鋭角な…:札幌駅周辺(2022.09.12)

大通側から少し北上すると札幌駅だ。札幌駅で列車に乗ろうとゆっくりと歩いていた。

↓何気なく見上げた様子…何となく提げていたカメラで撮ってしまった。
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↑「大きく鋭角なモノ」が天に刺さるような画に視えた。

何となく何度も眼にしている建物だと思うが…不意に眼に留まって、写真に撮ってみると、存外に「画になる」という感だ。

<サラダチキン>…:SUBWAY(2022.09.11)

↓メインの具材を択んで野菜や調味料を好みで組合せ、一つずつ作って頂くというこのサンドウィッチ…凄く気に入っている。
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↓今般はチキンをメインの具材に択んだ。各種野菜にハラペーニョ等も加えるように御願いした。
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↓札幌都心部、大通地区の商業ビルの地階に在る店だ。
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6月にも寄ったが、場所は確り覚えた。今後も時々立寄ることになりそうだ…

工事中…:<北海道庁旧本庁舎>(赤レンガ)(2022.09.12)

↓少し驚くような眺めであると思う…
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「見知っている」という感の建物外観から、“一部”が大胆に取り外されてしまっている。

↓やや時間を要する改修工事が本格化していた様子だ。工事で通行出来ない箇所の案内看板も見受けられた。
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↓「常態」とは違う、工事期間中に限られた様子である。少し興味深く眺めた…
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↓こうやって高い箇所に作業員が動き回っている様子も視えると、建物の背の高さや大きさを実感出来るような気がしないでもない…
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「見知っている」という感の建物外観に復するには年単位の時間を要する訳だ…こういう「変わった様子」も一興と思いながら、復するのを待ちたい感だ。

美瑛駅出発…(2022.09.10)

朝の旭川駅を列車で発って美馬牛駅に到り、そこから<四季彩の丘>を歩いて往復し、美馬牛駅から美瑛駅へ列車で移動し、<美遊バス>に乗車した。

<美遊バス>を下りてから美瑛駅に向かえば、程無く旭川駅へ向かう列車が現れた。
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↓キハ150が1輛で運行という列車だった。
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↓精力的に動いた一日の想い出を積んで、列車は旭川駅へ向かう。概ね30分の乗車である…
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<白髭の滝>…(2022.09.10)

↓酷く暑かった訳でもないが、陽射しがやや強く、岩に染み出るような滝が涼やかで好かった…
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<美遊バス>は美瑛駅前へ引揚げる前にこの<白髭の滝>に立寄った。

↓十勝岳の噴火に備え、白金温泉の周辺に居合わせた人達が避難可能な経路として橋を整えた結果、この<白髭の滝>が眺め易くなったという経過が在るという…
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美瑛川の蒼味を帯びた水が湧き出るような場所で、何度観ても面白い…

<十勝岳 望岳台>:美瑛・白金(2022.09.10)

<美遊バス>の車内で、十勝岳の噴火に関連する経過等の御話しに耳を傾けながら、山道を進んだ。

↓至ったのは<望岳台>(ぼうがくだい)である。
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<望岳台>は大雪山国立公園十勝岳本峰の真下に在る。大雪山の主峰旭岳を始め美瑛岳、美瑛富士、上富良野岳等の「岳を望む台」ということになる場所だ。標高930mと聞いた。

↓十勝岳の山頂部辺りは、折り重なる雲に少し隠れてしまっていたようだ…
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↓溶岩が冷え固まった山肌等、なかなかに面白いと思った。
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実は今般の<美遊バス>は「<望岳台>に寄る」と聞いたので乗車を確定した。初めて<望岳台>に立寄ったが、山頂付近が些か視え悪い感でも在った。これは?「何度でも来なさい…」という“印”というものであろう…

<青い池>:美瑛・白金(2022.09.10)

「時間が設けられたので、美瑛へ…」というように思い付く時、殆ど同時に思い至るのは<美遊バス>への乗車だ。逆に言うと、<美遊バス>が在るので、気軽に美瑛を訪ねられるという面も在るかもしれない。

↓今般は最初に下車してみるのが、この<青い池>だった。
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↓池の縁の路を歩き廻り、様々な角度から「不思議な感じ」の<青い池>を眺める…
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↓光や風や、色々な要素で「眺める角度」が少し変われば様子が変わる。
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↓雲が複雑に折り重なりながら蒼天を流れる感で、加えてその雲が水面に映り込む感じが面白かった。
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↓好天の土曜日でなかなかに賑わっていた…
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この場所は「以前に一度訪ねたから…」ということで済ますことにもならない。「何度でも…」と訪ねたくなってしまう。

ブレンドコーヒーとホットドッグと…(2022.09.09)

↓夕刻の街へ出てカフェに…
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↑珈琲を…

↓序に軽食を…
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↓様々な調味料を混ぜ合わせた感じのホットドッグが美味かった。
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↑真中でカットしてあるが、これが意外に食べ易い…

↓「建物の中」なのだが、何となく「路面店」というようにも見えるような設えだ。
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結局、「極軽く夕食…」という感じで、このホットドッグをなかなかに好いブレンドコーヒーと合わせて頂いたのだった…

夕べに…:旭川駅周辺(2022.09.09)

↓滞在した宿のエレベーター脇から、旭川駅周辺を見下ろした。
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↑宿に入って、何となく寛いで居ると少し暗くなった…

↓地上に下りて通へ出る…
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↑「金曜日の宵の口」という風情か?

こんな景色も悪くはない…