第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.10.13)

何か“日課”のようになってしまっているが、殊に天候が悪くない日には、朝の時間帯に辺りをやや長く歩き廻る。

↓そういう中で、何となく第一副港辺りに至る。
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↑眼前の船は、他の船に燃料を届けることを役目にしているような船で、動き回っている場面を見掛ける場合が存外に少ない。

↓日頃からこの場所に繋留している船は、各々に出払ってしまっている様子だった。
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↑繋留濠の構造が、静かな海面に映り込んでいる様が見えた。

↓非常に雲が少ない天だ…
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↓対岸の様子を眺めながら歩を進めた。
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↓上空からの陽光が静かな海面に跳ね返っている。
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↓何度となく歩を停めて眺めている場所だが、眺める都度に見え方が異なるような気がする。
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この辺りを眺めながら歩き廻るというのも、何やら“定番化”した。そして頻繁に写真も撮るが、その都度に見え方が少しずつ異なるのが興味深い。

朝に…(2022.10.13)

初めて登場した頃には「野暮な?」と思わないでもなかったが、稚内駅前で気温や風速を示すモノに関して、最近は通り掛ると眺めるようになってしまっているかもしれない。

↓陽射しの御蔭で些か気温が上昇し、10℃以下を何とか免れた感だ。
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↓風が弱めではあっても、その風が些か冷たいという感は、なかなか免れられない。
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時期毎に、様々な様子が日々変わる。そういう様を実感しながら歩き廻るのが面白い…

存在感…(2022.10.13)

早朝、明るい天に誘われるように、少し戸外を歩いてみることにした。

未だ街灯が全て消えた訳でもなく、「些かの夜の残滓」というようなモノを感じないでもない。

歩を進める中、何か「やや強い気配?」というモノを感じた。

↓眼前にこういう様子で、少し吃驚だ…
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↑立派な角の牡鹿だ。背後の民家の出入口が視えているが、戸を外して「完全開放」にしてしまうのでもなければ、この牡鹿は建物に出入りが困難かもしれない。(勿論、建物を出入りする必然性は全く無いとは思うのだが…)そういう程度に大きいので驚く…

或いは、近所で何度も出くわしているかもしれない個体で、似たような大きなエゾシカも何度も見掛けている。が、こんなに大きな動物が放つ気配、辺りを少し圧倒する存在感には、流石に驚かされる。辺りは「中央」という住所の街中だ…

こんなモノに出くわして吃驚という程度に、早朝のこの辺りは静かだ…

稚内港北防波堤ドーム…(2022.10.13)

明るい天に誘われるような感で早朝の戸外に出てみた。

↓実にスッキリとした天だった。
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↓目立つ雲が流れ込むというような様子も見受けられなかった。
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↓朝陽が上るべき道筋辺りが明るさを増した。
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↓静かに朝陽が覗き、何に妨げられるのでもなく、光は盛大に解き放たれた…
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最近は、何となく「雲が目立つ?」という早朝も多かったので、「こういう朝も…」というような、少しだけ驚いた様子だった。

夕べに…(2022.10.12)

↓様々なアレンジが在り得ると思うが、豚肉の串焼きは、何か「串焼きの肉を頂いた…」という“満足度”が高いと思う。
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↓トンハツ…
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↓ホルモン…
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↓鳥皮…
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↓各種串焼きを愉しんだ後には、玉子めしの誘惑に呆気無く屈してしまう…
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↓更に枝豆を摘まんで寛ぐ…
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こういうような「夕べの一時」をゆっくりと過ごすことが出来る場所は有難い…

建設中…(2022.10.12)

国道上の横断歩道を渡り、何気なく見上げた。

↓こんな様子が眼に停まった。
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↑地元信用金庫の支店等が入る建物になるということで、少し前から工事が続いていたが、何時の間にか「ビルらしい…」というような感じで、少し背が高い構造物になって来ていた。

色々な様子を思い付いて眺めながら歩くという程度のことをするのが、何となく心地好い。