夕べに…(2022.10.29)

↓大きな牛から数キログラムと、なかなかに希少であるらしいミスジという部位を串焼に…これが美味い!
29-10-2022 X-Pro2 (21)

↓「やや珍しい?」という話題になる場合が在る、串焼のホタテが好い。
29-10-2022 X-Pro2 (23)

↓豚串…
29-10-2022 X-Pro2 (25)

↓ホルモン串…
29-10-2022 X-Pro2 (27)

↓鳥皮の串焼き…
29-10-2022 X-Pro2 (29)

↓久し振りにつくねを頂いた…
29-10-2022 X-Pro2 (31)

↓麦とろ玉子めしの誘惑に屈する…
29-10-2022 X-Pro2 (33)

こういうような「夕べの一時」が酷く好い…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.10.29)

↓第一副港辺りに至った。
29-10-2022 X-Pro2 (12)

↓雲の切れ間の光が面白いという様子が続く。
29-10-2022 X-Pro2 (13)

↓天の様が静かな海水面に綺麗に映り込んでいた。
29-10-2022 X-Pro2 (17)

↓こういうような様子も独特な風情だ。
29-10-2022 X-Pro2 (19)

↓振り返って、丘陵の紅葉が非常に地味だと、何となく方が落ちた…
29-10-2022 X-Pro2 (20)

こういうような様子を眺めて歩き廻るのは悪くない…

夕べに…(2022.10.28)

↓部位の呼称は「ミスジ」というそうだ。牛肉の赤身の串焼き…そしてソーセージを頂く…
28-10-2022 X-Pro2 (10)

↓トンハツ…
28-10-2022 X-Pro2 (14)

↓鳥皮…
28-10-2022 X-Pro2 (16)

↓各種串焼きの後は麦とろ玉子めしを…
28-10-2022 X-Pro2 (18)

↓赤ウィンナーを摘む…
28-10-2022 X-Pro2 (19)

↓やや長めにゆっくり過ごす中…玉子めしまで頂いてしまった…
28-10-2022 X-Pro2 (21)

「何時もの感じ…」が有難く、愉しいと思うのだが…新しいレンズのマニュアルフォーカスの操作で卓上に在るモノを撮るようなことにも少しだけ慣れた感じだ…

朝に…(2022.10.28)

↓早朝から雨が交る状態が断続していた。そういう中で少し歩き廻った。
28-10-2022 X-Pro2 (1)

↓雨よりも、やや強い風が気になるという天候だった。風の故に、二桁と一桁との境のような気温が、酷く寒いように感じられた。
28-10-2022 X-Pro2 (2)

こういう「一寸歩き廻る」というようなことをすると、移ろう季節を少し強めに意識する…

夕べに…(2022.10.27)

↓豚串…
27-10-2022 X-Pro2 (24)

↓トンハツ…
27-10-2022 X-Pro2 (26)

↓ホルモン…
27-10-2022 X-Pro2 (28)

↓各種串焼きの後は麦とろ玉子めしの今日よくな誘惑に呆気なく屈し…
27-10-2022 X-Pro2 (30)

↓赤ウィンナーも摘まむ…
27-10-2022 X-Pro2 (32)

新しいレンズを使って、「マニュアルフォーカス」という操作に慣れながら、卓上のモノを撮る場合の練習という意味合いも加わる形になっているとは思う。

↓それはそれとして…何時もの御店で、何時ものように悠然と過ごす夕べは好い…
27-10-2022 X-Pro2 (23)
↑「灯りが漏れる御近所の居酒屋」という「夕べの風情」が綺麗に捉えられている。新しいレンズも好い感じだ…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.10.27)

陽射しが雲間に洩れるような明るい感じの中を歩き、第一副港辺りに歩を進めた。

↓海鳥等が活発な動きも見せている中、雲間から注ぐ光に浮かぶ沿岸の構造物や海面の様子が面白いと思いながら眺めていた。
27-10-2022 X-Pro2 (14)

↓繋留濠となっている第一副港辺りで、水辺を眺めながら歩き廻るのは少し面白い。
27-10-2022 X-Pro2 (20)

↓雲の割れ目から光が漏れて降り注ぐというような感じが殊更に面白い。
27-10-2022 X-Pro2 (21)

