夕べに…(2022.08.30)

御近所の御店で夕食を愉しむ訳だが、夏季には近隣の宿泊施設に滞在する方等が三々五々立寄るので、御店を覗くと「一寸…混んでいて…」という場合も生じる。そういう意味で「立寄り易い場所」というモノが「何軒か在る…」という程度が好ましいのかもしれない…

そんなことも思いながら、最初に覗いた御店が混み合っていた他方、2件目に覗いた御店は空いた席が在って、立寄って夕食を愉しむことにした。

↓シーザーサラダから始める…
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↑2人や3人で摘まむようなことを想定していると想像出来るような、なかなかのヴォリュームである。

↓モツ串、砂肝串を摘まむ…
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↓タコめしが酷く美味い!
30-08-2022 X100F (17)

↓何となくイカの塩辛も…
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↓“誘惑”に屈して塩昆布のおにぎりを…
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↓鰊を塩辛風に発酵させた、北海道の郷土料理というような感も在る<きりこみ>が意外に好い…
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↑<きりこみ>は北海道外では知名度が低いモノかもしれない。米飯と合わせて、または酒類に合わせるのも好い代物である…

こういうような按配で、適当に色々と摘まむ夕食という感じが好い…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.08.30)

一定の場所に関して、「歩き廻る機会が増える」ということは「眺める機会が増える」ということに外ならず、そうやって眺める場面が多くなると「辺りの景色が意外に好い」ということに思い至る場合も生じるかもしれない。

↓更に「これは秀逸!」という「好い状態」に出くわす場面も少し増えるというものだ…
30-08-2022 X100F (5)

↓静かな海水面に辺りの様子が映り込んでいる様子は面白い…
30-08-2022 X100F (8)

繋留濠となっている第一副港は、幾重にも防波堤に囲まれるようになっている場所で、概して海水面が静かな場合が多い。

↓随時、こういうような様子に出逢うことが出来るのは好いことだと、最近は実感が強まっている…
30-08-2022 X100F (9)

朝に…(2022.08.30)

↓朝早くは何か雲が多い気もしていたが、好天に恵まれた感じになっていて、気温が少し上がっている様子が判った…
30-08-2022 X100F (1)

↓前のシーズンよりも気温上昇は緩い感じがする…
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陽が高い日中や、屋内では半袖Tシャツというような夏の装いで一向に差し支えないのだが、朝夕に戸外に出るならは「風除けに薄い上着、上着風な1枚を…」というような感じになる場合も増えたような気がする昨今である。

夕べに…(2022.08.29)

休業日の夕刻、普段よりも些か早目な時間帯に御近所の御店を訪ねて夕食を愉しむこととした…

↓シーザーサラダ…
29-08-2022 X100F (4)

↓生ハムサラダ…
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「迷った場合?両方!!」という流儀で、サラダを2つ頂いてしまった…

↓焼魚…カレイを摘まんだ…
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↓そしてこういうような感じ…
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↓赤ウィンナー…
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↓タコめし…
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こんな夕食が時には酷く好い…

通称「昼ビッグ」…(2022.08.29)

御近所の御店ではハンバーグセットが大変に好評だ。ハンバーグに関して、通常サイズの他に、やや大き目な「ビッグ」というモノも供している。

御近所の御店はランチとディナー、昼の時間帯と夕刻の時間帯とで営業している。その昼の時間帯に御邪魔して、ハンバーグの「ビッグ」を御願いする場合、何となく「“昼ビッグ”を…」というような言い方になる場合が多い。というのは、夕刻に訪れて「ハンバーグの“ビッグ”」という場合も在るので、それに対して「昼に…」ということで言い始めて定着した言い方だ…

↓その「昼ビッグ」である…
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↓昼間から確りと肉…満足度が高い…
29-08-2022 X100F (2)

こういうようなランチは、なかなかに貴重であると何時も思う…

夕空…(2022.08.28)

休業日の日曜日、夕食も無事に終えて「今日は閉幕…」という感に至った頃、天を見上げた。

↓何やら光が滲む雲という様子が、凄く特徴的だった…
28-08-2022 X100F (28)

↓何か「期せずして出くわす麗しい様」という程度に思うような様子だった…
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こういうような様子に出くわす日常が、存外に有難いのかもしれないと思う場合が在る…

納豆パスタ…(2022.08.28)

↓休日の日曜日…ランチに頂いてみたくなる場合が多いメニュー…
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↓何かで「子ども達が抵抗感を抱かずに納豆を頂くように…」という工夫の例を見掛けて、それを参照しながら考案したのだと聞いたことが在る。
28-08-2022 X100F (10)

