眼鏡店の前にて…(2022.11.19)

何時の間にか日没時刻は午後4時頃ということになっている。夕刻に辺りが暗い感じになるのも早い感じになっている昨今だ。

夕刻、午後6時過ぎ、日頃から歩く機会も少なくない辺りに在ったが、思わず鞄に入っていたカメラを引っ張り出して提げ、一寸使ってみたくなった。

↓こんな様子を写真に撮ってみたくなった。
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↑自身は常用しているのでもないので立寄っていないが、灯りに浮かぶ建物の上側壁面にオブジェが在るので判るように、ここは眼鏡店だ。

この眼鏡店を含め、商店等が在る通の奥は住宅街で、画の奥が住宅街に該当していて暗いので、明暗が際立って面白い見え方だ。

この眼鏡店の見え方が面白いので写真に撮ったが、実は少し違う理由で鞄のカメラを引っ張り出した。右手前に、トナカイが曳く橇で移動するサンタクロースをイメージしたような電飾が置かれていることに気付いたのだ。

↓「遥かな北の国からやって来る」というイメージのサンタクロースだ。日本国内では北寄りに位置するこの街へは、少し早めに来るのか?そんなことも思いながら眺めたが、こういう「クリスマス時季の飾り」ということでは、地元に在って「今季で初めて気付いて意識した」というような感だった。
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日中、「そう言えば今シーズンは雪が少し遅いかも?」というようなことも話題にした日の夕刻だった。電飾の「トナカイが曳く橇で移動するサンタクロース」を観て、少し前に聞いた話しを思い出していた。雪が少ないというようなシーズンに、幼かった子ども達が「雪が無いと、サンタさんの橇が巧く走れないから来てくれないかもしれない…困るよ!」というようなことを言っていたのが懐かしいという話しを聞いたことが在った。

何れにしても「平和な年末」が近付いているかのような様子だ。

<食べラー・メンマ牛丼>…(2022.11.19)

↓「ミニ」と称する小さ目なサイズで御願いしたが、何やら不思議な外観だ…
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↓<食べラー・メンマ牛丼>と称する。牛丼の具材の上に、揚げたガーリックと唐辛子、メンマを載せている。
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↓「ザクザク…」という食感で適当に辛口な具が、牛丼の具に意外に合うと思った。
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「たかが牛丼…されど牛丼…」というような気分でゆったりと頂いた。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.11.19)

↓雲が多目な他方で、雲の隙間から光が漏れているような感じが面白かった。
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↓海鳥の動きが少し活発であるようにも見えた。
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↓好いタイミングで海鳥が飛ぶ様が画面入ると、何か嬉しい。美しい様子だと思う。
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↓勝手に「“白組”VS“黒組”」と呼んでいるが、最近は海の傍でもカラスが増えているような気もする。停泊中の船の辺りで、海鳥とカラスが「陣取り合戦」のような感じに見えた…
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↓繋留濠の奥の側は浪椎塚な場合が多く、海水面に映り込む光等が面白い場合も多い。
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↓何やら雲が多目な朝だった…
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朝に…(2022.11.19)

↓少し下がっていた気温が、少しだけ上がった感だった…
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↑辺りはハッキリ濡れていたが、早朝に「雨」が降っていた。

↓雲は冷たい空気を少し遮るのだろうか?そう思う他方、風は冷たい。
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1日の中で天候が変わり易い感もする昨今だが、「降りそう…」という曇天の朝だった。