<旧瀬戸邸>…(2022.07.10)

↓何かぼんやりとしていた日曜日の昼…ふらりと歩いた。
10-07-2022 XPro2 (24)

↓趣が在る建物だと、視る都度に思う。
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↑汽船底曳の会社で成功した方が建てた邸宅であるそうだ…現在は記念館のようになっていて、見学も出来る。

何となく下げたカメラにはXF35mmF2を装着していた。こんな画角も好いかもしれない…

兄弟達…(2022.07.10)

↓駐車場になっている辺りにエゾシカの一群が歩を進めていた。
10-07-2022 early morning (23)

↓駐車中の車輛が無いので、広々とした場所が「貸切」になっている。
10-07-2022 early morning (24)

↓左側の角がやや大きい個体が“長兄”と思われるが、恐らく「兄弟」なのであろう…
10-07-2022 early morning (25)

こういう様子を視て暫く経った…

↓何気なく外を眺めるとこういう様子になっていた。
10-07-2022 XPro2 (1)
↑右端の“長兄”が立ち上がっている。

↓“長兄”は道路を渡って、反対側の空地へ歩を進めた。
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↓「弟達」も立ち上がり始めた。
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↓彼らも道路を渡り始めた。
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↓草が多めな辺りでそれを食んでいた…
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↓こんな具合に、朝の時間帯はエゾシカの一群が辺りを徘徊している様子に出くわす場合が多い。
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↓そしてまた何処かを目指す…
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稚内港北防波堤ドームと暁…(2022.07.10)

休業の日曜日…早朝に眼を開けて、少しばかり戸外を歩き廻ってみた。

↓「消灯前」の風情が好い。
10-07-2022 early morning (2)

↓午前3時台ということになる。この時季は明るめになる時間帯が早い…
10-07-2022 early morning (3)

↓この場所の「消灯前」という時間帯の様子は、季節毎になかなかに好いと思う。
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↓海側に廻り込んでみた。
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↓提げていたX100Fの画角を少し食み出す辺りで、朝陽の登場を待つような劇的な光の変化が見受けられた…
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↓朝陽の姿が覗いていた…
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↓海面に“光の路”も見え始めた…
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↓この「地域なり」に「夏らしい」という日の朝がやって来た感だ…
10-07-2022 early morning (22)

この写真を撮った時点で20℃を超える気温だった…とりあえず「夏」だ…

夕べに…(2022.07.09)

御近所の馴染んだ御店にふらりと立寄ってみる…

↓ホルモンの串焼きを摘まむ…
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↑偶々観ていた配信のドラマの「町奉行所の同心が“裏稼業”…」というのにに因み、「八丁堀」という愛称が冠せられている…店員さんに御願いする場合には「“八丁堀”を2本」という具合になる…

↓豚串も好い…
09-07-2022 X100F (18)
↑よく出くわして言葉を交わす方が、殆ど毎度のように頼んでいる様子を視て「好さそう?」と思ったのだが、実際にこれは肉と些かのネギがなかなかに好い組み合わせになっている…

↓この“つみれ”もなかなかに気に入っている…
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↓そして“つくね”…
09-07-2022 X100F (23)

↓更に「誘惑に屈する…」という具合に“玉子めし”を頂く…
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こういうような夕べの一時が、何やら酷く愛おしい…

<牛あいがけ麻婆丼>…(2022.07.09)

↓麻婆豆腐と牛丼の具が載った丼…何か酷く好い感じだった…
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↑「御飯少な目」ということにしたが、それで適量だった…

↓ランチタイムにサラダを合わせて頂いた…
09-07-2022 X100F (13)

この種のチェーン店…「そう言えば、これは頂いたことが無かった…」が存外に在るものだ…

DELICIOUS BREAKFAST - HOTCAKES : 朝の道草…(2022.07.09)