時にはこういうモノが酷く好い…

ちゃんちゃん焼き(鮭)…(2022.08.28)

休業日の夕刻、思い付いて御近所の御店に立寄った…

↓魚と野菜、そこに味噌のような調味料を加えてゆっくりと焼き上げる…「北海道の流儀」ということになると思うが、これが「ちゃんちゃん焼き」だ…
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↓じっくりと焼き上がると、熱が通った魚と、調味料と野菜の水分とが混じり合ったというような汁と、柔らかい野菜とが混じった感じになる…
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↓適当に解して、魚、野菜、調味料を交ぜる…
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↓適量を小皿に取りながら頂く…
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この「ちゃんちゃん焼き」…特段に時期を問うでもなく頂く料理であるように思う。時々頂いてみたくなるが、何時も美味い!!

ナポリタン…(2022.08.27)

↓不意に頂いてみたくなった…「ナポリタン」という代物である。
27-08-2022 X100F (10)
↑如何といこともない…適度に野菜や肉が入って、ケチャップ等で味を点けたパスタということになる…

「ナポリの…」という名前が如何いう訳か冠せられているが、当のイタリアのナポリでこの種のモノが供される訳でも何でもない…色々なモノが入って、何となく定着する中で現れたと見受けられる「ナポリタン」である。時に酷く頂いてみたくなる代物だ…

「ゆでとうきび」…(2022.08.28)

↓この画のようなモノを何と呼ぶか?恐らく“正解”は「トウモロコシ」なのであろう。
28-08-2022 X100F (12)
↑個人的には「それは断じて“正解”ではない!!」と感じる。ハッキリ「とんでもない間違いなので、断固として正すべきである!!!」とさえ感じる。「“トウモロコシ”なる奇怪な語句を全く承知しない!!」とまで申し添えてみたい気さえする。

↓モノのラベルに「ゆでとうきび」と在る。そう!こういうモノは「とうきび」と呼ばれるのである!!他の何でもない!!
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↑結局、幼少の頃から「とうきび」だと思っている。「そうではなく“トウモロコシ”」と何千回言われようと「“トウモロコシ”なる奇怪な語句を全く承知しない!!」のであって、これは「とうきび」であり、茹でた状態で販売に供されているのであれば、「ゆでとうきび」というラベルでもはらなければ「不適切極まりない!!然るべき筋に訴えて…」という程度に思ってしまう。これは飽くまでも「とうきび」であって、他の何でもない!!!

↓年によって少しは違いが在ると思うが、概ね「8月下旬から末位まで」というのがこの「とうきび」の時季であろうか?訳も無く、時々酷く頂いてみたくなる…
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何か、近所の御店で見付けて偶々頂き、酷く美味しく頂いて愉しかったのだ…

「大分産かぼす割り」:焼酎ハイボール…(2022.08.28)

“かぼす”というのは大分県ではかなりポピュラーで幅広く利用されているモノであるそうだ。と言って「何処の家でも一定程度ストックされていて…」というようなことになると、「他所の人達の誇張されたイメージ」ということになってしまうようだが…

↓不意にこういうモノに出くわし、思わず求めてしまった。「大分産かぼす割り」と名付けられている。
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「焼酎ハイボール」、または縮めて「酎ハイ」だが、こういうように缶飲料というようになっているモノも多々見受けられる。「期間限定」等と称し、少し変わったモノが販売される場合も在る。

↓主に甲類焼酎を炭酸で割る酎ハイに各種柑橘は合うと思うが、大分県のかぼすは「緑の皮の微妙な苦味」のようなモノが何となく加わる、少し独自な酸味で、「酎ハイに添えるモノ」としては好適であると思う。そんな味が手軽に愉しめる…
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↓何気なく缶を視ると「おさけです」と在る。然程強く意識したことも無かった…
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最近は…コーラ類や、フルーツ系のドリンクや、スポーツドリンクに比して、この種の「酎ハイ」の類は、“健康上の課題”に鑑みて「より悪くない飲物」という程度に思っている面も在るのだが…「おさけです」と缶に在るのは、「大分産かぼす」が面白いと思って写真を撮ろうとしたまで気付かずに居た…

大分県等に些か御無沙汰してしまっているというようなことに思い至らないでもないのだが…こういうような「各地の美味いモノ」を意図した、気軽に愉しめるモノが手近に不意に現れるような様子は悪くないと思う…