↓毎日観るような様子でありながら、毎日様子が異なるというのが、こういうような「辺りの風景」を眺めて愛でる場合の面白さだと思う。
27-10-2022 X-Pro2 (22)

第二副港辺りの眺め…:稚内港(2022.10.27)

やや雲が多い他方で、何となく陽射しが雲間に洩れるような明るい感じで、朝の時間帯に少しばかり歩き廻った。

↓第二副港の辺りに足を踏み入れた。
27-10-2022 X-Pro2 (4)

↓雲の隙間から、少しだけ高くなった朝の陽光が降り注ぐ様が「視える」という感じなのが少し面白い。
27-10-2022 X-Pro2 (6)

↓適当に船の出入りも見受けられるのだが、そういう様子と、この光の様子とが組み合わさる様子を眺めるのが興味深い。
27-10-2022 X-Pro2 (9)

↓燃料輸送関係と見受けられる船が入って来た様を、少し興味深く眺めた。
27-10-2022 X-Pro2 (10)

こういう様子を眺めながら歩く朝も悪くはない…

朝に…(2022.10.27)

↓とりあえず「二桁気温」というように温度の表示を視るのだが、何か冷たい空気感は免れ悪いようだ…
27-10-2022 X-Pro2 (2)

↓やや雲が多い天の下、「マニュアルフォーカス」の操作に馴染もうと、写真を撮ってみるというような情況だ。
27-10-2022 X-Pro2 (3)

稚内港北防波堤ドーム…(2022.10.27)

「恒例化している」ということで「惰性?」という感じも完全に否定はしないが、結局は「愉しい!」ので、「極々短い散策」と称し、カメラを提げて早朝の戸外に出てみるということが止められない。更にこの数日は、新たに入手したレンズの試用、または慣熟運用というような、敢えて「課題」と称するのも大袈裟に過ぎてしまうかもしれないような“動機”で、カメラを提げて歩いてみたい感が、少しだけ強まっている。

↓「多少雲は多い?」という程度に思う他方、全般的には「存外に明るい?」というように思った。
27-10-2022 early morning X-Pro2 (1)

↓厚めに見える雲の僅かな切れ間から、少し離れた辺りの光が漏れ、海面に光が跳ね返るような様子になっているのが面白いと思った。
27-10-2022 early morning X-Pro2 (8)

↓朝陽が通るような辺りが少し明るくなって来た。
27-10-2022 early morning X-Pro2 (12)

↓全般に厚い雲に覆われた感ながら、日出時刻が間近になって、雲に色々な光が跳ね返っているような感だった。
27-10-2022 early morning X-Pro2 (15)

↓早朝の様子を眺める興趣は、なかなか尽きないというように思う。
27-10-2022 early morning X-Pro2 (17)

最近、日出時刻は午前6時を少しだけ過ぎるというようになった。着実に“冬”の光に向かっている感だ…

夕べに…(2022.10.26)

↓豚串…
26-10-2022 X-Pro2 (21)

↓トンハツ…
26-10-2022 X-Pro2 (23)

↓ホルモン串…
26-10-2022 X-Pro2 (25)

↓鳥皮…
26-10-2022 X-Pro2 (27)

↓ホタテ…
26-10-2022 X-Pro2 (29)

という具合に各種串焼きを愉しむ。そういう時間が好いので、何となく写真を撮るのだが、今般は新しいレンズを使って卓上のモノを撮る場合の練習という意味合いも加わる。「マニュアルフォーカス」という形になるので、些か不慣れなことは否定しない…

↓各種串焼きの後は麦とろ玉子めしを頂く、この「誘惑」には抗い悪い…
26-10-2022 X-Pro2 (32)

↓更に枝豆も摘まんで寛ぐ…
26-10-2022 X-Pro2 (33)

写真を撮る機材が少しばかり変わっても、夕刻時に御近所の御店を訪ねて食事を愉しむ慣例は変わらないような気がする。

あんかけ焼きそば…(2022.10.26)

↓「気に入っているランチ」というようなモノは、「それのためだけに1日が…」という程度に大切なモノであるような気がしないでもない。
26-10-2022 X-Pro2 (19)
↑あんかけ焼きそば…何やら酷く好い…

「それのためだけに1日が…」という程度に大切な「気に入っているランチ」だが、新しいレンズを使って卓上のモノを撮る場合の練習台になって頂いたという一面も在る…

ウォバッシュのワークパンツ…(2022.10.24)

