2023年のカレンダー…(2022.12.02)

↓こういうモノが出来上がって届いた。
02-12-2022 X100F (20)

↓2023年のカレンダーだ。
02-12-2022 X100F (21)
↑何度も利用しているサービスなのだが、拙作写真のデータを送り込んで編集するとカレンダーが出来上がるのである。

各月各々1つの画、加えて表紙で13ページのカレンダーになる。少なくとも13枚を用意する感じになると思う。

FUJIFILMプリント&ギフト/フジフイルムモール

↓「2023年1月」のカレンダー…
02-12-2022 X100F (22)

↓「2023年2月」のカレンダー…
02-12-2022 X100F (23)

↓「2023年3月」のカレンダー…
02-12-2022 X100F (24)

↓「2023年4月」のカレンダー…
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↓「2023年5月」のカレンダー…
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↓「2023年6月」のカレンダー…
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↓「2023年7月」のカレンダー…
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↓「2023年8月」のカレンダー…
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↓「2023年9月」のカレンダー…
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↓「2023年10月」のカレンダー…
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↓「2023年11月」のカレンダー…
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↓「2023年12月」のカレンダー…
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何れも近所で撮り続けている画から択んだ。「〇月のカレンダー」には、概ね前年か前々年の同じ“〇月”に撮った画を観て択ぶということをしている。

実は前年にも同様のカレンダーを制作していた。ブログに記録はしていないが、それ以前にも同様なことはしている。最早「自身の恒例」ということになっている。

「翌月の“来年”に一寸備える」というこのカレンダー制作である。「無事に年末を迎えられた」という程度に思う場合が在る。

FUJIFILMMALL(フジフイルムモール)

<大通ビッセ>…(2022.12.03)

↓大通西3丁目から札幌駅側へ北上するように通を進んで眼に留めた。
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↑地上から地下迄が吹き抜けになっていて、大きなオブジェが飾られている他、地下には何か不思議なモノが据えられている。この角度のこういう様子に気付いて足を停めて眺めたということは無かったかもしれない。

ここは<大通ビッセ>という商業施設だ。ビルは<北洋大通センター>と言って、所有権を持つ銀行が使用しているのだが、その一部が商業施設となっているということになる。

この場所には都市銀行の本店が在った。やがて破綻したその銀行の経営を引継いだ地方銀行が本店ということにしていたが、建物が老朽化したことから建替えた。2010年に建物が出来上がり、やがて地下歩行空間にも接続するようになって行く。

地下に据えられた不思議なモノは、ビルが建て替わる前に、銀行で使用していた大金庫らしい。

↓通りに面した辺りには、時季らしい飾りも見受けられる。
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何時の間にか10年程度を経て、この建物も眼に馴染んで来たように思う。

札幌駅:南側…(2022.12.03)

↓札幌駅の南側、西寄りの出入口の辺りである。
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↑古くから、札幌駅は南西寄り辺りが所謂「駅前通」の正面という感じで賑やかであったとは思う。

↓見上げるとかなり目立つ<JRタワー>は少し東寄りな辺りとなる。
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↓<ステラプレイス>と名付けられている駅ビル内の商業施設が透けて見える。暗くなると一層目立つ感じだ。
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札幌駅の辺りは何時来ても、何度来ても、何やら大袈裟で驚く。現在は2030年予定の新幹線開業に向けて、方々で工事も行われている様子だ。

回廊…:<大丸札幌店>(2022.12.03)

気温がプラス側になった様子で、札幌都心部の積雪はかなり融けているような感だった。そんな中を少し歩き廻った。

↓札幌駅に隣接直結の百貨店だが、駅前の南側、広くなっている辺りの側が回廊のようになっていて、何か趣が深い。
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↓この時季は照明に浮かび上がるような暗い時間帯も長い。
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↓少し美しい様子であると、視る都度に思う場所だ。
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クリスマスツリー…:<サッポロファクトリー>(2022.12.03)

以前から決まっていた予定に従って移動している。正直に告白すれば、日頃のように体が動かせないというような様子に陥ってしまったと思う。

「不運な負傷」という感で、仰向けに、身体が些か浮いて路面に落下というような様子で派手に転倒した際、背中の左側を強打し、その痛みが未だ残っている。少し動き悪い…

それでも平日の負傷で、整形外科クリニックで医師に診て頂いて相談ということが出来たのは不幸中の幸いというモノだ。強烈な打撲で影響を少し引き摺ってしまう羽目ながら、判り易い、回復に相当な時間を要するダメージが生じているのでもない。「思わぬ大きなダメージ?」という危惧が加わり、強打した箇所が時間を経て痛くなった場面で、不安による気分の悪さに陥る羽目となったが、整形外科クリニックで受診して少し安堵し、気分は悪くない。

稚内から旭川を経て札幌へ、列車に乗って南下した。途中、旭川では理容室に道草し、ランチを愉しんだ。そこから札幌へ移動である。細かい買物をしてから宿の入り、一息入れて散策した。

こういう中で散策をするというのも、正直なところ「不自由な状態での移動で草臥れた…」ので「止めておこうか…」とも思った。が、出てみて善かった。自身で承知している限り「札幌では最大?」という感じの、<サッポロファクトリー>のクリスマスツリーを眺める機会を設けたのだ。

↓眺める機会を設けたのは久し振りであったような気もする。
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↑少し振り返ると2019年に機会が在ったようなのだが、それ以来だと思う。

↓こういう具合に、「大きなツリーが輝く」というような様子は好い…
03-12-2022 X100F vol02 (4)

自身は、御厄介になった高校がカトリック関係の法人による私立学校であったという「ほんの些細な関係」は在るが、と言ってキリスト教に帰依しているというような意識な無い。それでも、年に一度位、「尊い命が地上に溢れることを言祝いでみよう」というような気分になる、または「冬至を過ぎれば少しずつ明るくなる」と「明日を見詰める」というような気分になる、所謂“クリスマス”に想いを馳せてみるのも悪くはないかもしれない。何やら災いめいたこと、明確に災禍と呼ぶべき事柄も見受けられる中、そんな思いだ少し強まったかもしれない。

↓「土曜日の街」に、こういう光を愛でる人達の姿も多く在った。それもまた好い…
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十全でもない状態で移動し、そして「時には貴重な機会…」と強引に散策までしてエネルギーを使った…素早く休んでしまい、何となく起き出した中、とりあえずこのクリスマスツリーの件を綴っておきたかった。