↓こんなモノを頂いてみた…
09-07-2022 X100F (11)
↑「美味しい朝食 ホットケーキ」という訳だ…

↓こういうモノは「手作り」をしようとすれば、存外に手が掛かる。自身のような「日本屈指の不器用さ…」を嘯くような者が手を掛けるとロクでもないことになるであろう。そういう意味で、このホットケーキが何やら「眩しい」というような気がした…
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↓こういう具合に供されるモノを摘まむ朝…何やら酷く好い…
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フォークリフト…(2022.07.09)

↓多分同型という小さ目な車輛が多数並んでいるような様子は、何となく眼を奪われてしまう。
09-07-2022 X100F (8)

稚内というのは、「産物を他地域へ送り出す」と同時に「他地域からやって来る様々なモノを下ろす」という場所で、荷物を動かす作業、それを担うフォークリフトのような車輛に関する需要が高い地域なのかもしれない。そういう訳で、何やらフォークリフトが集まっている場所も見受けられるのかもしれない。

↓「暮らしを支える小さな力持ち」という感の、こういう車輛は何となく愛おしい…
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朝の時間帯にふらりと歩く辺りで、こういう車輛を視掛けるのは、何となく嬉しい感である。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.07.09)

「好天な朝」には一寸ばかり辺りを歩き廻ってみるというのが心地好い。加えて体調維持にも効果的かもしれないが…

↓繋留濠という様相の第一副港だが、この日は底曳船が停泊している様子も見受けられた。
09-07-2022 X100F (2)

↓何時の間にか存外に年季が入ったタグボートも視える。何やら「画になる」という感じの船だと、視る都度に思う。
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↓燃料を運ぶ船が停泊中で、奥には造船や船舶修理を手掛ける会社の敷地が見えていて、上架して整備作業をしている途中という船の姿が散見する。
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第一副港辺りは、単純に「気持ちの好い水辺」だが、漁業や海運を大切な産業ということにしている稚内の「地域らしさ」がにじむ一帯でもあり、時間を設けて散策するのも悪くはない…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.07.08)

↓過ぎる程に静かな水面に、沿岸の様々なモノや天の様が映り込んでいるのが酷く面白いと思いながら眺めていた…
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↓タグボートが停まっているというような光景が殊に好いと、辺りの様子を視る都度に思う。
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↓酷く「当地らしい」という感じで、通る都度に興味深く眺める光景だ…
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<マヨ豚生姜焼き丼>…(2022.07.08)

↓豚肉の生姜焼きにマヨネーズを点けたモノが丼の米飯に載っている…
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↓こういう具合に供される…今般はサラダを合わせて御願いした…
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平日のランチなのだが、時にはこういうモノが酷く好いと思う…

A GREAT START TO YOUR DAY - BIG BREAKFAST : 朝の道草…(2022.07.08)

↓思い付いて、余り頂いてみた経過が無かったモノを頼んでみた…
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↓モノはこういう具合に供される…
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↓パンケーキ、マフィン、ソーセージ、スクランブルエッグ…何か英国流、その流れを汲む米国流な朝食という具合だ…
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↓週末、金曜日の朝だった。「だから?」という程度には思ったが、「週末はこういうのも好いかもしれない…」と頂いてみた訳だ。
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箱に在る「A GREAT START TO YOUR DAY」(あなたの一日の素晴らしいスタートに…)という話しになったのか否かは判らないが…時にはこういう調子の朝食も好いと思った…

<うな牛>…(2022.07.07)

↓ランチにこういうモノを頂いてみた…
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↓左側に鰻…右側に牛丼の具…<うな牛>(うなぎゅう)と称する…
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「随分と久し振りに?」と思いながら頂いてみた…

↓こういう按配で供される…
07-07-2022 X100F (13)