↓休業日にコインランドリーで洗濯を済ませたモノを、何となく写真に撮ってしまう場合も在る。
24-10-2022 morning X100F (10)
↑「ウォバッシュ」と呼ばれる、紺地にドットによるストライプという生地を使ったワークパンツだ。

↓後側の感じだ。
24-10-2022 morning X100F (11)

↓「程々の頻度」という具合に着用なので、存外に傷んでいないような気がする。
24-10-2022 morning X100F (5)

↓これからも長く愛用出来そうだ…大切に使おう…
24-10-2022 morning X100F (12)

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.10.26)

移ろう季節を思いながら、新たなレンズを試用、或いは慣熟運用するとして、戸外を歩く場面で何やらカメラを提げて出てみる…

↓海鳥が翼を休める様子を愛でながら、繋留濠となっている第一副港辺りを歩いた。
26-10-2022 X-Pro2 (7)

↓機船底曳きの船が停泊しているが、海鳥は船の上で翼を休めている。
26-10-2022 X-Pro2 (9)

↓船の係留索の上で翼を休める海鳥という様子は何となく面白い。
26-10-2022 X-Pro2 (13)

↓静かな水面に停泊中の船が映り込むというような様子も面白い。
26-10-2022 X-Pro2 (15)

↓繋留濠となっている辺りが途切れる間際に振り返ると、市街地後背の丘陵や丘陵の上に建つ記念塔が視える。
26-10-2022 X-Pro2 (18)

この第一副港辺りを歩き廻るというのも、自身の中で定番化した感である。

朝に…(2022.10.26)

↓「一桁の気温を免れた状態」という様子は、何か安堵感のようなモノが拡がる…
26-10-2022 X-Pro2 (1)

だからと言って、空気の冷たさが如何こうなるという程でもない…

移ろう季節を思いながら、新たなレンズを試用、或いは慣熟運用するとして、戸外を歩く場面で何やらカメラを提げて出てみる…

<ICE HOCKEY TEAM SAKHALIN>のパーカー…(2022.10.24)

↓休業日の朝に洗濯をした…
24-10-2022 morning X100F (7)
↑少し肌寒い場合も在るような、気が深まった時季には出番が少し増えるパーカーだ。

↓正面にこういうマークが…これはアイスホッケーのチームである<SAKHALIN>のマークだ。
24-10-2022 morning X100F (6)

<SAKHALIN>は<アジアリーグアイスホッケー>のチームだ。

<アジアリーグアイスホッケー>は、日本、韓国、中国、極東ロシアのチームが参加するリーグだ。近年、中国のチームは見受けられず、日本と韓国、そしてロシアから<SAKHALIN>が参加していた。各チームは日本国内各所、韓国、サハリンを行き交ってリーグ戦の試合を展開した。が、往来がままならない状態が少し続いた。

2022-23シーズンに関しては、日本の5チームと韓国の1チームとでリーグ戦を催している。<SAKHALIN>は今期も往来がままならない感だ。リーグのウェブサイトに<SAKHALIN>の掲載は在る。完全に離脱したのでもないのだと思うが…あの<SAKHALIN>は如何いう具合になっているものか?情報は殆ど無い…

↓観ていて熱いスポーツに因む衣類を寒い日に着ると、少し温かさが増すような気分になる。
24-10-2022 morning X100F (4)
↑一寸気に入っていて、時々着用している。モノはユジノサハリンスクで仕入れて持ち帰った…

稚内港北防波堤ドーム…(2022.10.26)

早朝、既に恒例化して久しいが、「極々短い散策」と称して戸外に出た。

↓海面が静かな情況の下では、天や沿岸の様子が海面に映り込むような感じになって面白いと思う。
26-10-2022 early morning X-Pro2 (4)

↓刻々と光の様子が変わる中で、雲が色々と流れては散り、短い間ながらも天の様子の変化が少し面白い。
26-10-2022 early morning X-Pro2 (9)

↓早朝の空気は些か冷たいのだが、未だキツいという程でもないので、何となくこういう天や海の様を眺めて愉しむ。
26-10-2022 early morning X-Pro2 (15)

↓この数年間は「X100FやX-Pro2のAF」という操作ばかりが専らであったので、「不慣れ…」ということを感じながら「MF」の捜査で写真を撮る。
26-10-2022 early morning X-Pro2 (17)

