<ぱしふぃっく びいなす>:稚内港…(2022.07.08)

↓第一副港辺りを歩いて、何やら大きな船の姿を遠くに認めた…
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↓右側の末広埠頭に大きな船が入った様子だ。左側には中央埠頭を発ったフェリーの姿も視えている。
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↓暫し進むと、末広埠頭へ続く道路の傍に看板が在った。<ぱしふぃっく びいなす>という船が寄港しているようだ。
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↓末広埠頭を伺うことが出来る辺りに足を運んでみた。大きな<ぱしふぃっく びいなす>が接岸していた。
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↓少しだけ東の天北1号埠頭に寄った辺りに足を運んで大きな<ぱしふぃっく びいなす>を眺めた。
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「7月8日:稚内寄港」という予定であったということで、到着したばかりというような様子を眺めていた訳である…太平洋岸から北海道の日本海岸に入って北上し、稚内港に至ったということであるようだ。

この種の大型客船は2020年以降は現れていない。久し振りに現れたということになる。昨今の“事情”の故に御無沙汰になってしまった訳だが。

「(稚内としては)夏らしい日」の寄港で、辺りに出てみた乗客も愉しむことが叶ったのではないかと思う。こういう船…時には寄って頂きたいものだ。

「はまなす編成」:キハ261系ディーゼルカー…:稚内駅(2022.07.08)

↓朝の稚内駅に特急列車が現れ、乗客を迎え始めていた…
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↓明るい「夏の天」という下で、鮮やかな新しい車輛の列車が在る様子…何か酷く好いと思った。
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↓軌道に沿うような形で少し歩いたが、「美しい列車…」と振り返りながら眺めた。
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↓稚内駅の直ぐ南の踏切辺りからの眺めである。
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「朝の特急列車」と呼び習わしている感じの<サロベツ>は旭川へ向かって259㎞を南下する訳だ…

朝に…(2022.07.08)

特段に上着は着用せず、薄い長袖シャツで戸外へ出たが、別段に寒くはないという朝だった…

↓朝早くの時点で20℃を超えていた…
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陽射しが少し心地好かったが、日中には短い時間ながら25℃に届き、多分「今季初」と見受けられる“夏日”ということになったのだった…

霧の朝…:稚内港中央埠頭、北埠頭を望む(2022.07.08)

朝、戸外に出れば霧が深かった…

↓高い天は寧ろ明るいが、深い霧に辺りが包まれ、待機中のフェリーが視え悪い程度になっていた。
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↓北埠頭側も霧に包まれた感じだ。
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↓暫し見入った様子である。
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気温が少し上がった他方、海水温は然程上がっていないという状況下で、こういうような霧は発生するのであろう。或いはこの「少し気温が上がる夏の初め」という時季らしいかもしれない。

公衆電話ボックス…(2022.07.08)

↓深い霧に包まれている他方、霧を擦り抜けて少し強めな光線が射し込んでいるような様子で、街灯の影が鮮明だ。
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↓何か「舞台装置?」というような、それも「少し過剰演出?」という程度に“効果”を使っているというような様子を想ってしまった。
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こういう様子を眺めるのも好い…