少し「過ぎる?」という程度の風が気になっていたが、そういう様子は落ち着いた早朝だった。
↓風は「普通」という按配ながら雪が断続的に続く感じは早朝も継続中だった…
↓凍った路面等が適当に雪に覆われたようになって来ているとも見受けられた。時々視界は悪くなるが…
何やら「冬らしさ」というようなモノが「増量中!!」というような感だ。氷点下5℃に届かないような低温な朝でもあった…
大黒3丁目停留所の辺り…(2022.12.15)
↓「徒歩5分間前後?」という「バス停への道程」に「8分?」を要し、何か「小さな探検…」という気分になった夕刻だった。
↑振り返り、少し積もり始めている雪を半ば漕ぐような自身の足跡を観た…
↓信用金庫の支店の建物が視えているが、辺りは雪が降っているのか、積雪が風に舞っているのかよく判らないような感じだ。地元では「吹く」というように言う場合が在る状況だ。
↓午後6時過ぎは、未だ車輌通行も存外に多い。(他所から来て少し滞在した友人が、半ば戯れに、「あの街の何が凄いって?午後9時には人や車輌の通行が消えたように静かに…」と言っていたことが在ったが…友人が滞在した部屋の窓からの眺めが偶々そうだったというのも在るが、概して「静か…」になるのは早いと思う。)
↓街の北側へ向かう路線バスは、概ね定刻に大黒3丁目停留所に姿を見せた。
雪が降っても、路線バスのようなモノは普通に運行される。「それでも街は動く」というように思う…
現れたバスに乗車して、拙宅の辺りへ引揚げたのだった…
↑振り返り、少し積もり始めている雪を半ば漕ぐような自身の足跡を観た…
↓信用金庫の支店の建物が視えているが、辺りは雪が降っているのか、積雪が風に舞っているのかよく判らないような感じだ。地元では「吹く」というように言う場合が在る状況だ。
↓午後6時過ぎは、未だ車輌通行も存外に多い。(他所から来て少し滞在した友人が、半ば戯れに、「あの街の何が凄いって?午後9時には人や車輌の通行が消えたように静かに…」と言っていたことが在ったが…友人が滞在した部屋の窓からの眺めが偶々そうだったというのも在るが、概して「静か…」になるのは早いと思う。)
↓街の北側へ向かう路線バスは、概ね定刻に大黒3丁目停留所に姿を見せた。
雪が降っても、路線バスのようなモノは普通に運行される。「それでも街は動く」というように思う…
現れたバスに乗車して、拙宅の辺りへ引揚げたのだった…
朝に…(2022.12.15)
夕べに…(2022.12.14)
朝の旭川駅にて…(2022.12.06)
夕方から朝まで旭川で過ごした。身体を動かし悪い様子であった関係上、主に宿の居室で寛ぐというような具合ではあった。それでも、少し馴染んだ宿の居室で寛ぎながら過ごすと気力は充実する。
↓気力も充実した中、北上する列車に乗るべく旭川駅へ向かった。
↑稚内駅へ向かう特急<宗谷>に乗る。
↓何時も馴染んでいる「5番線」に上る。
↓ホームへのエスカレータの辺りだが、デザインが美しいと思う。
↓ホームでは乗車位置の案内が掲出されている。
↓今般は2号車の乗車位置を確かめて、その辺りで列車の到着を待った。
↓札幌を発って、稚内を目指して北上中のキハ261系ディーゼルカーが入線している。
↓今般は非常にシンプルな荷物で動き廻っていた。
↓確り着席してしまえば、何をしていても、列車は稚内駅まで連れて行ってくれる。最近は事前に券を購入した指定席に着席している分には、検札の乗務員さんに声を掛けられることも無い。居眠りに陥ったのなら、そのまま気付くまで眠っているだけのことだ…
所用で出て、何か和やかに過ごし時間も在って、とりあえず普通に用事も足りて、何となく好い気分で列車に乗っていた。
稚内駅到着の数時間後に「驚く展開…」が在ることを、この時点では知らなかった…
↓気力も充実した中、北上する列車に乗るべく旭川駅へ向かった。
↑稚内駅へ向かう特急<宗谷>に乗る。
↓何時も馴染んでいる「5番線」に上る。
↓ホームへのエスカレータの辺りだが、デザインが美しいと思う。
↓ホームでは乗車位置の案内が掲出されている。
↓今般は2号車の乗車位置を確かめて、その辺りで列車の到着を待った。
↓札幌を発って、稚内を目指して北上中のキハ261系ディーゼルカーが入線している。
↓今般は非常にシンプルな荷物で動き廻っていた。
↓確り着席してしまえば、何をしていても、列車は稚内駅まで連れて行ってくれる。最近は事前に券を購入した指定席に着席している分には、検札の乗務員さんに声を掛けられることも無い。居眠りに陥ったのなら、そのまま気付くまで眠っているだけのことだ…
所用で出て、何か和やかに過ごし時間も在って、とりあえず普通に用事も足りて、何となく好い気分で列車に乗っていた。
稚内駅到着の数時間後に「驚く展開…」が在ることを、この時点では知らなかった…
マンホールの蓋…:新札幌界隈(2022.12.10)
