夕べの“梯子”…(2022.07.06)

「用が在ったら…ここへ電話してくれ…」と嘯きたくなる程度の頻度で立ち寄るような御近所の御店であっても、何やら催事で人出が多い夕べには、少し混み合ってしまって入り悪い場合も在るというものだ。

辺りには「用が在ったら…」と嘯きたくなるような場所は何箇所か在るのだが、北門神社例大祭の最終日であった晩、最初に立寄った店が何やら混み合っていた…

↓そして改めて別な「用が在ったら…」と嘯きたくなるような場所へ…
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↑“冷奴”と称しているのだが、「普通にその辺で売っている“一丁”の豆腐」に薬味や調味料が添えられる感じで、これが悪くない…

↓そしてシーザーサラダを…
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↑ドレッシングが凄く好い…

↓更にボンゴレビアンコを頂く…
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率直に…そのまま拙宅に引揚げて、休んで差し支えないとも思ったが…

↓最初に立寄って何やら混み合っていた店で席が空いていたのに気付いて道草してしまった…
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↑“夏季”の味ということになる帆立の串焼きを少し纏めて頂いた…

実は北門神社例大祭に纏わる人出が多く、前夜は寄り損なった店なので、立ち寄って帆立串焼きを摘まんだというのが何やら酷く嬉しかった…

↓そして「玉子めし」の誘惑に屈してしまった…
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こういうような「梯子」という在り方も悪くはない…

朝の道草…(2022.07.06)

朝は「ゆとり」を持って動き始める。

↓そして道草に及んでしまう…
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↓こういうようなモノを求めてしまう…
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↓こんな包み紙のモノが好い…
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↓<メガマフィン>という代物だ…
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↓この時は後から一寸追加してしまった…
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↓この<フィレオフィッシュ>というモノもなかなかに伝統的な代物であるように思う。
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適当に何か摘まむというような朝…悪くない…

朝に…(2022.07.06)

雲や霧が多いような気もした早朝であったが、時間を経て「些か天候が好転?」という様相だった…

↓弱めな風で、気温は「当地の感じ」としては低いという程でもない…
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↓次第に天候は好転し、陽射しが少し強まって気温がやや上昇した。
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↑「寒冷地仕様」等と嘯くような者にとっては、少し眩しい陽射しの中で20度を超えると「やや…暑い?」と思わないでもないのだが…

漸く「当地なりの夏」という風情である…