時計台前停留所周辺:JR北海道バス…(2022.09.12)

新札幌駅周辺で所用を足し、列車で移動すべく札幌駅へ向かおうとしていた。

こういう場合?JRの列車で新札幌駅から札幌駅へ移動するのでなければ、新さっぽろ駅から地下鉄で移動するということになる場合が多いと思う。が、「新札幌駅のターミナルから札幌駅前へ向かう路線バス」というのも在る。JRの列車、地下鉄より時間は要するが、やや安価である。

↓札幌駅の手前で停まる時計台前停留所まで、新札幌駅前から30分強だったと思う。
12-09-2022 X100F (1)
↑JRの列車で真直ぐ札幌駅へ快速で向かえば10分程…地下鉄で大通駅までなら20分程…それよりやや時間は要するのだが、時には乗車したいという気分になる。「国鉄バス」を名乗っていた時代、札幌都心部へ出る場合に随分と利用した思い出も在るバスなのだ…

↓下車して辺りを見れば、停留所の名に在るとおりに時計台も視える…
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今後も、時々利用する機会を設けてしまいそうだ…

<X-Pro2>+<XF16㎜F2.8>…(2022.09.11)

↓2018年9月に入手して以来、愛用しているカメラだ…
11-09-2022 at Sapporo, My X-Pro2 (1)

↓<X-Pro2>だ。確率的に<XF16㎜F2.8>を着けている場合が多いように思う。
11-09-2022 at Sapporo, My X-Pro2 (2)

↓「持っていて嬉しくなるような道具」ということ…それが自身にとっては意外に重要だ…
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↓既に後継の「3」が登場して暫く経っているのだが、それでもコレが使い易い…
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第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.09.17)

↓幾重にも防波堤で囲まれているような具合になっている繋留濠は波静かな場所だが、一際静かであるようにも見えた。風が弱い朝だった…
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↓雲が多い感の他方、「雲越しな陽射し」が些か感じられ、微妙に湿って温いような気行が感じられないでもなかった朝だった。
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↓停泊中の船のクローズアップ…機船底曳漁の船だ…
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↓船が停泊していれば、何やら海鳥が集まっている場合も在る…
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↓対岸の市場は土曜日で休業らしいが…沿岸の様子が海水面に映り込み、天の様子まで映り込んでいるという様子が面白いと思った。
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↓やや高くなった朝陽が雲の向こうで輝き、そういう様子が静かな海水面に跳ね返っている。何か不思議な様子だ。
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↓静かな海水面が天の様子を跳ね返し、そこに船が停泊している。そして船の様子も海水面に跳ね返っている。
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偶々、4月以降に辺りを歩く機会が増えたという“事情”―と声高に言う程のことでもないのだが…―が在って、この辺りを歩き廻る機会が増え、こういう様子を眺め、提げているカメラを使うような機会も増えている…こういうのも悪くはない…