街を歩き廻る中で、足元に何気なく眼を落して「マンホールの蓋」に眼を留める場合が在る。地域性を顧慮した、少し凝った図案のモノも見受けられ、意外に面白い。
「意図して蒐集」という程のことはしていないが、何となく写真に撮ってこのブログに掲載した例だけでも…
地元の稚内、東広島市の西條、山口県の柳井、静岡市庁舎周辺、奈良、大阪、神戸と国内各地で注目してしまっている。更にウラジオストクでも撮っている。
今般、新札幌界隈を少し歩く機会が在った。(雪も氷も少なく、歩き易い様子だったのだ…)
↓そしてこういうモノを眼に留めた…
↑中央には札幌の有名な時計台の画だ。周辺は鮭だ。確か…「豊平川を遡上する鮭が“還って来る”ことを願い、目指し…」というような話しが盛んにされていた時期が在ったような気がする。随分と以前だった…多分、そういうのに因んでいるのであろう。
こうして「各地のマンホールの蓋」の画の「意図しない蒐集」が進んでしまった…こんなことも悪くはないと思う。
「意図して蒐集」という程のことはしていないが、何となく写真に撮ってこのブログに掲載した例だけでも…
地元の稚内、東広島市の西條、山口県の柳井、静岡市庁舎周辺、奈良、大阪、神戸と国内各地で注目してしまっている。更にウラジオストクでも撮っている。
今般、新札幌界隈を少し歩く機会が在った。(雪も氷も少なく、歩き易い様子だったのだ…)
↓そしてこういうモノを眼に留めた…
↑中央には札幌の有名な時計台の画だ。周辺は鮭だ。確か…「豊平川を遡上する鮭が“還って来る”ことを願い、目指し…」というような話しが盛んにされていた時期が在ったような気がする。随分と以前だった…多分、そういうのに因んでいるのであろう。
こうして「各地のマンホールの蓋」の画の「意図しない蒐集」が進んでしまった…こんなことも悪くはないと思う。
ボンゴレビアンコ…(2022.12.14)
モーニングセット:<簑島珈琲珈房 ムッシュ>:札幌(2022.12.13)
札幌駅周辺に出て「慌てて移動するまでもなく、昼食後に列車に乗れば…」という情況だった。札幌駅の北側の西寄り、北海道大学正門の方面を歩いた。
↓こんな店に出くわした。
↓入ってみれば「古き善き街の喫茶店」という趣だ。
↓「モーニングセット」というモノを眼に留めた。
↑「9時半迄」ということだが、席に着いた時点で9時27分ながら、出来るということなので御願いした。
↓こういうような具合に供された。
↓パンとゆで卵を頂いた。本当に「喫茶店で頂く“モーニングセット”!!」という感じで非常に好いと思った。
↓近年は「少数派?」という按配の、「こういうこと…」が容認されている店だ。
暫しここで寛ぎ、細かい用事を足して、昼食を愉しんでから列車に乗ることに想いを巡らせていた。
1つ「好い場所」を見付けた感である。
↓こんな店に出くわした。
↓入ってみれば「古き善き街の喫茶店」という趣だ。
↓「モーニングセット」というモノを眼に留めた。
↑「9時半迄」ということだが、席に着いた時点で9時27分ながら、出来るということなので御願いした。
↓こういうような具合に供された。
↓パンとゆで卵を頂いた。本当に「喫茶店で頂く“モーニングセット”!!」という感じで非常に好いと思った。
↓近年は「少数派?」という按配の、「こういうこと…」が容認されている店だ。
暫しここで寛ぎ、細かい用事を足して、昼食を愉しんでから列車に乗ることに想いを巡らせていた。
1つ「好い場所」を見付けた感である。
冬季の「気温上昇」の最中…:札幌駅周辺(2022.12.13)
札幌駅周辺を少し歩いた。
↓こういう路面状況だった…
↑雪ではなく雨が降るという程度に気温が上昇していた。冬季にそういうことになると、積雪が溶けてしまい、酷く歩き悪くなってしまう。
↓転倒して多少の痛い想いも味わったことから「冬の路面は注意」という問題意識が強まっているのだが、こんな様子は少し厄介だ。
「気温上昇」の後に「気温低下」ということもある。そうなると濡れて溶けかかった雪や、濡れている路面が急速に凍る場合が在る。そうなった箇所に降った雪が被さるということにもなる。冬季の「気温上昇」は多少厄介である場合も少なくない。
こういうような厄介な情況も含めて「“冬”の推移」というようなモノが在る。そしてそれと向き合って過ごすことになる訳だ。
↓こういう路面状況だった…
↑雪ではなく雨が降るという程度に気温が上昇していた。冬季にそういうことになると、積雪が溶けてしまい、酷く歩き悪くなってしまう。
↓転倒して多少の痛い想いも味わったことから「冬の路面は注意」という問題意識が強まっているのだが、こんな様子は少し厄介だ。
「気温上昇」の後に「気温低下」ということもある。そうなると濡れて溶けかかった雪や、濡れている路面が急速に凍る場合が在る。そうなった箇所に降った雪が被さるということにもなる。冬季の「気温上昇」は多少厄介である場合も少なくない。
こういうような厄介な情況も含めて「“冬”の推移」というようなモノが在る。そしてそれと向き合って過ごすことになる訳だ。