<四季彩の丘>というのは「花園展望」を謳う場所で、夥しい数の花が丘陵に植えられている場所で、景色の好さで知られる美瑛でも一際有名な場所の一つということになるであろう。
過去には美瑛町観光協会によるバスに乗車して訪ねたという経過が在った。今般は、美瑛駅の向こう、富良野寄りの美馬牛駅に列車で向かい、徒歩で<四季彩の丘>を訪ね、少し園内で過ごしてから、また歩いて美馬牛駅に向かい、列車で美瑛駅へ移動した。美馬牛駅から<四季彩の丘>の徒歩移動だが、片道30分程度となる。
↓入場して直ぐの辺りだ。木が在って、手前のサルビアが好い感じで、奥に拡がる花園が覗き、遠景も何となく好い…
↓「鶏頭」という種類の花は、何か酷く華やかだ…
↓様々な種類のサルビアが壮観だった…
↓ペチュニアも種類が豊富で、更にすさまじい数だ…
↓向日葵も咲いていた…
↑夥しい花が咲き乱れる場所で、花に集まる色々な虫も多く見掛けた…
↓夏と秋との狭間という感の明るい天に向日葵が映えた…
↓賑わい始める少し前に入園し、然程長くもなかった時間ながら、随分とゆっくりと花園を眺めて愉しんだ…
天候に恵まれた中「歩いて訪ねた」ということで、より一層強い印象が残った…
それはそれとして「こういう場所…」を敢えてモノクロでも撮ってみるというのが少しばかり面白い…
<サキソフォン吹きと猫>…(2022.09.09)
「はしまき」…(2022.09.09)
肉ライス…:<自由軒>:旭川(2022.09.09)
旭川到着の後、素早く所用を足す等した…そうしてみれば「これから昼食を摂るような御店が開店するような…」という時間帯だった。
↓「“旭川”でランチなら…」と思い浮かぶ人気の老舗に足を運ぶと開店と同時のようなタイミングで、多少混んでいるような感じの中で入り、無事にこちらを頂くことが叶った。
↑「肉ライス」と呼ばれているが、所謂“ポークチャップ”である…
↓敢えて「御飯は少な目に御願いします」と申し出ているが…それでも十二分なボリュームだと思う。
こういう「少し気に入っている…」が出先で増えるというようなことが、何やら愉しく嬉しい…
↓「“旭川”でランチなら…」と思い浮かぶ人気の老舗に足を運ぶと開店と同時のようなタイミングで、多少混んでいるような感じの中で入り、無事にこちらを頂くことが叶った。
↑「肉ライス」と呼ばれているが、所謂“ポークチャップ”である…
↓敢えて「御飯は少な目に御願いします」と申し出ているが…それでも十二分なボリュームだと思う。
こういう「少し気に入っている…」が出先で増えるというようなことが、何やら愉しく嬉しい…
旭川駅にて…(2022.09.09)
名寄駅で乗車した特急列車は快調に走った。
↓旭川駅に定刻で到着した…
↓左が稚内から南下して旭川に着いた列車だ。旭川以遠、札幌までは右の列車に乗換えることになる。
↑右の列車は6車輛編成の789系電車である。今般は“増結”の6輛運行のキハ261系ディーゼルカーと並んでいる。何となく見栄えが好いような気がした。
↓こちらがディーゼルカーのキハ261系…
↓こちらが電車の789系…
ディーゼルカーと電車は中のメカニズムが違うのだが、両者の先頭車の外観はよく似ている。一寸面白い…
こうして「多少勝手知った(つもりになっている)他所」である旭川に無事に着いたのだった。
↓旭川駅に定刻で到着した…
↓左が稚内から南下して旭川に着いた列車だ。旭川以遠、札幌までは右の列車に乗換えることになる。
↑右の列車は6車輛編成の789系電車である。今般は“増結”の6輛運行のキハ261系ディーゼルカーと並んでいる。何となく見栄えが好いような気がした。
↓こちらがディーゼルカーのキハ261系…
↓こちらが電車の789系…
ディーゼルカーと電車は中のメカニズムが違うのだが、両者の先頭車の外観はよく似ている。一寸面白い…
こうして「多少勝手知った(つもりになっている)他所」である旭川に無事に着いたのだった。
