「平安京」の痕跡…:<平安京創生館>を訪ねる…(2022.12.24)

↓見逃すというのか、全く気付かない場合も多いと思う。歩道の上、横断歩道の辺りになるのだが、「大極殿跡」と足元に文字が在る。
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↑「大極殿」というのは、平安京で天皇が活動した宮殿のことである。その宮殿の跡と考えられる場所であると、実にさり気なく示されている。

こういう具合に「無造作に、その辺に史跡」というのが、建都以来1200年以上も経っている、古くからの歴史を誇る京都「らしい」のかもしれないとも思った。

↓「無造作に、その辺に史跡」というようでもあるが、少し歩を進めると、「大極殿」に関する説明のプレートも掲出され、関心を寄せた人が少し学ぶことも出来るようになっている。
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京都の街を南北に貫く烏丸通の地下を地下鉄が通っていて、少し北寄りに丸太町駅が在る。その丸太町駅から西寄りの方向へ少し歩いてみて、この「大極殿」というような、「嘗ての平安京の主要施設」の跡を伝えるモノに出くわした。

↓画の右側に東西に延びている丸太町通を示す看板が在って、真ん中辺りに南北に延びる千本通を示す看板が在る。
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↑京都の街中でよく見掛ける感じであるが、この千本通が、平安京の真中を南北に貫いていた朱雀大路の跡と考えられるということだ。現在の京都は、平安京の創建時から事実を経て、かなり東に偏った形で推移しているという事に思い至る。

↓辺りの、銀行の支店が入った建物の脇には、朝堂院という平安京の重要施設の跡という説明のプレートも在る。
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次々とこういうのが現れ、「無造作に、その辺に史跡」と改めて驚かされた。

↓そしてこういう場所に至った。
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↑京都市の施設で、会合や講演会や学習会等を催すような場である「生涯学習センター」と、市民が幅広く利用する図書館が併設されている場所にもう一つ、<平安京創生館>という資料館が更に併設されている。

↓「街の歴史」に纏わる京都市の施設で、特段に入場料等は無用となっていた…
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↓「平安京」だ!!
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↑「千分の一」で成功に造られた平安京の模型である。

館内に在った御案内頂ける係の方によると、「建都1200年」の頃(1994年頃)に「平安京の模型」という企画が持ち上がり、そして出来上がったのが展示中のモノであるということだ。

↓やがて院政期に巨大な伽藍を誇る寺が在ったと伝わる東の端側や、院が活動する壮麗な御所が築かれたと伝わる南の側等、当初は造られなかった部分の模型も加わった。
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↓現在の京都市の地図の上に、平安京の範囲を四角く囲って示している。平安京が登場した頃から相当に東側に偏って発展し、現在に至っているということが判り易いと思う。
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↓画の右側、東寄りな辺りでは様々な邸宅や寺社が建ち、商工業地域が発展し、やがて豊臣政権期の区画整理や建設が在って、近代に入って現在に至る。
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↑その東に対し、画の左側の西寄りな辺りは、低湿地で利用し悪かったようで、東寄りな地域のように年月を経ても都市化が鈍かったようだ。

↓現在は見受けられない巨大な建造物も平安京には在ったそうだ。今日では動物園になっている辺りの寺の塔は高さが81mも在ったそうだ。発掘した遺構から推定しているという。
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↑東寺の塔が、現在伝わるこの種の建物で最も背が高いが、高さは55mである。聞けば、嘗て大きな権力を手にした人達で寺の建立を手掛け、高層の塔を建立した例が幾つも在るようだが、残念ながらそれらの多くは伝わっていない。高層建築に避雷針を据えるというような考え方、知識が無かった時代のことで、高層建築は落雷を受けて大火災となって喪われたという例ばかりのようだ。

↓手が込んだ模型等を視ながら、「平安京」という時代に想いを巡らせるこの場所の展示がなかなかに好かった。
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なかなかに好い施設なので、記憶に留めたい。そしてこういう「古い街の経過」に関心が在る方には広く御薦めしたい。

>>平安京創生館 公式サイト
posted by Charlie at 09:57Comment(0)京都府

“セブン”…:早朝:東大路通(2022.12.24)

↓未だ暗い早朝の街で、こういう「コンビニの灯り」は何となく和む…
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↑東大路通を歩く場合、自身の中で「現在位置を把握する目安」というような感じに、何時の間にかなっている店だと思う。