生ハム+メロン…(2022.08.28)

夕食に立寄った御近所の御店は、訪ねると大概在る「何時もの」という定番としているモノの他、「時季毎に…」というモノが少し目立つという感だ。時季毎の佳いモノを愉しむというのが好ましい訳だが。

↓これは「頂くべきか?遠慮しておこうか?」と48秒間程度考えてしまった代物である…
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↑季節限定で数量限定であった。「本日分終了」ということになる以前、開店して浅い時間帯だったので、御店の方に御尋ねすれば「在ります!」ということであったので「所望致す!!」ということになった訳だ。

↓メロンに生ハムを載せるというモノ…何やら贅沢な感じだ…
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↓富良野産であるという青果肉のマスクメロンだ…これに生ハムを絡ませながら頂く、或いはそのままという感じが素晴らしく好かった…
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↑甘いメロンに、適度に塩味の効いた生ハムが組み合わさるのが酷く好い…実は…メロンは幾らでも頂いた経過は在るが、こういうように組み合わせて頂いたという例は余り無い。

メロンのような果物…「強い誘惑」というようなモノかもしれない。それに「アッサリと屈してしまう…」という不甲斐無いような感じなのだが…それでも「一片の悔いも無い!!」という感だ。酷く美味かった…そして思わず写真にまで収めているのだが…個人的には、多分「今季の最初で最後?」という程度に思っていた。

北海道内各地のメロンは、もう少し出回るであろうか?本当に「時には頂いてみたい…」という果物である…

手荷物…:新千歳空港(2022.08.06)

↓羽田空港からのフライトは無事に新千歳空港に到着し、駐機場の所定の場所に着いた。
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↑客室の最後尾の辺り、窓側の席であったので、少し様子を観ていた。

↓何やら車輌が現れて、飛行機の直ぐ脇に停まった。
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↓そしてSkymarkのロゴが在るコンテナを載せた台車が牽引されて来た。
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↓コンテナの蓋が開けられている。
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↓最初に現れた車輌は機体後方のハッチに連結するスロープを載せたモノで、そのスロープを使って手荷物を下ろし、コンテナに容れて、後から預かり手荷物を受取る場所は運ぶという訳だ。
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↓満席のような状態であったフライトである。暫しこの作業が続く様子だ。
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飛行機が運航される都度、こういう手荷物の扱いや、その他様々な作業の必要が生じ、それを毎日確り行っている人達が在る。大変に有難いことだ。

↓飛行機を下りて一寸振り返ると、乗って来た飛行機の姿が見えた。「ここまで運んでくれて有難う!」という感じだ。
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こうして「少し久し振り?」という感じの、羽田空港・新千歳空港間の移動は段落したのだった…

搭乗待合室にて…:羽田空港(2022.08.06)

空港の搭乗待合室の様子は、各空港毎に各々違う様子であると思うのだが、「自身の目線」では2種類に大別している。

飛行機等が視えている窓が在って、そこに「近付き悪い」か「近付き易い」かということである。後者であれば、少し近付いて飛行機の写真でも撮ってみるようなことをするのが存外に愉しい。

↓羽田空港の今般利用した辺りはその「少し窓に近付いて飛行機の写真…」というようなこともし易いような様子だった。
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↓利用したSkymarkのフライトは、JALのフライトでも使用しているエリアで搭乗するようになっているので、JALの飛行機も多く見えていた。
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↓駐機場では、出発へ向けて様々な作業が行われている。そんな様子を眺めるのも好い…
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↓何か凄く「空港らしい」という風情で、こんな様子を眺めるのも愉しい。
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posted by Charlie at 04:58Comment(0)東京都

羽田空港ターミナルビル内…(2022.08.06)

羽田空港に着いて、利用する予定のフライトの搭乗手続きを済ませ、以降は保安検査を潜って搭乗待合室へ向かえば善いということになった。が、少し時間が在った。「何処かで座って寛ぐ?」という程度のことも考えながら、何となくターミナルビル内を歩き廻った。

↓「何処か、程好い感じな場所…」と歩き廻っていれば、少し高い辺りに至った。何か「空港のビル」とでも聞けば思い浮かぶような、広く長い通路と何やらのカウンター等が在るような感じの様子を少し見入ってしまった。
06-08-2022 XPro2 (98)

こういう様子を視て、ふと思った。少なくとも、このブログを始めたような2016年頃以降では、「羽田空港に到着」という経過は何回か在ったと記憶―最も近い時期としては2022年5月の例が在った…―するのだが、「羽田空港から出発」という事例は無かったかもしれない。

