第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.10.21)

↓雲の“裂け目”のような場所から強めな光が差し込むという様子が少し面白いと思った。
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↓雲、天、光、海水面、停泊中の船や沿岸の構造物が交じり合って独特な景観を造り出しているのが、この繋留濠となっている第一副港辺りであると思う。
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↓微風が「渡っている」という風情の海水面に天の様が映り込むような様子が面白い。
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↓雲の“裂け目”から差し込む光が拡がっているように見えたのが面白かった。
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↓更にその“裂け目”が海水面に映り込んでいる。
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↓秋の変わり易い天候の日の朝という風情だった…
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朝に…(2022.10.21)

↓一桁気温を免れているというだけで、何やら「好いことでも在りそう?」という気分になる時季になっているような気がする。
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↓少し雲が多目であるような感ながらも暗くはない。穏やかな好い朝だったと思う…
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稚内港北防波堤ドーム…(2022.10.21)

↓光が天の薄雲に滲んでいるような感だった…
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↓「極々短い散策」と称して早朝の戸外に出てみたが、何か低目な天が少し厚い雲に閉ざされているように見えた。
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↓厚目な雲の低い天は、雲の隙間に少し光が滲む感であったが、高目な天は刻々と様子が変わっているように見えた。
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↓日出時刻の辺りになって、朝陽の姿は視えなかった。他方で、朝陽の通り道となるような辺りに少し強い光が漏れている様子は伺えた。
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↓少し不思議な様子だったt思う。
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上る姿が視えなかった朝陽が、何か静かに存在を“主張”というような風情であったような気がする。

頻繁に同じ場所で景色を眺めて写真を撮っているが、その都度毎に見え方は異なる。だから止められない…

カボチャ…(2022.10.20)

↓大きなカボチャがたくさん並べられている様子に出くわした…
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↓図書館の建物の前に並んでいた。<ハロウィーン>に因んで並べているようだ。
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<ハロウィーン>?中学生だったと記憶するが、英語の教科書に、英語圏の、殊に米国の少し変わった習俗というようなことで紹介されていたような記憶が在る。そういうのが何時の間にか「年中行事の1つ」というような感じになっている…

↓この種のカボチャを栽培するグループが市内に在るようで、<ハロウィーン>に因んで並べてみようということで御提供頂いたようだ。
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こんなに沢山並んでいると、なかなかに壮観だ…

旧い建物…(2022.10.20)

↓時々眼に留める建物だ…
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↑使用されているのか、されていないのかが定かでもない。旧い建物だ。

↓手前は工場か倉庫と思われる建物が解体されたらしい痕跡のようなモノが見受けられる。が、この旧い建物は、何となく佇んでいる。
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辺りを歩き廻っていて、不意に足を停めて眺める場合が在る箇所を、提げていたカメラで撮ってみたのだった。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.10.20)

↓「誰かが丁寧に描き込んだ?」というような様相で雲が拡がる天の下、静かな海上に停泊する船が散見する様子が面白いと思った。
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↓岸壁の上の微妙な水溜りが少し面白い…
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↓天…雲…光…海面…停泊する船…沿岸の構造物…それらが混ざり合って現れる景色が面白い。
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↓頻繁に眺める様子だが、眺める都度に違って見えるのが面白い。
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↓何気なく振り返ったが、天の様子が面白かった…
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