夕べに…(2022.11.17)

↓トンハツ…
17-11-2022 X100F (8)

↓豚串…
17-11-2022 X100F (9)

↓鳥皮…
17-11-2022 X100F (10)

↓ホルモン…
17-11-2022 X100F (12)

結果的に何日か振りに頂いた各種串焼きが酷く好かった…

↓そして麦とろ玉子めしの誘惑に呆気無く屈してしまう…
17-11-2022 X100F (14)

こういうような「何時もの…」が尊い…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.11.17)

歩を進めていた間に、曇天の中で「雪が交り始めた?!」と少し慌てた。雪が交り始める場合、強い雨のように着衣が派手に濡れるでもないので、慌てる度合いはやや低目かもしれない。降雪は3℃程度からだと思う…

↓「雪だ…」と、少し見慣れた様子を見入ってしまった…
17-11-2022 X100F (3)

↓繋留濠の脇の舗装された個所は、雪が少し目立つかもしれないような感だった…
17-11-2022 X100F (4)

↓少しばかりの雪で、見慣れたような様子が、随分と趣を変えたようにも見えて面白いと思った。
17-11-2022 X100F (5)

↓画の中央の奥側、遠景が降る雪で霞んでいた…
17-11-2022 X100F (6)

↓降雪という様子が判り易い様子も見えた…
17-11-2022 X100F (7)

こういうような調子で、些かの雪が断続したが、「積もって白く…」という様子は余り視られなかった。

時々こういう様子になり、そのうちに辺りが雪で白く染まる様が現れる筈だ…

朝に…(2022.11.17)

早朝の少し明るめな感じから、俄かに雲が多目で、些か薄暗いような気もする状況になった朝、何となく戸外へ出た。

↓3℃を切っている中、「酷く強い…」とも思わない程度ながらも、少し冷たい風を些か身体に感じた。
17-11-2022 X100F (1)

↓「寒さが増して行く時季」というのは、「確りと寒くなってしまった時季」以上に「寒い…」という気分が強いような気もしてしまう…
17-11-2022 X100F (2)

稚内港北防波堤ドーム…(2022.11.17)

↓「暗く寒い夜」も「必ず明ける…」という感慨のようなモノが沸き起こる感だった。
17-11-2022 early morning X100F (1)

快適に眠り、何やら早めな時間に意識が覚めて、ゆっくりと身体も動くようになって、結果的に早起きになっていた早朝、「極々短い散策」と称して戸外に出たのだった。

↓寧ろ雲が多目な感ではあるが、他方で少し明るい感じではあった。
17-11-2022 early morning X100F (3)

↓様子を見ていれば、少し激しく雲が流れ散るというような感じでもあった。
17-11-2022 early morning X100F (5)

↓変わり易そうな天候というような気もした朝だった。
17-11-2022 early morning X100F (9)

↓何やら寒々しく、余り長くは佇むことが出来なかった。
17-11-2022 early morning X100F (13)

結果的に、少し晴れた感じから俄かに雲が多くなり、何やら雪が交る天候に見舞われたのだった…

夕べに…(2022.11.16)

↓何となくシーザーサラダを連続して頂いているような気がしたが…「好い!」ということにしたい…
16-11-2022 X100F (27)

↓タコめしも続いている…
16-11-2022 X100F (29)

夕べに、時々寄る御店に寄ったが、何となく続いて、そして同じモノを続けて御願いしているという感じになった…

↓鳥串は少し久し振りだ…
16-11-2022 X100F (31)

↓何となく塩昆布のおにぎりを御願いしてしまった…
16-11-2022 X100F (33)

こういう「一部は連発…」という夕食も悪くはない…

ドライドック…(2022.11.16)

↓少し大きなフェリーが入渠しているドライドックが遠くに見えている様子が面白いと思った…
16-11-2022 X100F (20)

↓こういうような風景が酷く愛おしいと思い、立ち止まって暫し眺めていた…
16-11-2022 X100F (21)

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.11.16)

↓歩を進めて第一副港辺りに至ってみて「一際鮮やか…」という程度に思い、立ち止まって暫し様子を眺めていた。
16-11-2022 X100F (7)

↓活動しているらしい市場で湯気が上っているような様子を見て、「何やら冷えている…」というような感を少し強くした。
16-11-2022 X100F (10)
↑小さな船が浪を立てながら航行している様子も見えた…