「土用の丑の日」ということで、鰻を供する店が積極的に販売促進をしている。今年は7月23日らしい。

「土用の丑の日」というような話しは江戸時代の後半に起こっているらしいが、或る店で平賀源内に相談して出て来たアイディアとも、もう少し後の時代に“コピーライター”的な活躍もしたらしい太田蜀山人に頼んで出て来た案が起源とも、諸説在るらしいが。如何でも構わないが、時にはこういうモノが酷く美味い…

<ぱしふぃっく びいなす>:稚内港…(2022.07.08)

↓第一副港辺りを歩いて、何やら大きな船の姿を遠くに認めた…
08-07-2022 X100F (14)

↓右側の末広埠頭に大きな船が入った様子だ。左側には中央埠頭を発ったフェリーの姿も視えている。
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↓暫し進むと、末広埠頭へ続く道路の傍に看板が在った。<ぱしふぃっく びいなす>という船が寄港しているようだ。
08-07-2022 X100F (20)

↓末広埠頭を伺うことが出来る辺りに足を運んでみた。大きな<ぱしふぃっく びいなす>が接岸していた。
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↓少しだけ東の天北1号埠頭に寄った辺りに足を運んで大きな<ぱしふぃっく びいなす>を眺めた。
08-07-2022 X100F (24)

「7月8日:稚内寄港」という予定であったということで、到着したばかりというような様子を眺めていた訳である…太平洋岸から北海道の日本海岸に入って北上し、稚内港に至ったということであるようだ。

この種の大型客船は2020年以降は現れていない。久し振りに現れたということになる。昨今の“事情”の故に御無沙汰になってしまった訳だが。

「(稚内としては)夏らしい日」の寄港で、辺りに出てみた乗客も愉しむことが叶ったのではないかと思う。こういう船…時には寄って頂きたいものだ。

「はまなす編成」:キハ261系ディーゼルカー…:稚内駅(2022.07.08)

↓朝の稚内駅に特急列車が現れ、乗客を迎え始めていた…
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↓明るい「夏の天」という下で、鮮やかな新しい車輛の列車が在る様子…何か酷く好いと思った。
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↓軌道に沿うような形で少し歩いたが、「美しい列車…」と振り返りながら眺めた。
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↓稚内駅の直ぐ南の踏切辺りからの眺めである。
08-07-2022 X100F (13)

「朝の特急列車」と呼び習わしている感じの<サロベツ>は旭川へ向かって259㎞を南下する訳だ…

朝に…(2022.07.08)

特段に上着は着用せず、薄い長袖シャツで戸外へ出たが、別段に寒くはないという朝だった…

↓朝早くの時点で20℃を超えていた…
08-07-2022 X100F (9)

陽射しが少し心地好かったが、日中には短い時間ながら25℃に届き、多分「今季初」と見受けられる“夏日”ということになったのだった…

霧の朝…:稚内港中央埠頭、北埠頭を望む(2022.07.08)

朝、戸外に出れば霧が深かった…

↓高い天は寧ろ明るいが、深い霧に辺りが包まれ、待機中のフェリーが視え悪い程度になっていた。
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↓北埠頭側も霧に包まれた感じだ。
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↓暫し見入った様子である。
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気温が少し上がった他方、海水温は然程上がっていないという状況下で、こういうような霧は発生するのであろう。或いはこの「少し気温が上がる夏の初め」という時季らしいかもしれない。

公衆電話ボックス…(2022.07.08)

↓深い霧に包まれている他方、霧を擦り抜けて少し強めな光線が射し込んでいるような様子で、街灯の影が鮮明だ。
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↓何か「舞台装置?」というような、それも「少し過剰演出?」という程度に“効果”を使っているというような様子を想ってしまった。
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こういう様子を眺めるのも好い…

夕べの“梯子”…(2022.07.06)

「用が在ったら…ここへ電話してくれ…」と嘯きたくなる程度の頻度で立ち寄るような御近所の御店であっても、何やら催事で人出が多い夕べには、少し混み合ってしまって入り悪い場合も在るというものだ。

