<急行 花たび そうや>…(2022.06.05) JR北海道 鉄道 駅 X100F XF35㎜F2 X-Pro2 「土曜日=旭川・稚内」で「日曜日=稚内・旭川」という臨時急行列車が4週に亘って運行された。その予定期間の最後となる列車が稚内駅から出発するということで様子を視に足を運んでみた。↓乗客が待つ稚内駅を目掛けて列車は現れた…↓キハ40が3輛連結という列車だが、最近では珍しいと思われる。↓停車位置に着いた。↓少し変わった位置からも眺めてみた。↓乗車も始まった。↓入場券を求めて列車の近くで眺めてみることにした。↓ホーム上で歩を進めてみた。↓こういうサイドボードも好きだ。↓こちらが先頭で旭川駅へ向かうことになる。こういう臨時列車…とりあえず人気は高い。予定が巧く組めるのであればということにはなろうが、機会が在れば乗車したいものだ…
не курить=No smoking=禁煙…(2022.06.04) X100F 公衆電話ボックス ↓こういう様子が眼に留まった…↑公衆電話ボックス内での喫煙を御遠慮願うという趣旨だ…↓こういう具合で、国道沿いの広めな歩道に据えられた公衆電話ボックスだ。嘗て上陸船員が多かった時代、1990年代から2000年代の初頭、彼らが盛んに買出しをしていた店が近くに在るという場所の公衆電話ボックスだ。このボックスで、咥え煙草で電話を架けているというような外国人船員も見受けられたようだ。そこで「не курить」(ニェ クリーチ)というのも在る訳だ。何やら「辺りの経過」を感じさせる掲示だ。
路上の花びら…(2022.06.04) X100F ↓何気なく目線を落とすと、眼の先が鮮やかだった…↓近くの木で咲いていた花が散り落ちたということのようだ…植物の様子は季節の移ろいを示唆しているが、何時までも寒い…
第一副港…:稚内港(2022.06.04) X100F 海 散策が心地好い感とも言い悪い状態と思ったのだが…それはそれとして、風に抗いながら少し歩いた。↓機船底曳の船が停まっている辺りの鳥…風に抗うのか、風に流されているのかという感じで上空を舞っていた…↓強めな風で、海水面が揺らいでいるようにも見える感だった…
朝に…(2022.06.04) X100F JR北海道 駅 晩秋や初冬に好むような服装、長袖シャツの上に「ウルトラライトダウン」を着て、裏地が無い上着を風雨除けに引っ掛ける。「6月4日」の朝にそんな出で立ちで戸外へ出るというようなことは想定していなかった。↓こういう具合…7℃の気温で、秒速7mの風…何やら寒々しい筈だ…↓風の強弱は少々変わるにしても、曇天で時々「小雨が交じった?」という様子で寒々しい感じが続いた…こういう様子だが、最近は他地域から当地を訪れる人達も些か見受けられる機会が増えたようだ。