↓不意にこういう様子になって、思わず歩を停めた…

↑氷点下5度前後というような「低温の雪」は粒子が細かく軽い。少し強めな風が吹き抜けると、その辺に被っている雪が風に舞う。所謂「吹く」という状態だ。
↓少し経って、酷く視界が悪化してしまった。

「慎重を期さねば…」とゆっくりと歩を進めると、風は吹き抜けてしまい、視界は回復した。こういう様子…酷く「この辺りの冬らしい」というように思う。
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