第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.10.01)

↓静かな場合が寧ろ多い海水面が、風で多少大きく揺らいでいるような様子だった…
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↓揺らぐ海水面と光とが織りなす状況が少々面白いと思った…
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↓対岸の側で、漁から戻ったらしい船が接岸しようとしている様子も視えた…
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↓船が少なめな感じの中、対岸側を眺めながら、繋留濠となっている第一副港辺りを歩いた…
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↓観る機会が多い燃料を運ぶ船が、この時は停泊中だった。
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最近は、この辺りを歩いて景色を眺める機会が多くなっている…

朝に…(2022.10.01)

「10月最初の朝」というようなことが念頭には上ったが、「だから?」というような感も大きかった…

↓「何時もの静かな朝」という状況だが、存外に気温が高いことに少しだけ驚いた。
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↓「10月」に入っているという様子の下では少し高い気温だが、些かの風はやや冷たかった。
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↓「“寒い”が連呼される時季」へ移ろって行く“過渡期”というようなことを感じていた。伝わる各地の様子は「未だ少々暑い…」という場合も多いような感ではあるのだが…
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稚内港北防波堤ドーム…(2022.10.01)

↓気温が下がったという程のことではないのだが、やや冷たい風が強く、何やら「1枚余計に着込む」ということをしたくなった早朝、戸外に出てみた。
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↓大小様々な雲が存外に勢い良く流れている感じだった。
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↓右から左に流れる雲に勢いが在り、背後の天が左から右にスクロールしていると錯覚する場合も在った…
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↓朝陽が上るような辺りの光が少し変わって来た感じだ。
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↓低目な天に朝陽が姿を見せた。
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↓朝陽が低目な天の雲に突入してしまったような具合になった。
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↓やがて雲の上方に朝陽が再度姿を現した。
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何やら「2回の日出?」というような様子を観た気がしないでもなかった。

↓海面に「光の路」も形成されていた。光が解き放たれた感である。
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月が改まっていたが、この「極々短い散策」と称して早朝の戸外へ出てみるというようなことは、何となく続けてしまいそうである。

夕べに…(2022.09.30)

「そう言えば9月が無事に終わろうとしている…」ということで、何か少し気持ちが弾む感じで夕食に出た。馴染んだ御近所の御店に立寄った。

↓しめ鯖を頂いた。これが美味い…
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↓豚串…
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↓ホルモン串焼き…
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↓つみれも頂いた…
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↓そして玉子めしの誘惑に屈する…
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こういうような諸々のモノと過ごす夕べが酷く好い…

<チキン南蛮プレート>…(2022.09.30)

↓揚げた鶏肉にタレを塗し、そこにタルタルソースを多めに添える…「チキン南蛮」というモノである。
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↑濃い味のタレを塗した鶏とタルタルソースの組合せが酷く好い…

↓このチキン南蛮とサラダ、少量のライスとカップ入りのスープを大きな皿(=プレート)で供するというメニューが、時々昼食に立寄る店に在った。
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「高目な満足度」という感じで、近くの店で初めて頂いたのだったが、「或いは繰り返し?」という感じだった。

旧い建物…:第一副港辺り…:稚内港(2022.09.30)

↓脇の駐車場に「現役」と見受けられる車輌が駐車中で、活動中の会社の建物と見受けられたが、何か年季が入っている。
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↑“看板”ということでもなく、直接に会社の名が壁面に描かれているが、少しだけ色褪せている…

↓歩を進めると、室内の灯りと思しきモノが視え、活動中の建物のように見えると同時に、既に活動を停止したような雰囲気も感じられる建物が在った。
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「産業の興亡」という中に在るような地域では、この種の独特な雰囲気を放つ建物といようなモノが多く見受けられるような気がする。稚内にもその種の場所は少し見受けられると思う。