↓晴れていて気持ち好い感じだった。
16-11-2022 X100F (14)

↓何やら静かに「港の一日」が始まっているというような、微妙な躍動感のようなモノが感じられた朝だった。
16-11-2022 X100F (15)

↓「何時ものように…」という風情で歩を進めるのが酷く心地好い感だ…
16-11-2022 X100F (18)

第二副港辺りの眺め…:稚内港(2022.11.16)

光が眩しく「晴れている…」という感の日には、余り面倒なことは考えず、とりあえず沿岸部を歩き廻ってみるというのが心地好いかもしれない。

↓天の雲や光が海面に映り込むような様子が酷く面白い…
16-11-2022 X100F (3)

↓何時も「海面に手を伸ばすと天が掴める?」と馬鹿げたことを思ってしまわないのでもない…
16-11-2022 X100F (4)

↓晴れている日は好い感じだ…
16-11-2022 X100F (6)

朝に…(2022.11.16)

↓「明るい感じ」の他方に「低温…」という感じである。
16-11-2022 X100F (1)
↑風が微弱なので「戸外が嫌…」という程でもないのだが、何か「寒い時季がまたやって来た…」というようなことを強く感じる。

↓「3℃を伺うような…」という低温が定着して来た感だ…
16-11-2022 X100F (2)

何か「階段を下る」かのように、気温が下がって“冬”が本格化して行くような感じだ。

稚内港北防波堤ドーム…(2022.11.16)

拙宅の居室で漸く「ストーブ点火…」で温かく過ごした夜、深く眠ったのだが、何やらマダマダ夜の残滓が色濃いような時間帯の早朝に眼を開けた…

↓日出時刻には間が在ると思いながら少し戸外へ出てみた…
16-11-2022 early morning X100F (1)

↓全般に雲が多い他方、雲の切れている辺りが明るく、何やら光が複雑な感じであった…
16-11-2022 early morning X100F (2)

↓風浪が酷く強いということでもない。が、気温は余り上っていない。多分3℃を少し切るような感じであったであろう…
16-11-2022 early morning X100F (4)

↓日出時刻少し前の、天の感じの不思議な変化を眺めるという感じが少し面白い…
16-11-2022 early morning X100F (8)

そういうような具合だが、最近は「早朝に戸外に佇む」ということ自体が、気温低下で「多少キツく感じないでもない…」と思う場合も生じるようになったかもしれない…

夕べに…(2022.11.15)

↓最初に現れたのはタコめしだった…
15-11-2022 X100F (27)

↓そしてモツ串を…
15-11-2022 X100F (28)
↑皿の端に在る辛子を少し点けて頂くのが好い…

↓シーザーサラダを確りと頂く…
15-11-2022 X100F (30)

↓他地域からやって来た方に「何ですか?」と尋ねられる機会が多いという“きりこみ”…鰊を使った塩辛風なモノだが、時に酷く頂きたくなる…
15-11-2022 X100F (32)

↓更に「そう言えば上手く焼くのが難しい?」と話しのタネになった玉子焼きを摘んだ…
15-11-2022 X100F (35)

こんな感じの夕べの一時が愉しい…

鍋焼きうどん…(2022.11.15)

↓何か「冬らしい!」という感じがして、昼食に所望した…
15-11-2022 X100F (21)
↑鍋焼きうどんという代物である…

↓こういう具合に供して頂いた…
15-11-2022 X100F (23)

↓時にはこういう按配が酷く好い…
15-11-2022 X100F (25)

ドライドック…(2022.11.15)

↓思わず足を停めて眺めた様子だ…
15-11-2022 X100F (20)
↑メンテナンスの為にドライドックに入渠中であるフェリーの様子が何となく面白いと思った…

「何となく面白い」というのも「いい加減?」かもしれないが、そういう「いい加減?」で面白いと思うモノに眼を向け、提げているカメラを何となく使うという感じが酷く好い…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.11.15)

↓繋留濠の脇をゆっくり進みながら、辺りを眺めるというのが意外に愉しい…
15-11-2022 X100F (15)

↓ここでも静かな海面に天や光が映り込む感じが凄く面白い…
15-11-2022 X100F (16)

