朝に…(2022.06.07)

↓2010年頃までの駅に敷かれていた線路の場所が判るようになっているが、その先は広場の上で往年の軌道の感じが判るようにしている。稚内駅前だ…
07-06-2022 X100F (1)

↓気温や風速が表示されるモノが登場した。最近はこれを視る都度に「冴えない…」という程度に思う。今朝は6℃に届かない?!「西日本方面の冬」という様相だ…
07-06-2022 X100F (2)

↓こういうような様子を横目に、何となく朝の街を歩き廻る…歩くのは身体には悪くない…
07-06-2022 X100F (3)

「いらっしゃいませ コインランドリー…」:朝に…(2022.06.06)

早朝は雲が多めで、何やら何時までも薄暗い感じだった。

そういう状態から雲が流れ去り、そんな中でコインランドリーの開店―午前6時…―を目掛けて動いた…そうしていた間に天が明るくなったのだった…

↓日が射すと、正面の硝子に貼り付けられた文字が影になって、一寸面白い。
06-06-2022 X100F (7)

↓こういう具合に、硝子に貼り付けられた文字が床に浮かび上がるのも時間帯が少し限られると思う。
06-06-2022 X100F (6)

この場所は、主に午前中の時間に日が射し込む。夏季には「少々暑い…」という場合も在る。が、この時は「日差しが少しだけ心地好い…」という程度であった。

曇天が続く中、久し振りに「日差し!」という様子でもあった…

夕べに…(2022.06.06)

休業日の夕刻…御近所の御店に足を運んで寛いだ。そうするのは休業日に限定されるというのでもないのだが…

↓ホタテの刺身!これは現在の時季や夏季のモノだ。
06-06-2022 X100F (16)
↑無条件に美味い!

↓つくねを摘まんだ…
06-06-2022 X100F (19)

↓ホルモン串焼きは<ジェットホルモン>という愛称を冠したモノと少し違う種類のモノを入れている。愛称は<八丁堀ホルモン>という。
06-06-2022 X100F (20)
↑配信される時代劇ドラマの録画に興じていて、劇中人物に「八丁堀の旦那」と呼ばれる「町奉行所の同心」という人物が在る。それに因んで「八丁堀」という愛称が登場した…

↓そして味付けを施した焼鳥…
06-06-2022 X100F (22)

↓米飯の誘惑に屈して玉子めし…
06-06-2022 X100F (24)

↓そして枝豆…
06-06-2022 X100F (26)

こういうようなことで過ごす「何時もの感じ…」が酷く好い…

<HRC Osaka>のTシャツ…(2022.06.06)

↓コインランドリーで洗濯を終えた気に入っているTシャツだ…
06-06-2022 X100F (9)
↑射し込んでいた強めな光に柄が浮かび上がるような様子を視て好いと思い、持っていたカメラを使った…

↓大阪の街中、御堂筋沿いの地下鉄の本町駅に近い辺り、船場と呼び習わされる辺りに在った<HRC Osaka>のグッズだ…
06-06-2022 X100F (8)
↑これは、他所でも売られているモノの一部に「Osaka」というロゴを入れているというモノなのかもしれないが、何か「何となく居心地が好い大阪の想い出」が滲むような気がして、凄く気に入っているTシャツだ…

気に入ったモノを、何となく長く使い続けるという程度が好いかもしれない…

<Vladivostok CITY>のTシャツ…(2022.06.06)

↓コインランドリーで洗濯を終えたTシャツ…なかなかに気に入っている…
06-06-2022 X100F (11)

↓ウラジオストクの巨大な橋梁のイラストが凄く気に入っている…
06-06-2022 X100F (10)
↑ウラジオストク空港の搭乗待合の辺りに在った売店に在ったモノだと記憶している。ウラジオストク空港・成田空港の移動をした際に求めたのだった。あの時に利用した<S7>の便…色々な事情で運航が休止して少し長くなる。<S7>から「割引運賃」の案内メールも時々来るが、利用機会を一寸見出し悪い…

求めた時は「何か…好い感じ…」と何となく求めるのが、この種の「土産のTシャツ」という代物であると思う。が、少し時間を経ると「存外に強めな思い入れを伴う大切なモノ」という雰囲気になる場合も在るかもしれない。

カムフラージュ柄のジャケット…(2022.06.06)

↓コインランドリーへ足を運んだ際に着ていたジャケットだ…
06-06-2022 X100F (4)
↑分厚いという程でもないのだが、裏地が入っていて防寒を意図した上着だ…

↓秋深まった頃から冬に着用するようなイメージの上着であると思う。或いは、雨天時に使い易いという感じでもある。が、とりあえず…「6月に着用」というイメージではないかもしれない。
06-06-2022 X100F (5)

