第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.09.02)

繋留濠として整備されている第一副港の周辺を歩き廻るというのが少し気に入っている。

↓何か「手を伸ばすと掴めそう?」というような白い雲が蒼天に散っているような様子だった。
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↓白い雲が適度に散る蒼天を仰ぎながら、ゆったりと歩いた。
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↓停泊していた船の辺りには、様々な鳥が集まっていた。
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↓海岸の鳥と、街の鳥との行動圏の境界がこの停泊している船の辺りとなっているようにも見えた。
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↓こういう具合の「適当に雲が散っている」という程度の蒼天が、何やら酷く美しいというように思う。
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↓天候が悪くない朝は、こういう様子を眺めて歩くのが心地好い…寒くなるまでは、こういうことも続けたい感だ…
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朝に…(2022.09.02)

朝の時間帯に多少歩き、歩く際に何気なくカメラも提げ、写真を撮る機会が従前より増えているような気もする…

↓動き回り易い爽やかな気温だ…
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↑そういうように思う他方、蔭が無い場所で陽射しを受けると「些かキツい…」と思う場合が全く無いでもない。

こういうような「程好い気温」というような様子が、どの位続くのか?きっと、何時の間にか秋が深まって冬に足を踏み入れて行くのであろう…

そんなことも考えながら、朝の時間帯に何となく歩いている昨今だ…

稚内港北防波堤ドーム…(2022.09.02)

前日の早朝は雨が交った。対して、この朝は雨も交らず、雲も少な目で、少し明るい気がした。

↓確かに天は全般に明るい感じなのだが、低めな辺りの雲がやや厚いような気もした。
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↓何となく海鳥の活動が活発であるように思った。飛び回る様子を眺めていた。
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↓半袖Tシャツの上に裏地が無いデニムジャケットを引っ掛けて出たのだが、海岸の何時のも場所に在って「風が多少冷たい?」というような気もした。
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↓「彼方の山並み…」というような様相の雲の「頂」に相当するような箇所の一部が、何やら輝き始めた。
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↓雲の向こうで光が天に向かって拡がっているかのようにも見えた。
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↓朝陽自体が放つ光に包まれるかのように、朝陽が雲の彼方に姿を現したようだ。
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9月に入って、朝陽が上がる様子が見られたのは「2日」が最初ということになる。こんな様子を時々眺めてみるのも好いものだ…

旧い建物…(2022.09.01)

↓「雨が交っている?」という程度の様子な中、旧い建物は何やら酷く画になるような気がする…
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↑4月以降、辺りを通り過ぎる機会が増えて、何となく眼に留める機会が増えた建物だ。建物は全然使用されていない様子ではあるのだが…

何となく「歩き廻る機会が増えた」というような様子だが、これは歓迎すべき傾向なのであろう…

朝の道草…(2022.09.01)

↓思い付いて道草をした御店の入口で、何となく足を停めた…
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↑最近は「現金以外の御支払方法」が随分と多岐に亘っていて、それらの御案内ということになると、随分と多数のマークが並ぶことになる。

↓既に見慣れた感じではあるのだが、少し間隔が開いて眺めると少しばかり新鮮だ…
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↓こういう様子で供される朝のメニューが意外に好い…
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↓伝統の「ソーセージマフィン」が少し気に入っている…
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時には、こういう具合のモノを頂いて寛ぐ朝も悪くはない…

旧い建物…:第一副港辺り…:稚内港(2022.09.01)

「小雨が交っている?」という程度にも思ったのは、歩き廻った路面が湿っていたからだ。

↓そんな中で「使われている?使われていない?」というのが何やら判り悪い感の建物を見掛け、足を停めて眺めた。正面のシャッターは少し新しいように視えなくもないのだが…
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↑例えば「函」という文字のような、一部に「やや旧い書体?」というようなモノも交り、「市外局番が無い“一桁”の局番の電話番号」というような文字が入っている。何やら面白い…

街を歩き廻って出くわす、こういうような様子も悪くは無い…

夕べに…(2022.09.01)

一日が暮れようというような夕刻は、御近所の御店で夕食を愉しむに限ると思う…

↓「慣れ親しんだ…」と呼び得るモノながら、少し御無沙汰だったので頂いてみたかった…
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↓ビーフカレー…個人的な希望で、米飯は少し少な目というように御願いした…
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↓加えて鶏肉の唐揚を摘まむ…
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↓更に「デザート…」と称して、薬味が色々と載った冷奴に、適当に調味料を点けて頂く…
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こういうようなモノを頂いて寛ぐ感じが、何やら酷く好い…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.09.01)

「小雨が交っている?」という程度に思う他方、「それでも単なる曇天?」という程度にも思う。よく判らないが、間違い無いのは「歩き廻ることに大きな差しさわりも無い」ということである。

↓そんな中で歩き廻った…
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↑とりあえず…「雲が多い天の下で…」という程の様子だ…

朝に…(2022.09.01)

些か雨も交るような朝だった…

↓20℃を割り込む気温になった…
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↑更に身体に当たる風が些か冷たいと感じる場合も在った…

↓とは言え、何か酷く湿度が高く、着衣が酷く湿り、何やら居心地が余り好くない様子が続いた…
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曇天で雨交りになる他方、終日そういう様子という程でもない、変わり易い感じに「移ろった季節」という程度のことを思う昨今である…

夕べに…(2022.08.31)

↓焼いたシマホッケを摘まむ…
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↑摘み易いように、切って串刺しという「一寸した工夫」が酷く有難い…

