第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.10.05)

早朝は、降雨を免れている他方で雲が非常に多いという感だった。やがて、雲がやや多目ながらも天に明るい部分も見受けられるようになり、そこに何やら雲が流れ込んでいるというような様子になった。何やら「変わり易い秋の天候?」という程度に思っていれば、そこに不意に雨が交った。

↓雨が交ったのだが、遠くの天が酷く明るく「俄雨?」という雰囲気が色濃く漂った…
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↓何処となく不思議な雰囲気だった…
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↓濡れた路面に停泊中の船等が映り込み、静かな海水面に雨が当たっていて、遠くの天が明るいというのも「不思議な光景」というような気がした…
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↓こちらの方角に眼を向けると「雨の日らしい?」というような天の様相だった…
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↓光と影との感じが少し独特であるような気もした。
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↓俄雨に当たりはしたが、キツかったという程でもなく、やや不思議な様子を眺めながら悠然と歩いた朝だった…
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朝に…(2022.10.05)

戸外に出ようとして「何を着て出ようか?」と少し考えた。少し冷たい風が、些か強めだった。そして「気温が多少下がった?」という程度に感じた。

結局、前日迄と然程変わらないような感じ―半袖Tシャツの上に長袖シャツ、デニム生地のベスト、コットンのワークパンツ、裏地が無いデニム生地の上着にベースボールキャップというような具合―で出た。そして「何か酷く寒いような気がする…」と思った。

↓気温が示される場所に至り、「えっ?」と驚いた。10℃を切っている…8℃で些かの風だ。
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↓「温かいイメージの地域」であれば、何やら“冬季”という風情な時季に見受けられそうな気温だと思った。
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気温が下がる場合は、「緩い坂道」のように下がるのでもなく「階段」というように「ガックン!」と下がるものなのかもしれない。未だ「不意に気温が上がって?」という場面も在るかもしれないが、10月に入って何日か過ぎた中で気温が落ちると、「このまま“冬”に向かって行く?」というような気もする。

↓登場した頃には「少し野暮な感じ?」と思わないでもなかったが、最近は或る程度頻繁に眺めて気象情報を知る場となってしまっている。
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夕べに…(2022.10.04)

多少、雨に濡れながらも、夕食を愉しもうと御近所の御店に足を運んだ。

↓バターを載せたホタテ…
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↓豚肉…
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↓ホルモン…
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↓トンハツ…
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↓鳥皮…
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各種の串焼きをゆっくりと愉しんだ。

↓やがて玉子めしの誘惑に屈し…
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↓枝豆も摘まむ…
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こういう「何時もの」という感じは、無事に静かに一日が暮れて行くというようなことを実感する時間でもある。