↓画の右側の、画では視え悪い辺りが朝陽の通り道になっている昨今なのだが、それでも「日出時刻辺り…」というのは光の感じで何となく判る。
26-10-2022 early morning X-Pro2 (19)

単純に景色を愉しむことに加え、現在では「新機材の試用・慣熟運用」という新しい愉しみも加わった感になっている。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.10.25)

「程好い画角」の新しいレンズを装着したカメラを提げ、繋留濠となっている第一副港辺りを歩いた。

↓天と海…逆に海と天とも言ってみたいが、光が揺らぐ様が綺麗に描写されている…
25-10-2022 X-Pro2 (10)

↓写真に撮ってみると存外に見映えがするという様子だ。
25-10-2022 X-Pro2 (11)

新しいレンズの“慣熟”ということも相俟って、「カメラを提げて歩き廻る」という機会を設けてみる頻度が高くなっているかもしれない。

第二副港辺りの眺め…:稚内港(2022.10.25)

↓静かな海を見下ろしながら拡がる雲、他方で存外に明るい天と、雲間に差し込む光が麗しいと思いながら眺めた光景だ。
25-10-2022 X-Pro2 (5)

↓何やら面白い様子だと思いながら、ゆったりと歩を進めた。
25-10-2022 X-Pro2 (7)

こういう散策に際して、新たに入手したレンズは「程好い画角」で使い易いかもしれない…或いはそういうことを体感するというのが「慣熟運用」という感じなのだと勝手に意義付けてみる…

朝に…(2022.10.25)

↓「少し寒い…」と思っていれば、気温は6℃を切っていた…
25-10-2022 X-Pro2 (1)

階段を駆け足気味に下るような感じに温度が下がる場面と、些か気温が上がる場面とが目まぐるしく入れ替わり、そのうちに低温が常態化するというのが、深まった秋から冬への流れであるように思う。

↓こういうような、さり気ない画だが、「マニュアルフォーカス」の場合にはダイヤルを触って焦点を合わせる必要が在る。思うと「機械式一眼連+マニュアルレンズ」というフィルムカメラの時代には当然のようにやっていたのだが、久々にそういう動作をしたような気がした。専ら「オートフォーカス」を使っていたので、何やら新鮮だ…
25-10-2022 X-Pro2 (2)

↓日頃の「カメラを提げて辺りを歩く」というような事に、何か「新機材の慣熟運用」というような意味が加わった感である…
25-10-2022 X-Pro2 (3)

稚内港北防波堤ドーム…(2022.10.25)

早朝、天が明るいことに気付いた。恒例化している「極々短い散策」と称する動きを思い立ったのだが、今回は「新しいレンズの試用」という意図も込め、前日に拙宅にやって来たばかりであるTTArtisan25mmF2を装着したX-Pro2を提げて出た。

↓新たな画角のレンズに関しては、頻繁に写真を撮っているような場所で試用すると、「新しい画角の感覚」が判り易いかもしれない。
25-10-2022 early morning X-Pro2 (1)
↑X100Fに固定されているレンズとXF35㎜F2との中間で、前者に寄っている。X100Fのレンズよりもやや画角は狭い。

↓絞り開放で遠景を何となく撮ると、全般に滲んだような微妙な描写になるかもしれない。
25-10-2022 early morning X-Pro2 (2)

↓雲が少ない天だった。
25-10-2022 early morning X-Pro2 (5)

↓そう思っていれば、一部に雲が集まり始めた。
25-10-2022 early morning X-Pro2 (7)

↓光の感じは刻々と変わっていた。
25-10-2022 early morning X-Pro2 (9)

↓少しばかり見入っていた様子だった。
25-10-2022 early morning X-Pro2 (13)

↓日出時刻辺りになり、低い天に行く手を阻む雲は視えなかったが、それでも朝陽が視えなかった。
25-10-2022 early morning X-Pro2 (16)

↓朝陽の通り道が、稚内港北防波堤ドームの陰になっていた。そういう時季に入ったのだ…
25-10-2022 early morning X-Pro2 (17)

「極々短い散策」も愉しむが、新しいレンズもドンドン使って馴染みたい感じだ。

銘匠光学 TTArtisan 25mm f/2 C 富士フイルムXマウント APS-C対応 単焦点レンズ Fujifilm X fuji 準広角



“内駅”?(2022.10.24)

