旧い建物…:第一副港辺り…:稚内港(2022.09.03)

↓何となく眼に留まった建物だ。「多分?使われていない?」という感じの建物が並んでいる…
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↑視点の正面、左寄りの建物は何やら傷み具合が気になる倉庫だ。そして右側の建物だが、奥側が何やら植物に完全に覆われてしまっている…

こんな独特な様子にふと気付くというのも、何気なく歩き廻ってみることの面白さということになるかもしれない…

夕べに…(2022.09.03)

↓2種類の串焼きが概ね同時に…
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↓トンハツ…
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↓豚串…
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↓そしてバターが載ったホタテ…
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↓ホルモン串焼き…
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↓椎茸…これもバターを載せている…
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↓そしてこういう具合に締め括る…
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↓焼きめしだ…
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こんな「何時もの…」をゆったりと愉しんだ、「何時もの…」という感じで過ぎた土曜日の夕べであった…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.09.03)

↓左は中央埠頭の側でフェリーが視える。右は北洋埠頭の側で、航行しているLPGのタンカーが視える。この辺りは所謂“都市ガス”ではなく、プロパンガスを使っているのだ…
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↑繋留濠の第一副港の辺りからの眺めだ。

↓何やら、雲が面白い拡がり方だと思いながら、何気なく歩を停めて見上げた様子だ…
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↓タグボートが停泊している…
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↓この辺りも面白い天の様子だと思った。
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↓こういうような様子を眺めながら歩き廻るのも心地よいことであると思う…
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朝に…(2022.09.03)

↓少し爽やかな感じがしたが、気温は20℃を切っていた…
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↓多少、雲が多い気はした。が、陽射しが存外に強い気がした。
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何時の間にか、ここで気温を視るというのも“日課”の一部になっているような気がしないでもない…

稚内港北防波堤ドーム…(2022.09.03)

日出時刻の以前、好天であれば随分と以前から少し明るいような感じになるものだ。そしてその明るさに誘われ、「極々短い散策」と号して海岸部に出て、暫し過ごすというのが「一寸した愉しみ」という様相を呈している。

↓天の低目な辺りの雲は薄い。他方で、薄い域の上辺りは「刷毛のようなモノを使って、大胆な筆致で描いた?」というような様子の雲が見受けられた。
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↓この「描いた?」というような雲が、光を跳ね返しながら上空の風に揺らいで流れているような様子だった。
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↓何時も出るような辺りは過ぎる程に静かで、そういう中で悠然と暁の天を見上げていた。
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↓朝陽の通り道辺りが輝きを増す頃、天の全般の雰囲気も随分と変わっている。
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↓やがて朝陽自体も光に包まれた感じで姿が覗く。
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↓そして明確に光が解き放たれた。「朝」が「産まれた」というような感じだ。
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こんな様子に仄かな期待を寄せながら、少し早目に起き出すというような感じが凄く好いような気もする…