朝に…(2022.12.03)

↓「朝6時」が「未だ暗い」という時季だ。
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↓この数日の中では、少しばかり気温が上がった。と言って「氷点下」ではあるのだが…
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列車に乗って発つ朝だ…

<Seicomart>…(2022.12.02)

雲間に光が見えるような様子から、俄かに勢い良く雪が交じるというような、雪をもたらす雲が忙しく流れ散っているというような様子の朝だったと思う。

↓前々日に積もり始め、そこから断続している雪だが、辺りが概ね白く覆われた。
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↑同じ場所で雨上がりの朝や、雪が降り積もり始めた朝にも写真を撮っている。それらと比べると面白い。何か「荒涼とした」という様子になっていると思う。

トレーラーヘッド…(2022.12.02)

↓店舗前の駐車スペースに大きなトレーラーヘッドが停まっていた。
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↑こういうトレーラーヘッドのような、輸送関係の車輛は、雪が積もっても活動を続けている。走行中、路上の雪を巻き上げながら走り、後方にその雪が付着している。そんな状態が視られるような時季が訪れたと、少し注目してしまった。

こういう様子に「冬!」を感じる。

<立憲民主党>…(2022.12.02)

↓時々見掛けているポスターである。「こんな様子では、ポスターが視えないじゃないか!?」と、何時も以上に注目してしまった…
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↑雪が風に舞うと、こういうような「吹付塗装」という様相になる場合も在る。少し面白い。

朝に…(2022.12.02)

↓雪が断続している低温な様子は続いている…
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↓雪に覆われた白い箇所が拡がり、「雪が被っている」というより「雪が薄く積もっている」という感じになって来たような気がする。
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↓こういう状況…歩く際には足元に注意しなければなるまい…
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※余談
この日の朝、本当に派手に転んだ。
路面の凍っていた箇所で足を滑らせ、半ば身体が宙に浮き、そこから背中の左側を路面に強打であった。
少し時間を経て、痛みが増して気分が優れなくなったので、整形外科クリニックで受診し、痛み止めの薬を処方して頂いた。
目下、一部の身体の動きに際して痛く、やや不自由ではある。何とか乗り切って、そのうちに気にならなくなるという展開が想定される。
これからの時季は、本当に注意すべきだ…

夕べに…(2022.12.01)

御願いしていたモノが配達中であるという情報を得て、拙宅でゆっくりそれを待ち、最近の平均的な時間帯より些か遅めに御近所の御店を訪ねてみた。

↓牛の“みすじ”…
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↓トンハツ…
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↓豚肉…
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↓ホルモン…
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↓鳥皮…
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多少、時間帯がズレても、各種串焼きを摘まむ感じは変わらない…

↓そして変わらずに、麦とろ玉子めしの誘惑に簡単に屈してしまう…
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↓更にタコザンギを摘まむ…蛸に味を点けて、衣を塗して揚げる…唐揚である。
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↑「北海道の流儀」で、“唐揚”を“ザンギ”と呼ぶ。鶏肉の唐揚を“ザンギ”と呼ぶ場合が圧倒的に多いが、鶏肉以外にモノに関して、殊に蛸について「タコザンギ」と言っている例には多く触れる…

こういう具合に、寒い夕べに少し温まったという次第だ…

<塩あんかけラーメン>…(2022.12.01)

「月並み」ではあるが、寒い日には熱い汁の麺モノが好いかもしれない…

↓熱い汁に“あんかけ”というのは、寒い日には「御誂え向き」と思い、昼食に頂いてみた。
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↓敢えて「塩あんかけ」と号しているのは、北海道では“ラーメン”とでも言えば“味噌”、“塩”、“醤油”という程度に「選択肢が在るのが当然」という感覚が在るからなのであろう。
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こういう感じのモノが、殊更に愛おしいような時季に、俄かに突入したように感じる…

バス…(2022.12.01)

低温と、身体に刺さるような冷たい風という状況下、歩き廻ることがキツいと感じたのでバスに乗車することにした朝である。

↓雪が少し積もっていても、市内線の路線バスは定時運行だ。
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↓稚内駅前でバスに乗り、街の南側へ進む。
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↓朝は存外に座席が埋まるバス車内である。「空席?」と見回し、見付けた席は前方展望を愉しむことも可能な場所だった。
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↓“バス通”と呼び習わされる、道道(北海道が管理している道路)をゆっくりとバスは進む。
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↓「閉まっている」という状況が然程多くもない踏切を越える。
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↓降雪が気になる場面と、その限りでもない場面とが細かい間隔で切り替わるような中でバスは進んだ。
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↓こういう「冬季の街を車輌で移動中に視えるような様子」というのが、国内外の様子が異なる街に在るような場面で「不意に思い出す“地元”」という風情なのかもしれない。
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↓そんなことを思っていると、下車する予定だった停留所に到った。下車して、乗車していたバスを見送った。
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時にはこういうような様子を眺めながらの移動も好いように思う。