↓トンハツ…
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↓ホルモン…
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↓鳥皮…
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↓そして玉子めし…
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本当に、こういう「何時もの…」が「当然!」というように頂くことが叶う様子は有難い…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.08.31)

↓少しばかり「空気が湿っている?」というような気はしたが、静かで明るい朝だった…
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↓翼を休めていた海鳥が不意に羽ばたき始めるというような様子が見受けられた…
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↓静かな海水面に天の様が映り込むというような様子は、何度観ても面白い…
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↓朝の時間帯に些か歩き廻り、この繋留濠の辺りの様子を眺めるのも、何時の間にか「細やかな日課の一部」というような様相を呈している…
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朝に…(2022.08.31)

何か「少し湿度が?」という様相の朝だった…

↓「何時もの…」という感じの駅前で様子を伺った…
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↑最近、気温や風に加えて、陽射しの強さや湿度で「体感」が随分と変わるというように思うようになった。

未だ、朝の気温が「20℃」である。こういう様子が、どのくらい続くのか?気温が下がり始めると、何か酷く素早く肌寒くなるものだ…

稚内港北防波堤ドーム…(2022.08.31)

最近、早朝に明るい感じになる時間帯が「ほんの少し遅くなった?」というように思うようになった。

8月31日の稚内の日出時刻は午前4時53分ということである。少し前に4時半頃だった感覚が抜けていないのだが、確かに少し遅くなったと言える。

少し前、出先の京都と稚内の日出時刻を比べて「存外に大きな差異…」と思ったので、少し調べてみた。8月31日の京都の日出時刻は午前5時28分であるらしい。最早「時差」という感か?日本の国土が存外に東西に広く拡がっているということに想いが廻る。

↓こういうような情報も頭の隅に、何気なく早朝の戸外へ出てみた。
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↑微妙な雲の拡がり方で、何か光の様子も面白いと思い、暫し様子を眺めてみることにした。

↓提げていたX100Fの「35㎜相当画角」で移る範囲を少し超えた辺りの光加減も面白いと思った。
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↓左が朝陽の上がる経路に近い側で、光の干渉が強めだ。右は少し離れている。結果的に、何やら「塗分けた?」かのように視えるのが面白い…
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↓薄い織物のような雲が静かに拡がる、或いは雲の薄い部分が敏感に光を跳ね返すようにも視えていた…
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↓日出時刻が間近である。
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↓東寄りな天の方角に視えている丘陵を朝陽が超えて、その光が強く解き放たれるのは、日出時刻の数分後から十分後辺りである…
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何か8月は、こういう様子を積極的に眺めようとして、写真も多めに撮っていたというような気がしている。それはそれとして、こんな様を朝一番で眺めるのも好い感じではないかと思う。

幌延駅にて…(2022.08.08)

定期運行している普通列車は、毎度同じような速度で走行している。途中駅への到着、そこからの発車も通常は変わらない。天候状態やその他の事由で到着時刻が多少前後はするかもしれないが、「凄く早い到着」は多分在り得ない。それでも列車に乗っていて「酷く早くここに着いた気がする…」と途中駅等で驚く場合も在る。

↓名寄から1輌で走っている列車が幌延駅に着いた。
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幌延駅に着く時、何か「酷く早くここに着いた気がする…」と思っていた。というのも?名寄を発車した後、列車内で居眠りに陥っていた時間がやや長く、気付いてキョロキョロした時に「幌延の手前?」という状況だったのだ…

↓幌延駅で、この列車は少し長く停車するので、ホームで身体を伸ばして外気に当たるというようなことをする…序にこの1輌で北上を続ける車輌の写真も撮ってみる。
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↓この時は少し雨が交った…
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↓稚内へ向かう場合、幌延に至ると「長い道程も残りは1時間程か…」という気分になる…
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実は稚内に在る時、昼頃にこの列車が南稚内駅や稚内駅を目指して走行中という場面を見掛けることも在る。今般は、時々見掛ける列車の中で過ごした訳だ…それにしても、この日は「余り記憶に無い?」という程度に乗客が見受けられ、車内の座席が粗方埋まっていた…

名寄駅にて…(2022.08.08)

↓旭川駅で乗車した列車内で、何やらぼんやりとしていて、時に居眠りも交るような按配で過ごしていれば、列車は何時の間にか名寄駅に着いてしまう…そして停車時間が少々長い…
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↓名寄駅では、列車の連結部で作業をする人が現れる…
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↓やがてこういう具合に旗を振って合図を…
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↓2輌目が静かに後退する…
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↓こういう具合に2輌目は切り離される。
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旭川・名寄間の、朝に運行する列車は、通学の高校生等の利用も目立つので2輌としているが、名寄以北は乗客が少ないので1輌とする訳だ。それでもこの日は、旅行者がなかなかに多かった。

旭川駅にて…(2022.08.08)

↓他地域から稚内へ引揚げる場合、旭川まで出て、早朝の列車に乗車するというのは有力な選択肢だ。
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↑今般は、旭川まで出た後に「一寸休み…」とワンクッション入れて、改めてこの早朝の出発ということにしてみたのだった…

↓旭川駅で、この列車は2輌連結で現れるのだが、名寄以北(稚内まで)へ向かう場合は進行方向側の車輌に乗らなければならない…
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↓この後ろの車輌は名寄駅で切り離される…
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↑前の車輌は常時キハ54だが、後の車輌はキハ40である場合も少なくない…

↓列車はこの旭川駅から北へ進む…この日は何か、方々からやって来て旅行中という風な方が存外に多く乗車していた…
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↓この列車に無事に乗って着席すれば…とりあえず稚内まで連れて行ってくれる…安堵感が拡がる…
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