名寄駅にて…(2022.09.09)
早朝の稚内駅を発った列車は順調に南下した。
↓名寄駅に到着した…
↓駅前に出て、何となく寛いだ…
そんなことをしていれば、列車を利用して出掛けようとしていた名寄在住の友人に偶然出くわし、少し話しをしていた。
↓やがて改札の案内でホームに出た…
↓久し振りに“増結”の6輛で運行の特急列車に乗車した…5号車、6号車が自由席で、列車先頭の6号車に乗車したのだった。
「一寸、所用を足しに…」ということで出ているに過ぎないのだが、列車を利用した移動も愉しい…
↓名寄駅に到着した…
↓駅前に出て、何となく寛いだ…
そんなことをしていれば、列車を利用して出掛けようとしていた名寄在住の友人に偶然出くわし、少し話しをしていた。
↓やがて改札の案内でホームに出た…
↓久し振りに“増結”の6輛で運行の特急列車に乗車した…5号車、6号車が自由席で、列車先頭の6号車に乗車したのだった。
「一寸、所用を足しに…」ということで出ているに過ぎないのだが、列車を利用した移動も愉しい…
稚内駅にて…(2022.09.09)
月を仰ぎ見た…(2022.09.08)
朝に…(2022.09.08)
稚内港北防波堤ドーム…(2022.09.08)
冷やし担々麺…(2022.09.07)
<Seicomart>…(2022.09.07)
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.09.07)
朝に…(2022.09.07)
旧い建物…:第一副港辺り…:稚内港(2022.09.06)
↓全般に「使われていない?」という雰囲気ながら、一部に「未だ使われている?」という雰囲気も在る。少し趣が在る、少し旧い建物に眼を留めた。
↓場所は眼に留めた経過も在った場所の直ぐ隣であった…
こういうような建物を眼に留めながら歩き廻るというような感じが、何やら酷く好い…
↓場所は眼に留めた経過も在った場所の直ぐ隣であった…
こういうような建物を眼に留めながら歩き廻るというような感じが、何やら酷く好い…
冷やしラーメン…(2022.09.06)
朝に…(2022.09.06)
夕べに…(2022.09.05)
珈琲と…(2022.09.05)
休業日にゆっくりと昼食を摂り、時間的なゆとりも在るので寛ぐ…
↓こんな感じ…
↑「ランチのセット」は食後に珈琲が出る。特別な珈琲でもないのだが、それはそれとして美味い…
↓昼食を摂るような店では酷く少数派の「可能店」であるので、遠慮なく…
↑というより、「可能店」に入り込んで、何やら文句を喚いて険悪な空気を辺りに撒き散らして立ち去る輩が見受けられるが、そういうことは御遠慮願いたいものだ。なんと言っても「可能店」なのだから…
こうやって食後に読書に興じるような時間を設けるという程度が、休業日の昼食時の「正しい」在り方のような気もする。
↓こんな感じ…
↑「ランチのセット」は食後に珈琲が出る。特別な珈琲でもないのだが、それはそれとして美味い…
↓昼食を摂るような店では酷く少数派の「可能店」であるので、遠慮なく…
↑というより、「可能店」に入り込んで、何やら文句を喚いて険悪な空気を辺りに撒き散らして立ち去る輩が見受けられるが、そういうことは御遠慮願いたいものだ。なんと言っても「可能店」なのだから…
こうやって食後に読書に興じるような時間を設けるという程度が、休業日の昼食時の「正しい」在り方のような気もする。
ボンゴレビアンコ…(2022.09.05)
稚内港北防波堤ドーム…(2022.09.05)
313系電車:浜松駅にて(2022.08.04)
名古屋駅から横浜を目指して列車で移動した。
結果的に…「名古屋→豊橋→浜松→静岡→三島→熱海→横浜→桜木町」というような経路で列車を乗り継ぎ、静岡と三島では駅から出て道草もした。
↓浜松駅で、待機中の列車に乗り換えたのだった。
↑313系電車だ。JR東海のエリアではかなり頻繁に視掛ける車輛だ。