公衆電話ボックス…(2022.12.01)

↓不思議な雰囲気だ…
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↑荒涼として寒々しい…市内を通る国道の脇、パチンコ店の手前だ。

↓雪の空間に公衆電話ボックスが浮かんでいるかのようだ…
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↓酷く寒々しい様子で、何となく提げていたカメラで撮ってしまったのだった…
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朝に…(2022.12.01)

拙宅から稚内駅前迄は歩いて数分だ。その数分間が妙にキツい朝だった…

↓何か「荒涼とした寒々しい感じ」である。
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↓「こんなに気温が下がっていたか…」と些か驚いた。
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↑そして風が刺さるようで、手が直ぐに冷たくなり、指がやや痛い感じに…

↓比較的近年、冬のユジノサハリンスクで氷点下20℃という次元を経験していた。が、あそこは内陸部の盆地的な地形で、強めな風が吹き荒ぶのでもない。風が吹き荒ぶ当地とは違うので、後から気温を知って驚く感じだった。そんな様子を思い出していたが、正直、この朝の様子は「氷点下20℃のユジノサハリンスクよりキツい…」と思った。
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時々雪も交じり、低温で冷たいやや強い風…徒歩移動を止めて路線バスを利用した…

変わり易い天候の中の早朝…(2022.12.01)

月が改まったが、前日の雪は未だ残り、氷点下の低温も続く。気温に関しては前日の氷点下3℃というような様子から、氷点下5℃程度に下がったかもしれない。

↓早朝に戸外の様子を一寸伺った。少し雲が多目で、雲が風に流れ散っているような様子だった。
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↑雪を踏締めると「キュッ」という音がする場合も在るのだが、一部が凍っている可能性も高いと見受けられるので、強く踏み過ぎない程度にしなければならないかもしれない。

↓下がった気温の中で冷たい風が佇む身体に当たると「痛い…」というような感じだ。
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少し動き廻り悪いかもしれない等と考えながら、漫然と戸外の様子を眺めたのだった。

夕べに…(2022.11.30)

「見慣れた様子」というモノも、雪が積もると雰囲気が変わる。

↓或る程度頻繁に寄る御近所の御店も、辺りの雪の中に灯りが浮かぶような風情になっていた。
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↓足元の一部が多少凍っている場合も在る。慎重な足取りで近付く感じだ。
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そして中へはいると「何時もの調子」である。

↓豚串…
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↓トンハツ…
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↓鳥皮…
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↓ホルモン…
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各種串焼きをゆったりと摘まんだ。

↓そして麦とろ玉子めしの誘惑に簡単に屈してしまう…
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こうした何時もの愉しい感じの夕べの後、引揚げる際には凍っているかもしれない足元に一層注意すべきかもしれない。

大黒3丁目停留所…(2022.11.30)

夕刻、バスに乗って移動しようと停留所に足を運んだ。

↓雪が降っているのか、積もった薄雪が風に舞っているのか、何やら判然としない感だ。通過する車輌の灯りの光に、雪が浮かび上がるような感だ。
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↓雪が積もり始めると、静かな夕べが一層静かになるような気もする。
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↓雪交りな夕べに停留所に佇んでいて、乗車すべきバスが現れるというのは、殊更に安堵感が大きい。
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↑概ね20分間隔というような感じの市内線のバスで、街の北寄りへ移動した…

鍋焼きうどん…(2022.11.30)

俄かに雪が積もり始め、気温も氷点下ということになった日だった…

↓「月並みですが…」と思わず昼食に頂いたのがこれである。
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↑「冬らしいメニュー」という感の鍋焼きうどんを頂いた…

↓こういう具合に供される鍋焼きうどんだが、これが出る場面が増えると「“冬”ですよね…」という感じになるのかもしれない。
30-11-2022 X100F (20)

ゆったりと鍋焼きうどんを頂くと、熱い汁に麺や具で「温まる!」という感じがする。

<Seicomart>…(2022.11.30)

↓駐車スペース脇に立つ看板…看板脇を行き交った車輌の様々なタイヤ跡が見受けられる。
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↑こういう「積雪初期」という趣が好い…

消火栓…(2022.11.30)