↓多分「ウミウ」だと思うが、海面上を泳ぐように行く様子が少し面白い…
15-11-2022 X100F (17)

↓物理的にそういうことはやり悪いのだが、それでも「海面に手を伸ばすと天が掴めるような…」という程度のことを思って様子を眺めてしまう…
15-11-2022 X100F (19)

この辺りを歩き廻るというのも、自身の中で“定番化”して暫く経つ…

第二副港辺りの眺め…:稚内港(2022.11.15)

天、光、海と辺りの様子を眺めながら歩を進める好天な朝は心地好い…

↓手や顔が少し冷たいと思うような空気感ではあるのだが、それでも好い景色を眺めながら歩くのは好い。
15-11-2022 X100F (7)

↓複雑に流れ散る雲の他方、拡がる光や海面に天や光が映り込む。そういう様が面白いと思っている。
15-11-2022 X100F (11)

↓静かな海は「粘性でも在る?」という程度に視える場合が在って、それが少し面白い…
15-11-2022 X100F (13)

こういう様を眺めながら漫然と歩く朝も好いものだ。

朝に…(2022.11.15)

風が強めな感じや、雨が交じる様子が少し続いていたので、相対的に穏やかであると思いながら歩き始めた朝だった。しかし…何やら手や顔が冷たいと思いながら歩を進めた。

↓3℃を少し切っている?!
15-11-2022 X100F (1)

↓陽射しは好い感じだが、何やら気温が下がっている。
15-11-2022 X100F (2)

↓風は微弱だ…
15-11-2022 X100F (3)

↓「3℃」というような感じは暫く見ていなかった気がする。
15-11-2022 X100F (4)

着実に「冬季」に入り込んでいる感じだ…

蟹…(2022.11.14)

↓何やら「我は求め、訴えたり…」とでも言い出しそうな具合に蠢いている様に見入ってしまった…ズワイガニだ…
14-11-2022 X100F (15)

↓各種の蟹が盛んに入荷したというような雰囲気だった…
14-11-2022 X100F (13)

↓こうして「活」を謳っている場所で水槽に入って蠢いている様子を見ると、蟹というのも面白い形であると、何となく見入ってしまう。
14-11-2022 X100F (14)

↓毛蟹も沢山居る様子だ…
14-11-2022 X100F (16)

↓近くの別な水槽にタラバガニも多く居た…
14-11-2022 X100F (18)

↓大き目なタラバガニが集まると少し面白い…
14-11-2022 X100F (17)

↓外に這い出すかのような勢いの個体も在るようだ…
14-11-2022 X100F (19)

↓こういう様子を眺めるのも少し面白い…
14-11-2022 X100F (22)

近くの商業施設内で出くわす様子なのだが、時にこういう様子を眺めるのも面白いと思う…

夕べに…(2022.11.14)

↓シーザーサラダを摘む…
14-11-2022 X100F (25)

↓タコめしを頂く…これが美味い!
14-11-2022 X100F (26)

↓そうしている間に焼き上がる豚串が酷く好い…
14-11-2022 X100F (29)

休業日の月曜日の夕刻に、少し愉しく過ごしたという件だった…

焼うどん…(2022.11.12)

実を言えば、4月から日中に活動する場所が些か変わり、昼食を摂りに立寄る場所も少し変わっている。

そういう事情で長く縁薄かった場所との縁が深まるのもまた好いが、極最近になって、また新たな「ここも好い…」を見出して気を好くしている。

↓そこで出くわしたモノがコレだ…
12-11-2022 X100F (10)
↑「所望致す…」としたのは焼うどんだ…大概は、供する直前に載せる鰹節が「踊る…」というような状態になる。

正直「焼うどん」というのはかなり好きだ。うどんに適当に味を点けながら、具材と合わせて炒めるという感じだと思うのだが、その味わいは手掛ける人の数だけ無制限に広い感じで、そして何れも美味い…

↓立ち寄った店では、こういう具合にサラダとスープを添えて供している…
12-11-2022 X100F (8)

極最近になって「ここも好い…」と立寄るようになった場所では、マダマダ「試してみたい…」が在るので、立寄る機会も増えそうだ…

稚内港北防波堤ドーム…(2022.11.14)

