「但馬鶏むね肉のおかき揚げ+白味噌おかかのディップ」&「蕪と茄子の塩麹だしペペロンチーノ」:京都・四条烏丸:<ここな>四条店(2022.12.25)

午後の、宿であれば「チェックイン」が可能であるような時間帯から暗くなって「夕食…」という時間帯迄、“別宅”か何かのように連泊中の宿の居室で寛ぎ、食事を摂ろうかと戸外に出てみた。

滞在している四条烏丸の辺りは、京都の街中の班かな一画で、各種の飲食店も色々と見受けられる区域だ。「如何いう御店が?」と、半ば無目的に歩き廻るだけでも面白いかもしれないような一面が在る。何時の間にか雨が交じる時間帯も在ったようで湿ってはいた中、辺りを眺めて歩き廻った。

↓眼に留めたのはこういう御店だった。
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↑バナーに在る「日本のパスタ」とは「一体如何いうモノか?」と気になった。

「和パスタ」と言えば好いのか?和食のノウハウ、日本国内の良質な食材に意を向け、独自の美味しいパスタを志向している。加えて―後から御店の方と言葉を交わして知ったのだが、比較的最近に取組み始めたらしいが…―「御酒のおつまみ」に好適と見受けられるモノを夕刻から夜の営業で供し始めたということである。何やら面白そうだ。

↓関西では少し名が通っているようだが、“但馬鶏”という良質な鶏肉が在る。それに「彩りあられ」を散りばめて、味付けして粉を塗して揚げている。これを「おかき揚げ」と呼んでいる。それに工夫した“ディップ”を添えている。京都の流儀の白味噌と鰹節を合わせているモノだ。
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↑名付けて「但馬鶏むね肉のおかき揚げ」と「白味噌おかかのディップ」だ。これが「未体験の領域!!」という美味さだった!「彩あられ」を塗して食感が好くなっている唐揚ということになるが、あっさりした味で、“ディップ”を活かして愉しむことになる。この“ディップ”が秀逸だ。

↓そして「日本のパスタ」を謳うモノから択んだ一皿、「蕪と茄子の塩麹だしペペロンチーノ」が登場だ。
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↑昆布の出汁を使いながら、独自に準備した“細麺”のパスタに些かのガーリックとオイルで、蕪や茄子を細かく刻んだモノが入る。これが素晴らしい。「凄く美味かった!」と退去する前に御店の方と言葉を交わしたが、御店の方も「アレは美味しいので好きです」ということだった。

「和」を謳う中、「出汁」を重視して、料理に美味く採り入れるという辺りが面白い。和風の“出汁”というのは、「手が込んでいて、同時に様々なモノの味を引き立てる」という「優れモノ!」であることに気付かされた。

↓こういう「和」の工夫で、パスタのようなポピュラーなモノをゆっくり楽しもうというのは面白い。
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↓この御店…京都の御店ならではのモノも供しているのだが、大阪、神戸、京都、その他の関西や東京、神奈川県、埼玉県の首都圏、更に名古屋と福岡にも展開するチェーン店であるようだ。
>>こなな ウェブサイト

雨も交じったらしい街を歩き廻り、夕食を愉しみながら存外に好い感じの場所を知ることとなった。
posted by Charlie at 21:21Comment(0)京都府

安寧…=運行日誌(2022.12.25)

夜を迎え、宿の居室で寛いでいる。通算3回目で、何れの滞在時にも連泊となっている。居室は各々変わっているが、何れの部屋でも同じような感じであることも手伝い、既に宿を「京都の別宅」とでも呼びたいような気分になって来た。

昨夜は「バタン!」と休んだような気もする。朝は早めに起きた。そこで…夏にも利用したが、日曜日の朝は7時から営業する銭湯に朝から出掛けた。

日中は友人の希望も在り、「嵐山トロッコ列車」に乗車すべく出掛けた。

トロッコ嵯峨駅とトロッコ亀岡駅との間を往復した。着いた駅で外に出ずに引揚げるのも面白くないと、切符を売る窓口で「特段に観光地でも無いのですが、1時間程度過ごされるのですか?」と言われたが、「そうします!」と応じた。まずまずな天候だったので、多少寒いのは否定しないが、意外に好かったように思う。

復路はトロッコ嵯峨駅の手前のトロッコ嵐山駅で下車し、「竹林の小径」の辺りで散策を愉しんだ。友人は管楽器を扱う。管楽器のリードという部品は竹で造るのだそうだ。そういうことで「竹が沢山在る様子を観たい」としていたのだが、漸く実現した。背の高い竹が少しだけ強い風に揺れると、何やら不思議な音がする。友人が「竹の“歌”?」と言って興味深そうにしていた。あの音を「竹の“歌”」と呼ぶのは秀逸だ。

