↓大きな牛から数キログラムと、なかなかに希少であるらしいミスジという部位を串焼に…これが美味い!
↓「やや珍しい?」という話題になる場合が在る、串焼のホタテが好い。
↓豚串…
↓ホルモン串…
↓鳥皮の串焼き…
↓久し振りにつくねを頂いた…
↓麦とろ玉子めしの誘惑に屈する…
こういうような「夕べの一時」が酷く好い…
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.10.29)
第二副港辺りの眺め…:稚内港(2022.10.29)
夕べに…(2022.10.28)
朝に…(2022.10.28)
夕べに…(2022.10.27)
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.10.27)
第二副港辺りの眺め…:稚内港(2022.10.27)
朝に…(2022.10.27)
稚内港北防波堤ドーム…(2022.10.27)
「恒例化している」ということで「惰性?」という感じも完全に否定はしないが、結局は「愉しい!」ので、「極々短い散策」と称し、カメラを提げて早朝の戸外に出てみるということが止められない。更にこの数日は、新たに入手したレンズの試用、または慣熟運用というような、敢えて「課題」と称するのも大袈裟に過ぎてしまうかもしれないような“動機”で、カメラを提げて歩いてみたい感が、少しだけ強まっている。
↓「多少雲は多い?」という程度に思う他方、全般的には「存外に明るい?」というように思った。
↓厚めに見える雲の僅かな切れ間から、少し離れた辺りの光が漏れ、海面に光が跳ね返るような様子になっているのが面白いと思った。
↓朝陽が通るような辺りが少し明るくなって来た。
↓全般に厚い雲に覆われた感ながら、日出時刻が間近になって、雲に色々な光が跳ね返っているような感だった。
↓早朝の様子を眺める興趣は、なかなか尽きないというように思う。
最近、日出時刻は午前6時を少しだけ過ぎるというようになった。着実に“冬”の光に向かっている感だ…
↓「多少雲は多い?」という程度に思う他方、全般的には「存外に明るい?」というように思った。
↓厚めに見える雲の僅かな切れ間から、少し離れた辺りの光が漏れ、海面に光が跳ね返るような様子になっているのが面白いと思った。
↓朝陽が通るような辺りが少し明るくなって来た。
↓全般に厚い雲に覆われた感ながら、日出時刻が間近になって、雲に色々な光が跳ね返っているような感だった。
↓早朝の様子を眺める興趣は、なかなか尽きないというように思う。
最近、日出時刻は午前6時を少しだけ過ぎるというようになった。着実に“冬”の光に向かっている感だ…
夕べに…(2022.10.26)
あんかけ焼きそば…(2022.10.26)
ウォバッシュのワークパンツ…(2022.10.24)
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.10.26)
朝に…(2022.10.26)
<ICE HOCKEY TEAM SAKHALIN>のパーカー…(2022.10.24)
↓休業日の朝に洗濯をした…
↑少し肌寒い場合も在るような、気が深まった時季には出番が少し増えるパーカーだ。
↓正面にこういうマークが…これはアイスホッケーのチームである<SAKHALIN>のマークだ。
<SAKHALIN>は<アジアリーグアイスホッケー>のチームだ。
<アジアリーグアイスホッケー>は、日本、韓国、中国、極東ロシアのチームが参加するリーグだ。近年、中国のチームは見受けられず、日本と韓国、そしてロシアから<SAKHALIN>が参加していた。各チームは日本国内各所、韓国、サハリンを行き交ってリーグ戦の試合を展開した。が、往来がままならない状態が少し続いた。
2022-23シーズンに関しては、日本の5チームと韓国の1チームとでリーグ戦を催している。<SAKHALIN>は今期も往来がままならない感だ。リーグのウェブサイトに<SAKHALIN>の掲載は在る。完全に離脱したのでもないのだと思うが…あの<SAKHALIN>は如何いう具合になっているものか?情報は殆ど無い…
