<SNOW MIKU 2023>=<雪ミク電車>:幌南小学校前停留所付近:札幌の路面電車(2022.12.10)

すすきの停留所で<雪ミク電車>に乗車して移動した。

↓幌南小学校前停留所まで南下し、下車してみた。下車してこの<雪ミク電車>を眺めた。
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↓毎年のように手の込んだ柄のラッピングが登場する。これが走り回っている様子が現れると、既に冬である…
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この画の奥側の歩道橋に立ち入ることが出来ないようになっていた。撤去されるのか?換えられるのか?辺りの様子も変わろうとしている感だった…

<SNOW MIKU 2023>=<雪ミク電車>:すすきの停留所:札幌の路面電車(2022.12.10)

↓すすきの停留所に進入する路面電車を眼に留めた。少し華やかなラッピングを施した車輛だ。
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↓毎年、冬になると現れる<雪ミク電車>である。今季は<SNOW MIKU 2023>となっている。
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2019年12月に<SNOW MIKU 2020>を観た経過が在り、このブログにも記事を公開している。それ以前にも、各々のシーズンの<雪ミク電車>を何度も見てはいるのだが。

↓とりあえずこれに乗車させて頂いた…
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この車輛では、停留所の案内等、車内の放送は女性の声優さんの声になっている。毎年、なかなかに人気であるようで、何時の間にか存外に長くこの「冬のラッピング」は続いている…

<かに将軍>札幌本店…(2022.12.11)

大きな看板のようなモノは、少し高い場所に設置すると大きさが判り悪いという場合が在るのかもしれない。

↓この大きな蟹…タラバガニをイメージしたモノと見受けられるが、酷く大きい。
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↓何時頃からこういうモノが据えられていたか?かなり以前からであるような気がする。札幌都心の何箇所かでこういう看板は見掛ける。
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「北海道」とでも言えば「蟹」というイメージは強いようだ。それ故にこの大看板を掲出した店が見受けられるのであろう。

蟹の大看板に関しては、必ずしも蟹の産地でもない大きな街で見受けられるモノだ。実は札幌は漁港を擁する海の街ではないので、蟹の産地ではない。が、北海道内の産物の大きな部分が集まる街ではあるかもしれない。