↓第一副港辺りを歩いて、何やら大きな船の姿を遠くに認めた…
↓右側の末広埠頭に大きな船が入った様子だ。左側には中央埠頭を発ったフェリーの姿も視えている。
↓暫し進むと、末広埠頭へ続く道路の傍に看板が在った。<ぱしふぃっく びいなす>という船が寄港しているようだ。
↓末広埠頭を伺うことが出来る辺りに足を運んでみた。大きな<ぱしふぃっく びいなす>が接岸していた。
↓少しだけ東の天北1号埠頭に寄った辺りに足を運んで大きな<ぱしふぃっく びいなす>を眺めた。
「7月8日:稚内寄港」という予定であったということで、到着したばかりというような様子を眺めていた訳である…太平洋岸から北海道の日本海岸に入って北上し、稚内港に至ったということであるようだ。
この種の大型客船は2020年以降は現れていない。久し振りに現れたということになる。昨今の“事情”の故に御無沙汰になってしまった訳だが。
「(稚内としては)夏らしい日」の寄港で、辺りに出てみた乗客も愉しむことが叶ったのではないかと思う。こういう船…時には寄って頂きたいものだ。