実はユジノサハリンスクで求め、持ち帰って現在も愛用しているという上着だ。「ロシアの流儀のカムフラージュ柄」というのが、何となく気に入っている…

それにしても、今季はこういう「秋冬の…」というモノが何時までも要る感じだ。

シフォンケーキ…(2022.06.05)

↓生クリームとキャラメルソースを添えたケーキ…「休日のランチのデザート」という感で、酷く嬉しい代物だ…
05-06-2022 X100F (7)

↓こういうような「手作り」をゆったりと頂くのは、なかなかに心地好いものだ…
05-06-2022 X100F (6)

キーマカリー…(2022.06.05)

休業日の日曜日…

↓ゆったりと昼食に出てみた…頂いたのはキーマカリーだ…
05-06-2022 X100F (1)

↓辛さを調整可能というようなことだったで、少し辛口にして頂いた…
05-06-2022 X100F (2)

こういうランチが愛おしい…

キハ54…(2022.06.05)

<急行 花たび そうや>の様子を視ようと稚内駅に足を運んだ。

多少ゆとりを持って、慌てずに動けるようにと備えていた。

臨時列車である<急行 花たび そうや>の少し前、通常の列車が到着しようとしている様子を視た。普通列車…キハ54だ。
05-06-2022 XPro2 (3)

↓減速して停車位置に着こうとしている。
05-06-2022 XPro2 (5)

↓停止して扉が開き、乗客たちが下車していた…
05-06-2022 XPro2 (7)

↓やがて“回送”ということになってキハ54は、やって来た軌道を引き返すこととなる。
05-06-2022 XPro2 (9)

↓淡々とキハ54は稚内駅を離れて行った…
05-06-2022 XPro2 (10)

時にはこういう様子を眺めるのも好いと思った。

<急行 花たび そうや>…(2022.06.05)

「土曜日=旭川・稚内」で「日曜日=稚内・旭川」という臨時急行列車が4週に亘って運行された。その予定期間の最後となる列車が稚内駅から出発するということで様子を視に足を運んでみた。

↓乗客が待つ稚内駅を目掛けて列車は現れた…
05-06-2022 XPro2 (14)

↓キハ40が3輛連結という列車だが、最近では珍しいと思われる。
05-06-2022 XPro2 (16)

↓停車位置に着いた。
05-06-2022 XPro2 (19)

↓少し変わった位置からも眺めてみた。
05-06-2022 X100F (2)

↓乗車も始まった。
05-06-2022 XPro2 (23)

↓入場券を求めて列車の近くで眺めてみることにした。
05-06-2022 X100F (5)

↓ホーム上で歩を進めてみた。
05-06-2022 X100F (6)

↓こういうサイドボードも好きだ。
05-06-2022 X100F (7)

↓こちらが先頭で旭川駅へ向かうことになる。
05-06-2022 X100F (8)

こういう臨時列車…とりあえず人気は高い。予定が巧く組めるのであればということにはなろうが、機会が在れば乗車したいものだ…

не курить=No smoking=禁煙…(2022.06.04)

↓こういう様子が眼に留まった…
04-06-2022 X100F (19)
↑公衆電話ボックス内での喫煙を御遠慮願うという趣旨だ…

↓こういう具合で、国道沿いの広めな歩道に据えられた公衆電話ボックスだ。
04-06-2022 X100F (18)

嘗て上陸船員が多かった時代、1990年代から2000年代の初頭、彼らが盛んに買出しをしていた店が近くに在るという場所の公衆電話ボックスだ。このボックスで、咥え煙草で電話を架けているというような外国人船員も見受けられたようだ。そこで「не курить」(ニェ クリーチ)というのも在る訳だ。

何やら「辺りの経過」を感じさせる掲示だ。

路上の花びら…(2022.06.04)

↓何気なく目線を落とすと、眼の先が鮮やかだった…
04-06-2022 X100F (9)

↓近くの木で咲いていた花が散り落ちたということのようだ…
04-06-2022 X100F (10)

植物の様子は季節の移ろいを示唆しているが、何時までも寒い…

第一副港…:稚内港(2022.06.04)

散策が心地好い感とも言い悪い状態と思ったのだが…それはそれとして、風に抗いながら少し歩いた。

↓機船底曳の船が停まっている辺りの鳥…風に抗うのか、風に流されているのかという感じで上空を舞っていた…
04-06-2022 X100F (6)

↓強めな風で、海水面が揺らいでいるようにも見える感だった…
04-06-2022 X100F (7)

朝に…(2022.06.04)