↓観ていて熱いスポーツに因む衣類を寒い日に着ると、少し温かさが増すような気分になる。
↑一寸気に入っていて、時々着用している。モノはユジノサハリンスクで仕入れて持ち帰った…
↑少し肌寒い場合も在るような、気が深まった時季には出番が少し増えるパーカーだ。
↓正面にこういうマークが…これはアイスホッケーのチームである<SAKHALIN>のマークだ。
<SAKHALIN>は<アジアリーグアイスホッケー>のチームだ。
<アジアリーグアイスホッケー>は、日本、韓国、中国、極東ロシアのチームが参加するリーグだ。近年、中国のチームは見受けられず、日本と韓国、そしてロシアから<SAKHALIN>が参加していた。各チームは日本国内各所、韓国、サハリンを行き交ってリーグ戦の試合を展開した。が、往来がままならない状態が少し続いた。
2022-23シーズンに関しては、日本の5チームと韓国の1チームとでリーグ戦を催している。<SAKHALIN>は今期も往来がままならない感だ。リーグのウェブサイトに<SAKHALIN>の掲載は在る。完全に離脱したのでもないのだと思うが…あの<SAKHALIN>は如何いう具合になっているものか?情報は殆ど無い…
↓観ていて熱いスポーツに因む衣類を寒い日に着ると、少し温かさが増すような気分になる。
↑一寸気に入っていて、時々着用している。モノはユジノサハリンスクで仕入れて持ち帰った…
稚内港北防波堤ドーム…(2022.10.26)
早朝、既に恒例化して久しいが、「極々短い散策」と称して戸外に出た。
↓海面が静かな情況の下では、天や沿岸の様子が海面に映り込むような感じになって面白いと思う。
↓刻々と光の様子が変わる中で、雲が色々と流れては散り、短い間ながらも天の様子の変化が少し面白い。
↓早朝の空気は些か冷たいのだが、未だキツいという程でもないので、何となくこういう天や海の様を眺めて愉しむ。
↓この数年間は「X100FやX-Pro2のAF」という操作ばかりが専らであったので、「不慣れ…」ということを感じながら「MF」の捜査で写真を撮る。
↓画の右側の、画では視え悪い辺りが朝陽の通り道になっている昨今なのだが、それでも「日出時刻辺り…」というのは光の感じで何となく判る。
単純に景色を愉しむことに加え、現在では「新機材の試用・慣熟運用」という新しい愉しみも加わった感になっている。
↓海面が静かな情況の下では、天や沿岸の様子が海面に映り込むような感じになって面白いと思う。
↓刻々と光の様子が変わる中で、雲が色々と流れては散り、短い間ながらも天の様子の変化が少し面白い。
↓早朝の空気は些か冷たいのだが、未だキツいという程でもないので、何となくこういう天や海の様を眺めて愉しむ。
↓この数年間は「X100FやX-Pro2のAF」という操作ばかりが専らであったので、「不慣れ…」ということを感じながら「MF」の捜査で写真を撮る。
↓画の右側の、画では視え悪い辺りが朝陽の通り道になっている昨今なのだが、それでも「日出時刻辺り…」というのは光の感じで何となく判る。
単純に景色を愉しむことに加え、現在では「新機材の試用・慣熟運用」という新しい愉しみも加わった感になっている。
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.10.25)
第二副港辺りの眺め…:稚内港(2022.10.25)
朝に…(2022.10.25)
↓「少し寒い…」と思っていれば、気温は6℃を切っていた…
階段を駆け足気味に下るような感じに温度が下がる場面と、些か気温が上がる場面とが目まぐるしく入れ替わり、そのうちに低温が常態化するというのが、深まった秋から冬への流れであるように思う。
↓こういうような、さり気ない画だが、「マニュアルフォーカス」の場合にはダイヤルを触って焦点を合わせる必要が在る。思うと「機械式一眼連+マニュアルレンズ」というフィルムカメラの時代には当然のようにやっていたのだが、久々にそういう動作をしたような気がした。専ら「オートフォーカス」を使っていたので、何やら新鮮だ…
