夕べに…(2022.11.10)

↓「毎日のように摘まんでいる?」という感だが、美味いモノは好い…豚串だ。
10-11-2022 X-Pro2 (13)

↓トンハツ…
10-11-2022 X-Pro2 (15)

↓ホルモン串焼き…
10-11-2022 X-Pro2 (18)

↓鳥皮…
10-11-2022 X-Pro2 (19)

各種串焼きを摘まみながら過ごす夕べが好い…

↓やがて呆気ない程簡単に麦とろ玉子めしの誘惑に屈してしまう…
10-11-2022 X-Pro2 (21)

↓そして味噌汁も頂いてしまう…
10-11-2022 X-Pro2 (24)

こういう「してしまう…」で気に入ったモノを適宜頂くという夕べの過ごし方が酷く好い…

第二副港辺りの眺め…:稚内港(2022.11.10)

↓全般に「極薄な包装紙」のようなモノに覆われたような、薄い雲が広範に拡がる天で、光の様子も少し独特だと思った…
10-11-2022 X-Pro2 (7)

↓岸壁で翼を休める海鳥の他方、風に舞う海鳥も在るというような様子が見受けられた…
10-11-2022 X-Pro2 (9)

↓歩を進めながら眺めた様子を写真に収めてみただけなのだが、出来上がった画を視ると「精緻に描き込んだ雲?」というような具合で面白いと思った。
10-11-2022 X-Pro2 (10)

最近は、カメラを提げてこの辺りを歩く機会が増えたが、景色が好いので「敢えてそうしている…」という側面も在るかもしれない。

朝に…(2022.11.10)

↓“一桁気温”、殊に朝はそれが半ば「常態化」なので「7℃」に驚きはしないのだが、この辺りまで歩を進める際に気になっていた風が冷たい。その風は酷く強いのでもないが、微弱と切り捨てられる程度でもない。
10-11-2022 X-Pro2 (1)

↓「冬」に酷く近付いてしまったというような感で、この場に何気なく佇んだ。
10-11-2022 X-Pro2 (2)

↓最近の外出時には、“防寒”という意図も濃い上着を択ぶ。そして「何れがより良いか?」と少し考えてしまう…
10-11-2022 X-Pro2 (3)

稚内港北防波堤ドーム…(2022.11.10)

「極々短い散策」と称して早朝の戸外に出てみることも恒例化しているが、やや冷たい風が強めで、何やら殊更に寒いような気がした早朝だった。

↓些かの風と浪で、何か酷く寒々しい感だった。
10-11-2022 early morning X-Pro2 (2)

↓殊更に海鳥が多いような気がする朝だった。
10-11-2022 early morning X-Pro2 (4)

↓風の冷たさを堪えながら、酷く多目に見えた海鳥が舞う様を見上げていた。
10-11-2022 early morning X-Pro2 (11)

↓雲は多目で、光はやや扁平な感じもした…
10-11-2022 early morning X-Pro2 (14)

風の故に「気温以上…」という程度に寒い感じがした早朝だった。

夕べに…(2022.11.09)

↓牛ミスジ…
09-11-2022 X-Pro2 (40)

↓豚串…
09-11-2022 X-Pro2 (42)

↓トンハツ…
09-11-2022 X-Pro2 (44)

↓鳥皮…
09-11-2022 X-Pro2 (46)

特段に「変わったことは無い」という具合の各種の串焼き…そういうのが凄く好い。

↓そして麦とろ玉子めしの誘惑に簡単に屈してしまう…
09-11-2022 X-Pro2 (48)

こういうような「(自身にとっての)ありふれた…」を大切にしたいという気分が強まるような気がしている昨今だ。

<チキン南蛮プレート>…(2022.11.09)

↓既に「(頭の中の)御気に入り一覧表」に確り入り込んでいる代物である。
09-11-2022 X-Pro2 (38)

↓ランチタイムに愉しむ場合が在る<チキン南蛮プレート>だ。
09-11-2022 X-Pro2 (36)
↑衣を塗して揚げた鶏に濃い味のソースを点け、タルタルソースも添える。“チキン南蛮”である…この御店では、サラダとライスを少々、スープがセットになっている。

↓これの満足度が存外に高い…思わず、そして何となく、写真に収めてしまった。同じ店内でも、席が少し変わると光加減も変わり、撮った際には殊更に見え方が異なるというものだ。
09-11-2022 X-Pro2 (37)

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.11.09)

↓雲の壁に穿たれた大き目な穴のような箇所に陽が差し掛かり、光が放たれている。
09-11-2022 X-Pro2 (15)

↓雲の穴から光が放たれる様が、雲で暗い部分と対照的な明るさで海面に映り込んでいる。
09-11-2022 X-Pro2 (14)