午後6時になる少し前、一寸戸外に出た。

↓「“内駅”って何?」と思ったのだが…「稚内駅」の“稚”の字の電飾が点かなくなってしまっている、“内”と“駅”だけが視えたに過ぎない。
24-10-2022 X-Pro2 (12)
↑脇の「WAKKANAI STATION」は綺麗に読める。

この種の、文字に電飾を仕込むモノに関しては、この例のように一部の文字が読み悪くなってしまっている例も存外に見掛けるものだ。

ということを思っていたが、これも「新しいレンズを試用」という意味で何となく撮ってみたのだ。

↓人工の光が散る夜の感じという画も、薄暗い中で焦点を合わせることに難儀する場合も在るかもしれないものの、存外に好い感じの描写だ。
24-10-2022 X-Pro2 (11)

マダマダ、このレンズの使い勝手に慣れなければなるまい…

ホットドッグ…(2022.10.24)

新たに入手したレンズ(TTArtisan 25mm F2)を装着したX-Pro2を提げて、何気なく昼食に出た。

↓気に入っているホットドッグを頂く際、新しいレンズで写真に収めてみた。マスタードやケチャップの感じが、モノクロの画では少し面白い感じに見えている気もする。
24-10-2022 X-Pro2 (6)
↑レンズのリングを手で動かして、焦点を何となく合わせることになる。絞りは開放の辺りだが、手前のホットドッグに焦点が合うと、周辺はボケる。何か好い感じの画になった。最短合焦距離が短く、こういう「卓上の画」というようなモノも撮り易いかもしれない。

「新しいレンズを試用」で少し愉しいことと、気に入っているホットドッグが美味かったこととが相俟って、何か「観て嬉しい写真」が登場したような気がする…

<BOOKS>…(2022.10.24)

新たに入手したレンズ(TTArtisan 25mm F2)は「マニュアルフォーカス」で、「レンズなしレリーズ」というような本体設定が必要である。

新たなレンズをX-Pro2に装着して戸外に出て、本体を何やら弄っていた。設定をしなければ、シャッターが切れない…

↓「何処が如何なっているのか?」と余り深く考えずにその設定とやらに勤しんだ。「レンズなしレリーズ」というようなモノが在るのが判り、「ON」としてみれば「何やらシャッターが動く?」となった。そして、とりあえず撮ってみた画がこれだ。
24-10-2022 X-Pro2 (1)
↑御近所の書店の壁で、壁の手前の歩道に消火栓が視えている。

「新しいレンズで初めて撮った画」という意味で、何となく記憶に止めたい…

新機材:TTArtisan 25mm F2…(2022.10.24)

2017年9月にX100Fを入手した経過が在った。

やがて「少し違う画角の画?」と思い始め、2018年9月にレンズ交換式のX-Pro2を入手した。当初は広角ズームのXF10-24㎜F4と、中望遠のXF50㎜F2を入手していた。そこからX-Pro2で使用するレンズとして2018年12月にXF35㎜F2を、2019年12月にXF16㎜F2.8を各々購入している。

この2019年12月のXF16㎜F2.8の後、特段に新たなレンズやカメラ本体を入手してみたという経過は無かった。

↓という様子であったが、この程久々に新たなレンズを入手してしまった。
24-10-2022 new one for X-Pro2 (1)

↓「25㎜F2」というレンズで、フジフィルムのモノではないレンズだ。
24-10-2022 new one for X-Pro2 (2)

↓マウントはフジフィルムの「X」なので、そのまま愛用のX-Pro2に装着可能だ。
24-10-2022 new one for X-Pro2 (4)

↓こういうような感じになる…
24-10-2022 new one for X-Pro2 (6)

↓衝動的に入手してしまったような感ではあるが、何やら多用するようになりそうに思う。
24-10-2022 new one for X-Pro2 (7)

銘匠光学 TTArtisan 25mm f/2 C 富士フイルムXマウント APS-C対応 単焦点レンズ Fujifilm X fuji 準広角




このレンズの画角はX100Fに固定の23㎜35㎜との間で、前者により近い感だ。「程好い感じ?」というように思う。そしてX-Pro2に装着した感じの見映えが好い。所謂「パンケーキ型」のレンズで、非常に軽快な感じになる。

