何か“日課”のようになってしまっているが、殊に天候が悪くない日には、朝の時間帯に辺りをやや長く歩き廻る。
↓そういう中で、何となく第一副港辺りに至る。
↑眼前の船は、他の船に燃料を届けることを役目にしているような船で、動き回っている場面を見掛ける場合が存外に少ない。
↓日頃からこの場所に繋留している船は、各々に出払ってしまっている様子だった。
↑繋留濠の構造が、静かな海面に映り込んでいる様が見えた。
↓非常に雲が少ない天だ…
↓対岸の様子を眺めながら歩を進めた。
↓上空からの陽光が静かな海面に跳ね返っている。
↓何度となく歩を停めて眺めている場所だが、眺める都度に見え方が異なるような気がする。
この辺りを眺めながら歩き廻るというのも、何やら“定番化”した。そして頻繁に写真も撮るが、その都度に見え方が少しずつ異なるのが興味深い。
朝に…(2022.10.13)
存在感…(2022.10.13)
早朝、明るい天に誘われるように、少し戸外を歩いてみることにした。
未だ街灯が全て消えた訳でもなく、「些かの夜の残滓」というようなモノを感じないでもない。
歩を進める中、何か「やや強い気配?」というモノを感じた。
↓眼前にこういう様子で、少し吃驚だ…
↑立派な角の牡鹿だ。背後の民家の出入口が視えているが、戸を外して「完全開放」にしてしまうのでもなければ、この牡鹿は建物に出入りが困難かもしれない。(勿論、建物を出入りする必然性は全く無いとは思うのだが…)そういう程度に大きいので驚く…
或いは、近所で何度も出くわしているかもしれない個体で、似たような大きなエゾシカも何度も見掛けている。が、こんなに大きな動物が放つ気配、辺りを少し圧倒する存在感には、流石に驚かされる。辺りは「中央」という住所の街中だ…
こんなモノに出くわして吃驚という程度に、早朝のこの辺りは静かだ…
未だ街灯が全て消えた訳でもなく、「些かの夜の残滓」というようなモノを感じないでもない。
歩を進める中、何か「やや強い気配?」というモノを感じた。
↓眼前にこういう様子で、少し吃驚だ…
↑立派な角の牡鹿だ。背後の民家の出入口が視えているが、戸を外して「完全開放」にしてしまうのでもなければ、この牡鹿は建物に出入りが困難かもしれない。(勿論、建物を出入りする必然性は全く無いとは思うのだが…)そういう程度に大きいので驚く…
或いは、近所で何度も出くわしているかもしれない個体で、似たような大きなエゾシカも何度も見掛けている。が、こんなに大きな動物が放つ気配、辺りを少し圧倒する存在感には、流石に驚かされる。辺りは「中央」という住所の街中だ…
こんなモノに出くわして吃驚という程度に、早朝のこの辺りは静かだ…