最近は日曜日と月曜日が休業日ということになっている。(時には曜日も月も無関係に「年中が休業日!」という程度の気分で居る場合も全く無いでもないが…)

その休業日の日曜日だが、何やら「風雨が強い…」という感じが朝から夕方まで続いた。とりあえず「戸外で動き悪い…」という感なので、只管に「拙宅の居室で…」という具合に過ごしていた。

そうしていて迎えた月曜日の早朝、「やや強めな場合も在った雨が上がっていて、辺りの路面が湿っていない…」という様子に気付いた。戸外の様子を観ようと、「極々短い散策」と称している様子で少し動いた。

↓天が明るいのは好かったが…海岸部では冷たい風が強めで、海岸部に佇むことに不安を覚える程度に浪が強めであった…
14-11-2022 early morning X100F (1)

↓如何いうものか、多数の海鳥が浪が激しい海の上を舞っていた。風に身を縮ませるのか、風に舞うのか、風に抗うのか、風に動きw歩阻まれるのか、何やら複雑な動きを見せる海鳥と、海岸に佇む場合に「少し注意すべき?」という程度の強めな浪を眺めて辺りに何となく佇んでいた。
14-11-2022 early morning X100F (7)

↓身体、それ以上に提げていたカメラに浪を真面に被る訳にも行かないと様子を観ていたが、何か「観ているだけで酔う…」というような程度の浪だった…
14-11-2022 early morning X100F (15)

↓日出時刻が近付く、或いは「何時の間にか過ぎた?」という様相な中、光の変化は地味だった…
14-11-2022 early morning X100F (23)

↓何やら、風浪と共存するような、時に抗うような感で辺りを飛び廻る海鳥を眺めて過ごすような一時だった…
14-11-2022 early morning X100F (24)
↑海鳥は、風に乗るような、抗うような、器用な飛び方をするのだが、時には風でうまく動けずに海面近くに落ちてしまって必死に再浮上を図るというような動きも見せていた。冷たい強風に震えながらも、健気な海鳥の動きを観察しながら佇んでいた…

辺りの海の感じや光の感じは「冬!!!」だと強く思った朝だった。3℃や4℃で冷たく強い風だ。思わず上着のポケットに捻じ込んで在った手袋を引っ張り出して使った。もう「冬」だ…

<Seicomart>…(2022.11.12)

歩き廻っていたのは「朝8時台」だった。

↓作中の舞台が札幌ということになっている小説に「北海道資本のコンビニチェーン」という表現でも在れば、想定しているのはこの店だと思うが、少し離れた辺りから灯りが入った看板が酷く目立った。
12-11-2022 X100F (7)

何時の間にか11月半ばという雰囲気だ。こうなると薄暗い時間が長くなる時季だ。が、それはそれとして「朝8時台」で「日が傾いて暗くなって行く頃」を想う程度に、灯りが入った看板が目立つというのは、何やら複雑な気分になる。

それはそれとして「薄暗い街の片隅で輝くコンビニの看板」というようなモノを「愛おしい存在」と思う場合も在る。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.11.11)

↓翼を休めている海鳥が、強風に身を縮ませているかのようにも見えた…
12-11-2022 X100F (3)

↓薄暗く、風が冷たく、弾んだ感じとも言い難い様子で繋留濠の脇で歩を進めた…
12-11-2022 X100F (5)

↓間違いなく雪にはならない程度の気温だと思うが、雪が降り頻るような時季以上に“気分的”には寒々しいような感じがする。そんなことを想いながら歩を進めていた。
12-11-2022 X100F (6)

朝に…(2022.11.12)

風が強めな朝だった…

↓「時季としては寧ろ高い?」という気温であった。「言われてみると、空気は仄かに温い?」と思わないでもない。が、「冷たくやや強い風が多少キツい…」というようにばかり思ってしまった。
12-11-2022 X100F (1)

↓厚めな雲が拡がり、何やら薄暗い朝だった。
12-11-2022 X100F (2)

何か「季節が半歩進んだ?」という程度に思いながら、「風ニモ負ケズ…」と歩を進めてみたのだった。

夕べに…(2022.11.11)

↓左の豚串に、右のトンハツと、同時に出て来ると酷く嬉しい感じもする。
11-11-2022 X100F (27)

↓そしてホルモン串焼き…
11-11-2022 X100F (29)