↓遠めな天の様子は、流れ散っている雲の様も含めて、静かな海面に綺麗に映り込んでいる。
09-11-2022 X-Pro2 (21)

↓雲の様子も、光を放つ太陽も刻々と位置や様相を変え、見える様子も移ろう。様子を眺める自身の側でも歩を進めているので、景色を観る角度が刻々と変わっているのだが…
09-11-2022 X-Pro2 (23)

↓一部を雲で遮られた陽光が当たっている関係で、停泊中の船も「効果を意図した照明」で照らしているような、少し不思議な見え方だったと思う。
09-11-2022 X-Pro2 (26)

↓こういう光の様子の変化の故に、見慣れた感じの場所の様子が少し独特に見えて面白かった。
09-11-2022 X-Pro2 (28)

↓また、雲の壁の大き目な穴から光が漏れているような様子になった。そして陰影も強めで、そんな様子が海面にも映り込んでいる。
09-11-2022 X-Pro2 (33)

辺りを歩きながら景色を眺め、そして思った。そこに自身が在った瞬間、街に如何程の数に人達が居合わせたのかは知らず、そして判りもしない。が、居合わせた大勢の中で、自身がたった独りで、こんなにも劇的で麗しい様子に目線を注いでカメラを使っていたのかもしれない。何か、「意図せずに、さり気なく…」という調子で「凄いこと?」を仕出かしているかのような気にもなった。

第二副港辺りの眺め…:稚内港(2022.11.09)

↓イカ釣り漁船が停泊している第二副港の辺りを歩いて通り抜けた。
09-11-2022 X-Pro2 (5)

↓微妙に多い雲の向こうで、朝の太陽が光を放っているような様子を眺めるのが面白かった。
09-11-2022 X-Pro2 (4)

↓海面が静かで、天の様子が確りと映り込んでいるような様子が興味深いと思い、時々立ち止まりながら眺めた。
09-11-2022 X-Pro2 (10)

こういうような、「天や海が創り出す何か」に気付きながら歩を進めるというのは愉しい営みであると思う。

朝に…(2022.11.09)

↓「少し心地好い陽射し…」という程度には思った。と言って、辛うじて二桁の気温に届いたという感だ。風は冷たい…
09-11-2022 X-Pro2 (1)

↓一部を雲に遮られた「敢えて造った効果?」というような陽射しで、何か辺りが殊更に立体的に見えて面白かった。
09-11-2022 X-Pro2 (2)

↓気温や風速は目まぐるしく変わる。気温は「二桁を切る…」という様子に何時の間にかなっていた。
09-11-2022 X-Pro2 (3)

冷たい風に、着実に移ろった季節を思うのだが、未だ降雪という気温でもなく、積もる雪も見受けられない。年によっては、そろそろそういうことが起こっても違和感は無い時季には入っている。

蟹…(2022.11.06)

↓「蟹!?」と何となく眼が向いた…
06-11-2022 X-Pro2 (5)
↑毛蟹が居た…

↓タラバガニも居た…
06-11-2022 X-Pro2 (6)

↓ズワイガニ?花咲蟹?少し違う種類と見受けられるモノも居た…
06-11-2022 X-Pro2 (7)

「蟹」とでも言えば、毛蟹、タラバガニ、ズワイガニという感か?

↓大きなケースが設えられ、色々と販売している様子だった。
06-11-2022 X-Pro2 (9)

時にはこんな様子を何となく眺めるのも好いかもしれない。

夕べに…(2022.11.07)

↓芋の本格焼酎をロックで頂き、お通しの甘海老を摘みながら料理の登場を待つ。「らしい!」という感じの夕べの一時である…
07-11-2022 X-Pro2 (9)

↓糠に漬け込んだ鰊…“ヌカニシン”という代物は、如何にも「当地の普通な一皿」という感じだ。適度に濃い塩味のニシンを焼いたモノということになるのだが、これが「何にも換え難い!」という程度に美味い…
07-11-2022 X-Pro2 (12)

↓“手羽先揚げ”という代物…これも酷く好かった…
07-11-2022 X-Pro2 (15)

↓戯れに「デザート…」と号して、薬味がたっぷりな“冷奴”も頂いた…
07-11-2022 X-Pro2 (17)
↑「豆腐を“一丁”」という形で供する、この御店の“冷奴”が酷く好い…

休業日であった月曜日の夕刻、馴染んだ御近所の御店でゆったりと過ごしたが、こんな一時が酷く好い感じだ…

<ナス・ベーコン トマトソース パスタ>…(2022.11.07)