2022年の5月、8月、12月に各々立寄っている。加えて2021年の12月にも立寄ったような気がする。出先の街に、こういう「寄道ポイント」が出来るのも嬉しいものだ。
posted by Charlie at 07:08Comment(0)京都府

早朝の八坂神社…(2022.12.24)

四条通を東側へ進んで行くと東大路通に行き当たる。

↓そしてこういう様子が見える…
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↑八坂神社だ。境内の西側の門ということになる。

↓何度も観ているが、立派な門だ。
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↓思い付いて境内を通り抜けてみた。
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↑未だ暗い早朝、様々な灯りが未だ点いていて、色々な建物等が仄かな光に浮かび上がる感じが美しいと思った。

↓多数の提灯に老舗百貨店の名が在る。境内には、名を耳にしたことが在る企業等が寄進したと思われるモノが色々と見受けられた。古くから信心の対象になっている祇園の八坂神社の貫禄を感じさせる。
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↓境内の南側の門から出て振り返った…
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↓東大路通側の門が目立つのだが、この南の門が神社の「正面の門」ということになるのだという。
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未だ暗い八坂神社を訪ね、京都で好い時間を過ごす機会を得られたことに感謝の意を表し、更に歩き廻ったのだった…
posted by Charlie at 06:57Comment(0)京都府

公衆電話ボックス…:八坂神社(2022.12.24)

早朝の散策と称して街を歩き廻った…

↓こんな様子を、何となく見入ってしまった…
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↓大きな鳥居と、「八坂神社」という標柱の眼前に在る公衆電話ボックスというのが、何となく好いと思って見入ってしまった…
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こういうような感じ、「早朝の散策」は出先でも愉しいものだ。今般は「足元が凍っているのでもない…」と随分と愉しめた気がする…
posted by Charlie at 18:27Comment(0)京都府

<八坂の塔>が在る光景…:早朝(2022.12.24)

「休日前夜」の続きというような空気感も一部に感じられるような、未だ暗い早朝に散策に出た。

四条烏丸から四条通を東側へ進み、祇園から東大路に入って少し南下するという経路を辿った。8月初めにも辿った経路だと思う。8月初めには汗もかいたが、今般はプラス一桁の前半というような気温で、少し歩く中で手指が冷たくなってきた。何気なく持っていた手袋―名寄で入手し、以降は’ポケットに入れていた…―が有難い感であった…

↓<八坂の塔>が視える辺りに至った…
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↑実は…当初は暗過ぎて塔の姿が全く判らず、少し通り過ぎて「多分…違う!」と少し引き返し、そしてこの塔の様子に出会ったという次第だった。

↓何度も見ている様子ながら、見る都度に好いと思う光景だ…
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↓今般も、この様子を早朝に眺めるという機会が設けられ、何か酷く好かった…
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posted by Charlie at 18:09Comment(0)京都府

四条通り×烏丸通り…(2022.12.23)

↓通り掛かる都度に一寸注目してしまう看板だ…東西の四条通と南北の烏丸通とが交差している辺りだ…
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2022年だけで通算3回に亘って、辺りの宿に滞在した関係で、何となく馴染みになってしまったエリアだ。

京都の場合、東西の通と南北の通との各々の名を組合わせて「四条烏丸」というような呼び方がポピュラーだ。何度か京都に立寄る中で、ほんの少々馴染んだ気はしている言い方だ。
posted by Charlie at 13:50Comment(0)京都府

「宿泊税を活用して改修されたものです」…(2022.12.23)

↓蛸薬師通を歩いていて眼に留めた…
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↓街角に整備されている公衆トイレであるが、こういうモノを整備・改修という仕事の財源に、京都市で独自に課す宿泊税が活用されているのだそうだ。
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京都で宿泊施設を利用する場合、チェックイン時に別途その宿泊税を求められる場合が在ったような気もするが、最近利用した場所は最初から料金に含んでいると見受けられる様子だった。

何れにしても「宿泊施設を利用」=「他地域等からの来訪者」ということで、その来訪者の需要を満たすような社会資本に宿泊税が財源となっていることが示されている訳である。これを何となく視て「律儀やなぁ…」と―関西流の言い方が伝染ってしまった…―いう程度に思った。こんな「〇〇税が活用」と敢えて掲出している例等、率直に言って思い当たらない…こういうモノに出くわすのも少し面白い…
posted by Charlie at 13:32Comment(0)京都府

蛸薬師堂…(2022.12.23)

