雪!(2020.11.30)

「“雨”と“雪”との境界」という感の気温帯が続いたが、それでも“雨”に寄った感じで推移し、些か雪らしきものが天を舞う場面も在ったが、辺りが染まるような様子は見受けられない様子だった。

↓いよいよやって来た…
30-11-2022 early morning X-Pro2 (1)
↑早朝、6時25分頃に伺った戸外の様子だ。

↓少し大胆に気温が下がりそうであるという観方が拡がっていたのだが、終に「氷点下」という気温になり、冷えた街に雪が積もり始めた。
30-11-2022 early morning X-Pro2 (2)

↓こんな時季…とりあえず「足元に注意!!」ということを忘れずに…
30-11-2022 early morning X-Pro2 (3)

夕べに…(2022.11.29)

↓「気温が低下中?」というような中、熱い汁も伴うつみれが美味い…
29-11-2022 X100F (8)

如何いう天候であろうと、御近所の御店でゆったりと寛ぐ夕べは好いものだ。

↓豚肉…
29-11-2022 X100F (6)

↓ホルモン…
29-11-2022 X100F (10)

↓鳥皮…
29-11-2022 X100F (12)

各種串焼きを摘まんでから…

↓漬物盛合せを摘まんだ。時には好い…
29-11-2022 X100F (14)

↓そして麦とろ玉子めしの誘惑に簡単に屈してしまう…
29-11-2022 X100F (16)

↓ここからトンハツの串焼き…
29-11-2022 X100F (18)

↓加えて枝豆を摘まむ…
29-11-2022 X100F (20)

「寒い♪夜だから♪」と少しばかりゆっくりと寛いだ…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.11.29)

少し足早に辺りを歩いた。

↓静かな海水面で鳥が滑るように移動していた。繋留濠の辺りも、存外に色々な種類の鳥が見受けられる。
29-11-2022 X100F (4)
↑少し歩き廻る頻度が増え、思い付いてカメラも使うようになった中、鳥のような事柄にも何となく眼が向くようになったと思う。

↓繋留濠に停泊中の船や作業台船のようなモノの形が静かな海水面に映り込んでいる。様子が少し面白いと思った。
29-11-2022 X100F (5)

特段に天候を択ばず「何となく眺めて見える」というような景色というのが、「実は最も奥深い?」というようなことを最近は思わないでもない。何か“特別”な様子も面白いが、“普通”という程度の様子が更に好いかもしれないという程度に考える場合も在る。

朝に…(2022.11.29)

↓雲が些か多く、何やら薄暗い。多少冷えているような空気感だとは思ったが、時季として目立って低温という訳でもない。そして空気が些か湿っているような気がしないでもなかった。
29-11-2022 X100F (1)

↓最近は、こういうような曇天の日が少し多くなっているような気もする…
29-11-2022 X100F (3)

夕べに…(2022.11.28)

↓薩摩揚と麻婆豆腐風な豆腐料理との“お通し”を摘みながらハイボールを頂く…
28-11-2022 X100F (10)

↓そうしているとシーザーサラダの用意が整う。
28-11-2022 X100F (11)
↑2人、3人で摘まむようなことも想定した、1人用には「大盛!」な感じのサラダをゆったりと頂く。

↓タコめしが程好い量で美味い。酷く気に入っている。
28-11-2022 X100F (13)

↓豚串も好い…
28-11-2022 X100F (15)

↓そして赤ウィンナー…
28-11-2022 X100F (18)

こういうような具合の「夕べの一時」が愛おしい…

ホットドッグと珈琲と…(2022.11.28)

休業日というようなことで「何となく時間が…」という場面では、カフェに入って寛ぐというようなことを好む。

↓こんなホットドッグが凄く好い感じだ。
28-11-2022 X100F (6)
↑「パンとソーセージと他の具材や調味料」というシンプルなモノだけに、ホットドッグは意外に奥深いモノだとも思う。

↓ホットドッグの後は、美味い珈琲を頂きながら、持ち歩いている読み掛けの文庫本の頁を繰りながら過ごす。
28-11-2022 X100F (8)
↑考えてみると、既に「何十年…」という長きに亘って、時間が在る時には「カフェで珈琲を頂きながら読書」という按配だ…

こういう「休日らしい…」という時間は、如何ということのない感じであるのだが、それでも酷く満足度が高いというような気がする。

ボンゴレビアンコ…(2022.11.28)

休業の月曜日、何となく御近所の御店に足を運び、昼食を摂った。

↓「長年の御気に入り」という感のボンゴレビアンコを頂いた…
28-11-2022 X100F (2)

