公衆電話ボックス…(2022.12.01)

↓不思議な雰囲気だ…
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↑荒涼として寒々しい…市内を通る国道の脇、パチンコ店の手前だ。

↓雪の空間に公衆電話ボックスが浮かんでいるかのようだ…
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↓酷く寒々しい様子で、何となく提げていたカメラで撮ってしまったのだった…
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朝に…(2022.12.01)

拙宅から稚内駅前迄は歩いて数分だ。その数分間が妙にキツい朝だった…

↓何か「荒涼とした寒々しい感じ」である。
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↓「こんなに気温が下がっていたか…」と些か驚いた。
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↑そして風が刺さるようで、手が直ぐに冷たくなり、指がやや痛い感じに…

↓比較的近年、冬のユジノサハリンスクで氷点下20℃という次元を経験していた。が、あそこは内陸部の盆地的な地形で、強めな風が吹き荒ぶのでもない。風が吹き荒ぶ当地とは違うので、後から気温を知って驚く感じだった。そんな様子を思い出していたが、正直、この朝の様子は「氷点下20℃のユジノサハリンスクよりキツい…」と思った。
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時々雪も交じり、低温で冷たいやや強い風…徒歩移動を止めて路線バスを利用した…

変わり易い天候の中の早朝…(2022.12.01)

月が改まったが、前日の雪は未だ残り、氷点下の低温も続く。気温に関しては前日の氷点下3℃というような様子から、氷点下5℃程度に下がったかもしれない。

↓早朝に戸外の様子を一寸伺った。少し雲が多目で、雲が風に流れ散っているような様子だった。
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↑雪を踏締めると「キュッ」という音がする場合も在るのだが、一部が凍っている可能性も高いと見受けられるので、強く踏み過ぎない程度にしなければならないかもしれない。

↓下がった気温の中で冷たい風が佇む身体に当たると「痛い…」というような感じだ。
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少し動き廻り悪いかもしれない等と考えながら、漫然と戸外の様子を眺めたのだった。

夕べに…(2022.11.30)

「見慣れた様子」というモノも、雪が積もると雰囲気が変わる。

↓或る程度頻繁に寄る御近所の御店も、辺りの雪の中に灯りが浮かぶような風情になっていた。
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↓足元の一部が多少凍っている場合も在る。慎重な足取りで近付く感じだ。
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そして中へはいると「何時もの調子」である。

↓豚串…
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↓トンハツ…
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↓鳥皮…
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↓ホルモン…
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各種串焼きをゆったりと摘まんだ。

↓そして麦とろ玉子めしの誘惑に簡単に屈してしまう…
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こうした何時もの愉しい感じの夕べの後、引揚げる際には凍っているかもしれない足元に一層注意すべきかもしれない。