酷く混む嵐山に驚いた。路面電車の流れの嵐電―自身と友人とが乗り込んだ電車は、如何したものか酷く混み合った。―で、地下鉄の東西線の太秦天神川駅周辺に移動した。そこで眼に留めたカフェでやや遅い昼食を摂り、やがて地下鉄で途中まで一緒に移動した。友人は住まいへ引揚げ、自身は宿へ引揚げた。

宿で寛ぎ、夕刻になると飲食店も豊富な地域なので、ふらりと辺りに出て食事を凄く愉しんだ。

より詳しくは追って色々と綴ってみたい。何れにしても、何やら「この街に住んで居て、特段に面倒な予定が無い日を何となく過ごす」という状況に近いような気がする。地元を遠く離れた地域に在りながら、何か「安寧」というようなモノも感じているかもしれない。敢えて言えば、様々なことが思う儘になるでもない情況、傾向が強めだと感じる場合も在る中、「何も考えずに穏やかに…」という様子に近い感じで、京都の街中に在るのかもしれない。

「時間を設けて気儘に」ということだが、今般は「友人ととりあえず会っておこう」という契機こそ在るが、何か「京都の休日」という風情になっているかもしれない…

<KON'S CYCLE>(コンズサイクル)…:蛸薬師通の自転車店(2022.12.23)

蛸薬師通を東寄りから西寄りへ歩いていた。

↓スタイリッシュな感じであると、少し歩を停めて見入ってしまった。
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↑色々な型の自転車が在る。販売や修理やレンタルを手掛ける店である様子だった。

「坂」も在るのだが、比較的平坦な地形である京都の街では、様々な自転車が走り回っている様子を随分と見掛ける。そして新旧の様々な様子の道路が在って、自転車は何処にでも入り易いかもしれない。自転車店もチェーン展開等を大胆に行っている様子も伺える。

こういう様子を眼に留めるのも愉しい…

>>「コンズサイクル:KON'S CYCLE 京都・滋賀にある自転車ショップ」のウェブサイト
posted by Charlie at 18:28Comment(0)京都府

祇園 <Music Bar CABARET>:サックス奏者 カテリーナ 「クリスマス仕様」で演奏…(2022.12.24)

筆者の友人であるサックス奏者のカテリーナは京都市内で暮らしている。会おうということで京都を訪ねた。

最近になって、幾分の演奏を披露する機会も生じた様子で、慌てずに少しずつ活動が拡がれば善いというようには思っていた。12月23日に京都に着き、会って喫茶店で話していれば、「翌日はその演奏の機会が在る」ということだった。その場所等に関して少し詳しく教えて頂いた。

祇園界隈では未だ新しい御店ということであるが、永く祇園で色々な御仕事に携わっている人達が、「誰でも手軽に立寄れる愉しい御店」を目指そうと起こした「Music Bar」でカテリーナが演奏するということだった。各種の演奏や歌のライヴもやるが、ライヴが無い場合には呑みに出ている皆さんがカラオケを愉しむことも出来る。そして、界隈で少し知られているという、ドラムスの得意な御店の方がカラオケのバックでドラムスをたたくという場面まで在るようだ。

この御店を訪ね、その名も「京都」というウイスキーを愉しみながら演奏開始を待った。

↓準備を整え、「メリークリスマス!」と華やかに飾った感じでステージにカテリーナは登場した。
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↓「クリスマス」を意識した「この日のためだけの選曲」という様子が伺えた。
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↓聴き覚えが在る曲が多かったが、何れも独自のアレンジだ。
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↑通常、1人で演奏する場合は、御自身が演奏するパート以外の音が録音なのだが、ここでのライヴでは御店の人がドラムスを叩く。力強いドラムスと相俟って、演奏全般の押し出しが素晴らしく好くなった。御自身の演奏パート、ドラムスの音以外の一部が録音となっていた。

↓1時間弱の演奏だったが、なかなかに盛り上がった。
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↓街を彩る演奏家が新たに加わったという感だ。そしてそういう動きが起こり始めた様子を垣間見ることが叶ったのは善かった!
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初めて出会ったような頃、「京都の祇園で演奏を聴く」という様子等、思い付きもしなかった。今後の展開に少し期待したい…

>>12月24日の様子の画…
posted by Charlie at 18:01Comment(0)京都府

<京都ウイスキー>…:京都・祇園にて(2022.12.24)