休業日の昼…ランチを求めて御近所の御店へ…

↓こういうような「ランチのセット」と称して供されるパスタが酷く好い…
07-11-2022 X-Pro2 (4)

↓ナスやベーコンというような存在感溢れる具材とトマトソースとの組み合わせが秀逸で、何やら満足度が高い…
07-11-2022 X-Pro2 (5)

↓「休業日の昼」ということで、遠慮も会釈も無く、<クラシック>を悠然と頂く。これがまた、トマトソースのパスタと酷く相性が好い…
07-11-2022 X-Pro2 (3)

こういうような休日を過ごすことが、何やら酷く有難いというように思う。

「決断と実行。」…(2022.11.06)

↓「出先の方々で見た記憶が…」というポスターなのだが、稚内市内にも存外に在ることに不意に気付いた。
06-11-2022 X-Pro2 (1)
↑カメラを提げて歩いていた時、何となく眼に留めた…

このポスターを見ると何となく思う。「何が決断された?」とか「何が実行された?」とである…

川辺の木…(2022.11.08)

7月、遡って5月と、辺りを通って写真を撮った経過が在る場所を通り過ぎた。

↓川辺の大きな気に葉が茂る状態も、余り長くは続かないかもしれない。晩秋の様子だ。
08-11-2022 X-Pro2 (9)

こういう具合に、特定の場所を眺めると、移ろう季節が酷く強く感じられる場合も在る。

更地…(2022.11.07)

休業日に細かい用足しを思い付いて戸外へ出た…

↓何時の間にか「広大…」な感じになっていた更地を、提げていたカメラで写真に収めてみた。
07-11-2022 X-Pro2 (2)

新たな大きな建物を建てようということで、辺りの建物を壊して更地にしていた。更地になってみると「この辺り…意外に広かったのか…」と変な驚きが在る。

辺りには、建物を取り壊した更地が、長く駐車場または単なる空地という例も多いので、少し驚きながらこの更地を眺めたのだった。

ホットドッグ…(2022.11.06)

↓ソーセージとパンにマスタードやケチャップが散っている感じのホットドッグ…何やら酷く好い…
06-11-2022 X-Pro2 (13)

↓休業日に御近所の御店で頂くのが酷く嬉しい逸品だ…
06-11-2022 X-Pro2 (14)

こういう「御近所の密かな好いモノ」に出くわす休業日というのが、少し貴重であるというように感じる場合も在る昨今である。

<港のゆ>…(2022.11.06)

↓こんな様子を時々眺めるのが「小さな愉しみ」になって来たような気がする。
06-11-2022 X-Pro2 (3)

↓拙宅から歩いて15分程度の日帰り入浴施設の、浴場が在る階へ上がる階段の様子だ。
06-11-2022 X-Pro2 (2)

何か「休業日はここで過ごす時間も設けたい…」というような気がする。随分長く、事情で閉まっていた場所が最近になって再オープンしたのだ。

稚内港北防波堤ドーム…(2022.11.06)

↓早朝、「明るくなる時間帯が遅くなっている?」と意識する頻度が高まったと思う。
06-11-2022 early morning X100F (1)

↓「極々短い散策」と称して早朝の戸外に出て、複雑に流れ散る雲や天の光や海の浪を眺める。
06-11-2022 early morning X100F (3)

↓少しだけ浪が強めになる場面も在った。
06-11-2022 early morning X100F (5)

↓戸外でぼんやりとして、不意に「日曜日だった…」というようなことを思い出していた。
06-11-2022 early morning X100F (7)

住まいの直ぐ近所なので、曜日を問わず、気が向けば観に出ている景色にまた親しんだ訳だ…

ちゃんちゃん焼き(鮭)…(2022.11.05)

↓野菜と鮭の切身、そして工夫した味噌を載せる…
05-11-2022 X100F (20)

↓これを確りと蒸し焼きに…
05-11-2022 X100F (22)

↓交ぜて解して小皿に取って頂く…
05-11-2022 X100F (24)

↓ドンドンと食が進んでしまう…これが<ちゃんちゃん焼き(鮭)>である…
05-11-2022 X100F (25)

↓鮭に満足の後、デザート代りにトマトを頂いてしまった…
05-11-2022 X100F (28)

思い付いての土曜日の夕食という感じだった…

<ナポリタンスパゲッティ>…(2022.11.05)

↓「スパゲッティ」とでも聞けば思い浮かぶ感じ?適当な具材と、トマト味またはケチャップを使う調味料で炒めるという感じか?
05-11-2022 X100F (16)
↑所謂「ナポリタン」ということになろうが、ナポリとは無関係だという…

↓近くの御店ではこういう具合に供している。
05-11-2022 X100F (17)

