第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.10.12)

↓拡がる雲の故に、天に明るい部分と相対的に暗い部分とが生じていて、そういう様子が海水面に綺麗に映り込んでいるのが面白いと思った。
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↓繋留濠の第一副港に繋留中の船は少な目だった。
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↓対岸の市場の辺りに船が停まっていた。
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↓天や海水面を眺めながら、繋留濠の縁を歩き廻った。
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↓時には広角レンズ装着のカメラを提げて歩くのも面白いかもしれない。
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公衆電話ボックス…(2022.10.12)

↓何となく目が向いてしまった…
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↑漁協が設けて運営している市場の辺りで、一定の需要が在るのかもしれないが、利用している人が居る場面も見掛けないという感じの公衆電話ボックスだ。

硝子越しに積み上げられたフォークリフトでモノを動かす場面で使うパレットが在る様子が面白い。

第二副港辺りの眺め…:稚内港(2022.10.12)

「何となく気が向いた…」ということに過ぎないのだが、第一副港の周辺に至る以前に、第二副港側に廻り込んで歩いてみた。

↓雲の拡がり、光、それらの海水面への映り込みと、何か面白い感じの眺めだった…
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↓天に明るい部分と相対的に暗い部分とが生じていて、そういう様子が海水面に綺麗に映り込んでいる。
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こんな様子を愛でながら歩を進めた朝だった…

朝に…(2022.10.12)

平日の朝には、「何やら面倒…」という気分に覆われてしまうのでもなければ、殆ど毎朝のように少し歩いてみる。

↓多くの場合、拙宅の玄関を出て程無くここに到る…
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↓一桁気温は免れているのだが、吹き抜ける風が些か冷たいような気もする…
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↓上空の様々な雲が、地上でも肌寒く感じる風に流され、何やら「変わり易い天候?」という様相を作り出していると思う。
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何気ない動きの中に、季節の移ろいを感じるという場合も多く在るものだ。

稚内港北防波堤ドーム…(2022.10.12)

↓中途半端に雲が多いように見受けられる早朝だった…
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↑少しばかり風浪は強かったかもしれないが、前日よりはやや弱めであると思った。それはそれとして、風が身体に当たった場合、些か肌寒いと思った…

↓色々な高さで各々に、様々な種類の雲が流れているように見受けられた。
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↓鳥の動きが何となく活発であったように見えた…
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↓日出時刻辺りに至っても、何やら朝陽は視えず、光は解き放たれない感だった。
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或いは「最近、多いような感じ」ということのようにも思った。こういう様を何となく眺める「早朝の極々短い散策」が、何となく続いてしまう…

夕べに…(2022.10.11)

↓タコの刺身…時には酷く好い!そしてこれは宗谷の産物でもある…
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↓タコの刺身を摘まんでいた間にシーザーサラダの準備が…この「複数人で摘まむ」という感じで「1人向けには多い?」を悠然と頂くような具合が気に入っている…
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↓そして豚肉の串焼き…
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↓稚内で揚ったモノであるというが、カレイを焼いたモノも美味い…
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↓そして多目な具のタコめしを…
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何軒か在る「時に立寄る…」という御近所の御店の1軒なのだが、気に入っているモノと共に過ごす時間が酷く好い…

「月齢 15」…(2022.10.11)

↓夕刻に何気なく戸外に出て天を見上げた…
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↓月が非常に鮮やかに視え、暫し見入ってしまった…
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後で確認すると「月齢 15」ということだった。こういう様子を観るのも悪くはない…

路面と建物…:第一副港辺り:稚内港(2022.10.11)

雨が交り、それが上り、また雨が交るというような、何か不安定な感じの天候になっていた。

↓道路沿いの建物が、濡れた路面に映り込む様が面白いと思った。
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↑積極的に車輌等が出入りしている様子は余り記憶に無い感じがする建物だ。

↓直ぐ隣も、建物が濡れた路面に映り込むというような具合だ。
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↑こちらは車輌等が出入りしている様子を見る機会が多い。

最近は、些かの雨というような場合も、何となく辺りを歩いてしまう。この時も何となく「降りそう?極短い時間、降った?また降りそう?」という中であったが、結局そのまま歩いてしまったのだった。そういう中で何となく景色を愉しむ訳である。