晩秋や初冬に好むような服装、長袖シャツの上に「ウルトラライトダウン」を着て、裏地が無い上着を風雨除けに引っ掛ける。「6月4日」の朝にそんな出で立ちで戸外へ出るというようなことは想定していなかった。

↓こういう具合…7℃の気温で、秒速7mの風…何やら寒々しい筈だ…
04-06-2022 X100F (2)

↓風の強弱は少々変わるにしても、曇天で時々「小雨が交じった?」という様子で寒々しい感じが続いた…
04-06-2022 X100F (3)

こういう様子だが、最近は他地域から当地を訪れる人達も些か見受けられる機会が増えたようだ。

西寄りから東側へ…:JR新宿駅周辺…(2022.05.08)

「新宿駅周辺のやや広めな範囲を歩き廻る」というようなことは、随分と古い話しながら、自身が“新宿区民”であったような頃には「特筆に値しない事柄」であった筈だ。が、最近は戯れに「“出入禁止”なのか?」と嘯いてしまう程度に、東京を訪ねて街を歩くような機会が少ないので、「新宿駅周辺を一寸歩き廻った」というのが、「少し特異な経験」というような感も抱いてしまう。

↓西寄りな辺りを歩き廻り、この鉄道の高架が視えるような辺りで、鉄道の高架下を潜ると東側に入り込む…
08-05-2022 XPro2 (134)
↑行き交うタクシーが「最近の流行り」というように視えた…

↓鉄道の高架を潜り抜けた…
08-05-2022 XPro2 (136)
↑何やら「新宿」とでも耳にした時に思い浮かべる幾つかのイメージの一つという感の光景だ…

↓真ん中のビル…ファストフード店…随分と以前からこの場所に在った店という気もする…
08-05-2022 XPro2 (137)

↓少しばかり歩を進めれば「歌舞伎町」だった…
08-05-2022 XPro2 (138)

時には、こういうような辺りを歩くのも悪くないかもしれない…そんなことを思いながら写真を眺めていた…
posted by Charlie at 05:29Comment(0)東京都

朝に…(2022.06.03)

「一寸、その辺を歩いて…」というようなことを思いながら戸外に出た…

↓何やら「冷たい風が“刺さる”ような…」という気もした…少し長目に歩くことが憚られ、バスに乗って移動しようと直ぐに思った…
03-06-2022 X100F (1)

↓冷たい風がやや強い…そのために「1℃や0℃というような次元?!」と“体感”の差は少ない…「12月に訪ねた西日本各地」よりも寒い感じさえ否定し悪かった…
03-06-2022 X100F (2)

何やら「何時までも寒い…」という気もする…

フォークリフト…(2022.06.02)

歩き廻っていて、何となく通り掛かったのは運送会社が荷物の積み下ろし等に利用している辺りであったらしい…

↓こういうような具合の「働く車輛」を何となく眺めるのも好きだ…
02-06-2022 X100F (3)

色々と運送を担う活動が盛んに行われていて、稚内辺りのモノが方々に送り出され、逆に方々のモノが入って来るという訳だ…

この場所は多くのトラックで賑わっている場面も視掛ける場所だが、この時はトラックは少な目で静かだった…

牛丼ランチ…(2022.06.02)

↓牛丼の上に生卵を載せて、適当に混ぜて頂くというようなこと…何やら「ささやかな贅沢」という感が…古くはそういうことを随分やったものだったが…思い付きで久し振りに…
02-06-2022 X100F (22)

↓「11時から14時」という時間帯指定で、ランチセットと称して、こういう組合せが一寸安価で愉しむことが出来ると知り、試してみた。
02-06-2022 X100F (20)
↑牛丼そのものは、米飯は多めでもない他方で具が多いという、一寸気に入った「中盛」にしてみた。

こんなモノを何となく愉しむ昼食の時間帯…最近?「日々の御愉しみは“昼食”か?」というような気はしないでもない。そう言ってしまうと、最近ということに限定でもなく、ずうっと前からそうなのかもしれないが…

朝に…(2022.06.02)

↓辺りを歩き始めた段でカメラを提げていれば、ここで一寸写真を撮ってしまう…
02-06-2022 X100F (1)

↓「雨が交じる??」という雰囲気さえ漂う曇天で、少し冷たい風が感じられる…気温は10℃に届かない様子…
02-06-2022 X100F (2)

着実に動いているような、全然動いていないような季節を想いながら、辺りを歩き廻る…

キハ261系ディーゼルカー…加えて?(2022.06.01)

↓北上中の特急列車が姿を見せた…
01-06-2022 XPro2 (17)

