朝に…(2022.11.16)

↓「明るい感じ」の他方に「低温…」という感じである。
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↑風が微弱なので「戸外が嫌…」という程でもないのだが、何か「寒い時季がまたやって来た…」というようなことを強く感じる。

↓「3℃を伺うような…」という低温が定着して来た感だ…
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何か「階段を下る」かのように、気温が下がって“冬”が本格化して行くような感じだ。

稚内港北防波堤ドーム…(2022.11.16)

拙宅の居室で漸く「ストーブ点火…」で温かく過ごした夜、深く眠ったのだが、何やらマダマダ夜の残滓が色濃いような時間帯の早朝に眼を開けた…

↓日出時刻には間が在ると思いながら少し戸外へ出てみた…
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↓全般に雲が多い他方、雲の切れている辺りが明るく、何やら光が複雑な感じであった…
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↓風浪が酷く強いということでもない。が、気温は余り上っていない。多分3℃を少し切るような感じであったであろう…
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↓日出時刻少し前の、天の感じの不思議な変化を眺めるという感じが少し面白い…
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そういうような具合だが、最近は「早朝に戸外に佇む」ということ自体が、気温低下で「多少キツく感じないでもない…」と思う場合も生じるようになったかもしれない…

夕べに…(2022.11.15)

↓最初に現れたのはタコめしだった…
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↓そしてモツ串を…
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↑皿の端に在る辛子を少し点けて頂くのが好い…

↓シーザーサラダを確りと頂く…
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↓他地域からやって来た方に「何ですか?」と尋ねられる機会が多いという“きりこみ”…鰊を使った塩辛風なモノだが、時に酷く頂きたくなる…
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↓更に「そう言えば上手く焼くのが難しい?」と話しのタネになった玉子焼きを摘んだ…
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こんな感じの夕べの一時が愉しい…

鍋焼きうどん…(2022.11.15)

↓何か「冬らしい!」という感じがして、昼食に所望した…
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↑鍋焼きうどんという代物である…

↓こういう具合に供して頂いた…
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↓時にはこういう按配が酷く好い…
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ドライドック…(2022.11.15)

↓思わず足を停めて眺めた様子だ…
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↑メンテナンスの為にドライドックに入渠中であるフェリーの様子が何となく面白いと思った…

「何となく面白い」というのも「いい加減?」かもしれないが、そういう「いい加減?」で面白いと思うモノに眼を向け、提げているカメラを何となく使うという感じが酷く好い…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.11.15)

↓繋留濠の脇をゆっくり進みながら、辺りを眺めるというのが意外に愉しい…
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↓ここでも静かな海面に天や光が映り込む感じが凄く面白い…
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↓多分「ウミウ」だと思うが、海面上を泳ぐように行く様子が少し面白い…
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↓物理的にそういうことはやり悪いのだが、それでも「海面に手を伸ばすと天が掴めるような…」という程度のことを思って様子を眺めてしまう…
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この辺りを歩き廻るというのも、自身の中で“定番化”して暫く経つ…

第二副港辺りの眺め…:稚内港(2022.11.15)

天、光、海と辺りの様子を眺めながら歩を進める好天な朝は心地好い…

↓手や顔が少し冷たいと思うような空気感ではあるのだが、それでも好い景色を眺めながら歩くのは好い。
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↓複雑に流れ散る雲の他方、拡がる光や海面に天や光が映り込む。そういう様が面白いと思っている。
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↓静かな海は「粘性でも在る?」という程度に視える場合が在って、それが少し面白い…
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こういう様を眺めながら漫然と歩く朝も好いものだ。