第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.09.30)

↓何時も繋留している船の多くが出払ってしまっているような様子が見受けられた…
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↓「故が在って残っている」というような感の、繋留している船が酷く目立った…
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↓朝の陽光が風に揺らぐ海水面に跳ね返っている…
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↓煌めく海水面を漫然と眺めながら歩を進めた…
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何か、余り何かを考えるのでもなく、朝にこの辺りでカメラを提げて歩き廻るというのが“定番化”してしまっているような気がする昨今だ。

朝に…(2022.09.30)

↓「意外に気温が高いじゃないか?」と些か驚いた。“風除け”と称して裏地を貼っているのでもない上着を引っ掛けて戸外に出ていた。風は少し冷たいのだ…
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↓秋は“実際の気温”と“体感温度”が少し乖離し始め、秋が深まるに連れて「文句無しに少々寒い…」という様子になって行くのだ。
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何か「移ろう季節」というモノに関しては“境界”というような領域に在る状態が存外に長く続くものであるような気もしないではない。

稚内港北防波堤ドーム…(2022.09.30)

↓「明るめな天…」と思いながら早朝の戸外に出てみた。彼方の丘陵の様子が観えないという感じだった…
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↓高目な天では、勢い良く雲が流れ散っているような様子でもあった。
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↓流れ散る雲の下、天の光も刻々と変わっていた…
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↓恐らく、遠くの丘陵の姿を隠してしまっているのは、丘陵側が深い霧に覆われているということなのだと思い至った。
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↓霧に隠れた丘陵の辺りに朝陽が姿を見せ始めた。
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↓朝陽の高度が上る…
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↓次第に朝陽が放つ光が力を帯びる感で、海面上に「光の路」も観えるようになった。
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連日のように、同じような場所で同じような辺りを眺めている形だが、毎度のように様子は随分と変わっている。そういうのが面白い…

夕べに…(2022.09.29)

↓恐らくは「2人や3人で一寸分けて頂く…」という着想で用意されたのだと思う。1人向けには、やや多目に観えるシーザーサラダを頂く。
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↓そして鶏肉の唐揚を摘まむ。
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↓チリソースを点けて頂くようになっている海老が入った春巻も摘まむ。
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↓薬味が色々と載った冷奴も好い。
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↓更に茶豆を…
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紐解き始めて「面白い!!」ということになった小説の文庫本を一寸読みながら、適当に気に入っているモノを摘まんで寛ぐ夕べという感じが酷く好い。

塩ラーメン+半チャーハン…(2022.09.29)

平日には、何軒かの辺りの店を「ローテンション」とも「気紛れにランダムに」ともつかないような様子で訪ねて、昼食を愉しむ。

↓塩ラーメンというモノを頂いてしまった…
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↓「半チャーハン」と称しているが、小さな器に盛られたチャーハンが添えられたセットだった。
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↓このチャーハンも意外に好い…
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↓塩ラーメンというモノ…北海道内では「味噌・塩・醤油」というような、何種類かのスープを択ぶというのがラーメンの定番のように思うが、最近は“塩”を択ぶ場合が多目になっているかもしれない。
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↑この店で、この「半チャーハン」のセットは塩と醤油との二者択一だった。

こういうような感じ…時には好いかもしれない。

「夜間専用押ボタン」…(2022.09.29)

↓横断歩道で「押ボタン」を眼に留めた。「押すのか?」と思えば、押す前に勝手に信号は切り替わる。不思議だと思えば「夜間専用」となっていて、「22時から6時」というように時間帯が示されていた。
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「22時から6時」ということだが、信号機も備えた横断歩道が設置されたこの場所は、車輌も歩行者もかなり少ないと見受けられるような場所だ。

こういうような「その辺の…」というようなモノに何となく目が向き、カメラを使う場合も在る。