休業日の夕刻、御近所のラーメン店に立寄った…
↓頂いたのはこれだ…
↑ヴォリューム感溢れる…少しコッテリとした感の味噌ラーメンに、丼をはみ出すかのような多目なチャーシュー…名付けて「味噌チャーシュー」である。
以前は「素早くペロリ…」と平らげたが…現在は、なかなかに時間を要しながら、ゆったりと頂いた。そして「凄い満腹感…」という按配だ。
こういうモノ…最近では「時には…」という頻度で頂く「場合も在る…」という具合だ。それでも好きなのだが…
朝に…(2023.01.11)
鮭のムニエル…(2023.01.11)
平日も近くの御店に足を運んで昼食を愉しむ。正直に言えば、「昼食が最大の御愉しみな…」と感じる場合がないでもない…
↓「鮭のムニエル」というモノを御願いした。
「ムニエル」?これは魚の調理方法で、小麦粉を塗してバター焼きにして調味料で味付けをするということで、フランス料理に源を有する。
「ムニエル」という語はフランス語で「meunière」と綴るそうだ。「粉屋」という意味で、女性を示すらしい。ムニエルという料理は、粉屋の娘が魚を粉の中に落としてしまい、それをバターで焼いて食べてみると美味しかったというようなことから起こったと言い伝えられているのだという。
↓こういう具合に供される。米飯は少し少な目というように御願いしたが、サラダ等も添えられ、程好いヴォリューム感だ。
↓クリーム系のソースも用意して、炒めたキノコも加えて、程好い塩加減の鮭が凄く好かった。カリッとした外側と、フワフワに焼き上がった鮭の身が美味い!
立寄った御店のメニューに「ムニエル」を見出して「おっ!?」という程度に思ったのだったが、試して善かった。何か「新たな御気に入り!」との出会いというような感だ…
↓「鮭のムニエル」というモノを御願いした。
「ムニエル」?これは魚の調理方法で、小麦粉を塗してバター焼きにして調味料で味付けをするということで、フランス料理に源を有する。
「ムニエル」という語はフランス語で「meunière」と綴るそうだ。「粉屋」という意味で、女性を示すらしい。ムニエルという料理は、粉屋の娘が魚を粉の中に落としてしまい、それをバターで焼いて食べてみると美味しかったというようなことから起こったと言い伝えられているのだという。
↓こういう具合に供される。米飯は少し少な目というように御願いしたが、サラダ等も添えられ、程好いヴォリューム感だ。
↓クリーム系のソースも用意して、炒めたキノコも加えて、程好い塩加減の鮭が凄く好かった。カリッとした外側と、フワフワに焼き上がった鮭の身が美味い!
立寄った御店のメニューに「ムニエル」を見出して「おっ!?」という程度に思ったのだったが、試して善かった。何か「新たな御気に入り!」との出会いというような感だ…
丸型ポスト…:神戸・旧居留地(2022.12.27)
<大丸神戸店>…(2022.12.27)
三宮神社…(2022.12.27)
↓街を歩き廻っていて、こういう場所に出くわした。
↑「神社」というような感じだが…
↓間違いなく神社だ!
↑ここが<三宮神社>だ。
神戸駅を設けた後、外国人居留地に近い辺りにもう一つ駅を設けることにした際、この<三宮神社>の他に目印に好適なモノが思い当たらなかったことから、加えて読み方が普及していなかったことから三ノ宮駅が起こったと聞く。現在では「三宮」と言えば、神戸の街中で最も繁華な地区という感になっているが、往時は寂しかったようだ。
↓1868年1月には、開港されて日が浅い神戸に現れた外国船の乗組員と武士達が衝突する事件が起きているというが、その場所が三宮神社に程近い場所だったことを伝えるプレートが据えられていた。
↓賑やかな街の真中の、小さな静かな場所という感であった。無事に神戸を通って旅を続けていることに感謝という感で参拝した。
こんな「街中の静かな史跡」という雰囲気の場所も非常に好い…
↑「神社」というような感じだが…
↓間違いなく神社だ!