↓少し先の南稚内駅、更に稚内駅を目指してこの最初期型のキハ261系ディーゼルカーは進んでいる。
01-06-2022 XPro2 (18)

↓何となく見送った…
01-06-2022 XPro2 (19)

それにしても、辺りの植物は生育しているのだが、肌寒いような感じは相変わらずだ…

↓見送った車輛が折り返し運転で、札幌駅を目指して南下を始めている…
01-06-2022 XPro2 (20)

↓画の右端の奥辺りに在る踏切を通り過ぎ、何やら列車の速度が上がるような気がするのがこの辺りだ…
01-06-2022 XPro2 (21)

↓列車は南下を続ける訳だが…線路わきの藪に?
01-06-2022 XPro2 (22)

↓エゾシカが居た…
01-06-2022 XPro2 (23)
↑「野生動物が多く出没する区間」という訳だ…とりあえず、撮影場所は南稚内駅の少し南の住宅街のような場所なのだが…

こういう感じで、毎日列車は行き交っているのだ…

「烏丸駅 四条駅 →」…(2022.05.11)

京都では、同行者と同じ宿の各々の部屋に滞在する展開の後、同行者が別な場所に移ったことを受け、自身も別な宿に移った。

↓その「滞在の後半」を過ごした宿の最寄駅への入口の案内だ。
11-05-2022 XPro2 (51)
↑「烏丸駅」、「四条駅」と違う名前が並列して「→」ということになっている。

「烏丸駅」…これは京都の街の東西に延びる四条通に沿って起こり、その地下を通るようになった阪急の駅だ。駅の場所を特定する際、「四条通と交わる〇〇の辺り」というような方式になる。そこで「烏丸駅」という呼称が登場した。

「四条駅」…これは阪急よりも後の時期に登場した地下鉄の駅だ。京都の街の南北に延びる烏丸通に沿って地下鉄が開通している。駅の場所を特定する際、「烏丸通と交わる〇〇の辺り」というような方式になる。そこで「四条駅」という呼称が登場した。

写真の看板が見受けられるような辺りは、「四条烏丸」というように呼ばれているようだ。自身が滞在したチェーンホテルの建物も「京都四条烏丸」と称して、京都の街に在る他の建物と区別していた。他にも、何かの施設や店舗で辺りを示す場合に「四条烏丸」という呼称は多用され、人口に膾炙しているようにも見受けられた。

「烏丸駅」と「四条駅」とは通路で結ばれていて、阪急と地下鉄との乗換をすることが出来る。こういう「乗換駅」に関して、首都圏等では「同一の駅名を用いる」というような傾向が強いらしい。そういう感覚であれば、阪急も地下鉄も「四条烏丸駅」とでも名乗ることになるのか?

何気なく見掛けた案内表示なのだが、何やら色々と考えた。そして、この案内表示を眺めていた頃から、何時の間にか少しだけ時日を経たが、「また行こう…」というようなことを早速に思っていることに気付く…

他方、当地が何時までも肌寒いので、京都を訪ねていた時の感じが心地好かったということも思い出している…

カキフライ…(2022.05.31)

↓こういうモノは好きだ!
31-05-2022 X100F (18)

↓こんな具合に供される、カキフライのランチだ…
31-05-2022 X100F (16)

4月以降、立寄る機会が増えた御店では、概ね1週間や10日間というような期間毎に「おすすめ」と号するランチメニューを設定し、色々なモノを供している。今般、それの1つでカキフライだ…

衣を塗して揚げた良質なカキに、タルタルソースやソースを点けて頂くようになっている。これは酷く好かった!!

納豆定食…(2022.05.31)

朝…不意に「“らしい”感じの朝食でも頂いてみようか…」と思い付いた…

↓納豆!?何か、朝食に頂いてみるというのが、酷く久し振りであるような気がした。
31-05-2022 X100F (6)

↓こういう具合に「定食」という型で供される…
31-05-2022 X100F (5)

↓調味料類を加えて納豆を準備…
31-05-2022 X100F (7)

↓ネギや玉子も加えてみる…
31-05-2022 X100F (8)

↓存外に好かった…
31-05-2022 X100F (9)

↓少々寒かった朝…納豆定食を頂いて、何となく温まった店だ…
31-05-2022 X100F (4)

時にはこういうのも悪くない…

第一副港…:稚内港(2022.05.31)

気温が余り上がらず、冷たい風がやや強いと感じられる朝…それでも何となく歩いた…

↓繋留濠にタグボートが停泊している、少し気に入っている眺めである…
31-05-2022 X100F (3)
↑背後の天に拡がる雲の感じが、一寸独特だった…

5月最後の朝の寒々しい感じ…しつこく続く…