↓時にはこういう様子を眺めて、この空港を利用するというのも悪くはないかもしれない…
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posted by Charlie at 04:57Comment(0)東京都

蛾…(2022.08.27)

短い散策から引揚げて、拙宅の扉を開けようとしていたが、何やら窓の中途半端な高さの場所に「白い不思議なモノが付着?」という様子が見受けられた。

↓「何だろう?」と近付いて観ると…蛾だった…
27-08-2022 early morning X100F (23)
↑何という種類か、よく判らないが…時々、こういう蛾も見掛ける…そして、こういう状態の蛾に少し近寄っても、如何いう訳か余り動かない…

稚内港北防波堤ドーム…(2022.08.27)

早朝、多少暗いような気がした他方、天の一部が明るく輝いているような気もした。

↓天と海が視易い「何時もの辺り」へ極々短い散策に出てみる。なるほど、雲で広い範囲が覆われたように視える天だが、低めな辺りの雲が薄く、朝の光が覗く。
27-08-2022 early morning X100F (3)

↓様子を伺っていれば、少しずつ「夜の残滓」というような“ナイトブルー”という雰囲気が薄らぐ。
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↓高めな天の雲に光が滲むかのような様子になって行く。
27-08-2022 early morning X100F (14)

↓朝陽が現れるべき辺りが輝きを増す。
27-08-2022 early morning X100F (18)

↓朝陽が現れ、光が解き放たれた…
27-08-2022 early morning X100F (20)

こういう様子の早朝から、何やら「些か湿度が高い?」という様子になっている…

夕べに…(2022.08.26)

夕刻、何となく利用機会が多いバスに間に合わず、約20分後のバスに乗車した。普段よりやや遅めに「夕べの一時」を開始したという感であったかもしれない。

↓豚串…
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↓トンハツ…
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↓ホルモン…
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↓ソーセージ…何となく暫く振りだった…
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↓そして玉子めし…
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何となく「卓上のモノを撮る練習」というような意図も交る中でこの種の画を撮っていた面が在るのだが…最近は「“何時もの”が本当に何時も在ることに感謝…」というような気分で、この種の写真を撮ってみて、こうしてブログに何となく掲載しているかもしれない…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.08.26)

主に好天という感の朝なのだが、第一副港の辺りを歩き廻る機会が増えたと思う。何となくカメラを提げている場合も多く、それ故に写真を撮る機会が少し増えたかもしれない。

↓繋留濠が幾重にもなっている防波堤の奥に設けられているような体裁の場所で、たいがいは静かな海水面である場所だ。そして辺りの天が凄く面白い感じに見える場合が在る。
26-08-2022 X100F (1)

↓天には、何か「夏の残滓?」という風情な雲が拡がっているような気がした。
26-08-2022 X100F (4)

↓港関係の工事に携わる作業台船が繋留されている様子も、この辺りで見掛ける場合が多い。
26-08-2022 X100F (6)

こういうような海や天を眺めて、少しゆっくり歩くような時間は愉しいと何時も思う…

南禅寺…(2022.08.02)

地下鉄の蹴上駅から然程遠くない辺りに所用で出るということになり、少し早目に現地に着いて、南禅寺辺りを歩いてみた…

↓巨大な門の辺りを通り抜け、夏の陽射しが眩しい境内に入り込んでみた…
02-08-2022 XPro2 (31)

↓境内の樹木は「夏の盛り…」というような勢いに溢れているというような感もした…
02-08-2022 XPro2 (32)

↓水路閣の辺りも酷く眩しい感じだった…
02-08-2022 XPro2 (35)

↓光線が強烈で、歩き廻る、佇むというのが些かキツいことは否定し悪かった…
02-08-2022 XPro2 (38)

↓こういうような「夏の“ど真ん中”…」という中、キツいと思いながら歩いたという記憶は鮮烈であるように思う…
02-08-2022 XPro2 (41)

↓こんな旧い住所表示も、寺院の降り建物の辺りには何やら酷く似合う…
02-08-2022 XPro2 (43)

↓見上げると酷く眩しかった…
02-08-2022 XPro2 (45)

南禅寺に立寄ったということと、夏の日に何気なく歩き廻ったということと、記憶が入り混じるような感だ…
posted by Charlie at 01:37Comment(0)京都府

「ねじりまんぽ」…(2022.08.02)