313系電車に関しては、前日にも乗車していたが、2019年にJR東海のエリアに入った時にも乗車していた。1999年から2014年の15年間で539輌が製造されたというが、JR東海の直流電化区間では全ての区間で運行実績を有するのだという。
↓他の乗客が未だ入っていなかったので、好機と写真を撮った。
↑感じが好い座席だった…
JR東海は、国鉄時代からの車輛が走っていない…JR化してから相当な年月を経ている訳だが、西日本、九州、北海道では未だ存外に視掛ける。四国も多少在るか?東日本はやや稀になっているように見受けられる。
↓間もなく発車だ…
こういう「何気ない移動の場面」というような感じが、旅から戻って少し経った辺りで、変に強く思い出される…
結果的に…「名古屋→豊橋→浜松→静岡→三島→熱海→横浜→桜木町」というような経路で列車を乗り継ぎ、静岡と三島では駅から出て道草もした。
↓浜松駅で、待機中の列車に乗り換えたのだった。
↑313系電車だ。JR東海のエリアではかなり頻繁に視掛ける車輛だ。
313系電車に関しては、前日にも乗車していたが、2019年にJR東海のエリアに入った時にも乗車していた。1999年から2014年の15年間で539輌が製造されたというが、JR東海の直流電化区間では全ての区間で運行実績を有するのだという。
↓他の乗客が未だ入っていなかったので、好機と写真を撮った。
↑感じが好い座席だった…
JR東海は、国鉄時代からの車輛が走っていない…JR化してから相当な年月を経ている訳だが、西日本、九州、北海道では未だ存外に視掛ける。四国も多少在るか?東日本はやや稀になっているように見受けられる。
↓間もなく発車だ…
こういう「何気ない移動の場面」というような感じが、旅から戻って少し経った辺りで、変に強く思い出される…
稚内港北防波堤ドーム…(2022.09.04)
旧い建物…:第一副港辺り…:稚内港(2022.09.03)
夕べに…(2022.09.03)
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.09.03)
朝に…(2022.09.03)
稚内港北防波堤ドーム…(2022.09.03)
日出時刻の以前、好天であれば随分と以前から少し明るいような感じになるものだ。そしてその明るさに誘われ、「極々短い散策」と号して海岸部に出て、暫し過ごすというのが「一寸した愉しみ」という様相を呈している。
↓天の低目な辺りの雲は薄い。他方で、薄い域の上辺りは「刷毛のようなモノを使って、大胆な筆致で描いた?」というような様子の雲が見受けられた。
↓この「描いた?」というような雲が、光を跳ね返しながら上空の風に揺らいで流れているような様子だった。
↓何時も出るような辺りは過ぎる程に静かで、そういう中で悠然と暁の天を見上げていた。
↓朝陽の通り道辺りが輝きを増す頃、天の全般の雰囲気も随分と変わっている。
↓やがて朝陽自体も光に包まれた感じで姿が覗く。
↓そして明確に光が解き放たれた。「朝」が「産まれた」というような感じだ。
こんな様子に仄かな期待を寄せながら、少し早目に起き出すというような感じが凄く好いような気もする…
↓天の低目な辺りの雲は薄い。他方で、薄い域の上辺りは「刷毛のようなモノを使って、大胆な筆致で描いた?」というような様子の雲が見受けられた。
↓この「描いた?」というような雲が、光を跳ね返しながら上空の風に揺らいで流れているような様子だった。
↓何時も出るような辺りは過ぎる程に静かで、そういう中で悠然と暁の天を見上げていた。
↓朝陽の通り道辺りが輝きを増す頃、天の全般の雰囲気も随分と変わっている。
↓やがて朝陽自体も光に包まれた感じで姿が覗く。
↓そして明確に光が解き放たれた。「朝」が「産まれた」というような感じだ。
こんな様子に仄かな期待を寄せながら、少し早目に起き出すというような感じが凄く好いような気もする…