全く「急遽!」ということで、札幌・旭川・稚内と引揚げた直後に稚内・旭川・札幌と「直後に折り返す」というように移動した。そして札幌での色々なことを段落させ、引揚の道中へ。札幌から旭川へ動いた…
↓札幌・旭川間の移動は789系電車の特急列車が本数も多く、速く快適なのだが、何となく<カムイ>に出くわす確率が小さ目であるような気がしないでもない。何となく札幌駅の改札を潜り、<カムイ>に出くわすと、それだけで少し運が好いような気分になる。その<カムイ>が旭川駅に着いた。
↓着いた旭川駅で様子を見ると、列車は車内清掃等をしながら待機で、「次なる列車」ということで直ぐに折り返す運転で札幌を目指すことになっているようだ。
現在の時季、「午後3時半」というような時点で「かなり陽が傾いている…」という感じにもなる。下車後に改札を出て、宿にでも入って居室に居ると、直ぐに「暗い…」という感じになって行く…
やきとり各種+鳥メンチカツ…:<旭川やきとりism>(2022.12.13)
札幌での所用が段落し、稚内へ引揚げる段となったのだが、旭川まで出てから翌朝の列車で北上するということにした。
日中に「プラス」の気温となっていたようで、足元が好くない感じであったが、旭川の街で夕食を愉しむことにした。
↓焼酎や日本酒等、各地の銘酒を頂きながら料理を愉しむという、旭川の街中で気に入っている御店に立寄った。
↑何時の間にか10年近くの期間に亘って立寄っている御店だ。旭川で時間が在って近くを通ると、何となく休みのタイミングに当たってしまう等して、少し御無沙汰だったので、ここに立寄ったこと自体が嬉しかった。
「やきとり」ということで、「X品で…」と申し出て、各種の鶏肉を焼いたモノ等を御提供頂く「コース的展開」で色々と頂くというような仕組みになっている。今般「5品」というように御願いした。
↓<小鶴>(芋の本格焼酎)の御湯割りを、通しのきんぴらごぼうを肴に啜りながら、料理の登場を待つ…
↑<小鶴>は「材料の感じ…」というのか、「芋!!」という味わいが濃い。芋の本格焼酎の人気が高い「現地」で人気が高いモノであるようだ。
↓最初は所謂「鶏精肉」である。モモ肉だ。
↑長野県の老舗に発注しているという七味唐辛子が在って、塩味の噛み応え在るモモ肉にそれを振って頂く。素晴らしかった…
↓生姜醤油漬けのササミ…
↑「鶏のササミを焼いた」という場合に在りそうな「パサパサ…」というのではない!しっとりと噛み応えが在って、味が程好く染みている。
↓レバー…これが凄く美味い!
↑絶妙な火加減で、とろけるように柔らかいと感じる他方、存外に「確り噛んでレバー」という感覚も遺っている。これは凄い!
↓手羽先…敢えて一般的な「開いて串に」という形を外し、素材の良さを愉しむことを主眼に焼いたというモノだ…
↑鶏肉では揚物等に使う“チューリップ”と呼び習わされるモノが在るが、そういうのを思い出した…
↓つくねはタレの味も在るが、玉子の黄身を点ける…
↑つくねそのものを摘んだ後、タレと卵黄に一口の米飯を入れるというようになっていたが、これが凄く美味い。
↓5種類を堪能し、石垣島からやって来た泡盛の<請福>を御湯割りで頂きながら寛いだ。
↓鳥メンチカツを御願いした…
↑鶏のミンチでメンチカツを作っているのだが、そこに「鶏ミンチを使ったオリジナルミートソース」というモノを添えている。驚く程に美味かった。
↓御手洗にこういうモノが掲示して在った…カウンターの席に1人で陣取って快適で、料理も酒も美味い…実に好い!
色々と在って旭川に到って、何となく寛ぎたい中、非常に愉しく過ごした。
↓昭和通のこういう看板…記憶に留めておきたい…
日中に「プラス」の気温となっていたようで、足元が好くない感じであったが、旭川の街で夕食を愉しむことにした。
↓焼酎や日本酒等、各地の銘酒を頂きながら料理を愉しむという、旭川の街中で気に入っている御店に立寄った。
↑何時の間にか10年近くの期間に亘って立寄っている御店だ。旭川で時間が在って近くを通ると、何となく休みのタイミングに当たってしまう等して、少し御無沙汰だったので、ここに立寄ったこと自体が嬉しかった。
「やきとり」ということで、「X品で…」と申し出て、各種の鶏肉を焼いたモノ等を御提供頂く「コース的展開」で色々と頂くというような仕組みになっている。今般「5品」というように御願いした。
↓<小鶴>(芋の本格焼酎)の御湯割りを、通しのきんぴらごぼうを肴に啜りながら、料理の登場を待つ…
↑<小鶴>は「材料の感じ…」というのか、「芋!!」という味わいが濃い。芋の本格焼酎の人気が高い「現地」で人気が高いモノであるようだ。
↓最初は所謂「鶏精肉」である。モモ肉だ。
↑長野県の老舗に発注しているという七味唐辛子が在って、塩味の噛み応え在るモモ肉にそれを振って頂く。素晴らしかった…
↓生姜醤油漬けのササミ…
↑「鶏のササミを焼いた」という場合に在りそうな「パサパサ…」というのではない!しっとりと噛み応えが在って、味が程好く染みている。
↓レバー…これが凄く美味い!
↑絶妙な火加減で、とろけるように柔らかいと感じる他方、存外に「確り噛んでレバー」という感覚も遺っている。これは凄い!
↓手羽先…敢えて一般的な「開いて串に」という形を外し、素材の良さを愉しむことを主眼に焼いたというモノだ…
↑鶏肉では揚物等に使う“チューリップ”と呼び習わされるモノが在るが、そういうのを思い出した…
↓つくねはタレの味も在るが、玉子の黄身を点ける…
↑つくねそのものを摘んだ後、タレと卵黄に一口の米飯を入れるというようになっていたが、これが凄く美味い。
↓5種類を堪能し、石垣島からやって来た泡盛の<請福>を御湯割りで頂きながら寛いだ。
↓鳥メンチカツを御願いした…
↑鶏のミンチでメンチカツを作っているのだが、そこに「鶏ミンチを使ったオリジナルミートソース」というモノを添えている。驚く程に美味かった。
↓御手洗にこういうモノが掲示して在った…カウンターの席に1人で陣取って快適で、料理も酒も美味い…実に好い!
色々と在って旭川に到って、何となく寛ぎたい中、非常に愉しく過ごした。
↓昭和通のこういう看板…記憶に留めておきたい…
雪庇(せっぴ)…(2022.12.11)
リブロースかつ定食…:<とんかつ 札幌 檍>(2022.12.11)
土曜日の昼食が凄く好かったということが在ったのだが、「で、日曜日の昼食?」ということになった。
↓今一度、とんかつを頂くこととした。
↓前日とは少し変え、「400g」を謳う「リブロース」を御願いしたのだった。
何か札幌で「御気に入り」を増やしたという感じだ…
↓今一度、とんかつを頂くこととした。
↓前日とは少し変え、「400g」を謳う「リブロース」を御願いしたのだった。
何か札幌で「御気に入り」を増やしたという感じだ…