同志社前停留所…:京都市営バス(2022.07.31)

銀閣を訪ねてみよう…」と思い付いた。相国寺の辺りであれば、同志社大学周辺のバス停を通るバスを利用可能な筈だ。

↓朝から飛び交っていた「危険な暑さ」という言辞が現実の事として気に懸り始めるような状況下、停留所に佇んで居ればバスが現れた。
31-07-2022 XPro2 (53)

↓最初に現れた車輛は利用したい運行系統ではなかった。そう思えば直後に“連発”で現れた車輛が、利用したい運行系統であったので乗車した。
31-07-2022 XPro2 (54)

京都の市営バス等は「〇〇行」というよりも、寧ろ「XX番」と運行系統の番号で区別をしている。グルグルと廻るような路線が設定されていて、目的の停留所を通る運行系統のバスに乗る訳だ。

自身は京都に在る場合、「地下鉄〇〇駅へ出て歩く」というのが寧ろ得意で、バスの利用は少し少ない。が、最近になって京都に住み始めた友人は移動時に出発点と到着予定点とから「運行系統XX番」をスマートフォンで検索し、バスに乗車することを好むようだ。普通の天候の日中であれば、窓から外の様子も視えるバスはより心地好い感もするかもしれない。そして、地下鉄と比べて「圧倒的に多くの地点へ出入り」という「面的輸送」ということが出来ているのかもしれない。そういう訳で、機会が在れば京都のバスに乗ってみる機会も増やしてみたいような気もする…

今回、「換気…」と称して開いていた窓から、程々に冷房が効いた車内に適度に風が入って、銀閣を目指した移動が心地好かったことが記憶に残る。
posted by Charlie at 08:35Comment(0)京都府

相国寺…(2022.07.31)

何気なく地下鉄の四条駅へ…特段に行先を詳しく決めていたのでもなかった。

不意に思い出したのは5月に立寄った相国寺だった。四条駅からであれば、今出川駅へ少し北上すると傍だ。同志社大学にも近い辺りということになる。

↓辺りに着いてみれば…「過ぎる程!!」に時季らしい様子な天だった…
31-07-2022 XPro2 (40)

↓強力な光線に、陰影が際立つような感じだ…
31-07-2022 XPro2 (44)

↓陰影が際立ち、何やら「ペンで強めに描いた?」というような景色に視えた…
31-07-2022 XPro2 (45)

↓建物のディーテールがより鮮明に浮き上がるようにも視え、少し面白かった…
31-07-2022 XPro2 (47)

↓或る意味で非常に絵画的な眺めであったかもしれない…
31-07-2022 XPro2 (49)

少し調べると、相国寺は拝観を受け入れる期間を限定しているようで、訪ねた時には中を拝観出来なかった。が、鮮烈な景観を眺めて愉しんだ…
posted by Charlie at 08:14Comment(0)京都府

バス停のポスター…(2022.07.31)

「危険な暑さ」という言辞が飛び交い、「無理をしない、ゆったりとした日曜日ということにしよう…」とは考えていたが、それでも戸外を少しばかり動き回ってみたくなった。

半世紀の歴史を誇るカフェに立寄り、「御蔭様で、昼食は無用…」という程度にヴォリューム感溢れていた“モーニング”を頂き、ふらりと烏丸通に出た。

↓風雨や陽射しを避けられる屋根が据えられたバス停だ…
31-07-2022 XPro2 (36)
↑ポスターに眼が向いた。「京都に即戦力を」と在る。

「陽射しを避けられる屋根が据えられたバス停」が好いような気がして写真を撮ったが…歩を進めて気になった。「“即戦力”?」とである。

多分、求人情報系のサービスのポスターなのだと思う。そこで“即戦力”だ。気になったのは「自身のこと」である。何かで“即戦力”なのだろうか?或いはどこで何を如何やっても“戦力外”ではないか?何気なくそういうことを思わないでもなかった訳だ…妙な話しだが…
posted by Charlie at 07:30Comment(0)京都府

日曜日…朝早く…:四条通(2022.07.31)

四条烏丸の宿に在った期間に日曜日が挟まった。日曜日の朝早く、午前7時前だが、戸外に出た。

↓既に「昼間!」という程度に陽射しが強いような様相を呈していたが、「日曜日の朝7時頃」なので、車輛の往来は少な目で、通行人は稀だ…
31-07-2022 XPro2 (6)
↑何処かへ向かうのか、逆に何処かから着いたのか、キャリーケースを引いて四条通を横断中の人の影が視えた…

或いは「変に時季らしい…」という様子だと思った。
posted by Charlie at 06:31Comment(0)京都府

朝…:四条駅:京都市営地下鉄(2022.07.30)

逗留した宿から土曜日の朝の街へ出た…

↓祇園祭の飾りが未だ残っていた…
30-07-2022 XPro2 (1)

