早朝の自販機…(2022.08.25) 2022年08月25日 X100F ↓早朝の街にふらりと踏み出し、持っている小銭で自販機を、殊に左の飲物を売っているような自販機を利用してみることが在る…↑他方、たばこの自販機は利用機会が減り、何時の間にか殆ど利用しなくなった。そして見掛ける機会自体が減ったような気もする。「だから?」というような話しかもしれない。が、それはそれだ。何か、早朝の自販機は酷く画になると思う場合も在る…
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.08.24) X100F 海 ↓移ろう季節に想いを巡らせながら、辺りを歩き廻る…↓底曳船やタグボートや、年間を通じて動きが在るような船も眼に留まる…↓他方に「季節限定」という感の、方々からやって来るイカ釣りの船も散見するのが、この辺りの「夏の終盤」らしい風情であるように思う。↓夜間から早朝に行う漁の際には華々しく点灯するらしい、夥しい数のランプを提げている船の様子が非常に特徴的だ…
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.08.23) 海 X100F 好天に恵まれたと思える朝、辺りを歩き廻る…↓何度も眼にしている様子ながら、何やら独特な風情が在ると何時も思う風情だ…↓「夏の終焉?」という風情で在りながら、存外に暑苦しい陽射しろいう状況が、何やら用に愛おしい…↓雲と光との感じに、何時の間にか移ろった季節を思う昨今である…