辺りには「用が在ったら…」と嘯きたくなるような場所は何箇所か在るのだが、北門神社例大祭の最終日であった晩、最初に立寄った店が何やら混み合っていた…

↓そして改めて別な「用が在ったら…」と嘯きたくなるような場所へ…
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↑“冷奴”と称しているのだが、「普通にその辺で売っている“一丁”の豆腐」に薬味や調味料が添えられる感じで、これが悪くない…

↓そしてシーザーサラダを…
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↑ドレッシングが凄く好い…

↓更にボンゴレビアンコを頂く…
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率直に…そのまま拙宅に引揚げて、休んで差し支えないとも思ったが…

↓最初に立寄って何やら混み合っていた店で席が空いていたのに気付いて道草してしまった…
06-07-2022 X100F (25)
↑“夏季”の味ということになる帆立の串焼きを少し纏めて頂いた…

実は北門神社例大祭に纏わる人出が多く、前夜は寄り損なった店なので、立ち寄って帆立串焼きを摘まんだというのが何やら酷く嬉しかった…

↓そして「玉子めし」の誘惑に屈してしまった…
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こういうような「梯子」という在り方も悪くはない…

朝の道草…(2022.07.06)

朝は「ゆとり」を持って動き始める。

↓そして道草に及んでしまう…
06-07-2022 X100F (3)

↓こういうようなモノを求めてしまう…
06-07-2022 X100F (4)

↓こんな包み紙のモノが好い…
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↓<メガマフィン>という代物だ…
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↓この時は後から一寸追加してしまった…
06-07-2022 X100F (10)

↓この<フィレオフィッシュ>というモノもなかなかに伝統的な代物であるように思う。
06-07-2022 X100F (13)

適当に何か摘まむというような朝…悪くない…

朝に…(2022.07.06)

雲や霧が多いような気もした早朝であったが、時間を経て「些か天候が好転?」という様相だった…

↓弱めな風で、気温は「当地の感じ」としては低いという程でもない…
06-07-2022 X100F (2)

↓次第に天候は好転し、陽射しが少し強まって気温がやや上昇した。
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↑「寒冷地仕様」等と嘯くような者にとっては、少し眩しい陽射しの中で20度を超えると「やや…暑い?」と思わないでもないのだが…

漸く「当地なりの夏」という風情である…

稚内港北防波堤ドーム…(2022.07.07)

↓「極々短い散策」と称して早朝の戸外へ…
07-07-2022 early morning (1)

↓風が弱めで寒くはない…
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↓更に今朝は天が明るめだ…
07-07-2022 early morning (4)

↓海側へ廻り込んだ…
07-07-2022 early morning (6)

↓低めな天は雲や霧の干渉を受けてしまっている様子だ…
07-07-2022 early morning (8)

↓静かな朝の風情だ…
07-07-2022 early morning (10)

北門神社(ほくもんじんじゃ)…(2022.07.06)

↓例大祭の期間中で、早朝でも灯りが入っている感じが美しい神社だ…
06-07-2022 early morning (8)

↓こういうような灯りが好い感じだ…
06-07-2022 early morning (9)

北門神社が在る中央辺りは宿泊施設も立地していて、滞在している方々からの来訪者が朝夕に散策している様子も見受けられる。そんな人達の話し声が聞こえた。「お祭りやっているのね…“きたもんじんじゃ”で…」との声。「一寸!アレは“ほくもんじんじゃ”ですから!!」と喉元まで声が出掛かった…

↓稚内の鎮守ということになっている神社である。無事に例大祭を開催しているというのは好いことだと思う。とりあえず「祭だ!」と、人々の笑顔が溢れるというのは悪くない…
06-07-2022 early morning (10)

とりあえず…街が平穏で人々が平和に暮らしているということに感謝だ…

稚内港北防波堤ドーム…(2022.07.06)