「祇園のバー」等とでも言えば、他所からの来訪者のような「初めて訪れた…」という所謂「一見さん」には敷居が高いような気がしてしまう。が、その限りでもなく「何方でも気軽に立寄って御愉しみを…」という御店、しかも取り立てて高価でもない「普通」な範囲の料金で愉しむことが叶う御店という場所も在る。

↓渋いラベルのウイスキーをロックで頂いた…
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↑「京都」と大書されているラベルだが、布製だ。丁寧に剥がすと「コースター」にでもなりそうだ…

↓<京都ウイスキー>と銘打ったモノだ。京都府下の京丹波町、丹波高原に設けられた「京都みやこ蒸留所」で造っているというウイスキーだ。
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>>製造元である「京都酒造」のウェブサイト

↓呑み易い感のブレンドウイスキーだ。バニラ風な芳香で口当たりが滑らかだ。
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「祇園の手軽に立寄れる店で愉しんだウイスキー」が、その名も「京都」である。何か凄く愉しい感じだ。
posted by Charlie at 17:07Comment(0)京都府

TABACCO…:京都・祇園(2022.12.24)

コンビニに立寄り、煙草を求めようとした。が…レジの辺りの、一般的に煙草が並んでいるような辺りに視えない。時々、煙草を扱わないコンビニも見受けられるが、夜間に営業する飲食店が多いような地区では少し珍しい例のような気もした。

店員さんに御訊ねすると、直ぐ傍に古くからの煙草店が在り、条例等の関係上、許可を得られなかったので扱っていないということだった。「煙草屋さん、やってたかな?」と話していた店員さんが別な店員さんに問えば、「あそこは5時からですから…多分、開いていますね…」ということだった。「御店を出て、右側の直ぐです…」という話しなので、礼を言って退出した。

↓本当に「右側の直ぐ」に煙草店が在った。
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↑正面の煙草店の奥は雑貨か何かを売る店になっていた。煙草店に御店の方が座っていて、申し出ると各種の煙草を売ってくれる。眼前に灰皿も据えられ、利用している人も多く見受けられた。

何か、古くからの「夜に賑わう街」という風情を妙に感じた…
posted by Charlie at 09:18Comment(0)京都府

洋風な店構え…:京都・祇園(2022.12.24)

↓祇園界隈で見掛けた。「アイリッシュパブ」を謳っている。
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↑画になる店構えだ…

↓何かフランス語系の名を冠したバーだ。
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↑これも画になる店構えだ。自転車に乗って、この店に入った客か関係者でも居るのか、洒落た自転車が店の前に停まっている。これも画になる。

存外に気軽に立寄ることも出来そうな雰囲気の場所と見受けられた。今般は「画になる店構え…」と眺めたに過ぎないが、何時か寄ってみたい気がする…
posted by Charlie at 09:14Comment(0)京都府

早朝の祇園花見小路…(2022.12.24)

この時季、早朝6時前は“夜の残滓”が非常に色濃い。そういう中、カメラを提げて散策に出てみた。

四条烏丸辺りの宿から、四条通を東へ進み、行き当たった東大路通を少し南下する。現在の宿に滞在する中では、少し馴染んだ散策経路だ。

↓祇園花見小路だ…
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↑最も暗く静かな時間帯かもしれない…

少し「冬らしい」という感じだ。プラス一桁で数字が小さ目な側の気温だ。歩いていて手が酷く冷たくなる場合も免れ悪い。何気なく手袋―名寄で求めたモノ…―を持っていて善かった。

↓暫し見入った光景だった…
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posted by Charlie at 04:33Comment(0)京都府

早朝:四条通の祇園周辺…(2022.12.24)

「土曜日の早朝」は「金曜日の夜の残滓」というようなモノが感じられる。「朝迄…」という行動をしていた皆さんが行き交い、タクシーや他の車輛が走り回り、24時間営業のコンビニの灯りや、電灯が入った看板の光等が漏れる。

↓通行人の話し声、行き交う車輛の走行音が、少し静かな街に響く…
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↑独特な風情が在る…
posted by Charlie at 04:31Comment(0)京都府

<アクセスチケット>+<外貨両替>…:四条通(2022.12.24)

「土曜日の早朝」の四条通を往く…

↓早朝なので、流石にシャッターが下りてしまっている店を眼に留めた…
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↑各種交通のチケット、商品券等を格安で売る、所謂「金券ショップ」と見受けられる。少し大きな街の都心部らしいのだが、そこに「外貨両替」が在るのは、国外からの来訪者も目立つ京都らしいのかもしれない。