↓サラダが点いて、食後に美味い珈琲も供される「ランチセット」ということにするのが好い。
28-11-2022 X100F (1)

↓こういう食事を愉しむ時間が酷く愛おしい…
28-11-2022 X100F (3)

朝に…(2022.11.28)

月曜日の朝…休業日であった。ふらりと戸外に出た。

↓11月下旬に何となく定着していた、「“雨”と“雪”との境界辺りで“雨”に寄っている」という程度の気温だ。が、少し冷たい風がやや強いような気もした。
28-11-2022 early morning X100F (5)

↓日出時刻の少し以前になるような時間帯の、微妙な明るさの中での拡がる雲という感じが面白いと思った。
28-11-2022 early morning X100F (7)

牛すじオムライス…(2022.11.27)

「オムライスの店」を謳い、色々と工夫したモノを供する御店が御近所に在り、時々思い付いて立寄る場合も在る。

↓こういう一皿を頂いてみた…
27-11-2022 X100F (15)
↑「牛すじオムライス」と称する…

↓バターで炒めた白いライスを玉子焼きで包んでいるのだが、牛筋を使った醤油を基礎としたような独特のソースを塗している。
27-11-2022 X100F (17)

これ!程好く食欲を刺激されるような感じだった。

若鶏半身揚げ…(2022.11.27)

休業である日曜日の午後…

↓思い付いて道草して、一寸摘まんだモノ…
27-11-2022 X100F (12)

↓「若鶏半身揚げ」というモノである。
27-11-2022 X100F (13)
↑アッサリとした塩味の鶏肉の揚物という感じだ。

小樽で発祥というこの「若鶏半身揚げ」である。何時の頃からか稚内にも店が開いていて、時々利用している。「酷く多い…」という程でもないと思うが、それでも「十分な食べ応え…」という量だ。小食な方であれば、これ一つは少し多過ぎて、2人か3人で分けて頂くのが程好いということになるかもしれない。自身の場合、これ一つをゆっくり頂くという程度が程好い…

街角のこういうようなモノを売っている場所というのは何となく好い…

<Seicomart>…(2022.11.26)

↓強弱の様子を少しばかり換えながら、雨が続く。濡れた路面に店舗の灯り等が綺麗に映り込んでいる…
26-11-2022 X100F (11)
↑考えてみると、雪ではこういう具合に地面が鏡のような具合にはなり悪い…

その辺を動き回って、こういうような景色に気付き、そして写真に撮ってみるという程度のことが、存外に愉しいものである。

バス…(2022.11.26)

何か「歩き廻り悪い…」というように感じた雨模様であった。

↓「市内線」のバスが現れた。
26-11-2022 X100F (3)

↓稚内駅前から南側へ向かう市内線は乗車せずに歩く場合が多い。暫くぶりに乗車した感だ。
26-11-2022 X100F (4)

↓前方の様子が見える辺りの座席に座っていた…
26-11-2022 X100F (5)

↓雨降り仕切る朝の風情だ…
26-11-2022 X100F (7)

朝に…(2022.11.26)

↓存外に強い雨と、些かの風で雨水が身体に当たり易い感じだった。「歩き悪い…」と思いながら辺りに至った。
26-11-2022 X100F (1)

↓「簡単に“雪”にはならないであろう…」という感じ、5℃をハッキリ超えた気温だったが、雨水が当たり易く、何やら肌寒い感じだった。
26-11-2022 X100F (2)

これからは、色々な意味合いで「歩き悪い感じ」が増えるのかもしれないというようなことを想う朝だった。

夕べに…(2022.11.26)

↓雨交りで寒い感じもした1日が暮れると、豚串でも摘まんでみたくなる…
26-11-2022 X100F (13)

↓ホルモン串も好い…
26-11-2022 X100F (15)

↓カリカリに焼きあがる鳥皮も好い…
26-11-2022 X100F (17)

↓そしてつくね…
26-11-2022 X100F (19)

↓麦とろ玉子めしの誘惑に屈する…
26-11-2022 X100F (21)

↓更に赤ウィンナー…
26-11-2022 X100F (24)

何時ものように暮れる土曜日…何か酷く愛おしいというように思った…

<サッポロラガービール>…(2022.11.27)

↓早朝に「つい…」という感じで求めてしまった缶…実は酷く気に入っている…
27-11-2022 X100F (5)

↓コインランドリーを利用していた中で「一寸、飲物…」と直ぐ傍のコンビニに入り、思わず眼に留めて求めてしまった…
27-11-2022 X100F (1)

↓何時頃からか?缶の反対側はこういうデザインになっている…
27-11-2022 X100F (3)