↓更に鳥皮だ…
11-11-2022 X100F (31)

↓各種串焼きの後に玉子めしの誘惑に屈してしまった…
11-11-2022 X100F (33)

こういうような「何時もの…」が酷く有難く嬉しいというものだ…

ドライドック…(2022.11.11)

↓思わず足を停めて眺め入った光景だ。提げていたカメラで写真を撮った。
11-11-2022 X100F (26)
↑フェリーが陸に乗り上げてしまっているかのようにも見えて驚いたのだったが、辺りはドライドックで、メンテナンスと見受けられる作業のためにフェリーがドライドックに入渠している最中なのだ。フェリーは稚内と利尻・礼文とを結ぶ航路で活躍中のモノだ…

こういう「何気ない様子」というようなモノが酷く好いと思う場合も多く在る。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.11.11)

↓静かな海面に雲が散る天の様子が映り込み、停泊中の船が「天に浮かんでいる?」というような様相で、非常に面白いと思って足を停めた。
11-11-2022 X100F (12)

↓こんな様子に出くわすのが、何やら酷く愉しい。
11-11-2022 X100F (14)

↓対岸の建物と天とが全て海面に映り込んで揺らいでいるような感じだった。
11-11-2022 X100F (17)

↓低目な気温ながらも、何やら陽射しも心地好いと感じながら沿岸で歩を進めた。
11-11-2022 X100F (20)

↓こういうような映り込みが絡まる景色は面白い。
11-11-2022 X100F (21)

↓程好く強い、未だ朝の陽射しが、辺りの景色を彩る感が好かった。
11-11-2022 X100F (22)

↓「黙々と通り過ぎる」という場合に比して、随分と時間も費やしながら辺りを通り過ぎた感だった。
11-11-2022 X100F (25)

こういう様子を愉しむ一時は実に好いものだ。

第二副港辺りの眺め…:稚内港(2022.11.11)

↓「些か多目?」という雲が散っている、やや明るい天を太陽が動き、光が拡散しているというような「程々に天候が好い朝」という風情の中で歩き廻った。
11-11-2022 X100F (8)

↓天の様子と、それを映し込んでいる静かな海面とが独特な風情を醸し出している・
11-11-2022 X100F (9)

↓翼を休める海鳥も「景色を愛でている?」というように見える…
11-11-2022 X100F (11)

こういう様子に出くわす朝は、何か「好いことが在った!」というような、妙に晴れ晴れとした気分になる場合が在る。

朝に…(2022.11.11)

↓明るい感じの朝になった…
11-11-2022 X100F (1)

↓「陽射しが心地好い…」という程度に歩を進めたが、気温は然程上がってもいない…
11-11-2022 X100F (3)

↓結果的に「少し歩こうか…」と更に歩を進めたが、何やら冷たい風が気になった。
11-11-2022 X100F (4)

↓「時季として…」という留保は在ると思うが、「下がり切った気温…」という感じでもない。“風速”という数字のみでは「測り切れない?」という「風の冷たさ」は少し強く感じる…
11-11-2022 X100F (5)

稚内港北防波堤ドーム…(2022.11.11)

「少しばかり明るい?」と少しだけ気を好くして早朝の戸外に出てみた。

↓「極々短い散策」と称して出る場合が多い辺りへ足を運んだ。
11-11-2022 early morning X-Pro2 (2)

↓前日の多少強い風は落ち着いているように思ったが、浪は前日以上に高く強いかもしれない…
11-11-2022 early morning X-Pro2 (4)

↓浪を眺める、または飛沫を被らないように少し警戒していた間に、天の雲は適当に流れ散っている。
11-11-2022 early morning X-Pro2 (9)

↓日出時刻辺りになり、光の感じが少し変わった。
11-11-2022 early morning X-Pro2 (11)

↓うねる海面に天を流れ散る雲、それらを照らす光…独特の風情だ。
11-11-2022 early morning X-Pro2 (14)

何か「日毎の“独特”」と日々追い求めて過ごしているような気にもなる。だから「カメラを提げてその辺へ…」というのが止められない。申し添えれば、フィルムカメラの時代のように、フィルム代や現像・プリント料金を気にする必然性が無いデジタルカメラなので、益々多く写真を撮るようになってしまっている…