雲が多めで霧も見受けられる早朝、「極々短い散策」と称して辺りを歩き廻った…

↓「消灯前」な感じが好い…
06-07-2022 early morning (1)

↓この角度…個人的に気に入っている画だ…
06-07-2022 early morning (2)

↓或いは「定番」な感じの眺めだ…
06-07-2022 early morning (3)

↓往時の“オリジナル”には灯りが無かったようなのだが、屋蓋の下がこうして灯りで照らされる様は美しい…奥側は工事中のようだ…
06-07-2022 early morning (5)

↓海側に廻り込んだ…
06-07-2022 early morning (6)

↓雲が多めで暗く、気温は15℃程度であるようだが「穏やかな天候」という範囲だと思った…
06-07-2022 early morning (7)

或いはこういうような感じが「時季らしい」という様子なのかもしれない…

ヌカニシンと唐揚げと…(2022.07.05)

↓御近所の御店で頂いた…
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↓保存を念頭に糠漬けにする鰊…糠を落として焼き上げる…
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↑如何にも「この辺の流儀…」という感で、米飯に合わせても、米飯抜きで摘まんでも好い…

↓序に唐揚げも…
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「完全空腹」を避けたいと食事に出て、結局この気に入っているヌカニシンと唐揚げとを摘まんだ…こういうのが好い!

朝食中?(2022.07.05)

朝、少しばかり辺りを歩いていた…

↓実にさり気なく「こういう様子」に出くわす…
05-07-2022 X100F (7)
↑街の図書館の脇だ。前日の月曜日が休館なので、その旨が外からも判るような掲示も見えている…

↓通行人を気に掛けるという程でもなく、夢中で草を食み続けていた…
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かなり旧い建物…(2022.07.04)

時々通り掛かるという辺りに少々変わったモノが在るということに眼を留めると「そのうちに写真でも撮って…」という程度に思う場合も在る。

↓通から奥まった辺りに佇むモノだ。建物というのか「建物であった」というのか、酷く不思議だ。
04-07-2022 X100F (5)

↓「変な傾き?」という程度に少し離れた辺りから何度も眺めていたが、使っていない状態が長い建物が半ば倒壊しているのである。
04-07-2022 X100F (6)

どの位の期間に亘ってこういう様子になっているのか?何やら不思議だ…

<CocaCola>のキャップ…(2022.07.04)

↓夏季には時々使うキャップだ…
04-07-2022 X100F (1)

↓<CocaCola>のロゴのデザインが気に入っている…
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↓後ろ側がメッシュなので夏季には好い…
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最近…「炭酸の飲料が…」とでも思うと、<CocaCola>ではなくハイボールを求める場合が圧倒的に多い。が、キャップはこの<CocaCola>のロゴが好い。

たこやき…(2022.07.03)

↓辺りを歩き廻って、こういうモノを眼に留めた…
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↑車で何かを販売するというのは何処でも在る訳だが、稚内でも時々見掛けるようになって暫く経つように思う…

↓一寸、この車で一つ買物を…
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↓こういうような具合のモノを求めた…
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↓たこやきを求めた。訳も無く、時々頂いてみたくなるというものだ…
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時には、不意に出くわしたこの種の場所で何かを求めてみるというようなことも存外に愉しいと思う。

<かしわぎ>…(2022.07.03)

↓「経時感」とでも言うのか?何か「空いてしまった」という状況から「相当な時間を経た」という感が酷く強い建物だ。
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↑辺りの空いてしまってから長く時間を経た建物は随時取り壊され、空地の状態が続き、やがて左側のように何処かの事業者による新たな建物が建つ場合も在る。

↓剝げ落ちたタイルの壁に、金属製のシャッターは完全に錆びてしまっていて、雑草が目立つ有様だ。
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↓菓子店の店舗、工房、事務所、更に関係者の住居も設けられていたのかもしれないのだが、仔細は不明だ。
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