時にはこういう飲物が酷く好い…

夕べに…(2022.11.25)

↓トンハツ…
25-11-2022 X100F (28)

↓鳥皮…
25-11-2022 X100F (30)

↓ホルモン…
25-11-2022 X100F (32)

↓豚肉…
25-11-2022 X100F (34)

各種串焼きを愉しんだ後…

↓赤ウィンナーを摘んだ…
25-11-2022 X100F (36)

↓そこから玉子めしの誘惑に抗えなくなってしまう…
25-11-2022 X100F (38)

本当に「何時もの…」という感じだ。こういうのが好い…

カラス…(2022.11.25)

<Seicomart>の店舗前で、飲物等を頂きながら何となく佇んだ。少し寒い感じな中を歩き廻っている中なので、そういう具合に一息入れるというのが酷く心地好い。

↓何やら蠢いているのが気になった…
25-11-2022 X100F (20)

↓カラスだった…
25-11-2022 X100F (19)

↓飛ぶとか、跳ねるというのでもない。脚を駆使して辺りを歩き廻っていた。
25-11-2022 X100F (21)
↑カラスというのは、街で「その場所なりの暮らしの途」を探って適応し、繁殖して生き続けている鳥であると聞く。こういう具合に、駐車スペースをウロウロしながら、何を思っているのか?何となく眺めてしまった様子だ…

こんな様子が眼に留まると、何か酷く面白い…

“ギョウパオ”…(2022.11.25)

↓丸みを帯びた蒸し焼きにしたモノ…
25-11-2022 X100F (25)
↑「餃子のような小籠包」とでも「小籠包のような餃子」とでも言えそうだ…

↓厚めな皮の中は肉汁も多目な具が詰まっている…これが好かった!
25-11-2022 X100F (27)
↑名付けて“ギョウパオ”という。「餃子のような小籠包」または「小籠包のような餃子」という辺りからの命名であろう。

↓こういうような具合に供される定食でランチタイムに愉しんだ…
25-11-2022 X100F (24)

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.11.25)

「寒さが増す時季」という風情で、酷く手が冷たいと思いながら歩き廻った。

↓雨で地面が濡れているような様相であった…
25-11-2022 X100F (10)

↓奥に留まっていた船の灯りが点いたままで酷く目立った…
25-11-2022 X100F (11)

↓鳥が翼を休める様子が少し目立っていた…
25-11-2022 X100F (13)

↓繋留濠の脇で、ゆっくりと歩を進めた…
25-11-2022 X100F (14)

↓大きな作業台船を眺めながら、繋留濠の脇を通り過ぎた…
25-11-2022 X100F (16)

殊更に寒々しいような気がした朝だった…

第二副港辺りの眺め…:稚内港(2022.11.25)

↓遠くの低い天の一部が明るいが、広く雲に覆われた天が暗めで、何やら雨も交り、酷く寒々しい感じな朝だった。
25-11-2022 X100F (5)
↑停泊している船の脇にタンクローリーが停車し、何やら給油していた…

↓水産加工場の脇に大きなトラックが停車し、モノを下ろす作業が進んでいる様子だった。
25-11-2022 X100F (7)

↓静かな様子だが、空気と風が冷たく、酷く手が冷たかった…
25-11-2022 X100F (8)

何か「寒さが増す時季」という風情だった。

<Seicomart>…(2022.11.25)

↓看板の灯りが酷く目立つ、寧ろ薄暗いような気がする雨交りな朝だった…
25-11-2022 X100F (17)

↓店舗前の駐車スペースに、明るい看板の文字が「鏡」という様子で映り込んでいる。
25-11-2022 X100F (18)

こんなような様子を眺めるのも少し面白い…

朝に…(2022.11.25)

↓若干の雨が交る感じで、濡れた地面に光っているモノが映り込むというような様子だった。
25-11-2022 X100F (3)

↓「冷たい雨…」というのは免れ悪かったが、それでも降雨事態は然程強くはなかった。
25-11-2022 X100F (4)

気温が然程上がらない中、弱めでも冷たい雨だったので、何やら酷く寒い気がした。それでも…何となく歩いた朝だった…

夕べに…(2022.11.24)

↓冷た目な雨が交る夕べだからこそ、「何時もの…」という感じの灯りが温かいような気がするというものだ…
24-11-2022 X100F (19)
↑濡れた路面に灯りが跳ね返っている。

↓「座布団」と呼び習わされる牛の肩肉…
24-11-2022 X100F (21)

↓豚肉…
24-11-2022 X100F (23)

↓ホルモン…
24-11-2022 X100F (25)

