2022年11月: MONOCHROME－モノクローム寫眞

朝に…(2022.11.22)

2022年11月23日

X100F 駅

↓また「カクン…」と気温が下がったような感じもする朝だった…

↓こういうような3℃台の気温ともなると「手の冷たさ」が酷く気になる…

こういう「手の冷たさ」が酷く気になるという朝が、次第に多くなるのであろう…こういうような細かい変化こそが、季節が移ろう証なのだろう。

稚内市立図書館…(2022.11.20)

X100F

休業日…

↓図書館に立寄ってみるというのも好いかもしれない。

↓入口への通路の感じが少し面白い。

↓建物は間もなくオープンから20年ということだが、状態は悪くない。いつもそれなりに利用者も多く見受けられる施設だ。

↓入口の、画では左側の辺りに嵌っていた硝子が一寸壊れてしまった経過が在り、板張りになっている様子が判る。

↓館内のホールで映画上映会を時々催す。「観たい!」という映画を上映するので、一寸、足を運んでみたという経過だった。

この日に上映の『グッバイ、レーニン!』という作品は、1990年の東ドイツが西ドイツに統合されようとしていた時期を背景とした物語で、自身の多感な時期とも重なり、一度観て面白かったのでまた観たかった。今般、非常に愉しく観るすることが叶った。

街の公的な施設で過ごす休業日というのも時には好い…

夕べに…(2022.11.21)

X100F カフェ

自身の休業日とは言え、月曜日は一般に平日である。

↓動き易い自身は、普段よりもやや早目に馴染んだ御近所の御店へ足を運んでしまう…

↓しめ鯖を摘む…

↓トンハツ…

↓ホルモン…

↓豚肉…

↓鳥皮…

各種の串焼きをゆったりと頂く…

↓やがて麦とろ玉子めしの誘惑に簡単に屈してしまう…

こういう「何時もの…」が実に好い!!

灯り…(2022.11.21)

X100F

午後5時台に入れば「暗い…」というのが今の時季だ。

↓中央商店街の端である…

↑横断歩道の信号機の向こうに、ぼんやりとアーケードが視えている…

↓とりあえず「滲んでいる灯り」というように見えた様子だ…

↑何か「名状し悪い雰囲気…」というように思いながら、暫し眺め入った様子でもある。

時間帯を問わず、寧ろ静かな感じの場所だが、夕刻の時間帯は殊更に静かに感じるような場所だと思う。

夕刻へ向かう頃に…(2022.11.21)

X100F カフェ

↓提灯の灯りに惹かれたが、何やら「仕度中」とのことだった。

↓日没の午後4時頃に灯りが入った…

↓＜稚内副港市場＞の「屋台村」となっている辺りである。

↓「仕度中」であった店が暖簾を掲出し始めた。

↓開店直後に御邪魔するということにしてみた。

↓プレーンな酎ハイを頂く。

↓塩辛を摘む…

↓そうしている間に鉄板で焼き上がった美味しい手作り餃子!!

実は「少し御無沙汰…」という感であったこの御店に寄ってみたいという発想が沸き上がっていて、＜港のゆ＞の帰り道に立寄ったのだった。時には好いかもしれない…

＜港のゆ＞…(2022.11.21)

X100F

↓何となく「画になる…」という感の階段だと思う。

↓壁の高い辺りに看板が出ている。

↓館内にも階段が設えられている。

↓何か＜港のゆ＞とでも言えば「階段…」というような感じかもしれない。

何れにしても、休業日にここを訪ねて暫し寛ぐのも好い感じだ。

＜CocaCola＞…(2022.11.21)

X100F

↓時々街で見かける車輌だ…

↑飲料の会社の車輌なのだと思うが、見掛ける都度に「酷く目立つ…」と眼が向く。

多分、販売店にモノを届ける、または自販機にモノを入れるという作業をするために動き廻っている車輌なのだと思う。或いはそういう「地道に供給を支える」というような存在は意外に大切だと思う。

それはそれとして、酷く目立つ車輌だ…