四条通から新京極通に入って少し北上する。蛸薬師通という辺りに至ると、直ぐにその蛸薬師通の名の由来となる蛸薬師堂が在る。

↓こういう様子で、多数の提灯が視える…
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蛸薬師堂そのものに関しては、「写真撮影御遠慮願います」なので撮っていない。

色々な伝承が伝わる場所だが、病気平癒の御利益が在ると、広く信仰されて来た経過が在る。個人的には、身体の調子が十全とも言い悪い人が手近に在るので、その恢復も願いたいという想いが在って、ここに立寄ってみたのだった。

↓様々な伝承の一部が現地で確りと紹介もされていた。
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↓「街中」というような場所に、古くからの信心の対象となっている御堂が護られ、伝えられているというような様子に些か心動かされる。
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↑身体の調子が十全とも言い悪い手近な人の恢復も含めて、少し真面目に参拝し、御朱印も頂いた。

何か記憶に留めたい場所という感である…
posted by Charlie at 09:48Comment(0)京都府

四条駅:正面展望…(2022.12.23)

地下鉄の京都駅で北上する列車に乗り込んだ。

列車先頭側に立って乗っていたが、運転士さんの脇辺り、正面展望が愉しみ得る場所に在ることに気付いた。

↓「間もなく四条(しじょう)…四条です。阪急線は御乗換です」というような放送が聞こえ始める辺りだと思う。
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↑所謂「島式」なホームが近付く感じが判る。

↓四条駅のホームの灯りが眩しい…
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↓ホーム扉の感じや、ホームで列車を待つ人々の様子が何となく判る感じだ…
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↓列車は減速し、静かに停車する。そして乗降が始まる。
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京都へ出ると「地下鉄の1日券を入手して動き回る」ということをする機会も少なくないが、今般もそうやって動き回った。戻ってから然程の時日を経ていないが、何かこの京都の地下鉄の感じが酷く懐かしいような気もする…
posted by Charlie at 09:27Comment(0)京都府

地下鉄 京都駅…(2022.12.23)

京都タワーを仰ぎ見るような辺りで地下の通路に下りてみる。

↓こういう案内表示を眼に留めた。
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↑右側の新幹線は、現在主流のN700系シリーズの以前に在った700系で、JR西日本が独自に設えた<レイルスター>と呼んでいた仕様の車輛を思わせる。ハッキリ「JR」と書き込まれた鉄道車輛らしきモノがJRの各路線に乗降する場の方向を示している。左側の「↑」(直進)で示される地下鉄だが、「トンネルの中に鉄道車輛」と判るデザインが工夫されている。正しく、地下のトンネルの中を走る地下鉄である。

↓北上する側の列車を待てば、直ぐに現れた…
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↑京都の南北を結ぶ地下鉄の烏丸線である。個人的には「南北線」と言ってしまう場合も在るが…

↓烏丸線では、長く活躍している車輛と、近年に搭乗した車輛とが見受けられる。今回は長く活躍している車輛だった。未だ、前者の場合が多いかもしれない…
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↓減速して停車した。
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今般、京都を動き回るに際し、1日乗車券を求めて地下鉄を一定程度多用した。この地下鉄が少し気に入っている…
posted by Charlie at 08:50Comment(0)京都府

京都タワーを見上げる…(2022.12.23)

四条烏丸辺りに至った後、京都駅周辺へ出て細かい買物をした。

↓京都駅辺りに至ると、思わずこの京都タワーを見上げてしまう…
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↓駅のビルの硝子張りになっている箇所に映り込む様子も面白い…
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逆に、これが視えていると「京都に在る」という気分が強まるのかもしれない。
posted by Charlie at 08:11Comment(0)京都府

烏丸駅にて…(2022.12.23)

大阪梅田駅で乗車した「準特急」は順調に走った。聞けば、「準特急」というのは乗車した日の少し前、12月17日から運行されるようになったという。従前は「快速急行」と称していたのだという。

大阪梅田駅から44分程度で、京都市内の烏丸駅に到着する。
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↓今般、滞在した宿に近いので、この駅も何度も利用した。阪急の京都のターミナルである京都河原町駅の1駅手前、少し西側に相当する場所だ。
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こうやって、出先で滞在した辺りの駅を何度も利用し、勝手に「馴染の…」という気分になる場所を増やしている感だ…
posted by Charlie at 07:15Comment(0)京都府

大阪梅田駅にて…(2022.12.23)