地下鉄の蹴上駅から然程遠くない辺りに所用で出る際、何となく南禅寺の辺りを散策してみたくなる…

蹴上駅の周辺から南禅寺の側へ「近道」というような具合に、旧い路が在るのだが…

↓こういうような煉瓦造のトンネルが設えられている。が…このトンネルが些か「不思議?」な感じである。
02-08-2022 XPro2 (27)

↓1888(明治21)年に竣工したモノであるという。琵琶湖疎水の構造物の一部に、斜めにトンネルを造って通行可能としたのだが、何か斜めに凝った煉瓦の積み方が為されている。
02-08-2022 XPro2 (29)
↑トンネル状のモノを指す旧い言い方に「まんぽ」という表現が在るらしい。この場所は斜めに彫られて、斜めに積んだ煉瓦ということで「ねじりまんぽ」と呼ばれているのだという。

何やら「不思議?」な構造物だと思ったが…それはそれとして、蹴上駅周辺で散策する際、この「ねじりまんぽ」は意外に便利な路である…
posted by Charlie at 01:35Comment(0)京都府

稚内港北防波堤ドーム…(2022.08.26)

何か「何時までも変に暗いのでは?」というように感じた早朝だった…

↓雲が多く、何か光の様子が視えないという様子の早朝だった…
26-08-2022 early morning X100F (1)

↓他方で光が見えている箇所も在った…
26-08-2022 early morning X100F (2)

↓曇天の日という様相で、何やら光が視えないままに、少しずつ明るさを増すという様相だった。
26-08-2022 early morning X100F (4)

↓何か曇天、晴天の何れとも名状し悪いような、不思議な様相を呈していた早朝だった…
26-08-2022 early morning X100F (8)

時にはこういう不思議な様相も在るのであろう…

オムライス…(2022.08.25)

時々、昼食に寄る店で「そう言えば?これを御願いしてみた経過が無かった…」と何気なくメニュー上で眼に留まったモノが在った…

↓こういうモノだ…オムライスである。
25-08-2022 X100F (3)

↓何か「オムライス」とでも聞けば思い浮かべるような、「古き善き…」という感じがする一皿で非常に好かった。
25-08-2022 X100F (5)

今後は?時々愉しむことになりそうな気もする…

泉岳寺…(2022.08.06)

↓都営地下鉄と京急とが乗入れる泉岳寺駅の“A2”という出入口の傍に泉岳寺は在る。
06-08-2022 XPro2 (68)

泉岳寺は曹洞宗の寺だ。1612(慶長17)年に起こっているが、1641(寛永18)年に火災で焼失してしまった。火災後、徳川家光が5つの大名家に命じ、所謂「御手伝い普請」の形で現在地に再建されたのだという。

「赤穂義士」の物語で知られる播州赤穂の浅野家だが、この「御手伝い普請」の件を契機に、泉岳寺を菩提寺ということにしたのだそうだ。

↓本堂に「獅子吼」という額が掲げられるが、これは「釈迦の説法」ということを意味するのだという。
06-08-2022 XPro2 (73)

泉岳寺は「江戸三箇寺」と呼ばれ、江戸に在って曹洞宗の寺を束ねるような立場に在り、学寮が設けられて多くの僧侶が研鑽を重ねる場であったという。現在でも、大学で仏教を学びながら寺で研鑽をする若い僧侶が見受けられるのだそうだ。

↓「赤穂義士」の墓所が設けられている。これに御参りをした。
06-08-2022 XPro2 (76)
↑線香を一束求め、それを持って墓を巡る。適当に線香を何本かずつ墓碑に備えるのである。

↓こういう具合に誰が何処の墓碑になるのか、解るような看板が在る。
06-08-2022 XPro2 (77)

↓例えばこれが堀部安兵衛の墓だ…
06-08-2022 XPro2 (78)

堀部安兵衛(武庸 たけつね)(1670-1703)は、浪人の身の上ながら剣術道場で頭角を現し、同門の朋友の助太刀を買って出て「高田馬場の決闘」と呼ばれた闘いに臨み「十八人斬り」と勇名を馳せ、それが契機となって播州赤穂浅野家中の堀部家に入ることとなったという人物だ。「赤穂義士」の一件にも関与している。

この人物に関しては「高田馬場の決闘」ということで、学生時代に「堀部安兵衛が決闘の前に酒を飲んだ店の後裔がここの酒屋らしい」というような場所が御近所に在って、何か記憶に残っている。そういうことで、ここで墓碑を見出そうとした訳だ。

