「時間を設けて気儘に動く」ということをした中、連日のように列車で動き回り、何処かの駅に着いて、翌日に同じ駅から辿った経路を引き返すように動いたというようなことは何度もしているように思う。が、「地元」の稚内駅に到着の翌日に再度稚内駅を発つということをした記憶は無い。自身の経過の中では初めての事例だ。
「午後9時半頃」も「午後11時頃」も自身にとっては「夜のやや遅めな頃」という範疇で大差は無い。が、「札幌駅に午後11時頃に着いた」として、札幌市内で移動するのも面倒な感の時間帯だ。そう思うと「午後9時半頃に旭川駅着」とし、「多少勝手知った(つもりになっている)他所」たる旭川駅周辺で滞在場所を確保し、翌早朝から改めて動き始めるという程度が程好いというように思った。
↓「下り口は左側、6番ホームに到着です」ということで、稚内駅を発った列車は着いたので下車した。
↓ここまでの走行の途中の降雪具合?判らないというより、暗いので視え悪い。故に観ていなかった。が、列車の後尾側は確り雪が跳ね上がっていた。
↑と言って、未だ積雪が然程多いとも言えず、跳ね上がって付着している雪は然程多くもない。
↓列車は札幌を目指して発車した。
↓遠ざかる列車を少しだけ見送った…
稚内駅から列車で発つ夕刻…(2022.12.07)
↓時季の飾りが賑やかな稚内駅である。
↓待機中の列車が乗客を迎え始めている。
↓旭川を経て札幌まで真直ぐに向かう特急列車だ。朝の列車、昼の列車で札幌等の旭川以遠を目指す場合は旭川駅で乗換えることになる。夕刻の列車ではそのまま乗り続けると札幌に至る。が、旭川・札幌間で、他の特急列車が停まる一部の駅を通過しているので、当該駅を目指すのであれば注意は要る。
↑こんな時間帯に稚内駅を発てば、旭川駅は午後9時半頃、札幌駅は午後11時頃に着くことになる。
↓切符を手に乗場に…
出先から戻った直後ではある。が、戻った数時間後に緊急事態の報せを受けた。そこで再度出ることにした。段取りをして、この列車に乗ることにした。
↓そう言えば、稚内駅を出る列車の中で「札幌」という行先表示は、この夕刻の特急列車だけになってしまった。
↓列車後尾、1号車の指定席を確保した。
↓車内は空いていた…
↓久し振りにトランクを持ち出し、無造作にモノを放り込んで持参している。
↓「発車します」の頃、暗さが少し深まっている感であるのがこの時季だ。車中、読書に興じるか、休んでしまうかである。無事な運行を期し、“缶”を傾ける…
↓待機中の列車が乗客を迎え始めている。
↓旭川を経て札幌まで真直ぐに向かう特急列車だ。朝の列車、昼の列車で札幌等の旭川以遠を目指す場合は旭川駅で乗換えることになる。夕刻の列車ではそのまま乗り続けると札幌に至る。が、旭川・札幌間で、他の特急列車が停まる一部の駅を通過しているので、当該駅を目指すのであれば注意は要る。
↑こんな時間帯に稚内駅を発てば、旭川駅は午後9時半頃、札幌駅は午後11時頃に着くことになる。
↓切符を手に乗場に…
出先から戻った直後ではある。が、戻った数時間後に緊急事態の報せを受けた。そこで再度出ることにした。段取りをして、この列車に乗ることにした。
↓そう言えば、稚内駅を出る列車の中で「札幌」という行先表示は、この夕刻の特急列車だけになってしまった。
↓列車後尾、1号車の指定席を確保した。
↓車内は空いていた…
↓久し振りにトランクを持ち出し、無造作にモノを放り込んで持参している。
↓「発車します」の頃、暗さが少し深まっている感であるのがこの時季だ。車中、読書に興じるか、休んでしまうかである。無事な運行を期し、“缶”を傾ける…