神戸三宮駅で阪急の列車に乗り込んだ。平日たる金曜日の朝、些か混んでいる列車だった。過ぎる程に静かな地域から出ているので、立って列車に乗ったのが少し暫く振りに感じた。

神戸から京都へ阪急の列車で移動する場合、十三駅で乗換える。が、西宮北口駅辺りで座席が空いて座っていて、十三駅の手前辺りで軽く居眠りに及んでしまい、ぼんやりとしていたことと、車内が混み合って動き悪かったので、列車が折り返しになる大阪梅田駅まで行ってしまった。乗客全員が下車する大阪梅田駅で、自身も悠然と下車した。

↓多少、身体を伸ばして京都線の列車が発着する辺りを視ると、列車が姿を見せた。
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↑阪急の列車は、一部に少し変わったラッピングが施される―場合によって凝った内装のモノも在ると聞くが…―ということは在るものの、基本的には各路線で殆ど同一な外観―独特なマルーン色で白のアクセントが一部に入る―に統一されている。これが美しいと思う。

↓画の右側、阪急の制服姿の方が佇んでいる側から、着いた列車に乗っていた乗客が下車する。そして左側から、折り返し運転になるこの列車の乗客が乗り込む。
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↓最後尾側に在ったが、列車の先頭側に歩を進めてみた。京都河原町駅へ向かう「準特急」となっている。何れにしても停車駅が少なく、京都の四条通にスムースに至る列車だ。
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大阪、神戸、京都、更に宝塚等の各地を結ぶ阪急の列車にのってみるというのは、関西方面に出た際の一寸した愉しみだ。
posted by Charlie at 06:57Comment(0)大阪府

三宮…(2022.12.23)

神戸から京都へ移動という朝…阪急の列車を乗り継ぐことを思い付き、阪急の神戸三宮駅を目掛けて歩いていた。

↓眼に留まって、暫し足を停めて眺めた光景である…
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↑或いは「神戸の三宮」とでも聞けば、こういう様子を思い浮かべるという人が多いかもしれないと思うような様子だ…

今般、神戸に関しては「長い移動の途上に在る…」という具合で、特段に“目的”というようには位置付けなかった。故に「通り過ぎる…」というかんじではあるのだが、こういう「らしい」という感じの光景は愛おしいというように思う…
posted by Charlie at 11:52Comment(0)兵庫県

神戸空港→三宮:ポートライナー(2022.12.22)

↓神戸空港に下りて、ポートライナーに乗車すると「後はぼんやりしていると三宮の街に出られる。然程遠いのでもない…」と酷く強い安堵感を覚える。ぼんやりとポートライナーに乗り込むと列車が動き出し、直ぐに停車した。こういう感じで、とりあえず「本日はお疲れ様…」で休む予定になっている…
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↓ぼんやりしていると、前方が見え易い辺りに乗っていた他の乗客が下りて、空席になっていたので、何となく席を移動してみた。
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↓独特な夜の風情が面白い…
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↓少し沖の人工島から街へというコースを進むポートライナーの窓から見える様子には独特の味わいが在ると思う。
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↓次第に街が近付く感じだ…
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↓停車しながら、ポートライナーはドンドン進んでいる…
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↓三宮駅は間近だ…
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↓そして三宮駅だ…
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↓とりあえず三宮に泊って明かすこととしたが、到着した三宮駅を振り返った。
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今後も、北海道と関西等とを往来する経路で利用する可能性が高そうな辺りの眺めだ…それはそれとして、「気に入っている風景」とも呼び得る感だ…
posted by Charlie at 11:26Comment(0)兵庫県

滝川駅にて…(2022.12.22)



旭川駅で乗車の列車が順調に滝川駅に到った…
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↓このキハ40というのは、なかなかに美しいと思う。次第に「少数派」という感になっている年季が入った車輛だ…
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↓滝川から、岩見沢へ向かうべく721系電車の列車に乗換える…
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↓721系電車はこういうような座席で乗り心地が好い…
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↑721系電車より後の時期に登場している731系電車や733系電車はロングシートなので、こういう感じとは大きく様子が異なる…

強引に特急列車に乗る場面も設けながら、<18きっぷ>を手に列車を乗り継いで南下をするというのも何度もやっているのだが、何度やっても面白い…

迎春…(2022.12.31)

↓稚内駅のビルで眼に留めた…
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↑クリスマスが過ぎると、素早くこういうような飾りが登場する…今般、これを視て「年末だな…」と小さな感慨めいたモノが沸き起こった。