雨交り…(2022.09.24) X100F ↓「些か…」という雨が「多少強く…」になって来たが…「雨ニモ負ケズ」と歩き廻った…↑土曜日の朝の静かな感じ…濡れた路面と、濡れている箇所に映り込むコンビニの看板や建設中の建物―地元信用金庫の支店になるようだ…―等…意外に風情が在ると思いながら眺めた。我が事ながら、何やら酔狂だ…
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.09.24) X100F 海 ↓静かな海水面に雨が当たっているのが目視で判るような感じだ…↓風は弱いので、雨が降っていても歩き悪いという程でもない。↓帽子や上着を着用して「多少濡れても構わない…」と敢えて傘は使わずに歩いたが、些か雨が強まって来た。そんな中、この船は何時もの場所で何時ものように停泊中だった。↓天が雨雲に塗潰されてしまったような感じだった…様々な天候の下で同じような景色を視るというようなことが面白いと思う。
朝に…(2022.09.24) X100F 駅 ↓些か雨が交じる朝だった。風は弱く、空気が些か温い…↓「寒い…」と感じるのでもなかったが、雨水が少し鬱陶しかった…それでも雨が弱いと観て、何となく辺りを歩いたのだった…
<たち柳川鍋(真たち)>…(2022.09.23) X100F カフェ ↓久し振りに登場したという感の“たち”(鱈の白子)に出逢った…↓御近所の御店で供する、長くやっていて最早「伝統」という感でもある“柳川鍋”という流儀でこの“たち”を頂く。↓好い感じになったモノを小皿に取って頂く訳だ…↓卓上はこんな按配になる…↓デザートという感覚で、トマトを頂いた…↓更に“イモもち”も摘まんだ…こういうような感じの「夕べの一時」が、何か酷く好い…