2022年09月: MONOCHROME－モノクローム寫眞

第一副港辺りの眺め…：稚内港(2022.09.20)

2022年09月20日

↓天を見上げた…

↓そして辺りを見渡す…

↓強めな光線に流れる雲と揺らぐ海水面…何か面白い様子だ…

↓海水面を風が渡っているかのような感じでもあった…

↓繋留濠の辺りで、様子をゆっくり眺めながら、ゆっくりと歩を進めた…

↓この辺りも、強めな光が独特な様子を創り出しているように見える…

↓同じ船が同じ場所に繋留しているのだが、「見え方」は何時も違う…

↓本当に独特な風情だった。こういう様子に出くわすので、カメラを提げて辺りを歩くというのが止め悪い…

「曇天…」という様子の早朝で、光は解き放たれなかったのだが、少し経ってその雲が流れ散ると同時に陽も少し高くなった。

↓14℃…そしてハッキリ身体に当たるのが判る程度の風なのだが、その風が些か冷たい…

↓最近は「揺れ動く季節」を何となく体感する感だ…

↓こんな様子に気付き、思わず中央埠頭が視え易い辺りに歩を進めた…

↑礼文島、利尻島へ向かうフェリーは各々出航した後の時間帯である。

↓雲間に漏れ拡がる光の感じが面白いと思った…

最近は、朝の時間帯にこうした景色を見出すことに少し積極的になっているかもしれない。

早朝、「とりあえず雨交りを免れている…」と思いながら戸外へ出てみた…

↓厚めな雲に覆われた“蒼い朝”という様相ではあった…

↓加えて何やら風が強く、風に乗るような、或いは風に抗うような海鳥が多く見受けられた朝だった…

俄かに15℃を切るような気温になり、やや強めに感じられた風も些か冷たかった。俄かに季節が動く感である…

↓強めな風の故か、些か浪も強いように見受けられた…

こういう雲が厚く、光が解き放たれない様子の後、何やら雲が流れ散って、陽が高くなって少し様子が明るくなって行ったという朝だった…

訳も無く時折頂きたくなるモノの一つにカレーライスが在る…

↓休業日の昼に、御近所の御店に寄って頂くこういうカレーライスが凄く気に入っている…

↑野菜を添えて供して頂くという感じが凄く好い…

↓柔らかく煮込んだ牛すじが入っている…これが堪えられない魅力だ!

スパイスが色々と入ったカレーライスを時々頂くと、何やら“元気”が維持出来そうな感じが、何等の根拠も無いにも拘らずにしてしまう…程好い刺激が好ましいということか…

何れにしても、こういうようなカレーライスは時々頂く展開が続きそうだ…

所謂“スープカレー”にも色々と在ると思うのだが…

↓御近所の御店では餅が入ったモノを供している…

↓何か「カレー味の汁粉」または「カレー味の雑煮」というような不思議な風合いで、ゆったりと頂いてみた。時には凄く好い感じだ…

休業日は、平日にはやや寄り悪い感じになっている御近所の御店を訪ねて昼食を愉しむ…

↓カレー風味のピラフを玉子焼きで包み、カレールーを…このカレーオムライスが凄く気に入っている…

↓何となく頂くと「凄く善かった…」という気分になる…

こういうモノを供してくれる場所の存在が酷く有難い…