↓日頃の「カメラを提げて辺りを歩く」というような事に、何か「新機材の慣熟運用」というような意味が加わった感である…
階段を駆け足気味に下るような感じに温度が下がる場面と、些か気温が上がる場面とが目まぐるしく入れ替わり、そのうちに低温が常態化するというのが、深まった秋から冬への流れであるように思う。
↓こういうような、さり気ない画だが、「マニュアルフォーカス」の場合にはダイヤルを触って焦点を合わせる必要が在る。思うと「機械式一眼連+マニュアルレンズ」というフィルムカメラの時代には当然のようにやっていたのだが、久々にそういう動作をしたような気がした。専ら「オートフォーカス」を使っていたので、何やら新鮮だ…
↓日頃の「カメラを提げて辺りを歩く」というような事に、何か「新機材の慣熟運用」というような意味が加わった感である…
稚内港北防波堤ドーム…(2022.10.25)
早朝、天が明るいことに気付いた。恒例化している「極々短い散策」と称する動きを思い立ったのだが、今回は「新しいレンズの試用」という意図も込め、前日に拙宅にやって来たばかりであるTTArtisan25mmF2を装着したX-Pro2を提げて出た。
↓新たな画角のレンズに関しては、頻繁に写真を撮っているような場所で試用すると、「新しい画角の感覚」が判り易いかもしれない。
↑X100Fに固定されているレンズとXF35㎜F2との中間で、前者に寄っている。X100Fのレンズよりもやや画角は狭い。
↓絞り開放で遠景を何となく撮ると、全般に滲んだような微妙な描写になるかもしれない。
↓雲が少ない天だった。
↓そう思っていれば、一部に雲が集まり始めた。
↓光の感じは刻々と変わっていた。
↓少しばかり見入っていた様子だった。
↓日出時刻辺りになり、低い天に行く手を阻む雲は視えなかったが、それでも朝陽が視えなかった。
↓朝陽の通り道が、稚内港北防波堤ドームの陰になっていた。そういう時季に入ったのだ…
「極々短い散策」も愉しむが、新しいレンズもドンドン使って馴染みたい感じだ。
↓新たな画角のレンズに関しては、頻繁に写真を撮っているような場所で試用すると、「新しい画角の感覚」が判り易いかもしれない。
↑X100Fに固定されているレンズとXF35㎜F2との中間で、前者に寄っている。X100Fのレンズよりもやや画角は狭い。
↓絞り開放で遠景を何となく撮ると、全般に滲んだような微妙な描写になるかもしれない。
↓雲が少ない天だった。
↓そう思っていれば、一部に雲が集まり始めた。
↓光の感じは刻々と変わっていた。
↓少しばかり見入っていた様子だった。
↓日出時刻辺りになり、低い天に行く手を阻む雲は視えなかったが、それでも朝陽が視えなかった。
↓朝陽の通り道が、稚内港北防波堤ドームの陰になっていた。そういう時季に入ったのだ…
「極々短い散策」も愉しむが、新しいレンズもドンドン使って馴染みたい感じだ。
銘匠光学 TTArtisan 25mm f/2 C 富士フイルムXマウント APS-C対応 単焦点レンズ Fujifilm X fuji 準広角 |
“内駅”?(2022.10.24)
午後6時になる少し前、一寸戸外に出た。
↓「“内駅”って何?」と思ったのだが…「稚内駅」の“稚”の字の電飾が点かなくなってしまっている、“内”と“駅”だけが視えたに過ぎない。
↑脇の「WAKKANAI STATION」は綺麗に読める。
この種の、文字に電飾を仕込むモノに関しては、この例のように一部の文字が読み悪くなってしまっている例も存外に見掛けるものだ。
ということを思っていたが、これも「新しいレンズを試用」という意味で何となく撮ってみたのだ。
↓人工の光が散る夜の感じという画も、薄暗い中で焦点を合わせることに難儀する場合も在るかもしれないものの、存外に好い感じの描写だ。
マダマダ、このレンズの使い勝手に慣れなければなるまい…
↓「“内駅”って何?」と思ったのだが…「稚内駅」の“稚”の字の電飾が点かなくなってしまっている、“内”と“駅”だけが視えたに過ぎない。
↑脇の「WAKKANAI STATION」は綺麗に読める。
