄駅」を示すべく電車のイラストが在るのだが、このイラストの電車の感じが「往年の地下鉄東西線の車輛」という雰囲気で、少し見入ってしまった…個人的には、かなり古い話しになるが、高校生の頃に毎日のように通学の交通手段として地下鉄東西線に乗っていた頃の車輛が、看板のイラストのような感じだったことが懐かしい…
↓こんな様子を眼に留めた…
↑大通のやや東寄りな辺りの地下街…所謂<オーロラタウン>だが、「大通西1丁目」の辺りで地下街に出ると、こういう具合に地下鉄東西線の大通駅もバスセンター前駅も徒歩で向かうことが可能である旨の案内が在る。
地下街で大通駅、バスセンター前駅、すすきの駅、更にさっぽろ駅と地下鉄駅を結ぶように歩き廻ることも可能である。或いは「酷く札幌らしい」というのが、この「←大通駅 バスセンター前駅→」の案内表示だ…更に…看板に「地下鉄駅」を示すべく電車のイラストが在るのだが、このイラストの電車の感じが「往年の地下鉄東西線の車輛」という雰囲気で、少し見入ってしまった…個人的には、かなり古い話しになるが、高校生の頃に毎日のように通学の交通手段として地下鉄東西線に乗っていた頃の車輛が、看板のイラストのような感じだったことが懐かしい…