↑ここが<三宮神社>だ。
神戸駅を設けた後、外国人居留地に近い辺りにもう一つ駅を設けることにした際、この<三宮神社>の他に目印に好適なモノが思い当たらなかったことから、加えて読み方が普及していなかったことから三ノ宮駅が起こったと聞く。現在では「三宮」と言えば、神戸の街中で最も繁華な地区という感になっているが、往時は寂しかったようだ。
↓1868年1月には、開港されて日が浅い神戸に現れた外国船の乗組員と武士達が衝突する事件が起きているというが、その場所が三宮神社に程近い場所だったことを伝えるプレートが据えられていた。
↓賑やかな街の真中の、小さな静かな場所という感であった。無事に神戸を通って旅を続けていることに感謝という感で参拝した。
こんな「街中の静かな史跡」という雰囲気の場所も非常に好い…
<神戸ムスリムモスク>…(2022.12.27)
生田神社から然程遠くもない辺り、過去に神戸に滞在、または通り過ぎた際に何度も歩き廻っているような辺りで少し過ごした。
↓こういうモノが建っている様子に出くわし、少し驚かされる。
以前にも近くを通って写真に収めた経過も在るのだが、これが<神戸ムスリムモスク>である。
神戸にはイスラム教徒の外国人貿易商達が起こしたという、イスラム教のモスクが在る。1935年に起こった<神戸ムスリムモスク>だ。現在でも普通に活動を続けていて、神戸市内や近隣のイスラム教徒が普通に集まっている場所である。
↓イスラム教の国々に見受けられるような様式で建てられた、なかなかに立派な建築だ。
↓入口扉の辺りには、確り<神戸ムスリムモスク>と記されている。
部外者は中に入る訳にも行かないが、建物外観の写真を撮るのは構わないようで、関係者と見受けられる方に出くわしても「どうぞ撮って下さい」という感じだ。
↓少し横の側から見上げた。この場所は、然程広くない敷地目一杯に、背が高い塔を備えたような建物が建っている状況なので、広角レンズを用意して写真を撮るのが好いかもしれない。
港町の神戸には、古今東西の色々な要素を包み込みながら歩んで来たような一面が在ると思う。この大きなモスクはそうしたことを思い起こさせてくれる。加えて、このモスクに集って祈るイスラム教徒の皆さんのような、多様な人達が暮らしているということにも思い至る。
特段に、多数の来訪者が訪ねて見学をするような場所でもないと思う。「知られているような…それほど知られていないような…」という存在だとは思う。が、何か情緒溢れるような感じで、少し好きな場所だ。
↓こういうモノが建っている様子に出くわし、少し驚かされる。
以前にも近くを通って写真に収めた経過も在るのだが、これが<神戸ムスリムモスク>である。
神戸にはイスラム教徒の外国人貿易商達が起こしたという、イスラム教のモスクが在る。1935年に起こった<神戸ムスリムモスク>だ。現在でも普通に活動を続けていて、神戸市内や近隣のイスラム教徒が普通に集まっている場所である。
↓イスラム教の国々に見受けられるような様式で建てられた、なかなかに立派な建築だ。
↓入口扉の辺りには、確り<神戸ムスリムモスク>と記されている。
部外者は中に入る訳にも行かないが、建物外観の写真を撮るのは構わないようで、関係者と見受けられる方に出くわしても「どうぞ撮って下さい」という感じだ。
↓少し横の側から見上げた。この場所は、然程広くない敷地目一杯に、背が高い塔を備えたような建物が建っている状況なので、広角レンズを用意して写真を撮るのが好いかもしれない。
港町の神戸には、古今東西の色々な要素を包み込みながら歩んで来たような一面が在ると思う。この大きなモスクはそうしたことを思い起こさせてくれる。加えて、このモスクに集って祈るイスラム教徒の皆さんのような、多様な人達が暮らしているということにも思い至る。
特段に、多数の来訪者が訪ねて見学をするような場所でもないと思う。「知られているような…それほど知られていないような…」という存在だとは思う。が、何か情緒溢れるような感じで、少し好きな場所だ。
“神戸牛”…:阪急 神戸三宮駅 周辺…(2022.12.27)
三宮を歩き始めたような頃、愛用の腕時計に眼を落した。11時に差し掛かろうというような頃だった。昼食を供するような御店が営業を始めるような頃だと思った。
↓と思っていて、眼に留まったのはこんな看板だった…
↑直ぐに思い出した。以前に神戸に立寄った際、エレベータで3階に上がる店で神戸牛のステーキを頂いた経過が在った。この御店だった…
↓神戸牛の赤身…200gをステーキで!素晴らしい肉!!
↓大変に評価の高い牛肉であるということだ…
↓個人的な感覚では「年に何度か?」、更に「数年に一度?」という程度の「細やかな贅沢」という程度に感じるような、「滅多に頂かない高級肉…」という感じだ。
↓塩、山葵、タレと肉に点ける各種調味料も登場する。好みのモノを随意に使えば好い…
↓眼前の大きな鉄板で、料理人さんが手際良く巧みに肉を程好い加減に焼き上げて、食べ易い大きさに切って供して頂ける…実に好い!
↓一寸、山葵を載せてみたが、提供された各種調味料は何れも合う。更に言ってしまえば、軽く塩コショウという程度の「ストレートに焼き上げた感じ」でも十分に美味い…
国外でも「KOBE」というのは「日本の最良の牛肉」というようなことで知られているらしい。それをその“KOBE”、神戸の街で頂く…本当に「記憶に止めたい細やかな贅沢」である。
↓と思っていて、眼に留まったのはこんな看板だった…
↑直ぐに思い出した。以前に神戸に立寄った際、エレベータで3階に上がる店で神戸牛のステーキを頂いた経過が在った。この御店だった…
↓神戸牛の赤身…200gをステーキで!素晴らしい肉!!
↓大変に評価の高い牛肉であるということだ…
↓個人的な感覚では「年に何度か?」、更に「数年に一度?」という程度の「細やかな贅沢」という程度に感じるような、「滅多に頂かない高級肉…」という感じだ。
↓塩、山葵、タレと肉に点ける各種調味料も登場する。好みのモノを随意に使えば好い…
↓眼前の大きな鉄板で、料理人さんが手際良く巧みに肉を程好い加減に焼き上げて、食べ易い大きさに切って供して頂ける…実に好い!
↓一寸、山葵を載せてみたが、提供された各種調味料は何れも合う。更に言ってしまえば、軽く塩コショウという程度の「ストレートに焼き上げた感じ」でも十分に美味い…
国外でも「KOBE」というのは「日本の最良の牛肉」というようなことで知られているらしい。それをその“KOBE”、神戸の街で頂く…本当に「記憶に止めたい細やかな贅沢」である。