↓少し雪が付着しているような様子を、何か趣が在るというように思い、足を停めて眺めてしまった。
30-11-2022 X100F (18)
↑現時点の様子では、消火栓としての利用に差障りが生じているようには見えない。が、積雪が堆くなると「対応」も必要となる筈だ。

低温と冷たい風を厭わずに何となく歩いたのだが、次第に「多少…キツい…」という気もして来たような中で、この消火栓に出くわして眺めたのだった。

「積雪初期」で低温という情況…(2022.11.30)

↓マダマダ堆くなっているのでもない程度に、雪が被っているという様子なのだが、道路は「何となく積雪表面が凍っている?」というような感じにも視えた。
30-11-2022 X100F (14)
↑薄い積雪の上を車輌が通過し、回転する車輪で積雪面が擦られ、少し溶けた水が低温で直ぐに凍る。こういうことが、雪が路面を覆い始めた辺りから何度か繰り返されているという筈だ。

↓速度制限を示す標識の一部に、吹き付けたかのように雪が付着している。
30-11-2022 X100F (15)

↓車道、歩道と舗装を施した箇所、工場用地の端となる未舗装の草地と、何れも雪で覆われるが、風向き等や、車輌等の通過による影響の加減で積もり具合が各々に異なっている。
30-11-2022 X100F (16)

↓マンホールの蓋は凹部を態々塗ったようだが、雪が嵌り込んでいるのである。雪で埋まったようになる以前、「積雪初期」の特徴的な様子かもしれない。
30-11-2022 X100F (17)

「冬の北海道」とでも言えば、色々な様子が在ると思うが、こういうような「その辺の様子」というようなモノが、「或る時、何の脈絡も無く思い出すような様子」ということになるのかもしれない。何気なく眺め、写真に収め、少しだけ時間を置いて写真を眺めた時にそんなことも思った。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.11.30)

「氷点下の気温」という中での「積雪期の初期」という様相は少し独特かもしれない。

雪の“質”は「氷点下の気温」になると、「雨が雪に切り替わる」というような程度の気温帯での様子とは異なる。より「サラサラ…」という感じになる。

↓天から降る雪の他、少し積もった雪が風に舞うという現象が見受けられ易くなるのが「氷点下の気温」という中での雪であると思う。
30-11-2022 X100F (9)

↓繋留濠に停まっている船の一部等、方々に雪が付着する様子が視られるようになっていた。
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↓静かな海水面が風に揺らいでいる。
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↓低温と寒風という中、何となく雪が交る…俄かにそういう様子となってしまった感だ…
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第二副港辺りの眺め…:稚内港(2022.11.30)

「今季初?」という感でもある積雪が見受けられた中、低温と冷たい風の故に抵抗感のようなものを覚えないでもなかったが、それでも「何となく…」で稚内駅周辺から歩を進めた。

↓多数の集魚灯を提げた様子が特徴的なイカ釣りの漁船が何隻か入っている様子が視えた。
30-11-2022 X100F (4)
↑地上の側では、行き交った車輌のタイヤの跡が雪の上に刻まれていた。

↓岸が雪で覆われて白くなっている中、「“シーズン”も終盤?」という感のイカ釣りの漁船が停まっている。
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↑こういう漁船は、索に漁具を繋いで、それを海に下ろし、漁獲を得て(「残念ながら…」も在るかもしれないが…)から索を巻きながら漁具を引揚げる。その引揚げで索を巻き取るような場面で、氷点下3℃というような次元の気温になると、凍てついた飛沫が索に付着する等し、巻取りの際に思わぬ難儀が生じる場合も在ると聞く。何れにしても、こういう漁はなかなかに大変だ…

↓何か降り積もる、或いは「吹き付けられた」という感の雪の表面が「サクサクに凍っている?」という様子で、些か歩き悪かった。こういう様子が冬季を通じて続くということかもしれない。
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朝に…(2022.11.30)

「終に雪が辺りを染めて…」という中、周囲をキョロキョロと眺めながら歩き、直ぐに稚内駅辺りに到った。

↓本当に「雪が辺りを染めて…」という最中である…
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↓「マイナス3℃」ということだが、何か階段の段を“一段飛ばし”に駆けるかのように、一気に気温が下がってしまったような気もする。
30-11-2022 X100F (2)
↑そして冷たい風が少し強い…

↓「冬」は既に着いていたのかもしれない。が、この朝の様子は「冬がきっぱりとやって来た」というような感で、「一気呵成!!」で「冬らしい…」という様子が眼前に現れた感だった。
30-11-2022 X100F (3)