稚内港北防波堤ドーム…(2022.07.01)

各地で「“6月”としては観測史上最高の気温」という様相を呈しているらしい。別に何月でも構わないが“体温計”と見紛うような“気温”が気象情報として伝えられる様子は酷く驚く。

当地は“観測史上…”というような禍々しくも聞こえる話しとは無縁で、「至って普通」である。昨日、「漸く“この辺の夏”という風ですかね…」としていた方が在って、大きく肯いたのだが、昨日の早朝は12℃程度であったものが日中には17℃程度で、陽射しが心地好かった。

そういうような流れで、風が弱い明るい早朝を迎えた…

↓低空の雲が些か厚い感じで、高空に様々な雲が流れていて、全般に明るい他方で複雑な光加減だと思った…
01-07-2022 early morning (2)

↓雲と光との様子が刻々と変わる様を眺めていた…
01-07-2022 early morning (4)

↓日出時刻辺りと思われたが、朝陽は雲に囚われてしまっているような様子だ…
01-07-2022 early morning (8)

↓麗しい朝を迎えた…
01-07-2022 early morning (10)

気付けば「7月」でもあった…