<X100F>…(2022.09.11)

↓カメラをメーカー純正品のレザーケースに収めて何時も持ち歩く…
11-09-2022 at Sapporo - My X100F (1)
↑少し前、「随分と古いカメラ?」と御訊ね頂いた場面が在った。御訊ね頂くまで、そういうことは意識しなかった。何やら「古びたレザーケース」という感じで、形状も「少し昔のカメラ?」というような雰囲気だ。

↓これは2017年9月に入手した経過が在った代物である。入手したばかりの頃の写真を添えている記事を見れば、レザーケースもピカピカである。そこから随分と年季が入ったような按配の様子だ。
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↓ケースは少し年季が入った感だが、中身の<X100F>は未だ古びた感じでもない…使い続けて「概ね丸5年」ということになる。
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後継機が登場した時も「未だ使い続ける」と考えていたのだが、その考えは現在も変わっていない…

「未だ使い続け…」という考えを半ば通り越し、最近は「益々使う」という感じにもなっているかもしれない。
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今般、不意に思い付いて札幌でこの「カメラの写真」を撮ってしまったのだが、時には好いかもしれない。

<ハーロックのくらハイボール>…(2022.09.12)

↓キャプテンハーロックがグラスを手にしているようなイラストが入った缶…「お酒」というのが無いと、有名な漫画やアニメのキャラクターが入った缶飲料ということで、酒が呑めない人も手にしてしまうのかもしれない…
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これは沖縄県の酒造会社による製品だ。『銀河鉄道999』等のキャラクターの画を入れた缶で幾種類かの飲料を展開しているようだ。

↓これは泡盛の古酒をソーダで割ったハイボールが中身である。<くら>(蔵)と銘打った泡盛を使っているそうだ。
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泡盛古酒にも色々と在る。米―多くの場合、タイ米を使うと聞く…―で造る蒸留酒である泡盛だが、樽に入れて熟成させるようである。そうするとウィスキーのような感じになるモノも見受けられる。そういう酒はソーダで割るのが酷く美味い…不敵で手強い宇宙海賊のキャプテンであるハーロックが<アルカディア号>の船室で傾けるグラスには、こういう酒が似合うのかもしれない。

旭川駅傍の商業施設内の食品スーパーで、何やら御店側の都合で通常より安価にこれを販売していた。実は前々日に試飲して好かったので、再び御店を覗けば在ったので入手してしまったという次第だ。

泡盛…意外に好きなのだが、泡盛を造っている沖縄県は未だ訪ねたことが無かった…