↓意外に量が多く、満足度が高かった…
05-11-2022 X100F (15)
↑こういう「満足度が高い」を探してみるという愉しみは、簡単には尽きない…

第二副港辺りの眺め…:稚内港(2022.11.05)

↓停泊していたイカ漁船の脇を通り抜けた。今季はやって来たイカ漁船は少な目であったようだ。
05-11-2022 X100F (5)
↑11月にもなると「今シーズンももう少しで?」という感であるようだ。

↓光と雲との様子が少し面白い。
05-11-2022 X100F (6)

↓正直、第二副港側に入ると「微妙に回り道?」という感なのだが、景色が好いので敢えて足を踏み入れる場合が在る…
05-11-2022 X100F (8)

朝に…(2022.11.05)

↓「一桁気温」が一寸定着したような感…稚内駅の建物背後の雲が酷く美しいと思って見入っていた…
05-11-2022 X100F (1)

↓多少、風は冷たい…それでも、雨や雪でもない限り、何となく朝の街を歩き廻ってしまう…
05-11-2022 X100F (4)

こういう様子も悪くはないと思う昨今である…

稚内港北防波堤ドーム…(2022.11.05)

雲が少し多過ぎるような気もしたが、降水が交るような感じでもなかったので、例によって「極々短い散策」と称して早朝の戸外へ出てみた。

↓雲が切れている辺りから光が漏れ、天の感じ、それを受ける海面の感じが独特な風情を見せていた。
05-11-2022 early morning X100F (1)

↓少しの間、様子をぼんやりと観ていたが、光の感じは刻々と変わった。
05-11-2022 early morning X100F (4)

↓時折吹き抜ける風が冷たく刺さるような感じも否定し悪かった。時々、やや強めな浪も見受けられた。
05-11-2022 early morning X100F (6)

↓朝陽が上る様は視えなかった…
05-11-2022 early morning X100F (7)

こういう様子ではあったが、とりあえず午前中は好天という様相になって行った。

<チキンレッグのスープカリー>…(2022.11.04)

辺りに夕食に出てみた。何やら灯りが点いていない御店が目立つ日だった。そんな日も時には在る…

↓辺りで最も古かった喫茶店が閉店した後に“居抜き”で開店した店…時々寄るのだが、少し御無沙汰であった。
04-11-2022 X100F (7)

↓1970年頃の内装がそのままなのだが、何か灯りの感じに味わいが在る…
04-11-2022 X100F (1)

↓かなり柔らかく似たチキンレッグが入っているスープカリーを頂いた。
04-11-2022 X100F (5)

↓少し辛口にして、ライスは少な目でゆっくりと頂くのが、この御店に寄る時の流儀だ。
04-11-2022 X100F (4)

↓こういう感じも時には非常に好い…
04-11-2022 X100F (3)

<エビとトマトの濃厚クリームパスタ>…(2022.11.04)

↓「昼食を…」と辺りを歩き、立寄った御店で出くわした一皿…
04-11-2022 X-Pro2 (18)
↑殻ごと頂いてしまうことが可能な「ソフトシェル」という大きなエビが多数で、トマトを使ったクリーミーなソースに絡めたパスタが酷く好かった…

↓こんな具合に供された…
04-11-2022 X-Pro2 (16)

こういう愉しい一皿に偶々出くわすというような感じが、酷く面白い場合が在る…

朝に…(2022.11.04)

↓何やら“年”や“日付”の表示が乱れているような気もするのだが…5℃を切る気温になってしまった…
04-11-2022 X-Pro2 (1)

気紛れな感じで、短い時間の降水、曇天、何となく陽射しというような感じが不規則に繰り返される。朝の時間帯も、風がやや冷たく強い中、短い時間の降水が交った。

↓気温がやや低いので、“降水”は“雪”となった。
04-11-2022 X-Pro2 (2)

多少、地面に白い雪が散ったが、長く降り続く訳でもないので、辺りが白く染まるという程でもないようだった。

何か「確実に動く季節の片鱗」にぶつかったような気がした朝だった。

<牛・麻辣火鍋定食>…(2022.11.02)

「昼休み!一寸、その辺に食事に…」と出て…

↓こういうモノに出くわすと、何か「凄い展開?」という程度に思わないでもない…
02-11-2022 X-Pro2 (14)

↓グツグツと火に掛った鍋の具材が温まる。野菜、牛肉、うどん等が入っていて“麻辣”という辛口調味料を加える。
02-11-2022 X-Pro2 (16)

↓小皿に鍋の中のモノを取りながら頂く。
02-11-2022 X-Pro2 (17)

こういう「1人でも手軽に“鍋”を」というようなモノが最近は存外に見受けられる。意外にこういうモノが好い…

時にはこういうのが酷く愉しい!