この種の、文字に電飾を仕込むモノに関しては、この例のように一部の文字が読み悪くなってしまっている例も存外に見掛けるものだ。
ということを思っていたが、これも「新しいレンズを試用」という意味で何となく撮ってみたのだ。
↓人工の光が散る夜の感じという画も、薄暗い中で焦点を合わせることに難儀する場合も在るかもしれないものの、存外に好い感じの描写だ。
マダマダ、このレンズの使い勝手に慣れなければなるまい…
ホットドッグ…(2022.10.24)
新たに入手したレンズ(TTArtisan 25mm F2)を装着したX-Pro2を提げて、何気なく昼食に出た。
↓気に入っているホットドッグを頂く際、新しいレンズで写真に収めてみた。マスタードやケチャップの感じが、モノクロの画では少し面白い感じに見えている気もする。
↑レンズのリングを手で動かして、焦点を何となく合わせることになる。絞りは開放の辺りだが、手前のホットドッグに焦点が合うと、周辺はボケる。何か好い感じの画になった。最短合焦距離が短く、こういう「卓上の画」というようなモノも撮り易いかもしれない。
「新しいレンズを試用」で少し愉しいことと、気に入っているホットドッグが美味かったこととが相俟って、何か「観て嬉しい写真」が登場したような気がする…
↓気に入っているホットドッグを頂く際、新しいレンズで写真に収めてみた。マスタードやケチャップの感じが、モノクロの画では少し面白い感じに見えている気もする。
↑レンズのリングを手で動かして、焦点を何となく合わせることになる。絞りは開放の辺りだが、手前のホットドッグに焦点が合うと、周辺はボケる。何か好い感じの画になった。最短合焦距離が短く、こういう「卓上の画」というようなモノも撮り易いかもしれない。
「新しいレンズを試用」で少し愉しいことと、気に入っているホットドッグが美味かったこととが相俟って、何か「観て嬉しい写真」が登場したような気がする…
<BOOKS>…(2022.10.24)
新たに入手したレンズ(TTArtisan 25mm F2)は「マニュアルフォーカス」で、「レンズなしレリーズ」というような本体設定が必要である。
新たなレンズをX-Pro2に装着して戸外に出て、本体を何やら弄っていた。設定をしなければ、シャッターが切れない…
↓「何処が如何なっているのか?」と余り深く考えずにその設定とやらに勤しんだ。「レンズなしレリーズ」というようなモノが在るのが判り、「ON」としてみれば「何やらシャッターが動く?」となった。そして、とりあえず撮ってみた画がこれだ。
↑御近所の書店の壁で、壁の手前の歩道に消火栓が視えている。
「新しいレンズで初めて撮った画」という意味で、何となく記憶に止めたい…
新たなレンズをX-Pro2に装着して戸外に出て、本体を何やら弄っていた。設定をしなければ、シャッターが切れない…
↓「何処が如何なっているのか?」と余り深く考えずにその設定とやらに勤しんだ。「レンズなしレリーズ」というようなモノが在るのが判り、「ON」としてみれば「何やらシャッターが動く?」となった。そして、とりあえず撮ってみた画がこれだ。
↑御近所の書店の壁で、壁の手前の歩道に消火栓が視えている。
「新しいレンズで初めて撮った画」という意味で、何となく記憶に止めたい…
新機材:TTArtisan 25mm F2…(2022.10.24)
2017年9月にX100Fを入手した経過が在った。
やがて「少し違う画角の画?」と思い始め、2018年9月にレンズ交換式のX-Pro2を入手した。当初は広角ズームのXF10-24㎜F4と、中望遠のXF50㎜F2を入手していた。そこからX-Pro2で使用するレンズとして2018年12月にXF35㎜F2を、2019年12月にXF16㎜F2.8を各々購入している。
この2019年12月のXF16㎜F2.8の後、特段に新たなレンズやカメラ本体を入手してみたという経過は無かった。
↓という様子であったが、この程久々に新たなレンズを入手してしまった。
↓「25㎜F2」というレンズで、フジフィルムのモノではないレンズだ。