暫くはこの新しく入手したレンズの試用という意図も込め、些か多用しそうな気配だ。

“松前漬け”のおにぎり…(2022.10.24)

↓コンビニのおにぎりだ…
24-10-2022 morning X100F (1)
↑米飯の中には“松前漬け”である。

↓撮影用に思わず割ってしまったが、米飯の中に確り“松前漬け”だ!
24-10-2022 morning X100F (2)

“松前漬け”というのは、北海道の南側、江戸時代には蝦夷地で交易をおこなう権益を受継いだという独特な在り方であった大名の松前家が本拠地にしていたとされる辺りで起こったとされ、冬季の保存食というような起こりであったというが、現在では時季を問わずに頂く郷土料理だ。味付けやアレンジは色々と在るようだが、スルメイカや昆布を刻んだモノに、若干の数の子を加えて味付けというのが定番であると思う。

この“松前漬け”は「米飯に載せて頂く」というようなイメージが強いのだが、それをおにぎりの具材にしてしまうというのは、なかなかに好い。

↓実はこの「“松前漬け”のおにぎり」が登場しているのに気付いて以来、何やら気に入ってしまい、時々求めている。
24-10-2022 morning X100F (3)

主に北海道内各地に店舗を展開しているというコンビニチェーンで売られている、北海道内の郷土料理を活かしたモノである。意外に好いモノだ…

夕べに…(2022.10.23)

↓少しばかりハイボールを頂く…
23-10-2022 evening X100F (1)

↓“お通し”の海老とチャーシューが一寸好い…
23-10-2022 evening X100F (2)

↓2人や3人で摘まむことを想定したようなボリュームのシーザーサラダを1人で摘まむ…
23-10-2022 evening X100F (3)

↓豚肉の串焼きが好い…
23-10-2022 evening X100F (5)

↓タコめしも頂く…
23-10-2022 evening X100F (8)

こういうような「日曜日の夕べ…」という感じも気に入っている。

のしたこ…(2022.10.22)

↓何となく求めてしまったモノ…
22-10-2022 X100F (21)

↓開けるとこういう具合だ…
22-10-2022 X100F (22)

蛸の足の部分に素材を生かす味付けをして干し、ローラーを掛けて食べやすくした珍味であるという。稚内市内の業者の製品だ。

↓これ!蛸を素材にした珍味だが、意外に美味かったので記憶に止めたい…
22-10-2022 X100F (23)

夕べに…(2022.10.22)

↓サメガレイの刺身が凄く好い…
22-10-2022 X100F (30)

↓レモンサワーを呑み、大根も摘まみながら、サメガレイを愉しんだ。
22-10-2022 X100F (33)

↓しっとりと脂が載った白身魚という感のサメガレイである。
22-10-2022 X100F (32)
↑これは入荷している日と、していない日とが在る。入荷が在った日というのは嬉しい!

↓鳥皮…
22-10-2022 X100F (35)

↓ホルモン…
22-10-2022 X100F (37)

↓ホタテ…
22-10-2022 X100F (39)

各種の串焼きを摘まんだ後は…

↓麦とろ玉子めしの誘惑に完敗してしまう…
22-10-2022 X100F (41)

こんな感じで各種摘まみながら過ごす夕べが非常に好い…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.10.22)

↓静かな海水面に天の様子が映り込んでいる様子が面白いと思った…
22-10-2022 X100F (8)

↓停泊中の船も、何やら映り込みは美しい…
22-10-2022 X100F (10)

↓降ったり止んだりが目まぐるしい巻でもある中、水溜も天や辺りの様子が映り込んで興味深い場合が在る。
22-10-2022 X100F (11)

↓海面が静かな中で繋留中の船も意外に画になる…
22-10-2022 X100F (13)

↓静かな海面に映り込む沿岸部の様子と天の様子が面白い…
22-10-2022 X100F (15)

↓中途半端に高くなった朝陽が放つ光の感じが、何となく面白いということにも気付かされる…
22-10-2022 X100F (16)

↓連日のように眺める様が、何となく好い…
22-10-2022 X100F (20)

最近は、こういうような「連日のように眺める様子」という中に、何やら「記憶に留めたい麗しさ」というようなモノを見出す場合が多いような気もする。