「赤穂義士」の墓所を御参りする等して、随分ゆったりと過ごした。実は…拙宅にこの泉岳寺の周辺で入手したと見受けられる四十七士の湯飲茶碗が在ったような気がする…(常用しているのでもないモノだ。)そういうことで「完全に初めて」ではないのだが、実質的には初めてのようなものだった。好い時間を過ごしたように思う。
posted by Charlie at 03:39Comment(0)東京都

稚内港北防波堤ドーム…(2022.08.25)

灯りも消さずに、何やら寝入って、何となく深夜に眼を開け、体を横たえて置きだせば早朝という、時々在るような状態で朝を迎えた…

↓「早朝」とは言え、「夜の残滓」が色濃いように感じられる中、何か「月も残る天」が少しずつ明るくなって行くというような様相を呈していた…
25-08-2022 early morning X100F (3)

↓少しずつ天の明るさが増し、カメラのシャッター速度も少し上がり、写真が撮り易い感じにもなって行く…
24-08-2022 early morning XPro2 (10)

↓暁の天は「何段階か?」というように色合いや明るさが変わる。日出時刻が少し近付くと、何やら色合いや光が少しぼやけた感じになる…
24-08-2022 early morning XPro2 (18)

↓やがて遠くの雲の辺りが強く明るくなり、「雲の向こうの日出」が示唆されるような感となる…
25-08-2022 early morning X100F (22)

↓今朝は「雲の向こうで朝陽が光の矢を放つ」というような様子が感じられた…
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↓そして「やや曖昧?」ながら朝陽が高くなり、海面に「光の路」が映り込むようになる…
25-08-2022 early morning X100F (29)

何か、最近はこういうような時間帯に戸外に出て、「朝陽を迎える…」というようなことを中途半端に繰り返しているような気もする。そういうのも悪くは無いかもしれないが…

早朝の自販機…(2022.08.25)

↓早朝の街にふらりと踏み出し、持っている小銭で自販機を、殊に左の飲物を売っているような自販機を利用してみることが在る…
25-08-2022 early morning X100F (1)
↑他方、たばこの自販機は利用機会が減り、何時の間にか殆ど利用しなくなった。そして見掛ける機会自体が減ったような気もする。

「だから?」というような話しかもしれない。が、それはそれだ。何か、早朝の自販機は酷く画になると思う場合も在る…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.08.24)

↓移ろう季節に想いを巡らせながら、辺りを歩き廻る…
24-08-2022 X100F (3)

↓底曳船やタグボートや、年間を通じて動きが在るような船も眼に留まる…
24-08-2022 X100F (4)

↓他方に「季節限定」という感の、方々からやって来るイカ釣りの船も散見するのが、この辺りの「夏の終盤」らしい風情であるように思う。
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↓夜間から早朝に行う漁の際には華々しく点灯するらしい、夥しい数のランプを提げている船の様子が非常に特徴的だ…
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第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.08.23)

好天に恵まれたと思える朝、辺りを歩き廻る…

↓何度も眼にしている様子ながら、何やら独特な風情が在ると何時も思う風情だ…
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↓「夏の終焉?」という風情で在りながら、存外に暑苦しい陽射しろいう状況が、何やら用に愛おしい…
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↓雲と光との感じに、何時の間にか移ろった季節を思う昨今である…
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稚内港北防波堤ドーム…(2022.08.24)

前日は早朝に雨が降っていて戸外を歩き廻らなかったが、今朝は晴れていた…

↓月が遺る早朝の天が視られた…
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↓何か雲が流れて散るような様子が見受けられた…
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↓以外に風は強く、身体に風が当たると多少冷たい…
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↓何時の間にか雲が随分と流れ去って散ったようだ…
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↓淡い光が滲むような天に未だ月が視えた…
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↓低空の雲に阻まれ、朝陽が上る様子は視えなかった…
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次第に「クールな朝」という感じになって来たように思う…静かに季節が動いたのであろうか?

夕べに…(2022.08.22)

休業日の月曜日は、普段よりもやや早目な時間帯から、少し馴染んだ御近所の御店に繰り出す…

↓豚串…
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↓椎茸の串焼き…
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↓トンハツ…
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↓鶏肉…
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↓帆立の串焼き…
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↓ホルモン…
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↓鳥皮…
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↓赤ウィンナー…
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↓つみれ…
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↓玉子めし…
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↓枝豆…
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という具合に、随分とゆったりと夕食を…こういう様子も捨て難い…