こういう調子で街を歩くのも悪くない…
posted by Charlie at 04:29Comment(0)京都府

"Свободная программа" (スヴァボードナヤ・プログランマ) …=運行日誌(2022.12.24-25)

宿の居室で深く眠ってしまい、日付も改まって暫く経って起き出した。

"Свободная программа" (スヴァボードナヤ・プログランマ) と友人との間で言う場合が在る。

稚内でゲストを御迎えして、滞在期間中の予定を簡単に整理して御説明というような場面で、「この日のこの時間帯は御随意に御過ごし頂くということで…」という内容に関して"Свободная программа" (スヴァボードナヤ・プログランマ) =「予定は自由」というように呼び習わしていた。京都に在る友人との間でも、5月に何となく使って以来、定着した言い方になった。

12月24日に関しては、友人の都合が在るので、夜に会う機会は設けるものの、自身としてはこの"Свободная программа" (スヴァボードナヤ・プログランマ) となる。自身の中で、京都は「ほんの少しばかり馴染み始めた」という街になっている。そこで過ごす「休日」も悪くはない。

稚内から新千歳空港へ列車を乗り継いで移動し、神戸へ飛び、夜を明かしてからは阪急電車を乗り継いで神戸三宮・大阪梅田・烏丸と移動した。到った京都で友人に会い、比較的早めに宿で寛ぎ、「そう言えば…飲物は方々で適当に飲んだが、神戸の宿で朝食に小さな握り飯とサラダを頂いた後は、サンドウィッチ―これが凄く美味かった…―とチーズケーキを2回頂いたのみだったか?」と夕食に出ることを思い立ち、“ボロネーゼ専門”を謳う近所の御店でパスタを愉しんだのだった。

そこから「早寝早起き」な傾向というもので、何時の間にか休み、現在の時季には「早朝」と言うのが些か心苦しい場合が在るような時間帯にとりあえず眼が開き、居室で少し寛いでいた訳だ。

早朝は散策に出た。プラス一桁の「数字が小さ目な側」という気温で、空気がやや冷たかった。と言って、前日は「冷たくやや強い風が時折…」という状態であったので、それよりは寒さが和らいだかもしれない。と言って、少し歩いていれば手が冷たくなり、手袋が必要な感じだった。

散策は、「八坂の塔」が見えるような辺り迄、主に四条通と東大路通とを歩いた。復路は、四条河原町の阪急の駅で電車に乗り、烏丸迄の一駅を移動した。

宿に戻り、宿の朝食を頂き、少し寛ぎ、やがて街へ出た。

<平安京創生館>という、「建都1200年」を契機に制作されたという「平安京」の巨大な模型が展示されている京都市関係の施設を訪ねた。これがなかなかに興味深かった。

そこから移動し、地下鉄の丸太町駅辺りに至った。和気清麻呂に所縁で、猪の像を狛犬のように使っていて、足腰に御利益という護王神社を訪ねた。そして京都御苑を横切って、かの紫式部の邸宅が在った場所と伝わる場所に在る廬山寺(ろざんじ)を訪ねた。何れも、身近に体調が十全ではない人が在る、加えて「最近、少し厄介なコトが続いているから、御祓いというのか、護り札を入手するというのか、そういうことも善いかも…」と話題にしていたことが在ったというのを受け、参拝してみたかったのだ。

参拝後に四条河原町へ移動し、京都の流儀の美味い味噌汁で知られる店で昼食を愉しんだ。そして木屋町通をゆったりと北上して歩き、京都市本庁舎周辺に至った。コンビニの奥の“イートイン”の場所辺りに入っているバーで、ハイボールを頂き、御店の方と話し―午後2時台から、何やら夜中にやるような行動だったかもしれない…―ていて、直ぐ傍に本能寺が在ることに思い至った。そして立寄った。宝物殿で素晴らしい刀を拝見した。

そこから地下鉄の烏丸御池駅辺りへ歩き、近くの<新風館>で、去年から愛用している日々の予定を書き込める手帳の「2023年用」のモノを入手した。実は昨年12月に同じ店で入手している手帳なのだ。

既に「2部構成」でなかなかに歩いている。そして宿の居室で寛いでいた。この後、未だ「3部」が在る。

夜、祇園のミュージックバーで、音楽家である友人の演奏という機会が在り、そこに足を運んだのだ。「クリスマスイヴに…」という感じで、クリスマス関係のポップス等も選曲し、素敵な演奏を御披露頂いたのだった。京都に入る迄、思いも掛けずに居たが、そういう機会が在って幸いだった。

そしてまた、12月25日の展開が在る。それまでゆったりと過ごす…