「イチゴのタルト」…(2022.08.02)

ライヴハウスへ向かうべく、同行者を伴って木屋町通に入り、場所を見出すに至ったが「開場」の時刻に些か間が在った。辺りでカフェでも見付けて、少し過ごそうという相談になった。

木屋町通は高瀬川に沿っていて、何やら雰囲気の在る御店も見受けられる。「あそこが好さそう!」と入ってみると、夕刻なので多くが売り切れてしまって、選択の余地は少なくなってしまっているものの佳さそうなケーキが在って、そして珈琲を頂くことが叶う店だった。

↓思わずケーキ…「イチゴのタルト」を写真に収めてしまった…
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↓凄い量感…そして、ケーキだけではなく、イチゴだけでもない、「イチゴのタルト」であるが故の美味さというようなモノを堪能した。
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時には…本当に「時には…」ということでこういうモノも頂いてしまう…

ライヴハウスの近くで、何日も経ってから地図を視ても場所は特定できる。が、「ラストオーダーから閉店準備」という雰囲気でもあって、御店の様子や看板を余り視ずに去ってしまっていた。聞けば、この辺りでは「なかなかに有名なタルトの美味しい御店」ということであった。記憶に止めたい…そして、こういうような場所にも出逢えるので、出先で歩き廻るのは愉しい。
posted by Charlie at 22:03Comment(0)京都府

珈琲とホットドッグと…:羽田空港 搭乗待合室(2022.08.06)

↓こんなホットドックが何となく懐かしい…
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↑パンにソーセージ、刻んだタマネギとピクルスを載せるという具合で、マスタードやケチャップという若干の調味料…

↓モノはこういう具合に供される。珈琲と合わせて求めたのだった…
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空港の搭乗待合室で、利用する便の搭乗案内を待っていた間に思った。目的地の新千歳空港到着後、札幌を経て旭川へ移動するという夜になる。食事を摂り悪い状況なので、何か頂きたかった。そして、少し悠然と珈琲でも頂きたい気分になった訳だ。

↓待合室内でこういう看板に引き寄せられたという次第だ。
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三本珈琲店というのは、横浜を本社に、各地の空港も含めて方々にカフェを出店しているようだ。

ホットドッグが凄く美味しかった。そして珈琲も好かった。ゆったりと頂いて、搭乗口を覗くと「御案内」が始まった辺りだった。好いタイミングだった…
posted by Charlie at 21:59Comment(0)東京都

「皆様、おはようございます」という感…(2022.08.19)

殆ど歩行者も無く、行き交う車輌も稀な中、“動物”が在れば「何やらの気配…」は伝わる。

早朝の街でその種の「気配」を感じたのだが…

↓こういう様子が目に留まった…
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↑纏まった数のエゾシカだと思った…

何やら、「姉妹が各々の子どもを連れて集った」というように見受けられるような一団だと思った。こういう仔鹿のような個体を擁する一団は、人間等への警戒心が強い筈なので、濫りに近寄るべきでもないと思い、自身が居合わせた道の反対側から眺めた。

何やら「住宅街を親子で散策中」という様相に、早朝から頬が緩んだ…

稚内港北防波堤ドーム…(2022.08.19)

早朝に眼を開けると戸外が少し明るいので歩いてみた…

↓低空の雲が少し厚いように見受けられた。他方で全般に雲は少な目で、何か天は鮮やかな色合いの色画用紙か布地を思わせた…
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↓雲が多目な朝に比して、光の変化を受けた天の様子の変化も表情がやや乏しい感であったかもしれない…
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↓それでも時間を少し経ると、少しばかり明るさが増すというような具合ではあった…
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↓日出の時刻が近付けば、少な目な雲に光が跳ね返っている様子が判るようになって行った…
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↓朝陽が「現れるべき辺り」で雲が厚い…雲に阻まれて朝陽は視えず、他方で雲が不思議な輝きを見せ、朝陽の出現を「示唆している…」という様相になった…
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↓こういう不思議な様相を経た後、何か「雲が少ない、輝く蒼天…」という様相を呈すようになっている…
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夕刻に…(2022.08.18)

バスに乗車しようと停留所の辺りに足を運んで佇んだ…

↓辺りの様子が眼に留まり、何か美しいと思った。
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↑信用金庫の支店の建物は壁面が硝子張りのようになっている。その硝子部分に街並みと、陽が傾いた天が映り込んでいる。

こういうような、別段に気に留めるでもない辺りのモノが不意に見せる美しさに気付くような時、何か凄く「善かった!」というような気分になる…

第一副港の船の様子から…:稚内港(2022.08.18)

↓繋留濠である第一副港に着いたばかりと見受けられる船は、勿論、漁から引揚げて来た訳だ。何か酷く多くの海鳥が集まっていた…
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↑船に海鳥が集まっている様が面白いと思い、提げていたカメラを向けた。

こういうような「眼に留まった」を切り取りながら行くというような、「カメラを提げて歩く」は何時でも愉しいと思う。

朝に…(2022.08.18)

↓光眩しい感じであった朝の様子だ…
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↓24℃という次元の気温で風が弱く、何か空気が温かった一日であった…
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こういう様子な中、朝に少々歩き廻っていた…

捕獲…:蜘蛛の巣(2022.08.18)

主が居る状態である蜘蛛の巣を視たのは朝だった。

↓同じ日の午後、陽が少しだけ傾いていたような頃の様子だ…
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↑蜘蛛の巣に嵌った蜂を、蜘蛛が捕えようとしていた…

↓生物達の「生きる闘い」という訳だ…
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意外に、視る機会が在りそうで無いような場面に出くわしたかもしれない。

“主”…:蜘蛛の巣(2022.08.18)

近くで時々眼に留める蜘蛛の巣が在る。

↓「何やら蜘蛛の巣…」という様子を眼に留めるばかりだったが、その“主”が居る様子を視掛けた…
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↓糸を巧みに張った網状の巣で蠢く訳だが、何やら「空中で歩き廻る?」というような、不思議な様子にも見える…
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↓様々な生物の、様々な生態というようなモノが在る。この蜘蛛の暮らし振り?何やら不思議だと何時も思う…
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稚内港北防波堤ドーム…(2022.08.18)

↓早朝の戸外に出てみると、天の雲が微妙な散り方で、更に複雑に流れていた。何か光の様子が少し目まぐるしく変わるというような風であった。
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↓俄かに高めな天に多目な雲が入り込む感だった…
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↓そのうち、寧ろ「雲の隙間に明るめな天」とでもいうような様相を呈し始めた…
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↓やがてその多目な感になった雲が流れ去るような動きを見せ始めた…
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↓全般に少し明るめになり、天の光を海面が跳ね返すような感となって行った…
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↓朝陽の姿が覗いた。光を跳ね返す雲の漢字が海面に映り込み、そこに「光の路」も形成される。
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何か「難産で産れた朝陽?」というようなモノを観たという、少し不思議な気分になった早朝であった…