↓鳥皮…
24-11-2022 X100F (27)

↓椎茸…
24-11-2022 X100F (29)

各種串焼きを頂く…

↓そして麦とろ玉子めしの誘惑に簡単に屈してしまう…
24-11-2022 X100F (31)

雨でもこういう「何時もの…」という感じを愉しむことが叶うのが非常に好い…

雨交りな夕刻に…(2022.11.24)

朝は好天であったが、何時の間にか雲が増え、やがて雨交りというような感じになった。

↓夕刻の暗くなる時間帯は早くなっている。濡れた路面に灯りが跳ね返る。
24-11-2022 X100F (17)
↑高目な位置の電線には、カラスの群れが集まっている様子も見えている…

↓未だ降水が“雨”である。
24-11-2022 X100F (18)

温かくはない。が、“雨”と“雪”との境目で、未だ“雨”の側の気温であるようだ。

<天婦羅定食>…(2022.11.24)

↓野菜や魚介類等が色々と…衣を点けて揚げる天婦羅になっている…
24-11-2022 X100F (15)

↓一定期間毎に内容を換えるランチで<天婦羅定食>が供されている。意外にボリュームが多く、一寸気に入ってしまった…
24-11-2022 X100F (14)

↓連日のように連発で頂くと、些か油が重いというように感じてしまうかもしれない…が、時には天婦羅も好い感じだ…
24-11-2022 X100F (16)

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.11.24)

↓海水面に跳ね返る天の光が何となく鮮烈だと思った。
24-11-2022 X100F (8)

↓周辺の空気感も何か独特だと思った。
24-11-2022 X100F (9)

↓朝の限られた時間にだけ見受けられる様子なのかもしれないと思うと、貴重な様子に触れているような気がしないでもない…
24-11-2022 X100F (12)

↓来た側を振り返って暫し眺め、また歩を進める。そういう程度が好いような気がする。
24-11-2022 X100F (13)

第二副港辺りの眺め…:稚内港(2022.11.24)

朝の光が醸し出す空気感が好いと思いながら水辺で歩を進めた。

↓静かな海水面に雲や天や光が跳ね返っているような様子が面白いと思う。
24-11-2022 X100F (5)

↓朝にこういう様子を観ると「何となく好いことでも在りそうな…」という気がする場合も在る。大概は「気がした」で終始するが。
24-11-2022 X100F (6)

最近は「1日の中で天候が変わり易い」というように思う場合も在るのだが、朝に歩き廻る時間帯に好天に恵まれるというのは好い感じだ。

朝に…(2022.11.24)

↓やや雲が多い状態から天候が少し好転したような感だった…
24-11-2022 X100F (1)

↓降水が在っても雪にはなり悪いような気温になっていたと思う。
24-11-2022 X100F (3)

何となく「今季は雪が少し遅い?」というようなことも思うようになった昨今だ。

稚内駅にて…(2022.11.24)

5時台に普通列車が出て、6時台の特急列車に未だ間が在るというような頃合いの稚内駅は静かだ。そしてそういう時間帯が未だ暗い冬季は殊更に静かであるような気もする。

↓こんな様子を眼に留めた…
24-11-2022 early morning X-Pro2 (13)
↑鉄道車輛の画のパネルを設えて、そこで記念写真を撮るというようになっている。

<はまなす編成>は特急列車として時々現れる。稚内では御馴染なキハ261系ディーゼルカーの新しいモノということになる。

<紫水>は「山紫水明」と号して改装したディーゼルカーの2輌の中の1輌だが、企画列車が運行される場面で登場するだけなので、稚内駅では滅多に視られない。旭川の車輌基地で運用されているモノなので、旭川駅でこの<紫水>を見掛たことが何度か在る。

そんなことを思いながら、静かな駅でパネルを眺めていた早朝だった…

稚内港北防波堤ドーム…(2022.11.23)

↓ふらりと早朝の戸外に出てみて、「そう言えば祝日で休業だった…」というようなことを思い、何気なく景色を眺めた。
23-11-2022 early morning X100F (1)

↓適当に雲が流れ散っていて、全般的には寧ろ明るい天だった。
23-11-2022 early morning X100F (3)

↓何時の間にか日出時刻も6時半を過ぎてしまうようになっていて、何か朝の光の変化が感覚的に解り悪いような感じになって来たと個人的には思う。
23-11-2022 early morning X100F (12)

↓適当に明るい天という様子…悪くはないが、気温は3℃を下回る感じが半ば常態化している…
23-11-2022 early morning X100F (16)

何か「何時の間にか動く季節…」という感じだ。