↓マウントはフジフィルムの「X」なので、そのまま愛用のX-Pro2に装着可能だ。
↓こういうような感じになる…
↓衝動的に入手してしまったような感ではあるが、何やら多用するようになりそうに思う。
このレンズの画角はX100Fに固定の23㎜と35㎜との間で、前者により近い感だ。「程好い感じ?」というように思う。そしてX-Pro2に装着した感じの見映えが好い。所謂「パンケーキ型」のレンズで、非常に軽快な感じになる。
暫くはこの新しく入手したレンズの試用という意図も込め、些か多用しそうな気配だ。
やがて「少し違う画角の画?」と思い始め、2018年9月にレンズ交換式のX-Pro2を入手した。当初は広角ズームのXF10-24㎜F4と、中望遠のXF50㎜F2を入手していた。そこからX-Pro2で使用するレンズとして2018年12月にXF35㎜F2を、2019年12月にXF16㎜F2.8を各々購入している。
この2019年12月のXF16㎜F2.8の後、特段に新たなレンズやカメラ本体を入手してみたという経過は無かった。
↓という様子であったが、この程久々に新たなレンズを入手してしまった。
↓「25㎜F2」というレンズで、フジフィルムのモノではないレンズだ。
↓マウントはフジフィルムの「X」なので、そのまま愛用のX-Pro2に装着可能だ。
↓こういうような感じになる…
↓衝動的に入手してしまったような感ではあるが、何やら多用するようになりそうに思う。
銘匠光学 TTArtisan 25mm f/2 C 富士フイルムXマウント APS-C対応 単焦点レンズ Fujifilm X fuji 準広角 |
このレンズの画角はX100Fに固定の23㎜と35㎜との間で、前者により近い感だ。「程好い感じ?」というように思う。そしてX-Pro2に装着した感じの見映えが好い。所謂「パンケーキ型」のレンズで、非常に軽快な感じになる。
暫くはこの新しく入手したレンズの試用という意図も込め、些か多用しそうな気配だ。
“松前漬け”のおにぎり…(2022.10.24)
↓コンビニのおにぎりだ…
↑米飯の中には“松前漬け”である。
↓撮影用に思わず割ってしまったが、米飯の中に確り“松前漬け”だ!
“松前漬け”というのは、北海道の南側、江戸時代には蝦夷地で交易をおこなう権益を受継いだという独特な在り方であった大名の松前家が本拠地にしていたとされる辺りで起こったとされ、冬季の保存食というような起こりであったというが、現在では時季を問わずに頂く郷土料理だ。味付けやアレンジは色々と在るようだが、スルメイカや昆布を刻んだモノに、若干の数の子を加えて味付けというのが定番であると思う。
この“松前漬け”は「米飯に載せて頂く」というようなイメージが強いのだが、それをおにぎりの具材にしてしまうというのは、なかなかに好い。
↓実はこの「“松前漬け”のおにぎり」が登場しているのに気付いて以来、何やら気に入ってしまい、時々求めている。
主に北海道内各地に店舗を展開しているというコンビニチェーンで売られている、北海道内の郷土料理を活かしたモノである。意外に好いモノだ…
↑米飯の中には“松前漬け”である。
↓撮影用に思わず割ってしまったが、米飯の中に確り“松前漬け”だ!
“松前漬け”というのは、北海道の南側、江戸時代には蝦夷地で交易をおこなう権益を受継いだという独特な在り方であった大名の松前家が本拠地にしていたとされる辺りで起こったとされ、冬季の保存食というような起こりであったというが、現在では時季を問わずに頂く郷土料理だ。味付けやアレンジは色々と在るようだが、スルメイカや昆布を刻んだモノに、若干の数の子を加えて味付けというのが定番であると思う。
この“松前漬け”は「米飯に載せて頂く」というようなイメージが強いのだが、それをおにぎりの具材にしてしまうというのは、なかなかに好い。
↓実はこの「“松前漬け”のおにぎり」が登場しているのに気付いて以来、何やら気に入ってしまい、時々求めている。
主に北海道内各地に店舗を展開しているというコンビニチェーンで売られている、北海道内の郷土料理を活かしたモノである。意外に好いモノだ…