稚内港北防波堤ドーム…(2022.11.14)

最近は日曜日と月曜日が休業日ということになっている。(時には曜日も月も無関係に「年中が休業日!」という程度の気分で居る場合も全く無いでもないが…)

その休業日の日曜日だが、何やら「風雨が強い…」という感じが朝から夕方まで続いた。とりあえず「戸外で動き悪い…」という感なので、只管に「拙宅の居室で…」という具合に過ごしていた。

そうしていて迎えた月曜日の早朝、「やや強めな場合も在った雨が上がっていて、辺りの路面が湿っていない…」という様子に気付いた。戸外の様子を観ようと、「極々短い散策」と称している様子で少し動いた。

↓天が明るいのは好かったが…海岸部では冷たい風が強めで、海岸部に佇むことに不安を覚える程度に浪が強めであった…
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↓如何いうものか、多数の海鳥が浪が激しい海の上を舞っていた。風に身を縮ませるのか、風に舞うのか、風に抗うのか、風に動きw歩阻まれるのか、何やら複雑な動きを見せる海鳥と、海岸に佇む場合に「少し注意すべき?」という程度の強めな浪を眺めて辺りに何となく佇んでいた。
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↓身体、それ以上に提げていたカメラに浪を真面に被る訳にも行かないと様子を観ていたが、何か「観ているだけで酔う…」というような程度の浪だった…
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↓日出時刻が近付く、或いは「何時の間にか過ぎた?」という様相な中、光の変化は地味だった…
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↓何やら、風浪と共存するような、時に抗うような感で辺りを飛び廻る海鳥を眺めて過ごすような一時だった…
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↑海鳥は、風に乗るような、抗うような、器用な飛び方をするのだが、時には風でうまく動けずに海面近くに落ちてしまって必死に再浮上を図るというような動きも見せていた。冷たい強風に震えながらも、健気な海鳥の動きを観察しながら佇んでいた…

辺りの海の感じや光の感じは「冬!!!」だと強く思った朝だった。3℃や4℃で冷たく強い風だ。思わず上着のポケットに捻じ込んで在った手袋を引っ張り出して使った。もう「冬」だ…

<Seicomart>…(2022.11.12)

歩き廻っていたのは「朝8時台」だった。

↓作中の舞台が札幌ということになっている小説に「北海道資本のコンビニチェーン」という表現でも在れば、想定しているのはこの店だと思うが、少し離れた辺りから灯りが入った看板が酷く目立った。
12-11-2022 X100F (7)

何時の間にか11月半ばという雰囲気だ。こうなると薄暗い時間が長くなる時季だ。が、それはそれとして「朝8時台」で「日が傾いて暗くなって行く頃」を想う程度に、灯りが入った看板が目立つというのは、何やら複雑な気分になる。

それはそれとして「薄暗い街の片隅で輝くコンビニの看板」というようなモノを「愛おしい存在」と思う場合も在る。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.11.11)

↓翼を休めている海鳥が、強風に身を縮ませているかのようにも見えた…
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↓薄暗く、風が冷たく、弾んだ感じとも言い難い様子で繋留濠の脇で歩を進めた…
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↓間違いなく雪にはならない程度の気温だと思うが、雪が降り頻るような時季以上に“気分的”には寒々しいような感じがする。そんなことを想いながら歩を進めていた。
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朝に…(2022.11.12)

風が強めな朝だった…

↓「時季としては寧ろ高い?」という気温であった。「言われてみると、空気は仄かに温い?」と思わないでもない。が、「冷たくやや強い風が多少キツい…」というようにばかり思ってしまった。
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↓厚めな雲が拡がり、何やら薄暗い朝だった。
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何か「季節が半歩進んだ?」という程度に思いながら、「風ニモ負ケズ…」と歩を進めてみたのだった。

夕べに…(2022.11.11)

↓左の豚串に、右のトンハツと、同時に出て来ると酷く嬉しい感じもする。
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↓そしてホルモン串焼き…
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↓更に鳥皮だ…
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↓各種串焼きの後に玉子めしの誘惑に屈してしまった…
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こういうような「何時もの…」が酷く有難く嬉しいというものだ…