朝に…(2022.12.17)

↓この場所で除雪車輛が活動している様を見ることとなった…
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↑以外に多くの積雪が見受けられるようになっていた…

↓低温と、佇んでいる分には存外に身体に刺さる感の冷たい風という様相に多きな変化も無い…
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↓「寒さ」は「相対的」なモノで、こういうような気温や風速でも「前日よりは好くないか?」という程度に感じていた…
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雪交りの夕刻…:中央商店街(2022.12.18)

拙宅へ引揚げようと街を歩いた。

↓一部の道路で車輛の往来が少し多い場合も在ったが、過ぎる程に静かな中を歩いた。そして中央商店街辺りに差し掛かった。
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↓やや歩き悪い程度に雪が積もり始めている中、アーケードの屋根の下は、相対的に雪が少なく、少し歩き易かった。
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↑他方、商店街では空き店舗等も在るが、加えて日曜日の夕刻は休んでいる店が多目で、何か酷く暗かった…が、独特な風情の場所だ…

“ササラ電車”…:電車事業所…:札幌の路面電車(2022.12.10)

「電車事業所」というのは、札幌市交通局の路面電車運行の本部のようになっている場所で、車庫も在る。傍の通に佇めば、車庫に在る車輌の一部の姿が視えて、少し面白い場合が在る。

↓不思議な形の車輌が停まっている。明らかに乗客を乗せるような形ではない…
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↓画の左側の軌道に並んでいるのは“ササラ電車”という通称で知られる業務車輛だ。車体の前後にブラシが回転する装置が据えられ、軌道上の積雪を撥ね飛ばすのである。
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↓積雪はシーズンの中で増減を繰り返す。その「減」の時に、ここにこの車輛が待機しているのを見掛た。出番に備えているということか…
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こういう電車の運行を支えるような車輌の勇姿を眺めるのも面白い…