↓辺りには随所に地下鉄の四条駅への入口が見受けられる…
30-07-2022 XPro2 (3)

↓入口の1つから下りてみる…
30-07-2022 XPro2 (4)

↓土曜日のやや早めな時間帯で、何やら「貸切」な風情だ。阪急の列車への乗換をする北改札口である。因みに阪急は「烏丸駅」を号している。
30-07-2022 XPro2 (5)
↑逆に言えば、こういう時間帯でもなければ、立ち止まって写真を撮ってみるようなことはし悪いような雰囲気の場所だ…

↓この階段がやや長い…
30-07-2022 XPro2 (6)

逗留した何日間かに過ぎないのだが、何か「自身の最寄駅」という風情で何度も何度も利用した駅だった…こうして写真を残して、記憶に留めたい感だ。
posted by Charlie at 05:58Comment(0)京都府

塩焼き…:<自由軒>:旭川(2022.07.28)

↓旭川駅正面の路、所謂<買物公園>を真直ぐに進むと、こういう看板に出くわす…
28-07-2022 X100F (51)

↓こんな路地に踏み入る…
28-07-2022 X100F (52)

↓老舗の食堂が在る…
28-07-2022 X100F (53)

↓味わい深い暖簾だ。主に肉料理という感じだ…
28-07-2022 X100F (54)

↓こういう昼食を御願いした…
28-07-2022 X100F (58)
↑最近はさり気なく「御飯は少な目に願います…」と申し出る…

↓“塩焼き”という。豚肉をアッサリと焼いていて凄く美味い!「こちらのソースを…」と御店の方が指定するモノ―親父さんが「コレしか合わないと思う」とまで言う。脇に置いて在るのはトンカツ用なので、そういうことになるのだと思うが…―を点けて頂くのも好い。
28-07-2022 X100F (56)

旭川に平日日中に立寄って昼食ということなら、自身はここを「最重要選択肢」と考える…今般、ここでの昼食後に更に進み、出先の本州方面に在る。恐らく、曜日の関係で直ぐに再訪はし悪いかもしれない。が、「コレが在る街へ…」と移動日の早朝に何やら感慨のようなモノが湧く…

<中部電力 MIRAI TOWER>=名古屋テレビ塔…(2022.08.03)

名古屋にも繁華な地区が幾つも在るが、栄もその一つで、地下鉄網が行き交う上に久屋大通公園という緑地も設えられている。

↓そういう辺りで一際目立つような感かもしれないのがテレビ塔だ。
03-08-2022 X100F (13)

このテレビ塔は1954(昭和29)年に開業した「集約電波塔」と呼ばれるモノとしては、日本国内最初の事例であるそうだ。

↓塔の高さは180mであるそうだ。
03-08-2022 X100F (14)

↓久屋大通公園に設えられた水辺に塔が映り込む。何やら「暑さ対策のミスト」のような、「演出用スモーク」のようなモノが噴出していた…
03-08-2022 X100F (17)

↓色々と好さそうなカフェやレストランも辺りに多く見受けられ、何か「もう少し親しみたい辺り…」という風情だった。
03-08-2022 at Nagoya, XPro2 (1)

この名古屋テレビ塔だが、「ネーミングライツ」の売買が在って、2021年から<中部電力 MIRAI TOWER>(ちゅうぶでんりょくみらいたわー)という公式呼称になったそうだ。それでも「テレビ塔」で通ると思うが…
posted by Charlie at 04:26Comment(0)愛知県

雨の夕べに夕食…:<iL-CHIANTI Chelie>(イルキャンティ チェリエ):桜木町(2022.08.04)

↓路面に強めな雨が跳ねているような按配で、何やら膝から下が濡れてしまうかのような按配だった。
04-08-2022 evening X100F (12)

↓宿の近所、建物の角を占めるような店舗の飾りに惹かれた…
04-08-2022 evening X100F (16)

↓夕食が未だだったので立寄ってみた。<キャンティ>というイタリア料理のチェーン店の一つだった。
04-08-2022 evening X100F (22)

↓何となくハイボールを頂きながら、料理の登場を待った…
04-08-2022 evening X100F (23)

↓シーザーサラダを摘まんだ…
04-08-2022 evening X100F (26)

↓「真夜中のスパゲッティ」と名付けられた、少し辛目でガーリックのよく効いた「スープパスタ」をゆっくりと頂いた…
04-08-2022 evening X100F (30)

↓頂く時にスープが撥ねる場合が在るので、衣服が汚れ悪いようにこういう紙のエプロンが出て来る…
04-08-2022 evening X100F (32)

↓「何を頂こうか…」と迷う程度に色々と供しているモノが在る御店で、何か強く記憶に残った…
04-08-2022 evening X100F (17)