「ゆでとうきび」…(2022.08.28)

↓この画のようなモノを何と呼ぶか?恐らく“正解”は「トウモロコシ」なのであろう。
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↑個人的には「それは断じて“正解”ではない!!」と感じる。ハッキリ「とんでもない間違いなので、断固として正すべきである!!!」とさえ感じる。「“トウモロコシ”なる奇怪な語句を全く承知しない!!」とまで申し添えてみたい気さえする。

↓モノのラベルに「ゆでとうきび」と在る。そう!こういうモノは「とうきび」と呼ばれるのである!!他の何でもない!!
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↑結局、幼少の頃から「とうきび」だと思っている。「そうではなく“トウモロコシ”」と何千回言われようと「“トウモロコシ”なる奇怪な語句を全く承知しない!!」のであって、これは「とうきび」であり、茹でた状態で販売に供されているのであれば、「ゆでとうきび」というラベルでもはらなければ「不適切極まりない!!然るべき筋に訴えて…」という程度に思ってしまう。これは飽くまでも「とうきび」であって、他の何でもない!!!

↓年によって少しは違いが在ると思うが、概ね「8月下旬から末位まで」というのがこの「とうきび」の時季であろうか?訳も無く、時々酷く頂いてみたくなる…
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何か、近所の御店で見付けて偶々頂き、酷く美味しく頂いて愉しかったのだ…

「大分産かぼす割り」:焼酎ハイボール…(2022.08.28)

“かぼす”というのは大分県ではかなりポピュラーで幅広く利用されているモノであるそうだ。と言って「何処の家でも一定程度ストックされていて…」というようなことになると、「他所の人達の誇張されたイメージ」ということになってしまうようだが…

↓不意にこういうモノに出くわし、思わず求めてしまった。「大分産かぼす割り」と名付けられている。
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「焼酎ハイボール」、または縮めて「酎ハイ」だが、こういうように缶飲料というようになっているモノも多々見受けられる。「期間限定」等と称し、少し変わったモノが販売される場合も在る。

↓主に甲類焼酎を炭酸で割る酎ハイに各種柑橘は合うと思うが、大分県のかぼすは「緑の皮の微妙な苦味」のようなモノが何となく加わる、少し独自な酸味で、「酎ハイに添えるモノ」としては好適であると思う。そんな味が手軽に愉しめる…
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↓何気なく缶を視ると「おさけです」と在る。然程強く意識したことも無かった…
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最近は…コーラ類や、フルーツ系のドリンクや、スポーツドリンクに比して、この種の「酎ハイ」の類は、“健康上の課題”に鑑みて「より悪くない飲物」という程度に思っている面も在るのだが…「おさけです」と缶に在るのは、「大分産かぼす」が面白いと思って写真を撮ろうとしたまで気付かずに居た…

大分県等に些か御無沙汰してしまっているというようなことに思い至らないでもないのだが…こういうような「各地の美味いモノ」を意図した、気軽に愉しめるモノが手近に不意に現れるような様子は悪くないと思う…

生ハム+メロン…(2022.08.28)

夕食に立寄った御近所の御店は、訪ねると大概在る「何時もの」という定番としているモノの他、「時季毎に…」というモノが少し目立つという感だ。時季毎の佳いモノを愉しむというのが好ましい訳だが。

↓これは「頂くべきか?遠慮しておこうか?」と48秒間程度考えてしまった代物である…
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↑季節限定で数量限定であった。「本日分終了」ということになる以前、開店して浅い時間帯だったので、御店の方に御尋ねすれば「在ります!」ということであったので「所望致す!!」ということになった訳だ。

↓メロンに生ハムを載せるというモノ…何やら贅沢な感じだ…
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↓富良野産であるという青果肉のマスクメロンだ…これに生ハムを絡ませながら頂く、或いはそのままという感じが素晴らしく好かった…
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↑甘いメロンに、適度に塩味の効いた生ハムが組み合わさるのが酷く好い…実は…メロンは幾らでも頂いた経過は在るが、こういうように組み合わせて頂いたという例は余り無い。

メロンのような果物…「強い誘惑」というようなモノかもしれない。それに「アッサリと屈してしまう…」という不甲斐無いような感じなのだが…それでも「一片の悔いも無い!!」という感だ。酷く美味かった…そして思わず写真にまで収めているのだが…個人的には、多分「今季の最初で最後?」という程度に思っていた。

北海道内各地のメロンは、もう少し出回るであろうか?本当に「時には頂いてみたい…」という果物である…

手荷物…:新千歳空港(2022.08.06)

↓羽田空港からのフライトは無事に新千歳空港に到着し、駐機場の所定の場所に着いた。
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↑客室の最後尾の辺り、窓側の席であったので、少し様子を観ていた。

↓何やら車輌が現れて、飛行機の直ぐ脇に停まった。
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↓そしてSkymarkのロゴが在るコンテナを載せた台車が牽引されて来た。
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↓コンテナの蓋が開けられている。
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↓最初に現れた車輌は機体後方のハッチに連結するスロープを載せたモノで、そのスロープを使って手荷物を下ろし、コンテナに容れて、後から預かり手荷物を受取る場所は運ぶという訳だ。
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↓満席のような状態であったフライトである。暫しこの作業が続く様子だ。
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飛行機が運航される都度、こういう手荷物の扱いや、その他様々な作業の必要が生じ、それを毎日確り行っている人達が在る。大変に有難いことだ。

↓飛行機を下りて一寸振り返ると、乗って来た飛行機の姿が見えた。「ここまで運んでくれて有難う!」という感じだ。
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こうして「少し久し振り?」という感じの、羽田空港・新千歳空港間の移動は段落したのだった…